11/28のストリートピアノ動画
今回、ただ一言。
ファン冥利に尽きる。
ピアノのことにそんなに触れてません、あんまり。そういう心の余裕がありません。
でも気持ちに仮面をつけて何か書いてみることにしよう。
コロナ前のストピ演奏は言うなれば自由奔放。
今月に入ってからの活動は、何もかも冷静沈着。
前回クリスマス動画の感想に書いた通り、徹底的に練られた計画に沿って、滞りなく進められている。としか思えない。「あっ💦」とか「うわっ!?」という雰囲気が欠片もない。(…何か事務員Gさん絡んでない??)
これからの活動ビジョンを明確に描き、その行先を冷徹な目で見据えているというか。
短い自分のファン歴の上では前代未聞な事態。
何とこの20日足らずのうちに4つ目のストピ動画。しかもどれも10分以上の充実ぶり。ござさんのアレンジが、メドレーなのに思う存分楽しめる贅沢さ。
今回も80' 〜最新曲まで、どの年代の人も一つは「知ってる!」と思うような選び方。
さらにその原曲を通して、もう一歩心に踏み込んでくるようなアレンジで、もっとその曲が好が好きになる。その世界に入って行ける。特にリスナーさんが自分の年代辺りなら、何か思う所があるのでは。(ござさんが何でその辺りの曲に詳しいのかは知らない。ご両親の影響?)
で、偶然なのか何なのか、その場で並んで聞いてるのも女の人多い?みんなその訴えかけてくる響きに金縛りになって、うっとり聞き入ってるのは気のせいか。ござさんからのLOVEパワーにあふれた音を浴びると、誰もが恋する気持ちを思い出してしまうのでは…。
素晴らしい演奏もさることさがら、最近のストピ動画にも共通する、圧倒的な響きのよさ。多分だけと、ピアノの横の椅子に置いてる機械、名前がわからないが集音マイク?グランドピアノライブの音もこれのおかげ?
何でもいいがこの音響でござさんの演奏ってもう最強。
聴いてて、自分の何かのリミッターが外れた。
始まる前からキラキラ。尾崎豊の曲が左手メロディにさらにキラキラ装飾の渋い展開で、始めから聴衆の心を持っていく。そして王道ドリカム。説明不要。多分、これも切なさ要素が満載。心に突き刺さる。
ここにいきなりモー娘。が挟まってるのは、それこそ箸休め?(自分的に、これはカラオケでタンバリンで踊るやつ) 最初から切なすぎて、聴いてる人が心臓に悪いという事への配慮www?
再び、宇多田ヒカルと髭男という、その時代を代表する王道な切ない曲が来るわけだけど、鍵となるのはその曲の合間だと思う。この雰囲気で、聞いてる人の期待を高めつつ切なさを保ちながらどう続けるかっていうお題みたいな。
ただ安心ていうのでもないが、ピアノに衝立が置かれていて、人だかりを防いでいて良かった。終わり際もそんな皐月人形の虎の勢いでぺこぺこしなくても…それよりマイク切ってください。そしてそんなダッシュで走り去らなくても…そこまで写してる撮影担当の人、誰ですかwww背が高いからずっしーさんですか?いつもお世話になっておりますm(_ _)m
↑ 何かここまでで既に本音が漏れているww
前に引用したことがある気がするけど、もう一度貼っとこうっと。
5/30の「今日の気持ち」から再掲。
人しれず思へばくるし 紅(くれない)のすゑつむ花の 色にいでなん(古今和歌集 恋歌1から 496)
意訳:この趣味をわかってくれる人がいないので黙ってようと思っていたが、どうも無理のようだ。この気持ちを隠すことはできない。独り言でもいいから表現してみよう。
↓↓ 以下………その気持ち。
単なる本音が炸裂してるだけ。
別名:今日の本題。
いかん、家族の前で聞けない。
何で?照れる。(あーはいはい始まったよ)
何もしてないのに体温が勝手に上がる。\(//⚪︎//)\
そのサムネ画像、そのままヤバいって書くのやめてもらっていいですか?演奏が真面目にヤバいからツッコミようがありません。吹き出しもピンクの文字だしwwwww
最初から尾崎豊って……!うっ…なぜか自分の動悸が耳元で鳴るって、どういうこと。
尾崎豊で気絶し(バタッ)、ドリカムで致命傷を受け(うっ)、宇多田ヒカルでとどめを刺され(グサッ)、髭男を聞くところまでたどり着けないじゃないかwwwwどうしてくれるんだww
落ち着かなくては。そうだ、菊池さんのキレイな音を聞くと、心が洗われるかも…そんなんではいかんと戒めてくれるかも…今日upの動画あったよね、助けて…
→すごすぎてもっとドキドキしただけだったwwあっそういや明日のコンサート、オンラインなんですよね…すいません買うの忘れてた…手配しなきゃ。
今回テーマがLOVEに関するものって、控えめに言って気絶する。
尾崎豊をストピでやるとか反則。やる人があまりいないというのもあるけど、それ出されると気持ちにダメージを受けすぎるというか、禁じ手である。
そう、まさに選曲も曲順もいつかござさんの生ピアノで聴きたいと思っていた、そのものだった。
憧れだったというか夢だったというか。
それぞれの曲を生配信ライブでは聞いたことはある。しかしこのように生ピアノでこの上ない演出(アレンジが)で聞けて、これを生きててよかったと言わずして何という。
いつも自宅でのライブで、外出自粛でおそらく買い物すらままならなかったであろうござさんが、(ねぴらぼも無観客だったし) 9月頃から徐々にこうして外の世界に出てくるようになり、その渾身の演奏が聴けるようになって、もう・・・だめだタオル・・・・・
ここに演奏してるござさんがいて、聞いてる人たちがいるんだからそれで演奏会じゃん。それでいいじゃん。
音楽って、聞いてる人がいてくれて、成立するもの。
それは配信でも同じだが、現実に聞いてる人がオーディエンスをくれたというか、配信を聞いてる自分らコアなファン以外にも聞いてくれた人がいたという事実に感無量。
聴衆のいろいろな気持ちを一身に受けて、また何かを伝えようと全身でのびのびと弾いているござさん。
ねぴらぼの「アリーナー」を、思い出す。
どういうアレンジかわからないけど聞きながら書いてるとこういう思考回路に……何なんだ…
いままでの3本のストピ動画は…たぶんそれでは自分の実感がわかなかった…?外見とか突然ショック過ぎて…
何書こうとしても、どうしてもこの路線に戻ってくる……どこかで見てる音楽の神様、今回だけちょっと見逃してください。一回だけ。
駄目だ…。・゜・(ノД`)・゜・。
泣いて感動する時間がほしい。しかしこの気持ちをすぐに書かずには居られない。どっちだw
自分の気持ちは一言で表現できるがそれを口にするには常識と理性が邪魔をする…
ボソッ だからちょっとだけ…
コッソリ ござさん大好き…