ネピフユの祭りの後の静けさ。
自分もこの部屋で好きなだけござさんの感想を書いて、ようやく一区切り。
ふぅーコーヒーでも飲みながら、まったりござさんの「す ご い 配 信」を堪能しよう。
と、のんびりしてた所に何やら速報が投げ込まれてきたのだった。
本日20時半ころより、#ネピフユ 振り返りとスパチャ読みをツイキャスにて行います!https://t.co/rO1OJWJN6r
— ござ 🎹 (@gprza) 2021年2月3日
はい、ネピフユ振り返ってくれるんですか。雑談キャスっぽい?珍しい、超レアじゃないですか。絶対聞きます…などと、Twitterにリプでも書こうと思っていたら「スパチャ読み」っていう文字列が見える。
あーーーーーー!!!!! そうだったネピサマでも振り返りスパチャ読み配信してたのをすっかり忘れていた!!! いやだあぁぁぁぁぁーーーーーー絶対読まれたくない❗️ヤメテーーーー!!!!!(駄々っ子)投げてしまった物はしょうがない。後の祭りっていうのか?どうしてくれるんだ。(←忘れてたのが悪い)
何でイヤなんだろ…?ひっそりと生きていたいんだ。こっそりと、この世界の片隅に存在してる。自分の存在意義は空気みたいな物。この謎の部屋の文章の出来具合がまた、到底人に見せられる代物とは思えなくて、気になってしょうがない。ん……?あれ…???おっかしいよなー#でネットに色々上げてるじゃん?(それは要するにアレです。開き直り、慣れって怖い)
とにかく配信で自分の名前はイヤです( ̄^ ̄) 六条河原で公開処刑の晒し者になった気分だ。
なのに、キャス開始早々ござ爆?(呼び方わかんない)のネズミござさんの余りの可愛さにうっかりござ爆投下、早々にそこからまずHN読まれてしまうという支離滅裂な事態。本当何やってんだか…( ̄▽ ̄"(←呆れ)
ネタはこのくらいにしとこう。
今回のキャスはスタジオから。わざわざそのために?又はねぴらぼの練習時間の余り?
まず、” スーパーチャットさんを読みに馳せ参じました” って…自分こそ、ござさんの声を聞きに、ネピフユの話聞きに万難を排してキャス配信に馳せ参じました。
今回のキャスではござさんは、はからずも鏡に向かっている。場所が単に狭いからだそうな。で、ござさんが自身の姿と向き合いながら今までの活動を振り返るという、何か哲学的設定か?みたいな配信となっていた。ござさんは背筋をのばしてなぜか手がグーになり、きちんと座って自分と向き合っている画面。自己分析の心理学の番組か?
でもリスナーにとってはござさんの背中のアップが見れる。そして鏡を通してではあるが、ござさんが正面から向き合って話してくれている所が見れるっていうボーナスステージですか的な設定。いつものグラピ配信なら都合よくピアノの横からのカメラのため、正面は絶対に見れないから。
この配信がネピフユの振り返りを通り越して今までの活動の総括となっており、自分の今までの勘違いが洗い出されたので、比較していってみよう。
※ ちなみに(8/6までの)自宅のライブ配信環境
音のぶつ切れーーパソコンのメモリ不足が原因
粗い画質
画面の反転ーーーFANTOM8上に置いた不安定なカメラ
自宅の生活感ーー部屋の広さからいって止むを得ない
でも「しょうがない」で終わっていた。自分も「しょうがない」と思っていた。あの頃は、これらが変わることなんて想像もしなかった。
そこからの引っ越しと、ネピサマ、そしてリベンジライブ。
今思うと、その後ござさんは9/4のブログに書いていた。
「モチベーションに突き動かされて色々進行中。」
自分のイメージ:何か楽しそうなこと考えているのかな? ←本当はそんなノリではなかった。
あの失敗を糧に、その原因を排除し配信の安定を追求するべく始まった地道な努力。全然気づかなかった。今までそんな様子、おくびにも出してなかったから。自宅配信が無くなったのはその副産物でしかないらしい。
ござさん
「ネピサマ以後念頭に置いてたこと=配信スキルを上げることを目指してきた」
この原則に従い、あれ以後のござさんの活動を振り返ると、全部意義と目的があった事になる。しかもきちんと段階を踏んでいる。どんだけ石橋叩きたいんだ。
・まず自宅配信(通常ライブ、一人セッション)で練習する。
・そこからの発展形で2台ピアノでの配信設定もやってみる。菊池さんとのコラボとか。(あとござさんちで、ものはっぱさんとtjさんコラボ、ぜろいちさんgaoさんコラボ)
・グランドピアノライブで外配信をすることにより、さらに繊細な配信設定のスキルを身につける。これは未だに現在進行形。
※自分の妄想…ものの見事に全部ハズレ。
当たらなさ過ぎてファンやってく自信なくなった。結局自分はござさんの事、全然なんにも分かってなかったんだ。逆に言えばござさんを信じることができていなかったとも言う。なんで黙って待てないんだ。10/24にupの「番外編 ネット社会」で何でもいいから黙って待とう的なこと書いてたのは、他でもない自分じゃないか。
(ソロ配信の中断…✖音楽的テンションは?✖もう一生やらない?)
(自宅配信の中断…✖引っ越しした ✖ネピサマのトラウマ)
とにかくもう余計なこと考えませんから、ファンでいるのを続けるのはいいでしょうか……?
外配信をやるための具体的な機材の説明をしてくれたけど、よくわからんので整理してみた。全部で20個くらいの機材を通しているらしい。
・ピアノの音(マイク)→ミキサー→オーディオインターフェース→パソコン
・カメラの映像
→→→音と映像の両方を、配信ソフト(OBSとか)へ出力し、そこからYoutubeを通してネットに載せる。(しかしスタジオのWi-Fiが貧弱だったら終わり)
結局いろいろな機材がきちんと作動して配信できる確率が1/2×3=1/8とか何とか。実際スタジオ行ったのに配信失敗したのが5〜6回あるとか。
配信設定……普通はエンジニアという専門職が携わる分野。
半端じゃない荷物の量……普通は専門スタジオでやるもの。
それを一人で背負い込んでいる。
↓↓↓
一人で抱え込まなくてもええやん。
ネピサマで放送事故が起こっても、あくまで一人で対処しようとしていたように、基本的には誰にも頼りたくないんだろう。頑固な職人気質。
でもそんな素振りは一片も見せない。いわゆる鴨の水かき。傍目には涼しい顔をしてやってるように見えたのだけど。
(※これはあくまで慣用句の言い回し。本当の水鳥は別に必死になって泳いでるわけではなく、ラクに足を動かしてるだけらしい。
「向上心で今までやってきたところはある。自分の成長に繋げていかねばなりません」
途中でこんな風に本音がこぼれている。そんな向上心の塊みたいなことを7/21のブログに書いてたので抜粋してみた。
ーーーーーー以下、引用ーーーーーー
≪7/21のブログ「ござさんに勝手に贈る言葉」より≫
ござさんが、昔の手作り資料をツイッターに載せていた。それは、とある7/18(土)のこと。
5年前くらいのDTMの自習ノートが出てきた。スマホにシンセとDAWの取説pdf片っ端から入れて職場の休み時間にやってたおもひで pic.twitter.com/xxOQ6XP8iN
— ござ 🎹 (@gprza) 2020年7月18日
この資料は5年前、つまり2015年頃に、キーボードから買い替えてシンセ(=この間まで使ってたローランドFA08?)にした時期の物と推察する。つまり就職して、介護の仕事真っ最中だったと思われる。で、シンセとDAWのトリセツをスマホに入れて、仕事の休憩中にこつこつ自習してた、とな。自分は施設じゃなくて病院勤務だが、そもそも事務職だが、それでもしんどくて休憩中にガチで別の事とか出来ない。本読むくらい。
しかも相当膨大な量。読むだけでなく自分なりにまとめて(?)ノートにするって、どんだけピアノ愛にあふれているんだ。
あらためて、ござさんの演奏は、努力の賜物だと思い知った。(月並みな表現やな)演奏のセンスとかひらめきには天才的なものを感じるが、やはりそれは毎日の積み重ねあってこそであり、まさに「たたき上げのプロ」以外の何物でもない。
ーーーーー引用:ここまでーーーーー
できることから一つずつ。
できる範囲で。
地に足をつけたペースの活動。地道だけど確実に。
そこからうかがえる実直な人柄が好き。
というか、そういう人なので応援したくなる。演奏にはもちろん首ったけなのは言うまでもない。
おまけコーナー 別名読まなくていいコーナー
打ち上げキャスで:声を出さずにいたほうが有利に立てる…なんだそりゃ。策士かござさん。そういうのを老獪っていうんだ。いやそれ、ネットでは自分も同じか。不要な発言しない。…最近Twitterでわーわー言ってるな自分…気のせいでしょ…
サウンドカード装着したPCで、無駄にサラウンドな環境でこの配信をきいてみる。やばいですよ。ずっとござさんが横で喋ってる……という響きになります。萌え死。
髪型…自分の好きなツヤツヤな髪になりつつある。これで髪が飛んだりすることもなくなった?フワフワなのをバーッとやってばーっと…はどうなったのか。
タートルネックセーター好きとしては今日の画面は見てるだけでご褒美です。もういりすさんのコーディネートいらないのかな?だんだんコツ掴んだんでしょうか。