ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

ござさん再始動の狼煙 Twitter編

憧れのオケ曲―――1人合奏生配信の予感

 

8/5、それはまだねぴらぼライブの余韻に浸っていたころ。自分は8/2のねぴらぼラジオの感想を書くべく忙しかった。

そこに、

というござさんのツイート。しかも動画付き。 

 聞いてみると、スメタナ交響詩「わが祖国」からモルダヴ(ヴルダヴァ)の途中からラストにかけての、アレンジのようだ。いつかの生放送アーカイブ(1/10かな)で聞いて、「かっこいい!しかも一人でこんなんできるなんて信じられん!」と衝撃を受けたやつ!

  ポイントはこの動画もかっこいいんだけど「テストがてら撮影していた」というところ。これは、一人連弾版オケ曲の投稿動画用の撮影か、専用のライブ生配信用の練習なのでは?やった!!!こないだから1人オケについて勝手に妄想してた甲斐があった!(←関係ないって)

そこからの8/6の生配信ライブでの「今水面下で進んでいることがあって、あぶないあぶない言いそうになった~」発言があったわけですが・・・

 

さらに、後日深夜に謎のツイート!

深夜過ぎて、リアルタイムで反応できませんでしたけど、オケ曲3つって!今回の動画は途中からの演奏でしたが、どうやら映画 ロシュフォールの恋人たち から、「キャラバンの到着」のようです。どうみても適当には見えませんね、素人目線では。しかも副産物ということは、やはりメイン曲があってのこの動画なのでしょうか。とりあえず3曲のうちほかの2曲が気になります。

 また金管楽器もシンセで録音できるんですね。しかも、アーティキュレーションまで表現できるとは・・・それができないからやっぱり生演奏が一番!という信者だったんだけど、すごいです。そういう微妙な演奏方法による音の違いをデジタルで再現できるあたりが。このへんが、ユーフォ吹いてたんだなあと感じさせられる。(誰でもできるとは言ってない)

 

さらにその後、

 

  わからないのは、「リアルタイム録音は手癖が出る」というところ。いつも、生配信ライブで散々リアルタイムで演奏されてると思いますが。それで、単体の動画としてYouTubeに残るのが嫌ということでしょうか。いつも生配信で「ダメでしたー」とか「よくわかりません」とか言われてるので、納得してるわけではないのですね。

 視聴者としては、いつも演奏のすごさに驚愕してるので、手癖が出ようが何しようがいいですから、作業が爆速になるのであればどんどんやってほしいです。

 今気が付いた。「3、4日後にこれ使って配信する」ですって!?

決定??やったーーーーーー!!!!!!!!!!!!

 ひそかにそれを楽しみにしてて、ライブ生配信でもそれっぽい曲をやってたら全部チェックしてた甲斐があったというもの!

 何やるかはわからないので、勝手にこの間自分で書いた一人連弾(・・・違うな、録音するって言ってるから一人セッションだな、でも一緒みたいなもんでしょ)の記事を読み返して楽しみにしとこう。

  いや、違うな、一人セッション放送だと、むしろジャズ、ポップス方面では?ジャズだとさっぱりわかんないので、普通に楽しみにしときますwww。ポップス方面だと、吹奏楽関連なら思いつくけど、非常に範囲が限られてる中でしか知らないので、同じようなものでしょう。

 

しかし、ねぴらぼが終わってからというもの、こういったござさんのふとしたツイートが多くて、ファンとしては楽しいです。洗濯物のつぶやきから、短いオリジナル曲、上記のような練習動画の断片や作曲の過程、投稿動画の謎の予告など。8/6の生配信で「ねぴらぼライブでいろいろ刺激をもらった(からツイートが増えた)」と発言されてましたし、これからはそういった音楽的テンションというかモチベ―ションが上がって、音楽活動も活発になっていくといいなあと思う。

 

 自分がファンになったのが、ちょうどコロナが流行し始めるのと同時だったので、コロナ流行前はござさんの活動ペースや動画投稿はこのように頻繁だったのかもしれないと思った。ちょっとうらやましい。

 ここでつくづく思うのは、ねぴらぼライブを聞いて「グランドピアノがござさん家にあったらなあ!」と一瞬思ったけど、それはもっと後でもいいよなあという事。ライブ生配信でも、多様な音色をつかいわけ、多様な演奏をされているし、またちょっとした一人セッションもその場でできてしまうし、このツイッターの様に録音をしっかり準備できればこういう作曲みたいなのもできてしまうので、ござさんにはFANTOM8で十分じゃないのと思うのであった。今回8/6の生配信では、人の声を使用できるところから、Happy birthdayを合唱風にしてしまったし。いつかのツイキャスでものはっぱさんとtjさんのコラボ配信やってるところに、人の声の機能を駆使して「DJ!」とかやって乱入し、いつも弾いてた曲もほかの音色(犬の鳴き声とか)にしてしまうというコラボ(というのか)をやってましたが、あの時ちょっとむかついてしまって、本当にすいません。そういうんじゃなくて、本当にこうやってシンセを活用されてるとわかって、これからが楽しみです(謎の上から目線)