ネット上のピアニストさんの演奏を、「ディズニーランドで遊んだら?」でイメージしてみた。
≪注:旅行に行けないので妄想して楽しむ編です。≫
今日も暑い。暑いときに楽しむ方法その2。ビール専用タンブラーをキンキンに冷やし、ちゃんと正しい方法でビールを注いで(缶ビールだけど)泡をしっかり作って飲む。ビールですらない糖質ゼロの発泡酒でも、1万倍増しで美味しくなる!これだと、ふつうに生ビールでやったらどんなことになるんだろう。
【使用したタンブラー:今年のお正月明け、愛媛のアサヒビール西条工場に見学いった際に、売店で買ったもの。その時案内してくれた社員さんの説明通りにやってみた。】
それはさておき、本題へ。ネットピアニストの方々の演奏を、ディズニーランドでの遊び方として捉えると、皆さんそれぞれに違って面白い。(再度:これは妄想です。想像の世界)
ハラミちゃん→正攻法。
ミッキーとかミニーと一緒に写真撮って、ビックサンダーとモンスターズインクで満喫!レストランに入ってスーベニアグッズ付きセットで大満足!さらに花火も楽しめる、家族みんなで行く夢の国。ディズニー楽しい!
よみぃさん→意表を突かれる。
サプライズイベントにびっくりする。ガイドブックにのってない限定キャラにも偶然会えて、感激。
ものはっぱさん→趣旨がちがう。
行先間違い。実は目的地はディズニーシーだった件。ムードを求める大人は、あちらへとご案内された。アルコールも提供ありますしね。
けいちゃんさん→アグレッシブに楽しむ。無限のエネルギー炸裂。(自分もその年の頃は徹夜飲み会した次の日、そのままのメンバーで朝から遊んでましたねえ。…遠い目)
「ホースシュー・ラウンドアップ」のショーを予約して見に行ったら楽しすぎて、気が付いたらステージで自分もキャストに混ざって踊りだしていた。
かてぃんさん→その世界にどこまでもうっとり。
エレクトリカルパレード見て、その音響とライティングのファンタジーに浸る。プラザパビリオンレストランの予約席で、食事を楽しみながら優雅に鑑賞。
・・・ちょっと盛り過ぎ?いえ、音がひたすらキラキラしてると言いたかったんです。
(以前行った時の写真だが、写りがヘタすぎるので加工!)
小雨さん→こういう女性になりたいっていう、女の子達の永遠のあこがれ。
イッツアスモールワールドとプーさんのハニーハント入ってから、シンデレラ城で記念撮影。かわいすぎです。
華やかに美しく、凛とした佇まい。見返り美人。
小雨さんのピアノってそんなかんじ。
菊池亮太さん→絶対楽しんでもらうんだ!というプロ魂。←もはや客じゃない
まず駐車場をよく見るとキャラがたくさん!地上絵みたいで、入場前からワクワク。さっそくスペースマウンテンに乗ろうとするも、ファストパスを取り損ねてかなり待つ。しかしその待ち時間もいろいろ仕掛けがあって楽しい。で、乗ってみると疾風怒濤の展開で気絶寸前。
または菊池さんの演奏を例えるなら、遊びに行く側ではなく、マネジメントしてる人の方。経営者。コストを考えながら、かつ「どうしたらゲストに楽しんでもらえるか」を客観的に考察している。その試行錯誤の繰り返し。そうしてキャストたちと一体となって真のエンタテイメントを追及している。
ござさん( ↓今日はこれが言いたいだけ)
気軽に遊びに来たつもりだったのが、気が付けば目的と180度違う展開に。目が、耳が釘付けになってしまって、そのまま2度と抜け出せない世界へ引きずり込まれる。もう家に帰れないけど、まあいいや!
※以下、妄想ストーリー
舞浜駅を降りてパークに入ると、ミッキー達に会いにきたのに、いつのまにか大江戸温泉物語になってた。あれ?おかしいな?と思いつつ、温泉へ入り浴衣に着替えると、なぜかステージショーが、国際ラインナップ。
・漫才(それはまだわかる、温泉だから)
・ニューオリンズのJAZZバンド
・アンデスの民族衣装ショー
および、ケーナなど民族楽器アンサンブル
・ロシアのトレパーク
・インド歌謡ショー
・バグパイプ楽団
いつの間にか桟敷席のチケットを持っていて、席に座って幕の内弁当を食べながらガン見してしまう。そのうちすごい盛り上がってきてディスコ(古いな)風にみんなが踊りだした。結局ディズニーランドていう当初の目的は、あれっ?
→ て言っているうちに、ござさんが宇宙と交信しだして、私たちは謎の乗り物に乗せられ連れていかれるのであった。(スターツアーズのアトラクションを指しているのではない。宇宙に存在する4次元以上の、別の世界へ行ったことを意味する。なんじゃそりゃ)
そして、現実世界へは帰ってこれない遠いところへ旅立つ……
完