ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

自分用まとめ:重大な発言を振り返る

 ※ 独り言です。スルー推奨です。

 「求めるものをより理解したいと思うのは当然の事じゃないか」……漫画「The Five Star Stories」5巻p96

 

10/24 ツイキャス雑談の真意とは?

片手間に聞いてたのでよくわからないですが、「ほかにできる人があまりいない」という発言があった気がする。ピアノセッションにおける鍵盤ベース担当の事でしょうか?今回の記事は、そう言われてみれば!っていう後出しジャンケンな発想から。
※自分は最近、「ござさんはセッションを意識して配信してるのかな?」と何となく思っていたが、それについての記述が所々に散逸してしまっていたため、そこに焦点を当ててまとめてみました。そのため、今までの記事からの拾い読みというか要約というか、内容は既出です。あしからず。

 

 

とりあえず駆けつけ一杯。
ござさんとは関係ないけど、秋らしくもないけど、唐突に写真を一枚www

f:id:tushima_yumiko:20201025160429j:plain

 ござさんはこの間高尾山だったらしいから、自分も見物に。ディズニーのシンデレラ城じゃないけどww、全く紅葉していないお城に行ってきた。行ったっていっても超身近で、部活もこの敷地内で練習だったし何なら体育のマラソンもここだったwww

 丸亀城:別名石垣の城。こんな小さいけど、何気に現存12天守の一つ。めっちゃ空気が澄んでて気持ちよかったので、思わず撮ってしまった。車で往復して、お城も天守の中に入ったりしなければ、こういうのはありだな。ほかの人との間隔は保たれているから。

 

じゃなくて、独り言の結論からいこう。

昨日、10/24のツイキャスで言われてた事は、下記のツイートの時点で暗示されてたかも。

この6/12音色確認テスト配信の充実振りが、「そっちで行くんだーへえ〜?」という第一印象を確実なものにした。もっと言えば、自分はござさんのピアノの音からファンになったのもあるが、この時点ではセッションとは等、全っっ然分かってなくて(理論的には今もだが)「へー、シンセ買ったの?ふうん……?」と思った記憶がある。

生ピアノ一本では無い方向に、ござさんは音楽人生の舵を切った、と素人の自分にはそう見えた。だけで、ご本人は昔からこれがやりたかった可能性の方が高い。

(※ この後、8月に引越ししてでさえもグランドピアノを買ってない事で、その方向性は決定的だったともいう。)

 

 

以下、これを踏まえて最近の自分の記述を振り返ることで、ござさんの足跡を辿ることにした。

どういう意味があったのか的な。

 

 

(9/25記載の「観月会」より。ちょっと編集)
世にネットピアニストは多々あれど、他の追随を許さない独特なアレンジと多彩な発想。
それを実際に音楽として表現できるだけの、知識と技術を兼ね備えた不世出の鬼才。

月にまつわる動画の回。このアレンジ聞いて、今までの生配信でいやっていうほど知ってたけど、改めて思い知ったその才能。センスがないとできないなあと思った。

 

 (9/27記載の「初めての?グランドピアノ生放送」より)
自分の大好きなござさんの一人合奏配信は、楽曲としての完成度はほかに類を見ないレベルで群を抜いている。そのままピアノのトリオセッションですって言って通用する。いろいろな分野を網羅しているござさんにとって、このアレンジセンスは最強の武器だと思う。もはや、特技。

グランドピアノライブに対して感想を書く回だったけど、いやセッションも十分すごいよって言いたかった。(この時点では、一人合奏とは=多分ネピサマ・リベンジ配信を指している)

むしろ、グランドピアノはピアノの音は最高だが、誰でも演奏できる楽器。これに対し、何となくござさんのセッション能力(?)は他では見ないなあ?と思ったから。素人なりに。
ほかの人ができないことっていうのは、最高の売りにできるということ。

 

 

twitter.com

 ↓↓↓

このツイートを踏まえて:

(10/2記載の「漫画オタクによるマニアックなパロディbyFSS」より:ちょっと編集)

最近ござさん、「自分の看板」的な演奏が何なのか、プロとして意識してるような。
自分が何者だったのか=本来の姿つまり真の能力を自覚した天才。
ひとたび表舞台で華ひらいたその才能は、二度と輝きを失うことはない。元の介護職に戻ることはおそらくないだろう。
ねぴらぼライブ後の活動の進展と演奏の変化には、プロとしての覚悟が感じられる。
ござさんは「自身がイメージしていた(と思われる)ピアニストのあるべき姿」という枠を超えて、新しい世界の扉を開けた。

その潜在能力、無限大。

何にでもなれる byいりすさん

この辺からはっきりとござさんから「セッション」について発信されてる気がする。で、「PRすることの重要性にやっと気づいた!?」と思ってこのネタを書いてみた。そう、自分にしかできないことが鍵となりうる。

その才能はピアノ演奏でも十分発揮されているが、その枠に収まりきらないのかもしれない。

 

↓↓その後、

本当に(一人)セッションによるライブの実演が来たのであった。やっぱりな、と思った。

 

(10/4記載「一人セッションライブ 10/3」より)
二人のピアノ(ござさんと菊池さん)に共通してるのは原曲とか、その解釈とか通り越して、独自の世界観があるところ。「この曲が聴きたい」から聴くのではない。二人のピアノを聴かないと味わえない、何かがあるから。 

 

 

 

(10/4記載「FSSファンの人にしかわからないパロディその2」より:ちょっと編集)

菊池さんとござさんの「演奏上の相性」の気づきはこんなんだったのかなあ、という妄想。菊池さんとこのように運命の出会いをすることで、この世の中で唯一無二の相棒を見つけたことになる。そして、昔の知る人ぞ知る生配信主だった自分とは決別するっていう場面。そこから一躍表舞台に躍り出る。
もともとすごい才能を有するござさんだけど、菊池さんとセッションすることにより、奥底から真の能力が呼び覚まされ、桁外れな世界最強クラスのスペックを叩き出す。

「セッションの旋律以外」がござさんの売りという論理に従えば、今のところ群を抜いて菊池さんとのセッションが、最もお互いの能力を最大限引き出しているなあと思った。

 

 

(10/15記載「外の世界と中の世界」より)

 ござさんって成分が100%音楽

いつも音楽のことしか考えていないという意味。添加物なし。さらにそのメンテナンスを怠らないため、いつも澄み切っている。どんなに深くても底まで見える。生き物が沢山住んでいる、湧水。

 

 

(10/24記載「ネット社会 その3」より)
明日をも知れぬ個人事業主Youtuberの世界。
ネットピアノ界隈の動きは生き馬の目を抜く様に激しく、生き残るのは至難の業。
展望なくしては動けない世界である。

だから、やっていることには、意味がある。思いつきなわけがなく、行き当たりばったりなわけもない。という意味。
さらにいえば、リスナーはしょせん無料でYoutube等の配信や動画を聞いている。人によって無料じゃないけど。

(一般論の悪い例として→その需要の動向を把握するのは大事だが、余り場当たり的に方向性をしばしば左右されていると行き先を見誤る。その結果本当に魅力のないコンテンツになってしまうとファンを失うことになりかねない)

やはりござさんには自分というのをしっかり持って、そのままでいいてほしいと思う(日本語が不明瞭だな…)

 

 

(10/24記載「定期練習会と、地味に重大な発言」より)
ござさんってジャンルがクリエイター。
クリエイターって?原案を作る人。ムーブメントの仕掛人

今までにないことをやってる人な気がするから。 

 

結局ござさんの発言の要旨は(大体だけど)

「セッションの旋律以外を練習したい」ということだった。

ツイキャスで練習してたベース用の曲リストが240超!?これ聞いて、ガチでやってるんですねって思った。いつもそんな事してるんだなと。コソ練の具体的内容を垣間見た気がした。しかもジャンルが偏らないように。演歌とか昭和な要素(コード進行が?)などを取り入れたりして。この分だと他にも専門的な(自分が聞いてもわからない系の)練習を多々やってそうだな…

まあ何にせよ思う存分練習できる環境って素敵です。

しかし一人でも練習はできますが、やはり実際に他の人とリアルでセッションする事で予想外の展開になったり、それに対応する能力が身についたりするという事でしょうか。

ござさん「現場主義です」……10/16の菊池さんとのコラボにて。なるほど。

 

 

今日の振り返りとこの結論からいうと、結果として次回の11/3のライブの予習ができたのかもしれない。

 

次回のセッションライブの相手の方というのが、Dr.Capital。

①ギターが弾ける。しかも同時にベースラインも弾ける

②歌える(しかもすごい上手い)

③コード理論等音楽に精通する教授

④米国人なのに関西弁

⑤あらゆるジャンルの音楽をこよなく愛する

 

これ、③と、⑤はござさんと通じるものが多々あるんじゃないかなあ、と思う。

今日自分この記事でダラダラと振り返ったが、そのままござさんの魅力はこのセッションライブで思う存分発揮できるのではないか。いやむしろ菊池さんとのセッションみたいに、音楽通同士、めっちゃ専門的トークで盛り上がり、際限なくしょっちゅう横道に逸れていく気がする。

セッションの方法も、ドクターが歌えてギター弾けて、ござさんがシンセである意味なんの楽器でも、ドラムでも何でもいけるとなると、もうどうなることやら?

ほんとわくわくしすぎて落ち着かない。