ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

11/6生配信

 

晩秋の候、ござさんにおかれましてはお変わりなき事と存じます。相変わらずのお元気そうな姿を拝見できて安堵しておるところでございます。

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この度ソロコンサートが開催されるにあたりまして、一般にリサイタルを行うピアニストは1回の公演で2~3キロ痩せるそうですので、せび地道にトレーニングに励んでいただき、スタミナというか持久力をつけていただければ幸甚でございます。

いつぞやの10/18でしたでしょうか生配信で鍋の話が出るに及んで、事もあろうに「かさ増しに豆腐をちぎっては投げ入れ、ホタテとスプラウト入れたからばっちり✌️」というメニューをご披露なさっておりましたが、筋肉つけてスタミナのもとにするなら何よりもお肉を召し上がってくださいませ。ウチの高1男子は一人で米一合と鶏もも肉1枚半とかが平常運転、骨付き鳥なら2本は軽いですのに。

え?ああ余計なお世話ですね、大変失礼いたしました。

 

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 ↑↑↑

自分のキャラに似合わず何とお上品な発言なのでしょう。前回の記事のモードをまだ引きずっていたのでした。逆にコスプレみたいでネタとしてはありだと思うが、どうしても無理があるwwww

 

目次:リンクで各項目へ飛べます

 

 

 

ピアノが楽しい月間

リングフィットのトレーニングの内容を見ても、ゲームを知らない自分でもスポーツジム顔負けだなあと思うような運動量をこなされてる事が伺えます。

それと並行して、おそらくスタジオのグランドピアノで血反吐をはくような練習(10/2の重大発表から)をされてるはずなので、この辺でまた練習中動画のツイートでも来るかと楽しみにしてると別のお知らせがきた。

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クラシック曲を暗譜中だそうな。暗譜?そんな曲芸みたいな技は自分ごとき一般市民には理解できない。しかしここ最近、生配信でもYoutube投稿動画でもお洒落なJAZZとか熱いラテンアレンジが更に開拓されてた半面、クラシック曲減ってたなと思っていた所だった。暗譜ってことはそっちも新たな境地を開拓してるって意味だろうか。(というより自分はござさんアレンジが好きなのであって、むしろジャンルは何でもいいとすら思う派である)ただクラシック曲の新入荷は最近少な目だったかもしれないのでどっちにしても自分は楽しみな事には違いない。

この理由なくワクワクする感じが、ござさんのピアノが好きな所以かもしれない。

 

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ござさんにおかれましても大好きなピアノをずっと弾いてる生活をお過ごしの事と推察いたします。その楽しそうなご様子、まことに結構なことと存じます。ますます練習に邁進されますよう、陰ながら声援を贈らせていただます。(←←←ギャグかwwwなんかこのモード面白いですね気に入りましたwww)

 

 

今日のボケツッコミ

スパチャを詠唱すると……どうなるんでしょう?こうなるのか?(分かる人だけ分かってください)

魔人召喚の術でピアノを永遠に弾けるモードに変身とかですか?今でも十分常軌を逸した技術とアレンジを擁したござさんはそんな召喚の術とかいらない気もしますが。

 

今回はいつもの様に黒いグランドピアノに黒いシャツで渋い装いとなっております。春にお洒落なスタジオや白いピアノでテンション上げられてましたが、ここのピアノが結局音がいいということなのでしょうか。音が素敵な配信がやっぱり良いですよね。それにしても画面というか部屋が暗すぎやしませんか?あれちょっと明るくなった…

いうても髪も黒いというより「ボリュームありすぎてヘッドホン掛けるのも一苦労」だそうで……ヘッドホンもかからない髪形といえばこれかな!

違うな、この人の時代はかつらでキメてるんだったっけ・・・

 

  (o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ドカア

  ↑↑闇の刺客

 

あっハイ、まじめにやれと……Ю)・д*)ヨロヨロ

 

ハイ、正しいリンクはこちらでございました。ありがとうございます配信って突然何なのでしょう。ござさんのピアノで控えめに言って自分は生きがいもらってるんで、「ありがとう」ってのはこっちが言いたいセリフです。

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というか今回の配信予告もいつになく断定的、何なんだ。でもこれが本来は普通の姿というかお知らせとしては自然な感じだよね……うん変な所はないよね……

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需要と供給

つまりリクエストと演奏の関係と言おうか。生配信の内容は需要つまりリクエスから成り立ってる、ござさんの場合は。即興演奏の生配信ていう看板を掲げてるから、あらかじめ供給つまり演奏曲は決定してなくて流動的。

今の所、需要=リクエストが圧倒的に多数を占めているのが現状。

レパートリーの多さと多様さを背景に、アレンジも自由自在ときてるので、リクエストをチャットに飛ばせば、確率は限りなく低いけどもしリクを拾ってもらえば前代未聞レベルでかっこよく素敵に弾いてもらえるという魅惑の特典がついてくる。みんなそれを夢見て一生懸命リクエストを飛ばすのだ。しかもYoutubeだから基本的に視聴料はいらない。

さらにファントム8での家配信ならシンセの機能で一人セッション配信も楽しめる。

それがござさんの生配信の2枚看板。

それを前提に考えている。

 

 

供給されるのは、太古の昔からやってきた記憶

最近は、告知配信だったじゃないですか?あれは、ござさん的に不完全燃焼だったというのもあると思う。この時に近いみたいな?ちょっと違うけど。

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告知配信は一時間あまりと決められていたようだし半分以上告知の話だったから、ピアノはほぼ弾いてないようなもの。色んな曲、色んなアレンジ、あれもこれもってやりたかっただろうから、アレンジの発想が中途半端にくすぶっていたのだろうか?

(ほんと、ピアノを取り上げられると2日と持たなかっただけはありますね……ハゲちゃダメですwww)

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ござさんの言語は音楽(リハモとか転調とかベースラインとか以下略)。意思疎通するツールが音楽。ピアノさえあれば羽がついてるんかって思うくらいのびのびと、いきいきとやっている。つまりこの間から慢性的なピアノ弾きたい病(勝手に命名だったようです。治すためには配信でピアノ弾くのが一番だったようです。

 

「ばんばん弾いていきましょう!」

リクエストもたくさん飛んでくる。

その結果、弾きまくりたい余りに(選曲上)私利私欲に走った末のなれの果ての姿ーーー

「アニソンだらけになっちゃう」

結構じゃありませんか………!!!要するにサブカル系、ニコ動系ばっかり、レア曲ばっかり?その中に更に昭和歌謡や平成初期の曲も混じってて、じつに素晴らしい傾向です(≧▽≦) ←実況中継アナ風に

軽快に疾走するウォーキングベース、意表を突くグリッサンドにワルツ風アレンジやら独特なアドリブ、多分工夫を凝らされてる和音進行とか色々な高度なことがさりげなく取り入れられている。(素人なので詳しくは知らない)

(選曲上)私利私欲に走ったござさん、その姿はまさに水を得た魚。振り幅こそ、ござさんの真骨頂。

原曲も素晴らしいけど、ござさんアレンジは新しい命を吹き込まれたかの如く原曲の良さがさらに生かされてて、みるみるうちに素敵な姿に変貌を遂げるのだ。どの曲もまるで新しい曲みたいに斬新でかっこよくなるので、自分は毎回配信の度にどうなるんだろう?って純粋なワクワク感を抱いて駆けつけてる。また、繰り返して何回聴いてもその新鮮な感動は色あせることは無い。

生配信のアレンジ、自分にとってはどの曲も綺麗なハンカチに包みそっと大切に宝箱にしまっておきたい、そんな特別な存在。

 

このアレンジの妙を体験するためにも、ござさんの配信でもし知らない曲があれば、ぜひにでも原曲を聴いてみてほしいと思う。ござさんの選曲自体が時代をそして国境を越えて名曲揃いだが、さらにそこにどう手を加えているのか、どうやって再現してるのか、その曲まんまどころかさらに凄くなってるのが手に取るように体感できるから。

自分なんかTank!は知ってても菅野よう子さんも坂本真綾さんも知らなかったし!(←威張れない)でもアニソンもボカロもいい曲ばかりだなあ……

 

そんな居並ぶレア曲の中でもござさんお墨付きの珍しい在庫があるらしい。

どのくらいレアな選曲だったのか、実際のリンクを貼ってみた。ござさん曰く「レパートリーの中ではいにしえの楽曲で、遥か太古の昔、いつぞやのTwitterに動画投稿し始めたばかりの頃」のもの。

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ござさんの投稿歴を体現するいわば歴史の生き証人(なんだそりゃ)。投稿初期の2009年頃を古代とするとこのツイート動画は中世~近世(つまり戦国~江戸時代って言いたいんですか?)ごろだそうな。

確かにござさんの配信の歴史は年表作って展開できるくらいに長いしバラエティに富んでるからなあ、作ってみても面白いかも…(いやあんた時間無いやろ)

 

 

コンプライアンス

ところで自分はこの地下の片隅でこうやって好き勝手に言いまくっているわけですけど、そういや# もつけて投稿をツイートしてたけど、ええんやろか……

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まあいっか。去年の12月上旬から# つけてツイートに投稿し始めたからもうすぐそれも100件を超えようとする中、今さら悩んでも始まらんという開き直りなのであった。

基本的に独り言の一方的なつぶやきという体裁をとってるこの部屋だけど、どういう立場の人が読んでもいいように初めから言い方は色々工夫して気を付けてはいる。各種コンプライアンスに抵触はしてないつもり。

ていうか、この部屋の記事になんか問題あったら、自分の投稿したツイートにリプとかDMとかなんか意見をよろしくどうぞ。

 

 

さてアニソンにサブカル特集コーナーは続くのであった。

カードキャプターさくらの主題歌プラチナもござさんの素敵なアレンジ。それを何で知ってるのかという話題になるに及んで「チャンネル権を握ってたのは姉でしたからねえ」……なるほどー。しかしダンバインと忍者キャプターみたいな昔の戦隊ものを最近練習してマスターされた理由は?となると途端に口を閉ざすござさん。なんでやねん。どうせコード進行がエモいとか、ベースラインをいじるとかっこよくなったとか、きっとそういうアレンジャーの血が騒いだからに違いない。果たしてやっぱりそんな理由つまり「なんで名曲なのか」を懸命に説明してくれた。ふむふむなるほどー。

そこで忍者キャプターの原曲動画が引き合いに出され、「ござさん関連であることを明言して他チャンネルにコメントを残されるのはダメ、厳禁」ということを一生懸命わかりやすく解説してくれるござさん。

つまりこういう動画などに、ということか。なぜかというと、そのチャンネル関連の方に迷惑がかかるから。こういった他分野関連の人たちには「ござさん」って言っても全く知らない存在でしょうから、そんなのが大挙してコメント欄に押しかけると確かに迷惑以外の何物でもない。

 

しかしこのトーク、あくまで真面目らしい。ボケツッコミかと思って、オチがつくのかと自分は身構えていたが、いつまでもその気配がない。どうやらそういう問題では無かったようだ。

 

 

回顧と模索 

問題提起と今までのできごと

ここまで聞いてて、生配信の中ではっきりと「ネットでの振る舞い方」についてファンに釘を刺してることに気がつき、ハッとしたというか驚愕だった。

そんな予兆はしてたというか、自分は去年から延々とブログに書いていたから。

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資料コーナー:過去の関連記事リンク。この間ツイートにも貼ったけど、2020年5月の記事。スパチャリクがあった頃、配信が長引いてるなあと思って書いた。


今回の配信に直接関係するとするならこの記事、一般的に配信とかコメントとかについて。


当時生配信が途絶えた(この後11/5まで無かった)ところに投稿されたツイート。スパチャリクについてなので今の事情とは同じではない。


確かネットでの振る舞いというかござさんとファンの距離感、これからの方針について、去年の10/24突然ベースラインの練習しながらツイキャス雑談が始まり、その中ではっきりとファンの動向を牽制していたような。でもその時はあくまで突発のツイキャスで今もアーカイブは非公開。

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唐突な資料コーナー、終わり。

 

 

ござさんはじめ運営する立場から考えられている、想定しうる最悪の事態

ネットは手軽に発信・交流できるツールだが、実体が見えないだけにさらに配慮が必要な場所。

逆に言えば配慮しマナーを守りさえすれば、ネットという場所はこのうえなく便利なツールだと言える。じゃあ具体的にどういったことが禁忌なのか?それをござさんが懇切丁寧に実体験を交えながら配信で解説してくれた。

ござさんが長年のネット配信で培ってきたマナー、そこから導き出されたタブー

1「他チャンネルで推しの名前を出す」

※昔ござさんのチャンネルで実際にあった事例ーーー「『○○からきました!』でチャット欄か動画コメント欄かが埋め尽くされたのは非常に迷惑だった」

というわけで推してる人の応援はそのチャンネルですべきであり、他チャンネルで名前を出すべきではない。非常に失礼。

2「配信者がルールを作る、またはファンの中に独自ルールを作る人が出てくる」

=そのルールが守れてるかチェックする自警団=自治厨がいると配信者は窮屈になる、息苦しくなる

3「作られたルールを悪用して、自治厨の振りをしてコミュニティを荒らす」

悪意は無くても、リスナー同士で注意しあって平和に解決するならいいが、そうでなくて問題が発展して大きくなったりすると、初見さんは一目見てなんて思うだろう?

そんな疑問に思われるような雰囲気のコミュニティなんか自分も嫌だ。ていうか、意図して空気を悪くしてやろうなんて思ってる人は、ファンであるなら一人もいないはずだ。

でも、意図的じゃなくても、無意識にでも、他にも知らないうちに問題になるような行動や発言をしてしまっていることはあるかもしれない。

つまり行動には結果がついてくる。「知らなかった」では済まない。調べていれば未然に防げることもあるだろうから。

 

 

そこで自分の場合を思い出してみる。最初、どうしてたっけ?

いにしえの時代、まだWindows97などと言っていた頃は「ネットでは半年ROMれという縛りがあったことを思い出して、ござさんのチャンネルをYoutube登録してから(2020年2月当時)、半年ほど自分は徹底的にROMっていた。

野生のカンというか、「推したい」って思った理由を自分でも説明できなくて、せめて客観的な理屈で納得しようとしたのだろうか?とにかくROMるのを通り越して、ネット上の隅から隅まであらゆる検索の手法を尽くして、「ござ」さんっていう人ってどういう音楽を発信してるのか、そもそもどんな人なのかっていうのを洗い出した。………洗い出そうとしたけど公式非公式含めてござさんの関連情報はほぼ全く流通しておらず、ただご本人がツイートしたプロフィール代わりの簡単な履歴があるだけだった。

その個人情報管理の完璧ぶりに、自分の中で0.1%わだかまっていた疑念が解消できたというか。なんとなくだが「うっかり発言とかしない人なんだな」って思った。それで「安心して推そう!」って決心できたのか、よくわからないけど。

そんな理屈はともかく謎の引力に引き寄せられるように、ござさんのピアノを聴きまくっていた。

 

しかしこれでござさんについては分かったけど、自分はネットのルールやら摂理には全く無頓着だったというか半年ROMる以外のルールを知らなかったと言っていい。ござさんのYoutubeチャンネルの登録者数の増え方を例に上げれば、

2019年春 2万人
2019年12月 6万人
2020年1月 10万人
2020年2月末 16万人 
2020年4月末 20万人

という具合に新規の方が増えている。

 

そもそも自分はそういう新規ファンでネットのマナーにも無頓着だったから、最初は相当色々やらかした記憶がある。ほんの一例を挙げてみてもアウトである。

Twitterのリプのアカウント巻き込み。

はたまた有料配信内容のネタバレ。ダメだアカン………

(今はちょっとルールを調べてみたのでやらないが)

結局何かやらかしたら、非難の的になるのは自分だけではなく、ござさんにも類が及ぶ。

だからといって何もしてはいけないというのではなく、何か発言する前に落ち着いてもう一度確認してみようっていう趣旨のことがござさんは言いたいのかもしれない。これで意図しないミスは避けられるだろう。

 

個人の行動はそれでいいが、他の人のやってることが気になる時は?何かもめたら?

 

そこでリスナーとして何ができるか?

=(ござさん曰く)今のままでじゅうぶん。

 

他の人を気にしないでも、個人的に推し活動はできる。

ござさんを好きな気持ちも人それぞれ、推し方もそれぞれ。人と比べる必要もないしやり方とか思いはみんな違うのだから、自分なりの応援の仕方でいいんじゃないですか?

ござさんからの発言の要旨はこうだと自分は解釈した。想像に過ぎないけど。

 

どうにか自分の中のモヤモヤを整理したくて書いてみたけど、整理できたんかな、やっぱりよくわからん。

けどこの気持ちをこれ以上分析できないので諦めて、次の記事を書きます。しょうがない。

 

お誕生日についても、やっぱり自分は整理できないまま。どっかが引っかかる。

ござさんはあまり触れてほしくないみたいですね。とっくにばれてますが、というかご自分で生配信(2020/5/26)の中ではっきり言われていたじゃありませんか。

ただ、スルーしてほしいように見えたから、自分は《 個 人 的 に は 》何もしません。

 

 

(ほかでもないこの変な妄想記事の部屋こそ、一番に槍玉に上げられそうなものだから、いつ誰がなんか言ってくるかと思って日々縮こまって………ないけど、違う意見とかあるだろうと思ってクレーム来るのを待ってるんだが一向に何も言われない………

言っても無駄と思われたか、視界から外されてるのか?それか大丈夫なのか………

とりあえず開き直ってせっせと書いている)

 

 

 

 

 

こうして色々な悩みをかかえたまま、静かに秋の夜はふけていく。

 
 
さむの葉晴れゆく夜な夜なに のこるくまなき庭の月かげ 新古今和歌集 605  式子内親王(しきしないしんのう)

風が寒いので 次第に木の葉が散って空が晴れてゆく夜ごと夜ごとに
残る隈なく照りわたっている庭の月光。