ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

2/23の生配信

 

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ござさんの音楽に対しての姿勢を見ていると。

ジャンルによる分類というよりは、あくまで理論的に解析して分類してる気がする。

そしてそれらの分野に対して、距離感が均等。先入観もなにもない。

 

あるのはそれぞれの音楽に対しての尽きない興味と好奇心。

 

あらゆる地域の音楽を、

あらゆる時代の音楽を、

また、それぞれの分類に対してより深く徹底的に掘り下げる。

芸術家、創造を生業とする者にとっては好奇心こそが命のようなもの。

愛するものをより深く知ろうとすることはごく自然なことじゃないか?

ござさんの声が聞こえてきそう。

 

 

矛盾

ござさんのアレンジは、生配信で聴くとテーマ別の統一性が秀逸。

また作曲家等で分けられた曲群にもはっきり意図的に組まれた色彩がつけられている。

また、JAZZピアニストのアドリブや、ほかにもクラシックとか民族音楽など古今東西の時代を問わない伝統的な旋律とリズム…

ござさんが得意とする分野は、枚挙に暇がない。

ござさんが念頭においているであろう音楽家たち、またそれらを取り巻く文化への厳かな敬意と、尽きることない憧憬の念があふれんばかりに感じられる。

 

ござさんが掌中にしてる世界観、それは茫漠とした果てしない音楽の海。

ファンが傍目に想像するよりもずっと広く遠くまで……

ござさんは自らの足で遥か彼方まで渉猟して歩く。

得たものには玉石混淆あるだろうが何一つとして無駄なものはない。

 

 

しかし長丁場の配信をメインコンテンツとするスタイルは、同時に諸刃の剣でもある。

曲名から飛べるとはいえ……特に子育て世代等家族の都合だったりで時間の確保が難しい人などには、まとまった時間を確保して楽しむのは難関であり敷居が高い。

でもござさんの即興スタイルは多岐に渡っているから、手軽な時間ではまとめられないしテンションも乗ってこないと思う。次々と泉のように、絶えずアレンジを思いついていると思われるので、配信で弾いてないとどこかで思考回路が破綻しそうだし。

 

ござさんは配信で自由にアウトプット。

ファンはリアルタイムで、またアーカイブで各々がそれに耳を傾ける。

 

その稀有な才能はもっと知られてほしいし、もっと様々な場所や場面で生かされてほしいけど、それはファンの一方的なつぶやきだ。

芸術家として生きる以上、唯一のセールスポイントは個性なのであり、それを生かし且つ育くむ場として生配信は欠かすことはできないと考える。販売戦略以前の、チャンネル存続の根本に関わってくる焦点。

商業的に成功するかというのは単なる一ファンには領域外の話なのでその点には触れることはできない。見ててやきもきするけどファンとしては純粋に応援するしかない。

 

 

2023/2/23(木)の生配信

だいたいこの回は下記にまとめたように、ござさんは病み上がりだった。ただ世間一般でいう療養継続中というよりは、寝込んでたぶんピアノ弾けなくて、スタジオ収録もギリギリで……そこで大事を取っておとなしく弾くとか、そういうキャラじゃないですよね、ござさん?

とにかくただピアノを弾きたかったんだ!

っていう心の叫びが聞こえそうな配信でしたね。自分にはそう聞こえた。

 

 

そして最初のメドレーでボカロを選ぶ。どうしたんだ?(いつも最初はエンジンを温めるかのように?POPSとか弾いたりするのに。)

シンプルな構成でかわいらしいrain stops, good-bye でさえ、奥行きがあって抒情的な響きを持たせている。お馴染みの曲も全ていつもと違う姿に見事に装いを変えてきた。勢いでどっかの抑制装置のたがは外れ、遠くに吹き飛ばされている。

ボカロを終わって

「僕まだ1曲しか弾いてませんしね!どんどんリクエストを……」

いやいやいや。アレですか、体感的にさっきのボカロメドレーは1曲分換算だったんですね。まだまだこれから、全然弾き足りないって意味でいいですかね?

ちなみに、個人的にはござさんの同音連打が好き*ハロー、プラネット。の39:27あたりの右手。(アレンジしてるな、原曲は連打じゃない)何が何でもきっちりと音を入れてくる鉄の意志。そして隠し味の効いた料理みたいに曲が弾き締まる。

・・・・( ゚д゚ )ハッ!!!?

いえ何でもないです、ひとりごとです

 

 

ほんとのメインはJAZZ

というかこの配信全体がJAZZメドレーだ。

JAZZはまず雰囲気づくりがだいじ、ござさん曰く(毎回書いてる)。配信の冒頭の演奏はござさんからの挨拶つまり、ウエルカムボード代わり。

美しい曲ばかり……いや、アレンジがさらに美しさを添えていると言おうか?聴く者をみるみるうちに耽美な世界の淵に引きずり込む。

夜空のムコウは2020年初頭にyoutubeにも単独動画で投稿されている、ござさんチャンネルの中でも屈指の名アレンジ。自分的にはこの曲を弾いてくれると自動的にうっとり聞き惚れるモードにギアが入る…

※2021年5月のPIANIC直前インタビューでも、他の面々がそれぞれにアレンジ手法という自分の持ち札を語る中、ござさんは自らのアレンジをJAZZのルールに従っている場合が多いと述べられている。
【インタビュー】けいちゃん&ござ&さなゑちゃん&ハラミちゃん&よみぃが語る、ストリートピアノ | BARKS

※ソロアルバムにも、JAZZアレンジは絶対入れようと思っていたとのこと。
ピアニスト・ござ、デビューアルバム『EnVision』発売記念インタビュー! “絵画的”アルバム、その内容とは? | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

また以前からファンに向けても、JAZZ奏法の解説動画はたくさん出されている。

 

上記の動画でも懐かしい千本桜に攻めるウォーキングベースを効かせ、ボカロメドレーをJAZZっぽく締めるござさん。

しかし曲の構成的に?「次にJAZZ曲弾くには頭を切り替えなきゃ」と言って始めたのは尾崎豊の I Love You からだった。というきっかけは何にせよ……

 

I Love You から、peace 、My Romanceと続くスローリーなブルース。

ゆったりと気だるそうに語られる旋律、微妙に遅れぎみな間がなおさら物憂さを搔き立てる。ほのかな情景まで目前に浮かんできた。

ーーここは間接照明が効いた会員制バーのカウンター。常連客が奥の席に黙って座ると、マスターは目配せしていつものオーダーを通す。暗いJAZZバーの片隅に、ピアノの濡れたような艶っぽい音がほのかに浮かび上がっては消えていくーー

原曲ではドラムセットのシンバルだけが静かに響く。その微かなセッションの残像をもピアノの和音に取り込み、甘やかな余韻をコードの変化だけで再現する妙技、見事というほかはない。

 

そしてメドレーは徐々に熱を帯び、JAZZじゃない曲も巻き込んでアドリブは丁々発止の掛け合いのごとく息を呑む展開を見せ、目にも止まらぬ攻めたウォーキングていうかランニングベースが疾風のように駆ける。

 

こざさんの本当の姿はJAZZに全てが凝縮されているのではないか?

 

コード進行だけ決まっていて、アドリブパートが奏者のセンスの魅せどころ。即興演奏が命で、セッションにおいては二度と同じ演奏はない。

ござさんの手掛けるレパートリーは古今東西の多岐に渡るが、どのアレンジにも多寡の違いはあれどJAZZ要素が活かされている。オールドスタイルに沿ってSwingのリズムとコードを模索する道に終わりはないだろうし、解釈が分かれるJAZZアレンジはそれだけござさんが基幹ジャンルとして前面に据えるに相応しい重厚さ、奥深さを兼ね備えていると思う。Standard JAZZから発展してJAZZのジャンルは現代にいたるまで無限の拡がりを見せる。

モダン、ビバップ、ファンク、ボサノバにラテンジャズにフリージャズ、フュージョンスムースジャズにクラブジャズ………

書いてて分からなくなったので素人はこの辺で筆を止めよう。

 

ピアノは現在で言うクラシック曲に端を発した楽器。

しかしピアノの鍵盤を透過してござさんが見ている世界は、いわゆるピアノ曲として書かれた音楽の殻を柔軟に突き抜け、幾重にも層をなしてふんわりと周りを取り囲む。それはまるで地平線の街をすっぽりと覆っているように見える大きな虹さながらだ。

虹は自在に姿を変えて大空にかかる。

 

決められたルールを研究するというよりは。

独自の視点からまだ見ぬ音楽の領域を探し求める旅人。

ござさんはあくまで新たな発見に人生を懸けている。

 

ござさんの演奏を聴いているとはっと息を呑む瞬間がある気がする。論理は知らないが、それが自分にとっての新たな発見ならそれもまたござさんファンでいることの醍醐味だろう。

 

 

 

JAZZが創造と探求の場ならPOPS特に映画音楽はござさんの耳コピ技能が本領を遺憾なく発揮する場である。吹部で指揮を執っていたござさんは大編成の楽曲を分析することにも長けていると思われる。

無言にして饒舌なストーリーテラー

映画音楽メドレー、「ラストエンペラーのテーマ」がそのの冒頭に据えられた。

黄昏の紫禁城を背景にしたイントロダクション

不思議なコードに導かれて引き出された旋律は、よりいっそう物憂さと哀愁を誘う

重厚な和音は、滔々と流れていく幾多の歴史を背負ってきたかのようだ

 

手になじんだ古い道具を愛着こめて扱うように、ひとつずつ丁寧に奏でられる音。

和音をゆっくり味わうように響かせる。

そこに顕れる、手慣れたしかし優しい手触り。

 

最後に登場するコオロギは邯鄲の枕、黄粱の一炊を意味する。( 邯鄲の枕 - Wikipedia )

 

人の世の栄枯盛衰は儚い一瞬の夢。

しかしその瞬きする間、人は懸命に生き、笑い、憤り、歌い、泣く。

 

どこかで耳にした、新体操強化選手へのインタビュー

「恋愛経験が新体操の演技をより真に迫った説得力のあるものにすると言われて、だからコーチには恋愛経験を積むように言われるけれども練習ばかりでそのような余暇が無くて……」

しかしござさんの音にはおよそその年齢には相応しくない含蓄が込められている。

楽しそう?明るい?物憂い?

それらのような単層ではなく、まるで世の中のあらゆる辛酸を舐めてきたかのような、あらゆる苦楽を経験してきたかのような、美しいだけでは片づけられない響き。

見る人によって姿を変える不思議なかげろうの炎。

 

原曲がオーケストラのことも多い映画音楽はござさんがアレンジを手掛けるとより一層精彩を放つ。明るい西部劇も情緒あふれるムーンリバーも、バーンスタインのラテンの変拍子も昭和の郷愁も、海賊とかロッキーの闘志あふれる主題もアニメ映画も……ござさんの手にかかれば古い映画のスクリーンも鮮やかに天然色をまとって面前に甦る。

 

水を得た魚のように楽曲が歌いだす。

喜びも悲しみも……

全てをその胸中に抱いたまま。

※ストピでもこれらの名演は繰り広げられた。どちらの動画も甲乙つけがたい。
超有名映画ソングメドレー弾いたらまた外国人に話しかけられた!! - YouTube
超激アツ映画音楽メドレーで冬の駅が熱狂の嵐!! - YouTube

 

 

 

ピアノ以外の見聞からネットピアノ界を概観する

ピアノを巡る世情は、クラシックとかJAZZとかロックとかあらゆる文化と理論を巻き込んで生き物のように日々その姿を変えていく。

というかコロナ流行から徐々にイベント開催が制限なくなってきて、ライブとかコンサートとかも再び開催されるようになってきた。今年は久しぶり、3年ぶりに開催ってイベントもよく見かける。

 

自分がネットピアノ界隈というかござさんを知ったのはまさにコロナ流行する直前だったので、今の状況はもともの世界、コロナ前に戻ったともいえる。

ピアニストさんたちも元々活躍されていたコンサート、ライブのステージや、ラジオやイベントなどに出演されたり忙しそうだ。

 

自分はコロナが流行し始めてからネットでピアノを聴き始めたが、その頃同時に知ったひとたちの現状を見てみる。

 

かてぃんさんの場合

最近何をしているのだろう?

ほんとに何やってるんでしょうね……?

引っ越しされて、お部屋は広くなったはずですが…なんかね、男子って「一体どうしたらそんな事になるんだ!?」って事を一通りやらかすんですけど、まさにその王道を行っている。前にもスリッパでマンションから締め出されてませんでしたか?話題に事欠きませんよね……

いや、このやらかしっぷりが魅力なのだ(そうか?)。このツイートと、スリッパの件につけられたいいねの数。ファンからのリプ数。いかにその人柄がファンから慈しまれ慕われているかを物語る。

演奏は技術が全てではない。

技術以外のところが演奏を魅力あるものにする最大のポイントだと思う。(ピアノの活動が充実していることを踏まえてだが)

 

すいませんでしたちゃんとピアノの事も書きます。ていうかかてぃんさんはクラシックが基盤にあるし、ネットピアノ界からとっくの昔に旅立ってしまわれたので、リアルコンサートは自分が追いきれるわけもなく……今は全国ツアーの真っ最中です。そして最近発表された、海外オケとの再びの共演というニュースが辛うじて自分が把握してる情報だ。

でもこの程度には部外者の自分にも、なぜかしょっちゅうかてぃんさんの演奏はTwitterで見かける。

それこそがかてぃんさんの(正確にはプロデューサーも含めたチームマネジメントの)辣腕ぶりを物語っている。

アンコール曲を秒数制限を設けてSNS投稿解禁にすることで、ファンであるなしに関わらず広くピアノファン界隈の人が耳にすることになるからだ。広告という媒体ではなく口コミに近い手法で。リアルにコンサートを追えていない自分も、アンコール曲を動画で気軽に目にすることができる、この敷居の低さ。これこそがファンを増やし続けている本当の要因かもな、とふと思った。そして以前自分がねぴらぼ当時に知っていたかてぃんさんの姿とは見違えるような華やかなそして伸びやかな音、そして圧倒的な演奏に目を瞠り舌を巻いたのだ。一度コンサートに足を運び、感想に書いたがその時からもスケールが違った。

というかそのマネジメントの見事さに脱帽した。すごいです。きれいに的を射抜いている。

 

 

菊池さんの場合

それではもう一人ねぴらぼでも一緒、最近もござさんとコンサートで共演されてた菊池さんは何やってたのか?かてぃんさんと同様、自分は最近追えていないのでわかる範囲で。

最近は旅行へ行かれていたようだ。菊池さんはそうやって故意に仕事スイッチをoffにして切り替えているらしい。

 

こうやって切り替えることでさらに仕事の集中力が上がるタイプなのだろう。

要するにプライベートには仕事を持ち込まないということだ。そういうの大事ですよね。コンサートの休憩中ピアノずっと弾いてる情報もありましたが、そこはござさんと同類ということかもしれないですね。

菊池さんもゲームや各種メディアなどに楽曲やアレンジを提供され、またコンサートやイベント出演も多様なジャンルのものに出演されて全国を駆け回る日々のようだ。全国ツアーも昨年末に回られていた。イベントではなく、ソロツアーとして。にしては副題が「ピアノ修行の旅」だったが。そこはあくまで演奏を追求し続ける菊池さんらしい。また、リアルにファンの人々と演奏を通じて交流されることで、演奏に深みが出て来たのではないか?と推察する。

煩雑になるので省くが、最近海外の音楽フェスに招聘されたようで、ますます活動の幅を広げられている。とくにクラシックの演奏はこれでますます研究が深まることだろう。

 

ほかにも菊池さんは一言で語れないというか。こういった、人をまとめる行動力。料理好き、猫も好きみたい。本体は帽子。そしてお笑いセンスは死滅している。それらの合間に無限にピアノの話題をつぶやいている。

なんていうんですか?ピアニストとしても持てるポテンシャルというかエネルギーは無限だと思いますが、そもそも人間的魅力にあふれてるんですよね。演奏にもそれがあらわれていて、技術だけではない奥深さを表現するに余りあるものがある。

とにかく一日中暇さえあればピアノ触ってるらしい、という意味ではござさんと同類。そこに親しみを感じます。

 

 

けいちゃんさんの場合

TV番組の朝のニュースでピアノ弾いてるという情報は耳にした。しかしその時間帯は速すぎて自分は見ない。というかせっかくスタジオなのに電子ピアノだったのであまりチェックしていない。ツアーとかソロコンサートは最近されていないようだ。

それよりもyoutube動画に久々にガチ?なのが上がってきた。

けいちゃんさんならこういうの聴きたかったんですよ!電子ピアノじゃなくて迫力あるやつが!流行りの曲じゃないじゃんってツッコミは知りません。

エレベーター前のピアノでABBAのDancing Queenを弾いたら歌声が…【ストリートピアノ】 - YouTube

もっと楽しそうに弾けばいいのにな?ピアノ大好きなはずなのに?ってちょい疑問に思うが相変わらずの迫力ある演奏で、お元気そうで安心しました。

 

 

ござさんの場合

ござさんの場合は……病院にかかられていて寝込んでいたのは冒頭のほうで触れた。

ではその件を除いては?

ピアノ弾いてたに決まってますよねござさんのことだから。菊池さんと原則同じ部類な気がしますよね。

 

この動画撮影が、まさに体調悪い中どうにか行けた日らしい。体調管理はフリーランスなら必須とか言う上から目線なことを冒頭のほうで書きましたけど、そんな寝込むようなしんどい中を押してガチ演奏の動画撮影……

そこに鬼気迫るプロ意識を感じる。這ってでも撮影行くという気合を。

上の方で書いた意見は第3者からの一般論、ここに書いてるのが個人的な気持ちっていう違いを出してみた(ややこしいな)

 

それで筋肉痛になられたようですけど、ござさんあまり運動とか外出する時間ないんでしょ、リングフィットはどこ行ったんですか?どちらにしても運動不足は健康寿命を縮めますよ、やっぱ体調管理は重要ですよね(またしてもおせっかいおばさんと化す)。

ていうか運動不足は人のこと言えないな、だって暇さえあればこれ書いてるのが楽しいからなかなか運動する時間ないし(という言い訳)。

 

 

「ピアノ練習して、100倍うまくなりたい」とは確か2020/2/15 重大発表配信で語られていた。つまり介護職から離れてピアノ一本でやっていくと発表されていたあの配信で。

ペンギンマスクが今見るとシュールである。

でもこのマスクが、初見さんをして一気にライブ視聴に引き寄せ、チャンネル登録者数の増加に寄与したことは間違いないだろう。演奏はやりにくかったと思うけど。

www.youtube.com

 

この時は自らをピアニスト、とも明言せず、ピアノ一本でやっていく、というはっきりしたビジョンも語られず、計画してるのは30人のピアノライブです、楽しみ!っていう素朴な内容だった。

今とは何もかも立場もスケールも違うのだが、ついでにこの電子ピアノもこの後買い替えられているけど、でも練習してピアノ上手くなりたいっていう事実だけは変わらないと思う。

そしてそんな日夜練習を続けるござさんの姿が好きなのかなあ?と思う。

ピアノの道に近道はない。地道に続けるのみだ。

 

 

 

余談1 おせっかいおばさんのつぶやき

見ててやきもきすると言えば。

ござさんには持病もある。アレルギー体質とアトピーのことだ。花粉の品種?アレルゲンのことですね。それは一生つきあうしかないから置いといて。

今回頭痛があったそうだがその原因は副鼻腔炎だった件。そういう若いころはなんでもなかったような細菌に感染する系の病気も気をつけなきゃいけないというか。ござさんの実年齢(何歳なのかシリマセンケド)から言えば、「若いころ」は何でもなかったかもしれないけどって事で、気になる。やきもきする。

 

ござさんの体調が心配というよりは?

いや心配に違いはないのだけども。

フリーランスはすなわち体が資本なのだから、マジで気をつけてほしいと言いたいだけだ。上にも書いたが、特に普段からごはんていうか食事は体のすべての基本、そこをおろそかにしては健康では居られない。

そして体調不良で仕事に穴を空けると誰も穴埋めしてくれないから。

一人暮らし歴も長いござさんに部外者がこんなこと言うのは釈迦に説法なのは承知の上で言ってます。(ていうかどこにも言えないからここでつぶやいてるだけなので……そっとしといてもらっていいですか……)

 

 

余談2 トリートメントとコンディショナー

 

去年?一昨年?のござの日から本番ではパーマ?カール?がかけられている。

それが習慣になるまでは、「昔から全然いじってないから髪は超健康的」(ご本人談)といわれていた通り、ござさんの髪はサラサラ健康的だった。

いつかのアレでもほら…

ムグッモゴモゴ……

ガサガサ (麻袋に何かが詰められる音)ジタバタドタドタ…

えーと、はいっ。

喋ってた人どっか行っちゃいましたねー、代わりに話しまーす。今回の配信でもサラサラな髪にウェーブが映えて素敵でしたねえ~。トリートメント効果、スバラシイですねえー。髪伸びたようですけど、そして前回くらいの配信で美容院行かれたようでしたが?さっぱりカットされた割に配信で横向きに見ると、相変わらず全く表情見えないですね。

まあファンはピアノを聴きに行ってるのであって。

表情が見えるかどうか、

髪型がどんななのか、

サラサラなのか、はねてるのか??

そこは最たる問題ではないですね。

 

願わくばまた、昔のアーカイブみたいに真上のアングルにカメラをセットしていただきたいところですが!?

ドタドタ…(隅っこで麻袋が転がる音)

なんかうるさいですねえ?

お話も長くなってきたので、ではこの辺で~(*^▽^*)ノシ