ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

ネピフユについて③ 予習〜追加発表編

 

結論からいうと、今回は自分の張ったヤマは全部外れました。

それはそれで想像できたことなので、結果に従って予習していきます。

ただヤマが外れすぎて前回の記事に書き足すどころではなくなったので、諦めて別記事作りました。「抜本的な見直し」ってやつです。

 

・自分の張ったヤマ

今からYoutubeチャンネル登録者数が伸びそうな人を呼んでくる。

これに出てもらうことで知名度をあげて、活動の幅を広げる一助にしてもらう。

 

・現実の発表

自分が「前回ネピサマで出た人たちがリストに入ってないから出ないだろう」と予想した5人。(もう一人、よみぃさんは今回もリストに入っていない。なんでだ。)

twitter.com

 

えっと……つまりどうすればいいんだ、予習の時に「出ないだろう、なんで出ないのか」って自分が予想した方々だな。要するにネピサマにも全員出ていたから、今回も出演すると分かった今、予習っていうのはネピサマから以降の変遷を書いていけばいいのか。ネピサマ以降の変化は、知っててわざと今まで書いてなかったていうのはある。でも本当は書きたかったので長くなりそうwww

 

ネピサマ以降?了解です。ではサクサク行きます。

まず全体的に。今回発表したメンバーで、よみぃさん以外はネピサマと同様の顔ぶれとなりました。

ここにけいちゃんさんとかてぃんさんを呼んだ意味:

話題性。これに尽きる。何事も、実行しても見てもらえなければ意味がない。そこでこの二人を呼ぶことで、敷居が下がるどころではない圧倒的な普遍性がこのイベントに付加されるというか。ネピサマと違うのはそこ。具体的にはそれぞれの項目で述べる。

 

かてぃんさん

ネピサマからの変化か。この人については何から書いたらいいのやら。すごすぎてネピフユには来ないよなと安心してたぐらいだから、そういう意味でサプライズ。菊池さんどっちに転んでもいいような演出してきますね。ネピサマの時点でYoutube登録者数が爆発的に増えてた気がして、「それは英語でライブ中に話せるから日本以外にも発信できるから」とかいう持論をネピサマの感想に書いた記憶がある。

それ以後の動き。なんだっけ、イープラスとエージェント契約を結んで、アーティストとして対等の立場から仕事を受けていく…だっけ。あと「角野隼人のはやとちりラジオ」出演、公式ファンクラブ開設、CDアルバム発売、サントリーホール公演、あとWebCMとかイベントとか雑誌掲載とかもう書ききれない。こんな多岐にわたる活動が一目でわかるのも公式Webページがあるから。誰がやってるのか知らないがしっかり活動は管理されている。

確かに「世の中がかてぃんさんの魅力に気付いた」からだといっていい。…それは通り一遍のイメージ。主要メディアが「推そう」ってなったとき「自信をもって推せる存在だった」てのはあるだろう。

要するに何が言いたいのかというと、かてぃんさんには華があるのだ。今風にいえば「映える」のだ。何に?メディアのビジュアル的に。じゃなくて、演奏が?だろうか。技術的に裏付けされた圧倒的な実力があるのはいうまでもなく、(ねぴらぼの感想で書いたかな?)知性ていうか品性を感じる。そして華がありつつも、遊び心を失わない。ほら、トイピアノだのピアニカだの、いろいろありますよね。もう何でもありです。こういう、コンクールで優勝しただけではないキャラは、自分も好きなところではある。

 

gaoさん

ネピサマ以降?えーまず最近の事象から、ご結婚ともうすぐお子さんができるということで、おめでとうございます。そんなコーナーじゃないなここ。

10/31日のござさんスタジオでぜろいちさんとのセッションにおいて、初のほぼ顔出し。え?ここはそんなコーナーでもない?すぐ横道にそれる……

ネピサマの演奏で感じた通り、その配信歴をみても、いうまでもなくベテランです。そういやござさんもネット配信初期のころから知り合いだったと思うんです。はたして今回も、「何でもサンバにしてしまう」配信をするようです。ネピサマ以降自分は時々生配信にお邪魔してますが、その漫談トークが面白すぎて真面目に演奏を聴けてるとは言いがたい。そう、その漫談トークとご自分で生配信用につくったリクエストシステムが特徴だと思います。

予想の記事で、「ピアニストとして切羽詰まってない」とか書いてすいません。あれはまあ予想の世界だったし。しかし本職があるという意味ではいりすさんとぜろいちさんと同様、ピアノに活路を見出さないと人生詰むという境地ではないのは確か。

そんなどうでもいい御託はおいといて、今回も漫談トーク楽しみだなあ!

 

事務員Gさん

もうね、何で出るのかよくわかりません。ねぴらぼ2大変でしょう。毎週生配信とラジオも出演されてるのに無理しなくても…って思います。本当に体が心配になってくる。

ねぴらぼでも着ぐるみを着て酷暑のなか、熱中症になってましたよね!!?しゃれにならないので気を付けていただきたいです、熱中症に限らず、体調管理には。

あ、演奏ですか。事務員さんも相当なベテランということにネピサマ以来気づきましたので、今回も楽しみです。ただものではないことはわかりました。その活動の多様性が。月刊ピアノ連載、あと絵も描ける。料理もプロ級。歌もうまい。できない事ないんじゃないの。当初、本当に「本職が事務員さんって自分とおそろい!」と思っていた頃が懐かしいですww

 

ぜろいちさん

gaoさんにだいたい準じます。事情が。違うのは、生配信においては新規参入的な立ち位置だということです。なにしろネピサマが初めての生配信でしたっけ。あれ以降生配信も聞きに行ってますが、相変わらずの不思議和音ですwww

楽譜も出しているようだし、ツイートも時々見かけますが、何につけても音楽一色です。しかも12音技法?とかで来ると突っ込みもできない。このへんござさんとそっくり。

とにかくネピサマの生配信からいろいろ最近改善されているようで、今回も楽しみ。

 

けいちゃんさん

かてぃんさんと同様何から書けばいいのやら。ある意味かてぃんさんよりえげつない。チャンネル登録者数の増え方が。おかしいぞ12/20で70万人だったはずだ。登録者数も視聴回数もおかしい。ファンの方々が節目々で記念ツイートをしようとするもぼやぼやしてたら毎日節目が更新してて、ついていくのも大変そうであるwwww

節目といえばアリーナライブ(無観客配信)。

そしてえげつないといえば演奏。フリースタイルを自称しているが、踊りながら弾くとかいうネタ要素よりも、やっぱり演奏がフリースタイル。アレンジとかも。素人の自分は何やらわかってなかったが、最近サウンドカードを装備したので聞いてみたらやっとこさけいちゃんさんの複雑なアレンジが聞き取れた。どんだけ。

菊池さんと同様精力的に動画upをこなし、インスタライブもやり、作曲もやり、……やっぱりさあネピフユに収まる器ではない。いろいろと。その魅力は他の媒体でもっと発揮できるのでは?こんなこと書いてるとはっきり思う。

 

 

 

発表について

一言、いっていいですか菊池さん。

すごいです。ほんと演出方法恐れ入ります。その王道かつベタな展開は謎の組織(株)G興業さんの代表取締役J・Gさんの手法に通じるものがありますが、ここにきてさらに追加出演枠があることを匂わせるとは。

思わずこけました。

もうどうにでもしてください(笑)

 

あの、自分が予想したネピサマに出てない人たちは、やっぱ出ないんですかね。

ちょっと言っていいですか。

ネピフユは、前回のネピサマから菊池さんが発案・周知・運営等全部手掛けてるイベント。話題になりすぎて、こんな茶々入れる自分みたいな余計なこという人も存在するくらいである。

しかしそのメンバーには動きがない。このメンバーはお互い知り合いの存在、前回も出た存在。ねぴらぼも含めて、お互い知り合いなのである。その内輪のイベントともいえる。

内輪なのだから別のピアニストさんはまた別に自由にイベントを考えればいいじゃんという見方もできる。現に女性のピアニストさんが年末にこういったネットリレーフェス「レディピアノフェス」をやっていた。自分は個人的に忙しくてチェックも感想を書くこともできてないけど。

しかしたぶんネピフユはネピサマの前例を考えても視聴者数等、規模は大きいはずで、別に同様のイベントを立ち上げるっていっても現実的ではない。

菊池さん、ネットピアノ界のことを考えてるならほかの方々へも周知してみてはいかがですかね。有志を募るっていうか。その答えがどうなるかは置いといて働きかけをしてみる価値はあるんじゃないですかね。

ていう、単なる一視聴者のつぶやきでした。

ないものねだりなのは分かってます。ああいえばこう言う的な勝手な言い分に対するお叱りは受けます。それ前提で、あえて言わせていただきました。だってこれ、2回目イベントですよ。初回とは違った風を入れていってもいいと思ったんですよ。