ござさんについての一考察
ござさんは現在、一事業主。自営業。
主たる事業の演奏の他、営業、広報、経理、事務局等全てのマネジメントを一人でこなす。
その事業の長期的展望、プロジェクトについても単独で発案し、常々検討を怠っていないはずである。
フリーランス =自由な世界=自己責任の世界だから。
そのマーケットはインターネット。
広告費をかけて大々的に攻勢をかける業界ではない。設備投資以外は手堅い世界といえるかもしれない。
逆に言えば手掛けるのも手軽、しかしユーザーの獲得も難しい。
そういった状況を踏まえてござさんは演奏活動を行なっているはず。
よって、その活動は思いつきではなく、またその活動の影響も織り込み済みでこれからの計画を展望していると考えられる。
明日をも知れぬ個人事業主Youtuberの世界。
ネットピアノ界隈の動きは生き馬の目を抜くように激しく、生き残るのは至難の技。
展望無くしては動けない世界である。
以上のことから、自分はござさんの今の活動をしっかり見て、応援しようと思うのだ。
この気持ち、一言で表現できるのだが、それを口にするには自分の常識が邪魔をし過ぎる。(←どうでもいいがこのセリフも漫画FSS5巻から引用)
ござさんから放たれる音が好き。その響きにいつも寄り添っていたい。ただそれだけ。