ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

最近思ったこと② 6/29 生配信ライブ

※前回までの続き


 ブログが長すぎ問題を受けて、改善策として続き物状態にしてみました。

正確に言うと。この①で書いたとおり最近自分の周りでは話題も降ってこず、静かなものだったのにいきなり無いはずのドアが3つガチャッと開く。天井とかそんな所のドアが。そっからひょっこり顔を出す別々の話題。なんだそりゃ?

 

とにかく書こう。思いついたまま書く。内容はそれから考える(順番逆だな)

今日も髪形は変わらない。個人的にはさっぱりと短髪の方が好き。服装は懐かしい去年のgaoさんの結婚式シャツだが「前を開けると、そういうファッションになることを学んだ」と胸張って言われてますが。いつもの配信だし、家だし、ゆっくりやってくれたらいいですけど。

 一つ言わせていただければ、そのシャツは前を開けて着るものではありません。そしてインしてるTシャツも単なるグレー。やっぱりいつぞやの配信と同じ、サラリーマンの着替え中な恰好でしかない。

(この時のシャツ。結婚式に招待されてストライプって…そういう所やで、ござさん)


今回、改善点と言えば。

小さいけど、上から鍵盤映っててマルチアングルになってる所です。

マルチアングルは、去年2020/5/14、ペンギン脱いだはいいがストピもまだ全面禁止、ござさんは美容室にもいかずゴムで髪縛ってサングラスの時代「画面だけでも」って2画面で始まるも、パソコンのメモリ不足?からか通信障害みたいになって1画面に戻したような。

それからネピフユでやたらパソコンのスペックを最大限に駆使した事やっててそういう意味でも色々あれは感慨深かった。

もっと昔2017年ごろのアーカイブは上からのカメラをガムテープか何かでカメラを貼って配信してたそうで。それから引っ越しして、ちゃんとした設備にしたようです。

社会人ピアノサークルでぜろいちさんも言われてました、天井見ながら「あんなところにカメラが」って。

 

  

ござさんの6/29(火)の生配信ライブ。月末なのでまったりペースで行くらしい。

確かに電子ピアノの豊富な音色から選べば、ござさんにしたらまったりした演奏はお手の物。先月自分は体調崩してたがそんな時に、4/22の寝る前ピアノ配信聴くとあの音色にものすごい癒された。

今回も自分にとっては電子ピアノの音は癒し系だ。優しい語りのように心に響いてくる。それがノリノリの激しい曲であっても。音色もリバーブ掛かり気味の音なのか、不思議な反響が広がる。年季を経た鈍い輝きの銀器のような、耳になじむその音色。

 エトピリカの、情熱大陸と同じ番組の曲とは思えない幻想的なイントロは静かに浜辺に打ち寄せる波のよう。いや、辺りに立ち込める濃い霧が徐々に晴れていく様な。それと共に姿を表す、どことなくエキゾチックな旋律。同音連打しながら半音階?で動いていく様子はねぴらぼのNeo Piano Risingのござさんソロさながらである。あの「ラ」が気に入って連打しまくり、「飽きた」から音階に移ったっていうあれ。

 

それを題材に、本当は怖い…怪談。じゃなくてためになる音楽理論講座が始まった。

ーーカノン進行とはーー

ござさんの解説動画から。

 

 

J-POPでいえばスピッツのチェリーとか、カノン進行らしい。

スピッツ の 「チェリー」Dr. Capital - YouTube

 

自分は去年11月のDr.Capitalとのコラボ配信で初めてこの理論を知った。いや、正確にはござさんの解説動画にカノン進行についてのものがあったが、ちっとも分かってなかった。

 この理論に呪いがあるのかどうかはさておき、理解力に乏しい自分にとって実際の演奏を交えた解説は興味深かった。確かに人気曲揃い。

  

さらにベースにドラムつけて、一人セッションが始まりました(6/13にもやってましたね)あったな去年の10/3にも一人セッション配信が。(但しメンバーシップのラーメンプランのみ対象)

本当はドラム、ベースがあればピアノのアドリブなどの自由度が増すとは前も言われてたが、そういう「もうちょっと指があればなー」という突発的コーナーにしては完成度が半端ない。ここはFANTOM8さんの本領発揮です。リアルな音でサンプリングされたウッドベース、さらにはエレキベースまで。ドラムビートもリズムのバリエは無限にあるらしい。さらにFA08まであるのだから、家配信はこういう一人セッションのみにすればいいのにとふと思う。それか生配信のうち1時間を一人セッションにいつも固定するとか。その日によってジャンルも決めてあらかじめYoutubeの摘要欄に書いておくとか。それを事前に告知しておくとか。

 そうすればグランドピアノ配信と比べて特色が打ち出しやすいのになあ、と思った。

 

 

結果から入るんですねござさんは。

「いい演奏を視聴者に提供したい」

「楽曲の良さを視聴者に伝えたい」

「そうすることで視聴者みんなに楽しんでもらいたい」

という意識が根底にあるから、リクエストにも平等に応えようとされてるし、アレンジも色々工夫するのだろう。

 

ただただ純粋に音楽が好きなんだなあって思う。

 

ベースライン聴きながら、いつぞやのバズってたベースチューニングのツイートを思い出していた。

つくづく職人だなあ。

 

 思ったことその③

  ↓↓↓

 

ーーピアノを弾くっていうことーー

ござさんのピアノを聴きながら突然自分の練習風景にワープするのだが。

最近ピアノを弾いているのだが。別にどういうつもりもなく、小さい頃やってたピアノをもう1回触ってみたくなって弾いてみてるだけ。

ただ弾いてみるからには基礎練をどんだけやってるかが、音の質というか演奏の行く末を左右する。それは吹部やってた上で身に染みて感じた。ちゃんとした基礎練をやってればそれだけうまくなる事は、その頃の周りの子や他の学校をみてて痛感した。

 

そう思って基礎練頑張ってみたのだが。

音階を覚えるのは難しい。

JAZZのコードも中々覚えられない。

曲弾いてみてもバーンと乱暴な音が出て、自分のイメージしてたピアノの音とは程遠い。

不安な気持ちに息が詰まって押しつぶされそう。