ござさんという存在が放つ光
ーーー目次ーーー
前書き
1・ござさんの旅立ち
2・自分の心の葛藤とその答え
3・豪華な鬼滅の刃メドレー
4・11/16グランドピアノライブ
5・ライブの趣向―カラヴァジェスキ
6・けいちゃんさんによるショック療法
7・おまけというか提案という名の独り言
8・\(*^⚪︎^*)/ (現代語訳:今回の影の本題)
前書き
(何かクラい部屋で、PCモニタ見てたと仮定して)
自分はけいちゃんさんの連弾演奏に肩をたたかれ、部屋の明かりをつけられ、どこかから呼ばれて(たたき起こされたともいう)現実世界に戻ってきた。
1・ござさんの旅立ち
今月に入ってからだけでもござさんの動きが目まぐるしい。
11/3 Dr.Captalの部屋へライブでゲスト出演
11/5 グランドピアノライブ(リハビリ)
11/9 ストピ動画投稿 10分間ジブリメドレー
11/15 〃 2か所版鬼滅の刃メドレー
11/16 グランドピアノライブ
11/18 けいちゃんさんが連弾動画up(撮影日不明)
どの演奏にもいえる事。ござさんが楽しそう。
また、目つきが違う。決意を感じる。
(9/18の生配信についての記事でも書いたけど。今までの動画や配信はサングラスで見えなかったじゃないかというツッコミは、なしです)
銀河鉄道?に乗って終着駅未定の旅に出たござさん。いろんな駅に停まり、いろんな乗客に出会いながら。ジョバンニとカムパネルラ。最初は自分の存在意義を見つけられないでいた主人公。さらに原作ではカムパネルラの最期は悲劇的だが、その物語の意図は「ほんとうのみんなのさいわい」はなにかを探す旅。
2・自分の心の葛藤とその答え
自分はござさんが鉄道の機関車に乗り込むのを一瞬のうちに見逃して、若干乗遅れた感があるwww。でも何が何でも追いつくつもり。
何で一瞬でも見逃したのか!!?この間からござさんの演奏聴いて何も感じない症候群だったから。
で、その理由を考えてみた。
① 最近サングラスと帽子をかぶらなくなった爽やかビジュアルに、無意識のうちにがっつりHPを削られていた説。ドキドキしすぎてショックで心臓に悪い。さらにストピ動画も音質がよくなり、ライブも音は最高で、アレンジは無限に斬新に書き換えられていく。見てハッとし、聞いても動悸がして、…?不整脈かな…循環器内科行こうかな………
② そこでけいちゃんさんとの連弾を見て腑に落ちた。
そういう風にあまりにもいきなり変わりすぎて、自分の中で最近のござさんの動きについていけてなかったというか、現実と思えなかったというか。そこで、けいちゃんさんの動画にござさんが登場することで、実在の人との接点を見て初めて「あーこれリアルタイムで進行してるんだ」と実感したというか。
③ 最近ネットピアノ界隈の動きがにぎやかだ。そこで色んな人の演奏を聴いて楽しめるタイプならいいのだけど、多分自分は色々聞いて結局ござさんの演奏じゃないとダメっていうか戻ってくるタイプで(あ、違う、菊池さんの演奏はすんなり入ってくる)何か聞くにつけ「これがござさんのピアノだったらなあ!」と思うがそんなアンダーグラウンドな気持ちは書けず、(他の人と比べるのはよくない)モヤモヤしていた。
※ここからは、以下の「お祝いの気持ち」の記事参照。
そこにお誕生日おめでとうのメッセージを書くということで、モヤモヤしたままビジョンを描いてみた。そこで既に矛盾していたのだが、実際に書きおこしてみると真面目にやりすぎた。
以下テンションおかしいモード開始。
「ござさん誕生日おめでとーー!」と叫ぶ楽しそうなイベントがある?どうするって?傍観してるとか、そんなの嫌だ!
絶対やるぞ!
(と、心の中でこっそり決意した)
でも何を…?あっ自分はこれを書けばいいのか!という安易な思いつき。実際書いてみて、自分が本当にまじめになるとどんだけ肩凝るかがわかった。肩凝って熱でた。葛根湯飲まなきゃ←盛りすぎwww
何度読んでも、頭おかしいよねこの人大丈夫?って思う。
いや、結局こういう機会でもないと絶対言わないような、深層心理の自分の気持ちを整理できたので、よかった。
そりゃもうありったけの気持ちをこめて、自分の中に潜んでいた 情熱 をぶつけたんですよ。
(そんなマジでガチの気持ちは自分では直視できなくて、苦し紛れに、同時進行でウラでネタ記事を3つぐらい書いていた。)
※自分は見て聞いたままを、思ったままここで書く。素直に、いつも本音。時々斜めに切り込む。要するに好き勝手言いたい放題、やりたい放題。肝心なまじめな気持ちは茶化してごまかす。ござさん以外の人についてはすらすらとシリアスに書けるのに(ネピサマの感想とか一瞬だった)。なんで?
※ ↓ 過去のごまかしてる例:ござさん以外の人へはすごくまじめなのに………wwwwwww
※ ↓ もうひとつごまかしてる例:言うに事欠いて居酒屋さんってww菊池さんが巻き込まれていてすいません
3・豪華な鬼滅の刃メドレー
以下、時系列で考える。
11/15の鬼滅の刃豪華メドレー動画。メンタルがクラい。寝起きを起こされた状態でテンション上がってない。病んでる。(うどんとかのお題を書いてみてリハビリにしていた時だった)
今日ござさんがテレビ中継の実況アナみたいに「動画が上がるとの見方も」とかいうツイートしてましたが、こっちもお天気ニュース見てるみたいに「あ、そう…ふうん…」としか思わず、感情が浮かばなかった。
で、とるものもとりあえず、動画を見てみて、(音楽へのテンションが上がらないとか何とかから)すごい速さでクルーと手の平を返して、手首ちぎれそうになってこれ書いてるwww
そういえば。
☆ござさんは、鬼滅の刃のアニメを全編見たらしい。
☆いりすさんにも10/23のセッションで「ござくんて一度はまると、とことん極めるよね」とか言われてた。
☆何気に「強くなれる理由を知りたい」か何か言って映画にも行ったそうだ。
「やっぱり流行のは見とかないと」とかいってましたけど、その結果この動画だとしたらすごい影響力?影響通り越して何かすごいものができたというか…
(自分は鬼滅の刃とか全く知らないし、無理やりその辺の中3息子をつかまえて解説させ、「竈門炭治郎のうた」の読み仮名を教えてもらい、ござさんの渋いアレンジ展開に唸り、……ああ忙しい。)
今回も前のジブリメドレー同様、帽子もサングラスもなし。こうしていると改めて全身で音楽を感じて表現してるのがよくわかる。
さらに投稿頻度、前回から1週間たってませんけど、何かのご褒美ですか…?
このペースでこんな手の込んだ動画upされるとか、ほんとファンでよかった……
なんか長いと思ったら、ストピ2か所分とかほんと、豪華すぎて…
世の中の流れというか、ござさんの中で何かスイッチ入った・・・?
この間の生配信ライブの勢いそのまま、全身全霊をぶつけるシリーズ?
音響は当然のように最高。去年の都庁動画と違い、高音も鋭くならず低音もこもらず、まるでスタジオのような素晴らしい響き。また、コソ練のおかげかミスタッチほとんどない(と思う)のに加え、前回のジブリメドレーにもあらわれている、さらに挑戦的な攻めまくりアレンジ。のはずだが、何かわからんけど感動的に仕上げられている。
何がきっかけなのか、とにかくストピに行く気になったらしいというか、別にもう帽子もいらないというか、何かあるんですかね・・・
事務員Gさん、何か知ってるんでしょうけど、教えてくれないですかね・・・忙しいとか、何でしょうか・・・
4・11/16 グランドピアノライブ
で、その衝撃の気持ちが整理がつかないまま、翌日11/16の月曜日生配信ライブ。(まだ自分は全く立ち直ってない)またしても帽子なし。さらに画面が改善。その渋さがかっこよすぎて、また演奏が素晴らしすぎて倒れる。
先日のストピ動画を見るまではメンタル的にクラかった。今回も「ふうん…」と思ってた。
しかし。ライブ始まってみてまず聞こえてくる音に心臓が一撃でやられる。さらにビジュアル的にとどめを刺され、………以下略。でもやっぱり月曜は疲れてて最後のほうで寝てしまったのでした。チャットにコメント飛ばして遊ぶ元気もありませんでした。
そこで気を取り直して感想を書いてみた。
ござさんの「できない」とか「覚えてない」とは?
くれぐれもそのような世迷い事に惑わされてはいけない。
「ござさんがイメージしたレベルでのアレンジや演奏が」できないという意味である。理想に達してないというか。
でも、アレンジなんて一期一会で、「同じアレンジをもう一度とか、楽譜にして、とか無理なんです」と言っていたし。そんな偶然の産物に納得することがあるのかというと、絶対ないんじゃない?だから、永遠に「だめでしたー」の繰り返しなのでは。納得できないと、すぐに解説しながら練習しだすし。技術的にゆっくりやると身についていい、という意味もあるらしい(ガチクラシック畑のフォルテさんも言ってたな)。
完成像をイメージして、そこから逆算してパズルをはめ込むように音楽を設計してるのかもしれない。ただ、それを一瞬で考えていると思われる( ̄▽ ̄)
理想のアレンジ←
但し「理想の音楽」は万人受けする物だとは限らないと思う。芸術は普遍的ではない。
ここで思い出してみよう。
☆最初のグランドピアノ配信は9/26でテスト。
☆次は11/5で、久しぶり。いろいろ弾きながらリハビリでアレンジを思い出すライブ。
☆今回は?それらの段階を経て、コソ練でさらに磨きがかかった演奏にアレンジがさえわたり、ピアノの素晴らしい音が加わって、もう今度こそバスタオル無しで聞けません。ずっと泣いてる。
なんですかあの粉雪。反則でしょ。
※9/27の「初めての?グランドピアノライブ」から、またしても引用。
「鍵盤触って鳴ってる音すべてが音楽。いわばこのライブの全編が一つの組曲。」
強いて言えば11/5がJAZZとクラシック多めだったのに比べ、今回はPOPSとか、洋楽中心でしょうか?で、素直なスタンダードアレンジな印象。…にしてはなんであんなに感動的なんだ。見れば見るほど、聞けば聞くほど新鮮な印象なのはなぜなんだ。
5・ライブの趣向ーカラヴァジェスキ
今回ライティングが劇的に画面を演出してる。渋いの一言。
暗いワントーンの背景。暗闇に溶け込みながらも重厚な質感を醸し出すグランドピアノ。そして輝きながら、光る鍵盤の上で踊るござさんの手。
要するに、カラヴァジェスキそのまま。
参考サイト:カラヴァッジョの追随者(カラヴァジェスキ)と作品 | ART DE date
↓↓これみたいな?幼いイエスと大工の父。
「大工の聖ヨセフ」 画家:ジョルジュ・ド・ラ・トゥール - Wikipedia
絵の中にさしこむ一筋の光が印象的に物事の核心を照らし出す。
暗闇と光の劇的な対比。そのドラマチックな演出により、ござさんの演奏を聴いているだけで何か主題が訴えかけてくる。
※ 過去にもこんなの書いてた。話題がねぴらぼだけど。
6・けいちゃんさんによるショック療法
このようにござさんのソロライブに癒されていたところ。
けいちゃんさんの動画になにげに途中で現れるござさん。
・・・・・聞いてないんだけど?心臓に悪いのでやめてもらえます?wwwwwwww
この動画を見て、電気ショック療法のような感じで、自分は現実に戻った(冒頭の下り参照)
ござさん、カメラマンじゃなくて本当に連弾始まるし。曲はねぴらぼでも二人で連弾した「残酷な天使のテーゼ」。けいちゃんさんはねぴらぼ以来のかっこいい衣装に、ござさんはねぴらぼインタビューでペンギンの格好の時に来ていたシャツ!
けいちゃんさん偶然みたいにしてますが、演技がうまいということですね。普通に一緒に約束してましたよね?茶番劇wwwww
この演奏でのござさんが、本当に楽しそう。
ねぴらぼ版編曲をベースに(たぶん)、二人の繰り出す自由自在なアドリブ(やっぱござさん絶対クラシックアレンジ入れてきますよね)、けいちゃんさんの目も眩むようなアレンジ、ござさんの神wベース。
タイプの違う二人だと思うが、ミックスされてさらに躍動的なんだか計算ずくなんだか、とにかく聞いてて楽しすぎて無限ループできる動画となっております。盛り上がる要素てんこ盛りなのだと思われます。
しょっちゅう出る笑い声、そして滑りそうになるけいちゃんさんwww。気をつけてくださいw
7・おまけというか提案という名の独り言
(追記:ここは12/4のグランドピアノライブ記事にも転載した部分です。)
このようにノーストップ活動しまくりモードにはいったと思われるござさん。
そこで気がついたが、また頻繁に生配信ライブをやるならなおさら、生配信のYoutubeの概要欄に、レパートリーリストのリンクを貼ったほうがいいのでは。初見さんは何が何やらわからないのでは。ライブで飛ばしてくる皆さんのリクエストの幅が広すぎて。リストのリンクを貼ることで、いつも弾いていない曲も知ってもらえると思うんだけどなあ。
自分も初めて生配信ライブを見たとき、手探りで(その時は概要欄に貼ってあった)リンクから飛んで、レパートリーの多さ、幅広さに目を疑った。(2000曲ってマジですか)それを見てどういう演奏家なのか、……もっとわからなくなった(笑)←
いや、それ以前にメンバーシップの宣伝は?しないんですか?放送中も全く触れてませんけど。どうやっても商業的な発言したくないという強い意志を感じる。
でもねえ、同時視聴者数、今回も3400人は超えてたと思うんですよ。メンバーに入りたい人がいる場合に、たとえば i phoneからだと入りにくいし、そういった人へのナビの役割としてくらいは、説明があっても悪くないとおもいますけど。
8・さらにおまけ
(*^▽^*).。.:*☆*・・*:.。.。.:☆:.。. *:.通訳:今日の本題だと言ってる
コソコソ…チラッ I| Д・) )⊃ ソーッと…
今回のライブが、さっそくメンバーシップのお菓子プランの方向けリストに追加されている。
あれ、でも何かおかしくない??
アーカイブのお菓子じゃなくて、ラーメンプランリストの方が。
ねえ、何でラーメンプランおかしいの?
「それは秘密です。」
↓↓↓
リンク⭐︎(*^▽^*)⭐︎……それは秘密です (それはひみつです)とは【ピクシブ百科事典】
ござさんがどういう思いで最近の活動を展開しているのか。
覚悟というか決心というか。
過去を振り返らない決心というか。