ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

発明と探求―ねぴらぼinventionのテーマ―

 ねぴらぼ(第1回目)はライブ名どおり、構想としてはラボ=実験室でした。

「コンセプトは、いろんなピアノとかキーボード使い放題にして、バンドとセッションもできるよって空間をつくってピアニストたちを放り込むとどうなるか?という実験」(引用:7/25のいりすさんのツイキャスより)

ござさんの投稿動画や生配信で、自分はだいぶんピアノアレンジなる演奏に免疫がついたつもりだったけど、確かに第1回ねぴらぼライブは新しい事だらけだった。衝撃的過ぎてねぴらぼ以後、自分にはこのブログを書く変なエネルギーが投下されたのだった。おかしいぞ?それまではひょっとしたら、これの更新1か月に1回だったのに。

そしてこの間、2/3のござさんのツイキャス配信で語られた通り、こういう本来の有料配信では、設備や機材をプロのエンジニアさんに設定していただき、生配信中の調整も全部プロにお任せできる。自分らファンにとっても最高の演奏が聴け、何よりもござさんがピアノに集中できる状態なのがありがたすぎる。(余計なこと考えないで、ピアノの事だけやってて。ファンとしてはいつもそうあってほしいのだけど。)

 ※今回の記事は、1月24日UPの「ねぴらぼinvention」から、キャッチフレーズの部分だけを切り取り、書き直したものです。元記事を書き直していると異様に長くなりすぎるので、再掲しました。

 

 今回のねぴらぼのキャッチフレーズは。

 ーINVENTIONー

【名詞】発明・創案:発明の才、創造力
    ②発明品
    ③(けなして)作り事、でっちあげ
    ④(音)インベンション《即興曲風の小曲》

(GENIUS 和英辞典より)

HPに載ってる言葉を考えてみた。これは前回のねぴらぼデジタルパンフレットにもちらっと載っていたが(300年前の楽器とか)、さらに発展して語られていると思う。

まず、4人のイメージは古き良き時代のNYの新聞記者みたい。調べる、探求する、掘り下げるなどの意味からだろうか?そしてHPの個別の写真は、みんなエジソンの発明品を手にしている。ではそれぞれのコメントを考えてみよう。

 

 絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものだ。

ーートーマス・エジソン 

変化を求める気持ち=現状に満足しない・不満を持つ

今現在の情報・状態は次の瞬間に古くなっていく。現状に満足していたのではそれ以上の向上はない。先を見据えて常に貪欲に吸収し、現状を変えようとしなければ進歩はありえない。このメンバーに当てはめるとするなら?ピアノを探求するていうか好奇心がそれに該当するだろうか。

真理の探究?小説の題みたいになってきたな。

 

 

300年前の古臭い楽器だって?

まさか。ピアノはいつも流行の最先端にいるじゃないか。

構造としては古くからある楽器って意味でしょうか。でも最初から今のピアノではなかったはずだ。原型ができたのが相当古いっていうか?で、色々変遷を経て今の仕組みになったと考える。

ピアノの成り立ち:ピアノ誕生ストーリー - 楽器解体全書 - ヤマハ株式会社

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左からヴァージナル、クラヴィコード

 ※鍵盤楽器をいくつかリンク貼ってみた。

クラヴィコード - Wikipediaー14世紀ごろ~ルネサンスが最盛期。

ヴァージナル(英語)Virginals - Wikipediaフェルメールの絵に出てくる。17世紀ごろ

チェンバロ - Wikipediaモーツァルトの時代くらい?つまり18世紀ごろ

 

 音楽分野としてのピアノ曲はいつも最先端。こちらの動画が解説的でわかりやすいです。クラシックと呼ばれるざっくりした分野も、それぞれの時代においては最先端だった。

15世紀~1960年代までの音楽史が分かる「今日の料理」を弾いてみた - YouTube

 

 

先人による幾多の試みが今繋がっているように。「探求」はどの時代においても、続けられてしかるべきなのだ。

 幾多の試みっていう感じのリンク:ピアノ - Wikipedia

3本の手 - Wikipedia

リストの半音階 - Wikipedia

何もしらないのでリンクでごまかす。とにかくこの辺は古典的なはずで、作曲とかアレンジとかはここから一気に多様化してると思う。専門じゃないから端折る。ピアノ以外の音楽分野での探求ならずっと語れるけど、ピアノはわからない。

 

 

 Invention

 今も進歩を求める、新時代のピアニストたち。

彼らはどんな「発明」invention を見せてくれるのだろうか。

だいたいこのライブが設定的にすでに斬新。前回のでピアノ2台、各種シンセ、ショルダーシンセ、ドラムとベースでバンドセッション。そんでピアニストが4人。ライブハウスで。そんなの前代未聞、少なくとも自分は今までそんなの聞いたことない。ピアニストはコンサートホールで、グランドピアノ弾いてリサイタル。 従来なら自分はこの構図しか知らなかった。曲は当然クラシック。なんなら管弦楽団と協奏曲やったりして。

今までのネットの流れがすでに革新的。

配信方式。そもそも昔はネットがなかった。何ならもっと前はTVもなかった。そこからネット環境がブロードバンドになり、大容量通信が実現して初めて音楽という分野はネットという場所でメインコンテンツとしての位置を確保したといっていい。しかしそこまでは家庭とか企業でのネット環境の変化というほどでしかなかった。

決定的な要素は、スマホの普及だと思う。これが全てを変えたのでは?

ストリートピアノ動画を見ていると、スマホで撮影をしている人を良く見る。しかしスマホの影響は、動画においては発信する側が専門的機器をそろえなくてもそれを利用して手軽に撮影、投稿できるようになったという側面が大きいのではないか。ニコニコ動画、そしてYoutubeでの動画配信サービスが始まったのも手伝って、「プロの演奏家」ではない人が「専門的な機器」を持ってなくても動画撮影、投稿できるようになったというのが大きい。

誰でも動画投稿できるようになった事と、ストリートピアノ人気の拡がりは相関関係だと思う。お互いにいい方向に作用している気がする。そこからピアノに対する画一的なイメージも変わったし、今までにない層がピアノに興味を持つようになったと思うから。

そういう意味では常にストリートピアノ、ネット配信の演奏で、発明と探究という試みは行われてきたのではないか。

今回のねぴらぼのテーマも「発明」だ。

それが具体的にどんなライブになるのか?こればっかりは、当日実際に演奏を聴いてみないと、どんな斬新な演奏やオリジナル曲が投入されているかが予測がつかないので、実際の公演を待つ、としか言いようがない。←こんだけ前置きしといて分からんのかーいwww

 

 

ここで公式メディア:イープラスからインタビューが発表されたので引用してみよう。

twitter.com

ただし極端にござさんに偏っています。

見どころポインツ

① 奏者目線で楽しい曲が多い。それぞれの魅力が最大限に生かされている。
第1回はござさんのソロ曲はJ-POPと宝島(JAZZ)という親しみやすい曲になったのは他の人との兼ね合いもあった。そのため今回は多分ござさんが本当にやりたい曲とか興味がある分野を選択している気がする。この時点でジーンときている。

②オリジナル曲。(これでCDとか出してほしいなあ)

まじですかΣ(゚д゚lll) 12/18のGさんとのコラボ配信で言ってた「同じ曲をバーッと弾いてて云々」ってこれのことですか!?バンドとのセッション曲らしい。これだけの規模で演奏する機会はそうそうない…ですよね、そりゃそうだ。

それこそ「自分」をアピールする千載一遇のチャンスですよ、いつもはセッションで合わせるのが好きとか言ってるから。それはそれでいいと思うけど。

③無観客の方が音楽的に細部まで詰めることができる。より洗練された感じになる。

④コラボーけいちゃんさんとござさん、かてぃんさんと菊池さんなど前回のコラボとは違った組み合わせも予定されている。そのペアは前回の「残酷な天使のテーゼ」でやってた気がするけど、それぞれ2人組としてもっと仕上げてくるという意味でしょうか。

パーカッションあり。前回のマラカスとかカウベルを鳴らしてマイクが拾うかどうかわからない音量だったのとは違うみたい。そのためのプロのメンバーが増えている。すごい。楽器のバリエーションがすごい。なになにタンバリンとかコンガとか…?(違

ござさんーー憧れていてくれる人に「聴いてくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めて。演奏してる方の楽しさ、思いが少しでも伝われば。

………このコメントにござさんの全てが表れてる、と思う。この姿勢だから、自分も聞いてて感謝の念を覚えるのだろう。

 

そんな中。自分はこのねぴらぼinventionに何を期待してるのか?

上でも書いた通り、ネピフユライブに向けての準備などあったと思うが、それと並行しておそらくひたすら音楽のことだけ考えていればいい環境。ねぴらぼは周りにスタッフがいるから。ござさんが全部を背負い込む必要がない。

・・・何か書こうと思ったけど、やめた。

これに関しては以前書いた通りの内容でそのまま置いておこう。結局プログラムはほぼわからないし、ござさんのコンディションは最高だと思われるし、リスナーとしては楽しんで聞くことに徹するっていう姿勢でいいのかな。余計なな予想とか詮索とかやめよう。

結局、ござさんの演奏が聴ければ自分はなんでもいい、っていう結論(結論じゃないだろそれwww)

 

ござさんの温かい音。

たぶんどんなアレンジしても、楽器が何でも、ござさんから発される音が温かいから。

以上。

そんで、ござさんの音を聞きにくるリスナーの方々もみんな温かいから。ライブのチャット欄も平和で楽しい。

で、自分的にこれを勝手にベースにし、いろんなアレンジとか皆さんのオリジナル曲を楽しむ。前回とはメンバー全員、数段レベルが違うはずなので、セッションによる化学反応の具合が半端ないと思われる。どうなるのか。

確かにプログラムいらない。前回曲名が前もって公開されないことに違和感を感じてたけど(吹奏楽とクラシックの風習から抜け切れてなかった)、そんなのどうでもよくなった。あったとしても、プログラムを見ただけでは何の事やら分からない気がする。

 

 

さらに、隠しリンク見つけました。(けいちゃんさんファンへ、お薦め)どことはばらしませんけど。いや、皆さまお気づきの事と思いますけど。よく気がつきましたね!ってコメント出たwww

ネタバレになるので内容は書きませんが、前回のねぴらぼからの精神を汲む意欲的なものになってますね、このページ。まじめですね。

 

 

 

眩しいスポットライト

Neo Piano Co. Labo

🎼―――INVENTION―――÷||

 

前回のねぴらぼから半年。

自分たちファンも楽しみだったが、最も期するものがあったのは出演する皆さんだろう。

ござさんからは特別何かを感じる(ファンの贔屓目)。

でもござさんはご自分ではあまり何も言わない。 

だから自分らファンが、それぞれの方法で精いっぱい、思い思いにござさんを照らしてみることにしよう。

ファンからの思いが詰まったきらびやかなスポットライトに照らされて、ござさんはその大きなステージに立つ。

 

以下、自分が考えてみたスポットライト。  

 

 

ござさんの前には、洋々たる未知の世界が広がっている。

  

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ここで無理やり和歌を引用。

熟田津(にきたつ)の 船乗りせむと 月待てば 潮もかないぬ 今は漕ぎ出でな

万葉集 巻1・8 額田王(ぬかたのおおきみ))

 

訳:熟田津で船出をしようと月の出るのを待っていると、月も出、潮も満ちてきた。さあ今こそ漕ぎ出そう。

(661年斉明天皇が唐・新羅連合軍と戦う百済軍を援護する目的で遠征した際、途中の碇泊地・熟田津(=今の松山市付近にあった港)で、同行した女官・額田王が作った歌)
この歌の歴史的背景は今回スルーします。あくまで歌の印象のみの引用です。熟田津が今の松山市ということで、上の写真も愛媛県西部から望んだ伊予灘です。

 

この歌は上記の通り、戦いの出陣に際して詠まれてる。

最終決戦に臨む前の歌である。

覚悟、そして自信に満ちた雰囲気が感じられる。

 

ござさんは海のように果てしなく広がっているピアノの世界、そして音楽っていう無限の世界へ向けて、今まさに漕ぎ出そうとしている。

 

自分はその後ろ姿をそっと押してあげたい。

 

海は写真のように常に凪ではない。荒れることもあるだろうけど、そういう時はどこかに碇泊しながらござさんなりの方法で乗り切って、音楽の世界を泳ぎ切ってほしいと思う。

 

 

 

 

 

2/3ツイキャス配信―自分の反省と答えあわせ

ネピフユの祭りの後の静けさ。

自分もこの部屋で好きなだけござさんの感想を書いて、ようやく一区切り。

ふぅーコーヒーでも飲みながら、まったりござさんの「す ご い 配 信」を堪能しよう。

と、のんびりしてた所に何やら速報が投げ込まれてきたのだった。

twitter.com

はい、ネピフユ振り返ってくれるんですか。雑談キャスっぽい?珍しい、超レアじゃないですか。絶対聞きます…などと、Twitterにリプでも書こうと思っていたら「スパチャ読み」っていう文字列が見える。

あーーーーーー!!!!! そうだったネピサマでも振り返りスパチャ読み配信してたのをすっかり忘れていた!!! いやだあぁぁぁぁぁーーーーーー絶対読まれたくない❗️ヤメテーーーー!!!!!(駄々っ子)投げてしまった物はしょうがない。後の祭りっていうのか?どうしてくれるんだ。(←忘れてたのが悪い)

何でイヤなんだろ…?ひっそりと生きていたいんだ。こっそりと、この世界の片隅に存在してる。自分の存在意義は空気みたいな物。この謎の部屋の文章の出来具合がまた、到底人に見せられる代物とは思えなくて、気になってしょうがない。ん……?あれ…???おっかしいよなー#でネットに色々上げてるじゃん?(それは要するにアレです。開き直り、慣れって怖い)

とにかく配信で自分の名前はイヤです( ̄^ ̄) 六条河原で公開処刑の晒し者になった気分だ。

なのに、キャス開始早々ござ爆?(呼び方わかんない)のネズミござさんの余りの可愛さにうっかりござ爆投下、早々にそこからまずHN読まれてしまうという支離滅裂な事態。本当何やってんだか…( ̄▽ ̄"(←呆れ)

 

ネタはこのくらいにしとこう。

 

今回のキャスはスタジオから。わざわざそのために?又はねぴらぼの練習時間の余り?

まず、” スーパーチャットさんを読みに馳せ参じました” って…自分こそ、ござさんの声を聞きに、ネピフユの話聞きに万難を排してキャス配信に馳せ参じました。

今回のキャスではござさんは、はからずも鏡に向かっている。場所が単に狭いからだそうな。で、ござさんが自身の姿と向き合いながら今までの活動を振り返るという、何か哲学的設定か?みたいな配信となっていた。ござさんは背筋をのばしてなぜか手がグーになり、きちんと座って自分と向き合っている画面。自己分析の心理学の番組か?

でもリスナーにとってはござさんの背中のアップが見れる。そして鏡を通してではあるが、ござさんが正面から向き合って話してくれている所が見れるっていうボーナスステージですか的な設定。いつものグラピ配信なら都合よくピアノの横からのカメラのため、正面は絶対に見れないから。

 

この配信がネピフユの振り返りを通り越して今までの活動の総括となっており、自分の今までの勘違いが洗い出されたので、比較していってみよう。

※ ちなみに(8/6までの)自宅のライブ配信環境
音のぶつ切れーーパソコンのメモリ不足が原因
粗い画質
画面の反転ーーーFANTOM8上に置いた不安定なカメラ
自宅の生活感ーー部屋の広さからいって止むを得ない

でも「しょうがない」で終わっていた。自分も「しょうがない」と思っていた。あの頃は、これらが変わることなんて想像もしなかった。

 

そこからの引っ越しと、ネピサマ、そしてリベンジライブ。

 

今思うと、その後ござさんは9/4のブログに書いていた。

「モチベーションに突き動かされて色々進行中。」

自分のイメージ:何か楽しそうなこと考えているのかな? ←本当はそんなノリではなかった。

あの失敗を糧に、その原因を排除し配信の安定を追求するべく始まった地道な努力。全然気づかなかった。今までそんな様子、おくびにも出してなかったから。自宅配信が無くなったのはその副産物でしかないらしい。

 

ござさん

「ネピサマ以後念頭に置いてたこと=配信スキルを上げることを目指してきた」

この原則に従い、あれ以後のござさんの活動を振り返ると、全部意義と目的があった事になる。しかもきちんと段階を踏んでいる。どんだけ石橋叩きたいんだ。

・まず自宅配信(通常ライブ、一人セッション)で練習する。
・そこからの発展形で2台ピアノでの配信設定もやってみる。菊池さんとのコラボとか。(あとござさんちで、ものはっぱさんとtjさんコラボ、ぜろいちさんgaoさんコラボ)
グランドピアノライブで外配信をすることにより、さらに繊細な配信設定のスキルを身につける。これは未だに現在進行形。

 

※自分の妄想…ものの見事に全部ハズレ。
当たらなさ過ぎてファンやってく自信なくなった。結局自分はござさんの事、全然なんにも分かってなかったんだ。逆に言えばござさんを信じることができていなかったとも言う。なんで黙って待てないんだ。10/24にupの「番外編 ネット社会」で何でもいいから黙って待とう的なこと書いてたのは、他でもない自分じゃないか。

(ソロ配信の中断…✖音楽的テンションは?✖もう一生やらない?)

(自宅配信の中断…✖引っ越しした ✖ネピサマのトラウマ)

 

とにかくもう余計なこと考えませんから、ファンでいるのを続けるのはいいでしょうか……?

 

外配信をやるための具体的な機材の説明をしてくれたけど、よくわからんので整理してみた。全部で20個くらいの機材を通しているらしい。

・ピアノの音(マイク)→ミキサーオーディオインターフェースパソコン
・カメラの映像

→→→音と映像の両方を、配信ソフト(OBSとか)へ出力し、そこからYoutubeを通してネットに載せる。(しかしスタジオのWi-Fiが貧弱だったら終わり)

結局いろいろな機材がきちんと作動して配信できる確率が1/2×3=1/8とか何とか。実際スタジオ行ったのに配信失敗したのが5〜6回あるとか。

配信設定……普通はエンジニアという専門職が携わる分野。
半端じゃない荷物の量……普通は専門スタジオでやるもの。

それを一人で背負い込んでいる。

  ↓↓↓

一人で抱え込まなくてもええやん。

ネピサマで放送事故が起こっても、あくまで一人で対処しようとしていたように、基本的には誰にも頼りたくないんだろう。頑固な職人気質。

でもそんな素振りは一片も見せない。いわゆる鴨の水かき。傍目には涼しい顔をしてやってるように見えたのだけど。

(※これはあくまで慣用句の言い回し。本当の水鳥は別に必死になって泳いでるわけではなく、ラクに足を動かしてるだけらしい。

 

「向上心で今までやってきたところはある。自分の成長に繋げていかねばなりません」

途中でこんな風に本音がこぼれている。そんな向上心の塊みたいなことを7/21のブログに書いてたので抜粋してみた。

 

 ーーーーーー以下、引用ーーーーーー
≪7/21のブログ「ござさんに勝手に贈る言葉」より≫

ござさんが、昔の手作り資料をツイッターに載せていた。それは、とある7/18(土)のこと。

twitter.com

この資料は5年前、つまり2015年頃に、キーボードから買い替えてシンセ(=この間まで使ってたローランドFA08?)にした時期の物と推察する。つまり就職して、介護の仕事真っ最中だったと思われる。で、シンセとDAWのトリセツをスマホに入れて、仕事の休憩中にこつこつ自習してた、とな。自分は施設じゃなくて病院勤務だが、そもそも事務職だが、それでもしんどくて休憩中にガチで別の事とか出来ない。本読むくらい。

 しかも相当膨大な量。読むだけでなく自分なりにまとめて(?)ノートにするって、どんだけピアノ愛にあふれているんだ。

 あらためて、ござさんの演奏は、努力の賜物だと思い知った。(月並みな表現やな)演奏のセンスとかひらめきには天才的なものを感じるが、やはりそれは毎日の積み重ねあってこそであり、まさに「たたき上げのプロ」以外の何物でもない。

ーーーーー引用:ここまでーーーーー 

 

できることから一つずつ。

できる範囲で。

地に足をつけたペースの活動。地道だけど確実に。

そこからうかがえる実直な人柄が好き。

というか、そういう人なので応援したくなる。演奏にはもちろん首ったけなのは言うまでもない。

 

 

 

 

おまけコーナー 別名読まなくていいコーナー

打ち上げキャスで:声を出さずにいたほうが有利に立てる…なんだそりゃ。策士かござさん。そういうのを老獪っていうんだ。いやそれ、ネットでは自分も同じか。不要な発言しない。…最近Twitterでわーわー言ってるな自分…気のせいでしょ…

サウンドカード装着したPCで、無駄にサラウンドな環境でこの配信をきいてみる。やばいですよ。ずっとござさんが横で喋ってる……という響きになります。萌え死。

髪型…自分の好きなツヤツヤな髪になりつつある。これで髪が飛んだりすることもなくなった?フワフワなのをバーッとやってばーっと…はどうなったのか。

タートルネックセーター好きとしては今日の画面は見てるだけでご褒美です。もういりすさんのコーディネートいらないのかな?だんだんコツ掴んだんでしょうか。

 

 

  

 

す ご い 配 信

≪ ”ござの本気” を振り返る ≫

NET PIANO FUYU MATSURI 2021

最近ねぴらぼinvention、ネピフユの予習編とかばっかり書いてるうちに、新聞の社説か何かみたいに、ブログの論調が第3者からの視点に無意識にすり替わっていた。自分はござさん以外の人が絡んでることを書くときは徹底して冷静だ。(そうしないと内容・基準が偏る)肝心の自分の気持ちはどこか隅のほうに追いやられ、素直に感動するっていう大事なことを忘れていた。

 ネピフユの感想リアタイ版の、ござさん感想編では他人ごとみたいな冷静かつ暗いネガティブなこと書いてしまった。たぶん上記のように冷静モード継続中だったから。あとで、聞き直せてなかったござさんの配信聞いてると何やら色々思い浮かんだので、ござさんの部分のみ新たに感想書きます。 

 (※ ↓↓資料:ネピフユの感想)

 

ネピサマの配信は放送事故だった。不慮の事故。自分はいまだにあのアーカイブは直視できない。おそらく平静な心持ちで見なおすことは一生ないだろう。しかし、ござさんはそこから立ち直り、きっちりリベンジライブをやってのけた。そこからの音楽的意欲にあふれた諸々の活動は皆さん周知のとおり。

それ以後。

twitter.com

自分的にここがターニングポイントだと思っている。そこからノーストップ活動しまくりモードに突入し、グランドピアノライブ特集期間が開始された。自分はこの破竹の勢い(それまでのござさんにしたら)を目の当たりにし、その一皮むけた様子にすっかりリベンジライブ以後の成長を感じたのだが、そんな単純な問題ではなかったらしい。

・すごい準備をしてくるなら、ねぴらぼだっていう先入観。
・ござさんはもう過去は振り返らないと思っていた。

 

そもそもネピフユ配信ライブのURLも、いつまでたっても上がってこない。そこにきて、当日になってこのツイート。

………Σ(゚д゚lll)ガーン

twitter.com

「す ご い 配 信」

「ござの本気」

未だかつてこのようなマジでガチな意気込みを聞いたことがあっただろうか?

去年生配信ライブで視聴者数が3000人を超えてきた時はその人数に驚き尻込みしてる風だったし、演奏しては「はいだめでしたー」というのを長らく聞いてきた身としては、耳を疑う。

自信を持って「演奏を聴いてほしい」って言ってる事を意味する。

どんだけ?

確かに最近(おそらくねぴらぼのために)グラピをひたすら弾きこんできてるのが感じられるので、演奏には自信を持っていたのに違いない。最近のライブでは「うん!」とは言っても「だめでしたー」とは聞かないから。

 

「本気」ポイント

演奏。昨日も練習しまくって、温まっているらしい。ミスタッチ?何それ?グランドピアノライブ特集期間なだけあって、演奏が何倍にもレベルアップしていると感じる。ピアノのタッチというか強弱?諸々の奏法が生み出す表現の幅がすごい。ほんとに電子ピアノ?

前から言いたかったんですけどいいですか。

ござさんの音は一言で表現できる。今までずっと常識と理性が邪魔して言えなかったが書く。(12/11もそんなこと書いてるがごまかしてる)

色っぽいんですよ。妖艶なオーラを放ってる。(この一言を書きたくないがために、色々言を弄して表現を変えていた。)

大人の魅力というヴェールをまとう。なのに喋るとアレ。最強にギャップ萌えで、倒れそう。ござさんから発される音は電子ピアノとかグラピとか、何で奏でてもその魅力は隠し切れない。………ここで強引に和歌を引用。

春の夜の闇はあやなし梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる凡河内躬恒 古今和歌集 春上41)

【春の夜の闇はわけがわからないことをする。梅の花は闇が隠しても色は見えないかもしれないが、香は隠れるものか、いや、隠れはしないのだ。】

花といえば梅。梅といえば春。春といえばちょうど今の時期。…この当時は。梅の花の香りは古来、高貴な香りとして多くの歌に詠まれている。その芳香はあらゆるものを隠してしまうはずの闇をも通して漂い、周辺の人を別世界へといざなうのだ。

つまり。見えないほうが感覚が際立つ。より鋭く感じ取れる。

≪強引な解釈≫

春の夜・・・ネピフユ本番ライブ

闇・・・なぜか暗いござさんの部屋

梅の花・・・ござさん

香・・・魅惑のピアノの音色

 

 

演出。レールを動く2台カメラ。さらにミラーボール的な画面上のエフェクト。なんと業者からレンタルしたそうな。すごい。どんだけ用意周到なん。配信の準備も大変というのに、この旺盛なサービス精神。そんなんタダで聞けんというわけでスーパーチャットさんを飛ばそう。(ていうか配信前から飛び交うスパチャの嵐に驚く。皆さんよっぽど心配してたのか。自分と同じやん)

ござさんの後ろにあるはずのベッドが見えない。絶妙な角度で動くカメラからも外れ、カメラに映りこんでも部屋が暗いのでほぼ見えない。この角度と暗さをひたすらチェックしていたと思われる。ライブ画面に生活感を出さないために。徹底的にそこにこだわっている。初見さん大歓迎。あれ?ござさん、かつては生配信ライブの背景に畳んだ洗濯物が映り込み、ケータイと充電ケーブルが映り、冷蔵庫も見え、押し入れの中もお構いなし、何ならダニーボーイ動画で家の中も大サービスで公開してましたよね。まあそれらはすべて引っ越し前でしたけど。こんなに生配信の画面にこだわっていた事があったか?否。さすがの本気度。

 

つまり何が言いたいのか?

ござさんのネピフユに賭ける気合いがすごい。本当の意味でリベンジしたかったのか?ネピサマと同じ場所で。
『この決闘、受けて立つ』という類の雰囲気

「久しぶりに自宅ライブだと特別感があるし、いいかなーと思って」とか言ってるがそんなのには紛らわされないぞ。配信テスト12時間はネタだったけどその勢いであらゆる準備を周到に行っている。ほかの人でゆるーく配信してるところもあったので、その差にビビる。すいませんでした自分がこの間からこのブログで騒ぎ立てるまでもなく、ござさんの意気込みは十分でした。なーにが「わかってますか?」だよ。(ネピフユ予習編① より)すいません上から目線でした。

 わかりました、ござさんの本気に付き合います。本気リベンジ見届けます。

 

今回の選曲がチャットから拾ってるとはいえ自分にとっては思い出の曲ばかり。

夜空ノムコウは、ストピ動画で散々聞き倒した。あんまり聞きすぎてアレンジはすっかり覚えてしまった。あれは色んなジャンルのアレンジ詰め合わせ的な演奏だったが、今回は打って変わって情感あふれる雰囲気。名曲なのはもちろんだがござさんが弾くとJ-POPとかいう括りを超えたものになる。

ニエンテ。これこそ満を持して登場。レギュラー入りは難しいって言ってたのに今回シレッとリクを拾ってくれる。グラピライブでは最近よく演奏してくれていたが自宅でのライブが久しぶりだからFANTOM8での演奏も久しぶり。なんだっけニコ動時代のよくあるコメント「ミエンテ」「弾けんて」…なるほど。これ聞いて初見さんがびっくりしてくれたらいいなあっとか思っている。

宝島。これとルパンはねぴらぼでおなじみ。それと第9がJAZZ枠。誰でも知ってる曲でJAZZアレンジをアピールできるのがござさんの特色。JAZZスタンダードとかは通りすがりの人は知らないかもしれないし。それにしてもである。ルパンとかも驚異的な仕上がり。まるでYouube動画に上がってるのと何ら変わりない。ていうかそれを超えた完成度。

10-4。これをリクがきたからってハイってここでやる度胸(by同僚)。その思い切りの良さ。で、トラウマの話が引き合いに出され、「もう、そんな無理して配信やらんでもいいよ!」とか自分はタオル握りしめて画面のこちら側から話しかけてみる。

ここからそのままタオル握って感想から自分は脱線しそうになるが思い直した。

で、自分的にパイレーツオブカリビアン(しかもメドレー)のアレンジが最高。よく考えると一人合奏タイムを除いて演奏時間は30分ほどと見込まれていたようなので、それだけ時間が短いと全力でスタミナ切れも心配せず演奏に打ち込めたのだろうと思う。そこからくるこの迫力。と再現度。これも初見さんが見てびっくりしてくれてたらいいなあ。

で、ここで感動して泣いてた自分は甘かった。その時点でござさんの術中にまんまとはまっていたのであった。だって蛍の光って言われて「ええっ!名残惜しい…!」と寂しい気持ちがよぎっていたので。

で、なぜか始まる一人合奏。蛍の光は?そういう本格版なのか?じゃなくて髭男始まったぞwwwなんで?………この後6回くらいこの自問自答を繰り返した。いやそこまでに自分は早めに気づいた。だってバックトラック録音して尺も「10分くらい」って分かってるらしいのに、なーにが蛍の光ってwwwござさん分かりやすいですよ、J・Gさん並みに。ベタすぎるんですよ、うつっちゃったんじゃないですかその芸風が。

そんな一人ボケ突っ込みはやめた。で、この茶番劇を楽しもうじゃないか。ござさんの一人合奏ていうかセッション?なんて10/3の生配信以来、激レア、最近グラピだから、またしばらくは見れなくなる代物。あー楽しい、なんか信じてるリスナーさんがチャットで色々言ってると「うっせえわ」が始まった。ここの前後のチャット欄、何回見ても面白すぎ、笑いすぎてお腹いたい。かわいそうに、哀れな初見さんはこれでまともに騙されているに違いない。悪い男に弄ばれる彼女っていう妄想が浮かんだ(すいません)。

それにしては、一人合奏のアレンジがすごいのだ。蛍の光何パターンあるの。こうやってござさんってお茶目で楽しいなあって思ってくれたらいいんだけど……wwwたしか視聴者数が11000人は超えていたし。

途中からチャット欄でも「あと何回蛍って言うか数えよう」「ていうか何回目ww」っていうコメントが出てきて、皆さま楽しそうでよかったと思います。

 

 

後日談。同時視聴者数11000人を超えるとこうなるという実例。生配信でこんなの初めて。恐るべしネピフユ。しかもござさん、最高28位です。

でもこれはほぼ1日置いての状況なので、リアタイで聴いてた人も多かったけど、その後アーカイブの再生回数がコンスタントにずっと多かったという事を意味する。リアタイ出来なかったから聴きに来たのか、# ネピフユで動画を辿ってきたのか。まあ1回演奏聴いたら度肝を抜かれたっていうのは想像にかたくない。

どうだござさんのピアノはすごいだろう。ござさんが自分で言わない(演出の事は言ってたが)のでファンの自分がかわりに言っておきます。

twitter.com

 

2/2(火)朝追記。

10万回再生。

熱心なござさんファンの皆様、すごすぎ。…いやだから自分の事です。←←←こんな所でそんなのチェックしてる人の事言ってるんですよ。

 

 

 

これも貼っておこう。証拠として。

 

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ネピフユの感想(修正済み) リアタイ版

1月30日(土) 

NET PIANO FUYU MATSURI 2021

というわけでやってきました、ネピフユ。

勝手にオープニングに相応しい動画でも貼っておく。これのイントロ、つまり1:05くらいまでがかっこいい。いや、単に自分が好きなだけ。

https://m.youtube.com/watch?v=ccmoXTZQ_Tk

R・シュトラウス交響詩ドンファン」Op20:カラヤンベルリンフィル

(菊池さんの閉会式配信で最初の方に弾いてた「ツァラトゥストラはかく語りき」もR.シュトラウスだから関係はちょっとはある。っていうこじつけ理論)

くれぐれも言いますがこんなの書いてるのは、あとでじっくりアーカイブを楽しむ時の自分用メモです。単なる走り書きで話し言葉でつぶやきます。だってネピサマの時は実際に書き始めたのは2人目のgaoさんの時ですので。思い付きでしたし、今回も深い意味はありません。

 

資料: ネピフユの予習編

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前回のネピサマは大成功のうちに終わった。同時視聴者数1万人超えたら成功でしょう。今回そこからの影響を見越してか、出演者の皆さんの動画のサムネ画像がものすごく凝ってる。そのため、前回の感想はURLだけを貼り付けましたが今回は画像ごと貼ります。画面が長くなって冗長な感じですがご了承ください。

 

 

 

 菊地亮太さん オープニング動画 

 これBGMって菊池さん作ったんだよなあ。盛り上がるわ。この感想をさらーっと書こうとしてたら、「超有名なゲスト」で、自分でも何となく名前を聞いたことがある清塚信也さんが出てきてネットピアニストについていろいろ語り始めたので、感想もさらーっとではいかん!と思って考えていたらPCがなぜかフリーズし、その場では書けませんでした。そのうち瀬戸さんが始まってしまったので…

今日の出演者に共通するものーーー

「聴衆を感動させる一流の技術」「発想力」「企画力」「お笑い要素」「人間力」「総合力」……はー。ほぉーなるほど、以前の記事に自分も書いたけど、Youtuberは個人事業主ですから。クラシックピアニストは「売れる」ように努力することに対し、躊躇してる感があるけどYoutuberは自分の腕だけで食べて行ってるわけで、そんなお上品なことは言ってられない。で、清塚さんの言葉にでてきた演奏以外の要素が重要になってくるわけですね。今回出演する14+1人のピアニストにはなるほど、演奏以外にそういやあてはまる項目も多い気がしてきた。細かく言うと全く全員違うけど。

ここでござさんを思い浮かべた。言われてみれば!?当てはまってない?全部。

ねぴらぼメンバー「温まってきましたのでバチコリ?盛り上げていこう!」

Gさん「ここ(ねぴらぼリハーサル)を温める場に使わないでもらえます?」あのさあ、そんな心狭いこと言わなくてもいいでしょ?あ、ネタですか?だったらいいけど、Gさんだって出るじゃんネピフユに。気合が違うんですよみんな。テンションおかしいからwwwみんなおもしろすぎる。かてぃんさんの、自分が今まで持ってたクラシックのイメージをぶち壊してる感じが好き。

 

 

 

 

瀬戸一王さん 12:00(一人分の感想。長い?全部このペース?)

同時視聴者数!最初から3500人てすごいなあと思いきや10分で5000人を超えているwまず瀬戸さんのライブの見所は予習編に追加した通り、ピアノがベヒシュタインに変わったところです。しかも1/28…違う、1/29に。ネピフユ前日。要するに試運転です。車なら納車したて、まっさらの生まれたてのようなもの?それでこの堂々とした演奏がすごい。連打がすごい。オクターブ?で連打?どうなっとん?ピアノの性能的に、連打とかそういった奏法については絶対の信頼をおいて弾いてそうですね。

前回のネピサマの演奏に「ゲーム音楽の人」くらいしか書いてなくてすいません。(あんまりくわしくないので)ゲーム音楽には違いないけど解釈で自分のものにしている。ゲームの世界を超えて瀬戸さんの独自の境地が広がってる。ござさんのアレンジくらいしか知らない自分には新鮮に映る。

いやーほんま演奏が鳥肌もん。えっ……カービィだったんか……すごい。

で、ベヒシュタイン(うちのダメPCがこの変換を認識しないww) の本領が発揮されました。静かな曲で。つまり月の光で。瀬戸さんが1/17のライブで「本当いい音色なんですよ」と語っていたが、瀬戸さんの誠実で静かな人間性(なんのこっちゃ)を体現してる。

あと、カンパネラもできるとか、宝島でPOPSというかアレンジもいけるとかもアピールされていて完璧です。視聴者数、6500人。初めから。すごくない?(ネピサマと同じこと言ってる)

 

 

 

gaoさん 12:45(今回も安定のトレンド入り!30位以内くらい?)

そんなわけのわからない配信のネーミングは置いといて真面目に、……ならなかった。相変わらずの調子で何かひらひら見えると思ったら、多分ナイロン紐を裂いたと思われるフリルみたいのを手に巻いている。サンバだからって、ねえwwwww奥さんが作ってくれたんだろうか。でも結局鍵盤が見えにくいというので外してしまった(泣)

 演奏はもちろんサンバ。産婆がサンバ。はい、ありがとうございます(笑)なんのジャンルでもサンバ。カンパネラまでサンバ。アレンジは自分はわからないので。今回もアニソンとかゲームとかJ-POPとかあらゆる曲をその場でアレンジできるのは、熟練の職人技といいましょうか。gaoさんの作ったピアノアレンジのwebサイト 

リンク:ピアノアレンジ講座

があり、次の番のぜろいちさんがそのHPについて紹介されてましたね。やはりそいういった長い経験と実績を誇るベテランです。【この間の生配信がgaoさんお誕生日だった(おめでとうございます)ということで、奥さんも出演されてわちゃわちゃ漫才を繰り広げてたのが楽しそうでしたwwww】

すいませんこの間の自分のブログにハイエースネタはいただきました。自分もふざけすぎて黒づくめの男に連れ去られないように気をつけます。 

 

 

 

 

 ぜろいちさん 13:30~

gaoさんにレクイエムを捧げられている(笑)それへの報復?ご自分とgaoさんの謎の似顔絵が出てきたwww前回のネピサマは配信初めてということで音声とかいろいろ大変そうでしたが今回はそれから時々配信を経験してることもあってか、演奏も落ち着いてる、かも。高性能ピアノも使いこなされている気がする。

 対象ユニゾン練習法?による幻想即興曲。対象法で演奏するのも自分なら脳がついていかないけど、その速さでこの曲をやるとはどうなっとるんだ。「星条旗は永遠なれ」も超絶技巧、いわゆる3本の手 - Wikipediaによる演奏。ホロヴィッツ版。ちゃんとピッコロも再現してるのがポイント。まじで難しそう。ござさん、これやってくれないかなあ(無茶振り)。

さらに剣の舞とかピアノ曲じゃないのばっかり(でも一応シフラによるピアノ用編曲だそうで)この左手で管楽器の低音パートを全部カバーしてるのか…でこんな異様な跳躍になるの?跳躍はティンパニの音か…全部の音を拾いすぎでしょこれwww疲れるとか言われてますが若いので全然大丈夫でしょう。楽器打ち込みの一人合奏版もかっこいい。

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ぜろいちさんの音楽が最初知った時とっつきにくかったが、そういう自分みたいな一般人にあんまり迎合すると上のツイートみたいに特徴がなくなる恐れがあると思うので、このままわが道でいっていただきたい。

 

 

 

 

佐野主聞さん 14:15~

この人は凄い。何がって東京芸大院卒だから。もあるが、相変わらず音楽トークがアツい。自分みたいな分かってない視聴者層向けに、分かりやすくというか何とかして分かってもらおうと、一生懸命見どころを説明してくれる。で、(とにかくそこを聞いていれば)曲がもっと深く理解できるかも、という気になれる。実際、何も知らないで惰性で聞いているのとはクラシックの景色は違って見える。

予習でも書いたけどこのような専門家なのにTwitterやブログに上がってくるこの人の意見はこの業界に対して真っ向から向き合ってるというか、常に問題提起をしてくる。確かに階級社会?派閥もありそうだし、構造の問題点を指摘することでその閉鎖性に一石を投じてる。頼もしい。

しかし楽器に対してというか音に対して一音入魂?音の発する一連の空間?を大切にしてる。スポーツでいうと?球技でいえば手からボールが離れた後もその動作を止めてはいけない的な。フォロースルー。最初から最後まで含めて一連のフォームということだ。

舟唄は9分必要…時間足りない…そんなのアレンジしちゃえば…とござさんファンの自分の血が騒ぐ…w

……それと、ぷよぷよ。すいません(笑) 

 

 

 

 

tj pianoさん  15:00~

 中3男子の邪魔が入ったので中断してました。遅れて書きます(1/30編集しました)

いつも椅子の後ろあたりに見える生活感がうまく隠されている。視聴者数5500人とかで、いつもの7倍はいるだろう。それでネピサマ同様緊張してるのか、丁寧な口調でリスエスト受けて配信してるとかレパートリーたくさんありますとか自己紹介を始めた。でも、結局ピアノは弾けてしまう。コスプレしないのかという声を聴いたが、そういうライブではないですよね。フェスだから初見の通りすがりの人も多い中、自分の演奏に興味を持ってもらえるか第一印象が勝負なのにそこでコスプレは違うと思う。幕張メッセでやってる国際見本市に出展してる企業みたいな。で、自分のブースに来てもらえるよう懸命にプレゼンしなければならないのだ。

以前ハロウィンの配信でもやってましたがハウスビートみたいなリズムに乗ってやるコーナーと、リクエスト拾ういつものコーナーがあってよかった。

やっぱりtjさんの音色には落ち着くというか集中できる効果があると思う。普段自分は静かな気持ちになりたいとき、piano barのライブアーカイブをいつも聞いている。BGM専用チャンネルも別にあるのでそっちも愛用している。

  tjさんは最近髪をパーマかけたのが気になりすぎてピアノの音が全く入ってこない…冗談です。「うるせーなと思ったときって人生で1回もないですけど」あれ?でも、ネピサマの打ち上げキャスで誰かに言われてはいましたよね……このネタを思い出したはいいけど、またフラグになりそうで不吉な気がしたのでリアルタイムでは書かなかった。そんなおまじないみたいのにも縋っていたい気分だった、冗談ではなく。

  おまけ:ものはっぱさんと年齢が近いからかいいコンビ。今回もはっぱさんから「きゃー!クールで素敵!」などとスパチャがチャット欄に投げられているwww

 

 

 

 

ものはっぱさん 15:45~ ネピフユ公式イメージをデザインされている。

同時視聴者数が5300人くらい。いつもの、6~7倍?コンスタントにそれくらいいる。途中で用事されてる方もいるでしょうけど。

シナモン文鳥のきなこさんがマスコットキャラの、チャンネル。いつものまったり配信とは違い、最初からキャラバンの到着で気合入りすぎててビビる。

tjさんとは仲良しのようだがピアノのアレンジが全く違う。オシャレ。そして多分、よりJAZZアレンジに詳しい。なんならspainのアレンジも弾けたりする。でもここで中3男子の邪魔が入って、いつもと違う曲もあったのかとかあまり聞けてない。

トイ・ストーリーとか楽しそうだったかも。

「めちゃしんどい」?そんなものはっぱさん初めて見た。緊張しているんでしょうか。

 中3男子がどこか行ってくれた。でも疲れた…

 

 

 

  いりすさん 16:30~ ネピフユの運営をなさってます。

同時視聴者数が6300人~6800人。ここでいきなり1000人増える。なぜ?視聴者の皆さんが洗濯物をとりこみ、夕食を作り、仕事から帰ってきたりして増えたのでしょうか。

今回もネピサマに続きファンの方からのイラスト入りウェア着用。ほんと、ほかにもしゅがまるのおうちとかグッズが豊富にそろっている。全部手作りなんですよね(どうやって作るのか想像つかない)ファンの方に大切にされてるなあと思う。いりすさんにはそういう人を引き付ける何かがあるんじゃないか。

いりすさんの配信はそもそもyoutubeはよく拝見してますがツイキャスも寝る前に見たりしてるけどそっちが色々問題発言多いような…よくわからない発言も多い。聞いててよくわからん、まあいっか。 

月の光について何か言ってますね…でもね、いりすさんのピアノにはほかの人とは違う音色?ていうかなんか理由は知らないけど不思議な世界があるんですよ。

 でも、今日はまじめですねいりすさん。

「13年くらいネットでピアノ弾いてるけどそれでこういった素敵な仲間に出会えた」

「クラシックは減点制。比べたがる。それよりも大事なことあるんじゃないの……」

なるほど。自分も同じこと思ってた。いつの記事か忘れたけど書いてる。12/4か12/11?それはござさんについての内容だったけど。(「ラ・カンパネラ?あれは命中ゲ―です」byござさん)

 バトンは、前回梨をメインパーソナリティの方がかじってしまわれたので、もうね、そういった文化は無くていいと思いますよ!

  

 

 

 

 

ふみさん 17:15~

 あれこの曲知ってる……おジャ魔女どれみ?なんか自分の思ってるキャラと違う曲で始まった。えっと視聴者数が8500人?さっきからさらに2000人多いと思ってたらシレーッと1万人超えてる (笑うしかない) ふみさんは別に滝コメには慣れているようなのでそれはまあいっか。

自分の思ってるキャラは「色白でイケメンのおとなしい静かなアイドルみたいな子がピアノ弾いてる」で、前回のネピサマでは、演奏なんか興味ないっていう記事を貼って終わらせていた。「演奏がどうにも受け付けないから食わず嫌い」とか書いてた、その頃は。

あれ?でもやっぱり夏にきいたピアノとは違うんだよね。あの頃は動画で「ファミマに有名人が来店したら」とか自分は聞いていたのだけど、その時は紙みたいにぺらっぺらな表情のない音に聞こえたはずなんですよ。おかしいな。今日は面白いぞ、何でだ。とにかく前とは違って前向きに聞ける。

音が俄然生き物みたいに意思を持ってうごいてるんかみたいな違った印象で聞こえてきたのもあるが、トークも面白い。かなり。慣れてるというか、得意なんですかね話すの。その辺のタレント司会者かと思う。だってござさんも配信歴だけは長いですけど全く違うので、慣れっていうよりもはや性格? ツイキャスもいつもされてるようで、この飛び交う高額スパチャ。これだけあったら配信に係る費用は捻出できるだろう。何でもいいから自分で稼げてるのはいいことだ。

 ……はい、自分は大体自分から2周り、うちの中3男子から数えた方がずっと早い年齢の人の外見とかはどうでもいいです。(そういう意味でけいちゃんさんの外見もさらにどうでもいいです。)

とにかく、ふみさんピアノうまいなって思ったことは発見です。今まで気になりつつ最初の印象が悪すぎて聞いてなくて中途半端だったので。

  

 

 

 

 

フォルテさん 18:00〜

 おしゃべりムキムキピアニスト。

「ネピフユでハードルぶち上がってる!」

「緊張する!(と言いながらご自身でで爆笑)」

緊張?えっどの辺が?(笑) 余裕で落ち着いていろいろ分析できてるじゃないですか。ここ数年のネットピアノ界の盛り上がりはすごいキテる。今までの人生でも経験したことない」とか、フォルテさんこそたたき上げのYoutuberだと思うので実感がこもってると思う。

献呈も何もいろいろ先に弾かれちゃいましたねーと笑顔でいいながら弾きこなしてる。さすが。瀬戸さんの新しいピアノもいい音がするが、フォルテさんの音も素晴らしい。スマホのスピーカーじゃなくて、ちゃんとヘッドホンとかイヤホンとかサラウンドスピーカー等の環境で聞くと、音響がすごい。そういやこのFAZIOLIっていう新しいピアノ(なんて読むの、ファツィオリ?)はコンサートホールに置いてるフルサイズだった。で、配信カメラも揃え、機材もしっかりすると実はフォルテさんのクラシックはすごかった(自分が言うまでもない。はい、失礼しました)。

ラフマニノフ前奏曲「鐘」と、協奏曲2番が似てるなーとは思った。なんでか…自分で調べろって?言ってくれないんかい!

はた目には新しいピアノも購入でき、新しい家族もでき、最近引っ越しもし、ツアーライブは自粛だけどメンバーシップ制度も普及して順風満帆だと見えるけどYoutuberとして最初は苦労した的な話は聞いたことがある。なんだっけ、「都庁ピアノが注目されてる!あそこで弾いたら話題になるかも!でもふつうに弾いてもなーそうだ黒いタンクトップいいじゃんマッチョだし! 」という発想だったそうな。さすがYoutuber、肝が据わってる。覚悟がちがう。

おまけ。

フォルテさんといえば言わずとしれたクラシックピアニスト。クラシックの曲名を冠したCDも出し、ツアーもやってます。しかしその真価はバラエティ動画で発揮されている。自分がいいなと思った選りすぐりのバラエティ動画を貼っておく。題名を見る限りピアノ動画とは思えない。バラエティ動画なのにみんなピアノに釘付け。演奏は聴衆の度肝を抜く。でも面白い。

 リンク資料 ※動画名は自分の勝手な命名です。正確には各動画をご覧ください。

・赤ちゃんが寝ちゃった動画
https://m.youtube.com/watch?v=48w3K7AWWw8

 
再生中
後で見る
キューに追加

・小学校で頑張っている動画
https://m.youtube.com/watch?v=ZmZdEWyljXA

・おじいちゃんが弾いている動画
https://m.youtube.com/watch?v=yTNTtUiM65o

 

  

休憩

菊池さん「常に5000人ベースで動いている」確かに。ネピサマは夕方のふみさん以降()が6000人越え?それまでは、4000人超えて、いりすさんが「そんなの緊張する」って言ってたので、確かに規模が違う。

いりすさん「後半のメンバーの顔触れやばい。今から仕事終わった人が見に来てくれるかな。後半戦、もっと視聴者数増えるでしょう。」 

 

 

 

 

 

 事務員Gさん 19:30~

 ボカロの「からくりピエロ」とか弾いてて、それ一つとっても事務員さんのネット歴が伺われる。ネピサマの時、すごい何にも知らなくて書いてたので……ねぴらぼがあってどういう歴がある人なのか、おぼろげには感じたけどつかみどころないですよね、この人。いやに話うまいなと思ったら本当に自分のラジオ番組持ってるし。マツコの物まねは単なる振りというか。

事務員さんは昨日は都内でピアニスト4人で人生ゲームしてたらしいですね。そのごまかし方が既にグッズが昭和です。ていうのは置いといて。ねぴらぼの番宣ありがとうございます。

事務員さんのピアノ。自分にいりすさんの次に年が近い・ネットピアノ界の草分け的存在で、今まで重ねてきた苦労は想像を絶するものがある。Youtubeが立ち上がったころ、ニコニコ動画全盛期?一般にネット環境もまだまだ貧弱で、そこを舞台に職業にするとか、当時もし自分が聞いたらたぶん鼻で笑ってる。ジブリの曲がレパートリー?それ聞いても、「ネット初期はそういう誰でも知ってる曲から入らないと聞いてくれなかったのかな」とか勘ぐってしまう。

そういう先入観を持って聞くからか、事務員さんの音には味がある。何とも言えない感情がにじみ出てくるような、演歌みたいな存在。アシタカせっ記かっこいい。

  

 

 

 ※ここだけいきなり感情論全開。視点が完全に見守る親目線。

 ござさん 20:15~

自分としてはネピサマから正味5か月。長かった。あれは不慮の事故だったけど、あの時一番悔しかったのはござさん本人。しかしそれから次のネピサマつまりリベンジの機会があるかどうかもわからず、それからしばらくしてソロライブがなぜかなくなり(11月まで)、どうなってるのかわからないでモヤモヤやきもきしている間に世の中の動きはどんどん変わり、心配しすぎて一時期ござさんの演奏が紙みたいなペラペラの2次元に聞こえた頃もあった(11月中旬)で、なぜかけいちゃんさんとの連弾動画で我にかえったのだけど。

ご自分で何も宣伝しないから余計にやきもきする。いっそござさん宅へおしかけて事務作業をばーっとざーっとやってあげてしまえば自分は楽になれるのに。っていう妄想が頭をよぎる。ダメだほんとにヤバい人になりつつある。いろいろ次のイベントも決まって少しづつステップを踏んでいる様子がおぼろげながら確認できたので、何はともあれ一息ついたというところか。しかし今回も、どこでやるのか始まってみないとわからなかったし、サムネ画像…どっかで見たことあるぞ?まあいっかねぴらぼで忙しいんだし。

 

見どころポインツ①音が出てる。もう自分はこれで満足。

②なんか部屋中というか画面いっぱいミラーボール形式。ディスコ?

③雇われカメラマンさん?あおりの視点から撮ってる。何?そういう動くカメラ台?

    でも、俯瞰の視点のカメラにも、自然に切り替わってる。

視聴者数。最初から7500人くらいいる(泣)さらに9500人~11,011人ですって!

よかったですねござさん……!倍どころではない。いつもの3倍くらい、視聴者さんがいらっしゃる!しかも10/31以来生配信で使われてなかったFANTOM8さんと、ござさんちのスタジオ。もうなんでもいいです。いろいろ、これだけで満足です。

10-4でマジで次のフレーズが詰まっている…?ここで自分は一瞬頭が真っ白になった。放送事故を思い出す怖さ。で、その落ち着かないというか間違える理由が

「ソーラン節が頭をよぎる」

ござさんはマジでPTSDなんじゃなかろうか。その時を思い出してペダルが踏めないし間違えるんでしょ。フラッシュバックっていうんじゃないの、それ。ちゃんと治療したほうがよくない?で、涙腺がうるっとくるとか、……それは自分も全く同じでさっきから足は震える、手もおかしい、これ必死で打ってても間違えまくって日本語にならない。で挙句に1万人超えてるの見てもうタオルもってずっと泣いてようかと思ったけどやめたwww頑張ってこれ書くからw

変な方向へばかり想像が行くんですよ。トラウマがありすぎてござさんの自宅から放送できなくなってグランドピアノライブが始まったのかとか、いややっぱりねぴらぼ2の計画が持ち上がったからグランドピアノの練習をしてるだけなのかとか。あー妄想が止まらない。

なんか余計なことしか書いてない。演奏のことでも。えーと各分野詰め合わせでしたね、J-POPで優しく始まり、ニエンテとかゲームもあり、第9とルパンと宝島でJAZZもいけ、10-4があったのでクラシックも、あと映画音楽も、何でも網羅されててばっちりです。映画音楽が特に一人オーケストラ状態でござさんの本領発揮しまくりです。あとJAZZも。たぶん他のチャンネルでこういう演奏は出てこないでしょう。

って言ってると「なんかやる」はずのあと15分残ってるところで蛍の光が始まった。時間を間違えているのでは無いらしい。これはネタ…?あっなるほど、FANTOM8使って、ピアノソロと一人合奏2本立ての超お得詰め合わせってことですね!一人合奏してるけど、15分間蛍の光弾いてるって言い続けるつもりですかwwwそう言ってくるリスナーをうっせえわって追い払うんですねwww

ていう名の、おととしから今年にかけてのはやりの曲がお題の一人合奏タイム!

これも、引っ越し前の納涼コンサートまではこの録音トラックのデータが大きすぎて音が途切れ画面が反転してたやつ!満を持して完璧な配信環境での演奏!!!

そう、これ聞きたくて今日は11時半から画面の前にいたんですね自分は。って事にしとこう。

最近グラピライブが続いてて、公共の福祉を視野に入れたノーマルな演奏やアレンジが多かったので、以前の自宅生配信の時のような遊び心をこっちも思い出せて、楽しかった。感動してる自分らリスナーをよそに7回くらい「蛍の光です。」「フフフ。みなさんご唱和ください」などと、ござさんが楽しそうに笑ってる。完璧に遊ばれている。

今日の12時間配信テストの正体は、今日になってからこの一人合奏のトラックを作っていたかららしい。はいはい知ってましたよ自分は。ござさんこの前も(10月くらい?)「おはよう」「おやすみ」などと繰り返した挙句にこんなツイートしてましたからね。

 

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これを知ってるので、いちいちござさんの言動とか気にしないです。だって、配信テストは、いりすさんとかほかの人とのやり取りでできることはネピサマリベンジライブで語られてたから、今更テストをやるわけがないんですよ。そんなバレバレの冗談いう暇があったらなんか別のことしてるでしょと思い、自分は無視というかスルーしてこの記事を安心してせっせと書いていた。 

 ミラーボールと雇われカメラマンさんはこの人だったんですねwww

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これを設置するだけでも大変だったことでしょう。ねぴらぼの準備しながら。グラピライブしながら。ほんとうに頭下がります(そのまま上げられません)。

 ※菊池さんにネピフユの振り返り生配信で「ルパン三世のベースラインがめっちゃ好きなんですよ…もう…あのベースめっちゃ推してます」とかいって告られてました。もう二人は付き合っちゃえばいいんじゃないですかね。前から言ってるけど(笑)

 

 

 

 

 

けいちゃんさん 21:00~

「優しい人は見てください」

 おかしい。視聴者数もしょっぱなから9000人~10000人を超えてますけど、チャンネル登録者数がおかしい。この前80万人のお祝いとかいうツイート見かけたんですよ。でも今見ると85万人になってるのどうしてでしょう。

やっぱりけいちゃんさんの売りは新曲です。自分視点では。聞いた瞬間に掴みはオッケー的な。なんか広告代理店の有能なコピーライターっていうんですか、才能が。

アレンジも超絶技巧でかつJAZZ風におしゃれ。

しかし。自分基準で、背筋が伸びてないので、どちらかといえば余り演奏は聞きにいかない。この和室の机だから正座して弾いてる的な位置だと、確かに演奏はやりにくそう。いやいやだから普通にシンセの台を置いて椅子に座ればいいだけなんですよ…以前そうしてたのになぜ変えたのでしょう。

 で、曲名で気になって時々動画は聞いてしまう。で、うっせえわの動画などを聞いてしまって時々びっくりする。

 あ、ねぴらぼは別です。なぜか。椅子に座ってるからですwww。ほかの動画も椅子じゃないか。うーん、ねぴらぼなどライブではスイッチ入るとご本人もいわれていたので、それは別物として楽しみにしています。 

 

 

 

 

 

 かてぃんさん 21:45~

 視聴者数15000人。(最後に1.6万人)前のネピサマでも10000人超えてたな。

かてぃんさんはリサイタルも経験したし、ねぴらぼとの間にオケとの共演を2つも控えている。と、いわゆる肩書みたいのはこういう感じ。

しかしそういうことではない。別に視聴者がたくさんいても驚いてなさそうだし、ライブの進行も楽しそうに考えている。どころか合いの手というか途中の会話というかリズムも含めていろいろ音で遊んでる感じがする。ネピサマと一緒で。この辺けいちゃんさんと同じ。ござさんとも同じで、音で遊んで自分のものにしながらそれがしっかり音楽として形にできてるというか。要するにどうなってるのかその仕組みはわからない。と、いいたいだけ。

 「何の曲弾いても誰かとかぶってしまうから、いっそみんなが引いていた曲メドレーやりましょうか」ってある意味それ勇気いるんじゃないですか……!てことは、他の人のそれぞれの代表曲じゃないんですか、ネピフユでやったってことは。それをあえてやるスタイル。特に、おジャ魔女どれみ?もおしゃれというか高貴なアレンジになってしまって、さらっと10-1やりだすし、ジブリと宝島もシックで大人な雰囲気。極めつけにけいちゃんさんのオリジナル曲もやってしまって、またそれが洗練されてるんですよ。

そこで英語でチャットにコメントが来るとすかさず自分でお礼を言えているのが、なんといってもこのピアノ界隈においてリーチですね。何倍も。

で、最後にラジオ体操を弾き始めたと、思ったんですよ。で、いつの間にかハンガリー狂詩曲にすり替えるのやめてもらえます、びっくりするから。さらにJAZZ調? 

Tシャツの文字が!「うどんですか?これは僕の一張羅です。それをシャツインしてたと……一番やばいわ…」って、どうもうどんをリスペクトしてくださり、ありがとうございますw

「ピアニスト界隈を牽引している一員になれている」っていう自覚があるんですね。実際「ピアニストを代表する演奏家」みたいな存在として仕事も各方面からきているようなので、そういった確固たる自信からさらに、演奏が堂々と風格をもってきているように思う。いい循環で回っている。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=gEvNY0O8eGU

ハラミちゃん  11:15~

ここに貼る動画はURLにさせていただきます。なぜならサムネ動画は「TEPPEN出演裏話」であるので、ここでは趣旨が違うから。

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まず。菊池さんといりすさん。ご存じだったんですよね。こういう茶番劇はやめてもらいましょうか。印象が違ってくるんですよ。後でツイートされてたようですけど。ネピサマではよみぃさんの時普通に「間に合うかどうかぎりぎりで…!」と話してたと思う。そうやって正直に言ってくれればいいだけなんですけど。というわけでハラミちゃんの枠は緊急参戦というより、そもそも「TEPPEN出演」についてトーク&演奏しますとあらかじめ決まってたと思います。リスナーの集まりぶりを見ると。

もう自分には、いろいろ何もかも初めてのことばっかりで開いた口がふさがりません。ござさんのチャンネル(と菊池さん界隈)に慣れ親しんできた自分には何のことやらびっくりするやら。

ピアノは、前もいろんなとこで書いてますけど親しみやすい老若男女に好かれる演奏。耳コピできるからか選曲もあらゆる世代向けをカバーしてて、むしろ嫌われる理由は見当たらない。いわゆる大衆化ってやつです。逆に言えば広くカバーしてる分、突っ込んた妙なアレンジはないかもしれない(ござさんとの月刊ショパン対対談で、実は好きな音楽分野は結構マニアックだと語られたが)。

とにかくハラミちゃんのチャンネルはアツい。今日がそもそもキー局の番組出演(しかも1回目は9月)。そもそもOLだったということで、基本的に感覚は一般人のようなので身近に感じられるのも好感度高いのかもしれない。それにしたって視聴者数27000人。高評価が1万。その後の再生回数も10万回。トレンド入りしたらしいですよ、3位ですって。登録者数がここ3日で1万人ずつ増えている。「これ見てる人で通りすがりの人もこいつ誰だーって思ってる人も…」そんな人いるのか……いるだろうな。だってTV出演の後でしょう。普通に見に来て、印象よかったらチャンネル登録もするよね。なるほどー。ピアノの上にはいつも一緒ポムポムプリン。と、チャンネルアイコンにもなってる、ご自分デザインのウサギぬいぐるみ。CDとポスター(ライブツアーの?)。小学生女子が(アーカイブで)見ても支障ないというか、「かわいいから」と見に来てくれそうなビジュアルの配信。ちゃんと画面に「#つけてつぶやいてね」ってバナーがある。ネピフユのバナーも入れてくれてる。

きっちりしてんなあと思ったのがちゃんと摘要欄にメンバーシップだのライブだのCDだの各種リンクを貼って、チャットのトップにピン止めで「メンバー限定配信もこのあとやります」的なコメントを置いてるところですよ。で、チャット欄にもメンバーの人のコメントが多ければ、入ろうかなってなりますよね。なりません?

雑誌やTV、ユニクロのCMなどで見かけて、「あれっいいじゃん、聞いてみよう」という風にファンになろうかなって間口が広くって、ファンになったら各種サービスがよくって、いろいろキャンペーンや戦略が鮮やかに決まってるなとは思う。実際にファンになってくれた層に対してのフォローがとにかく非常に手厚い。(スタッフがいるからといえばそれまでだが)キャンペーン…サンリオとのコラボとか、かわいすぎでしょ。

…え?自分ですか?そういう客層ではないことは確か。

でも、逆にじゃあござさんのピアノに何でこんなに反応するんだって聞かれても、理屈で説明することもできない。理屈で、頭でわかってたらハラミちゃんのことも気に入ってたかもしれない。とにかく上記のように色々すごいなあと思う程度に好きではあるけど、ファンになるという心理ではない。

 

 

 

 

    

 

 菊地亮太さん 1回目22:30~ 2回目12:00~(締めのあいさつ)

 自分の予想では、ハラミちゃんを呼ぶことは想定内だったから、締めのあいさつが12:00~になることもあらかじめ決まっていた。にしても、ライブ途中の電話とかそこまで決まっていたかは分からない。とにかく1回目の配信では締めれないからトークなどしたりして不完全燃焼だったのか、2回目 12:00~のライブがすごかった。まずツァラトゥストラはかく語りきの冒頭から始まったぞ。いわゆる11/29の生配信でのホールリサイタルで冒頭にやってた曲ですね。要するに気合入りまくりですね!

自分みたいな一般人からすると企画・運営・周知・当日も各種連絡に奔走し、落ち着いて食事も(夕食とか)何もできてないと思うしこの環境で演奏って、と思うのだがそうではないらしい。10:30~中途半端に演奏して指が温まってしまったのかノリが収まらなかったのか。「さっきやり残した分をここに置いて行こうかと」置いていくとかそんな言い方しないでも、ハラミちゃんの演奏から帰ってきて皆さん楽しみにお待ちですからwww

見てて自分が菊池さんを知ったころ(2020年3月ごろ)の怖かったイメージをちょっと思い出した。初めて知ったのは都庁ピアノの丸の内サディスティックのござさんとの連弾動画。その勢いが怖かった。そこからストピ動画や連弾動画、生配信もつぶさに見て行って、印象が好きとか嫌いとかじゃなくて怖かった。

今回のライブがそのころのイメージを彷彿とさせる、何か乗り移ってるんじゃないかと思う。ファンへのイメージは置いといて。ライブ形式としてはござさんと同じくいつも通りのはずです。チャットから拾ってその場で即興で演奏しているだけです。ただそのアレンジのはまりっぷりが尋常ではない。常軌を逸している。ファンはその音速リニアみたいな勢いに振り落とされないように必死にしがみついてついていくだけである。

いきなりラフマニノフメドレーから始まるんですよ。なんだっけリベカ先生っていう人のYoutubeチャンネルでレビューされている通り「ラフマニノフっていうのはかなり難易度も高く音大行って云々~」というのが世の中の通常概念です。自分もそうでした。日本でもトップクラスの演奏家がオケと協奏曲を演奏したり、CDで聞いたりするレベルの作曲家っていう先入観があった。で、言われたからはいはいって適当につなげてメドレーにしちゃう。

この辺なんでもはいってやっちゃうござさんに似てないか。クールダウンとか言ってバラード始めるし。でそのあと何が来るのかというとボヘミアンラプソディと新世界4楽章(ショートカット)。マジかwwwwwえっwwwwwwwちょ、待ってwwwほんとにやってる(慌) 飲んでたビールを吹いた。はあ?そのアレンジがまた頭おかしいんじゃないの的な展開で自分は立ち直れない。今までの感謝と、また演奏に感動して、ござさんにしかしないと決めてる(予算の関係上)スパチャをついなぜか菊池さんにも飛ばしてしまった。

アレンジも度肝を抜かれるが、このライブに込められたもの。

それは菊池さんのピアノへの情熱。音楽を探求したいという思い。佐野主聞さんとは違ったアプローチで、一音入魂で弾いている。

大きな事件もなく視聴者もうなぎ上りに増え、成功裏に終わろうとしているネピフユっていう菊池さんが考案して育んだ(2回目だけど) 舞台を、幕を引くのにふさわしい大トリです。

そして、集まってくださった配信者の皆さん、聞きに来てくれたリスナーの皆さん、運営してくれたいりすさん。すべての人への感謝がこもっている。

 

 

≪おまけ≫

A列車で行こうを聞いていて、自分的にはこれを思い出す。(列車といえばござさんも1/24の生配信で「あずさ2号」を弾いていたが。それはまた別。)

エリック・ウィテカー作曲「ゴースト・トレイン」三部作

ミグリアロ・ユージーン・コーポロン指揮
ノース・テキサス・ウィンド・シンフォニー

https://www.youtube.com/watch?v=XCGTpVRs4DA

これのイントロ~5分頃までがそのまま機関車の汽笛と踏切の警報音とかを表してる。

 4:06とかもまんま踏切の音。5:31~出てくるピアノがジャズっぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/24 グランドピアノライブ

 アニソン天国

そんなラジオ番組ありそう(笑)実際に存在するのはNHK-FMの「今日は一日~三昧!」かな…

※本当はこのページに目次をつけたい。しかし目次機能がずっとバグってる。なんとかしたい。

 

今回のライブは始まる前から話題に事欠かなかった。

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おじいちゃん・・・? 朝3時に目が覚めダラダラとしてから5時くらいに起き、色々作業して疲弊し、お昼には既にへとへと。ということは、今日は前回に引き続き、開始早々語彙力を失ってる?IQ3 と見た。絶対読まれそうにないな、やったースパチャしよっと!

マジレスすると、ねぴらぼも近づき本番は夜でもリハーサルは昼間のはずだし、つまり朝方に生活習慣をシフトしていかないと間に合わないからだろう。単なる一般人と化してるだけとも言う。

何だっけ、以前ケバブの話題の時に言ってた生活サイクル:

"通常起きるのは夕方だけど、夜の12時ぐらいに起きるとUber eatsがケバブ屋のラストオーダー間近で、慌てて電話注文してごはんを食べ、練習しまくってお昼前に寝る。" とかやってると色々周りの世界と合わなくなってくるから。

いや別におじいちゃんに近づいて頂いていいと思いますけど?介護施設の職場だったから親和性あるでしょうし。ほら、なんでしたっけアレ、後期高齢者の方むけ都庁ピアノ動画、再生数21万回。着々とコンスタントに視聴数を伸ばしてる。介護の現場で愛用されてるんだろうか?うちの親世代に"ど"ストライクな選曲なので、気に入って聞いてる人も多いかも。※家でかけてると高齢者にマジレスされて「こっちの方が…」て言いながら本家の動画を聴き始めてた。こだわりがあるんかい(。・ω・。)

 

そうそうリハーサル。といえばねぴらぼinvention。これについては後述する。

twitter.com

最近J・Gさん見ないと思ったらこんなところに潜伏してたんですか。(ツイートはIさんがしてるようですけど) 表向きは単なる(株)G興業の代表取締役ですからね。関係各所へ根回しなどお忙しいこととお察しします。

そうそうJ・Gさん、ネピフユなるイベントにも出演者として名を連ねてますね、Iさんも。秘密結社なのに大丈夫なのか!?イベントの配信は果たして根城としてるボルタスタジオからか!?ということはその流れで秘密工作員として必殺技修行中のGZさんとKさんも続けて同じ場所で配信か!?(そんなわけないだろ)GZさん………ネピフユ前中5日置いて(って野球のローテか)という直前に生配信って💦7/21のねぴらぼ超直前生配信を思い出す。何でもいいから爪の怪我だけはヤメテー(>_<)

だめだ妄想がとまらない。

【ここだけ1/29の世界】

【ネピフユの配信URL…待ち合わせ場所…ねぴらぼメンバーの誰もupしてないwいりすさんもw(あれ、9時前にupされてる。すいません)そりゃこんな頭おかしいスケジュールだと無理もないわ。皆さま体だけはお大事に……】

 

今回も前置きで既に横道へそれまくり。本題は何だっけ?そうそうだから生配信ライブ。

 

公共の福祉がテーマらしいです。リンク:公共の福祉 - Wikipedia

つまり個人々の基本的人権を侵さない程度に、世の中全体の利益を優先するて言いたいんですか?

 それ、アレですね。

「最大多数個人の最大幸福」=「つまり個人の幸福の総計が社会全体の幸福であり、社会全体の幸福を最大化すべきである。」…以前の記事からのコピペですけど。

なんか意味が似てない?

つまり謎の組織(株)G興業さんから、11月からのグランドピアノライブ特集期間が始まるにあたって、”公共の福祉を尊重するように"とでもお達しがあったのだろうか。「皆さん知ってますか?」ってこと。

功利主義 - Wikipedia

ジェレミ・ベンサム - Wikipedia

 

そこで公共の福祉のために、宇宙戦艦ヤマトなんでそっちにw

昭和の曲の方が、初見でも聞いたこと無くても弾ける。構造が 現代の曲と違ってわかりやすい。(最近もそれ聞いたな、どこでだっけ)それってコード進行が複雑じゃないとかそういう話?
コードとかいう話は自分はわからない。途中までは往年の昭和歌謡の名曲で、自分はしっとりとその調べに浸り、歌詞を思い出してしんみりしていた。狩人って…夜のヒットパレードでよく歌ってたデュオ?とか思い出していた。

永井豪は巨匠。デビルマンは伝説の名作。

そこから始まる怒涛の昭和アニソンのターン。非常に公共の福祉に寄与してると思いますね。自分みたいな昭和生まれは狂喜乱舞です。どれもほぼ聞いたことあるから。しかしあやふやすぎて曲名が定かではないけど。

 

ここでふと我に帰る。

なんでこんなに無尽蔵にアニソンばっか知ってるんだろ?他の分野にも言えることだけどしかし……やっぱ耳コピできるのは大きいのでは。しかもその精度がすごすぎ。だって、小1で児童館で耳にした幻想即興曲を聞いて覚えて、気に入ったから練習しただの何だの。そんなだから、アニソンもTVで聞いて覚えちゃったんですね。いちいち楽譜見て練習してないですよね、この分だと多分。今日も暗譜?コードの記憶?で弾いている……すごいわ ( ̄д ̄) 。

また、ニコニコ動画で覚えたとも言っていた。

若者の間ではデビルマンドカベンは人気。2大巨頭。タイガーマスクも。etc…虚飾でも何でもない、と真顔で力説するござさん。若者に人気ってほんまかいな。信用できない。ニコニコを見にいけばいいのか?

 

続いて魔法少女コーナー。この辺全部答えられます。でもキャンディキャンディは魔法少女ではありません。

ミンキーモモ!見てた!何か枕カバーww持ってた!

出ましたイントロで知ってますかコーナー!
もっとやって!

キャッツアイですね分かりますwイントロで楽勝です。次のコブラは知らないけどw
しかしなんで自分はキャッツアイを知ってるんだろ。兄が見てたのを並んで自分も見てたとしか思えない。何でも兄についてマネしてたから。マネがこうじてウルトラマンのシュワッチがしたくて、庭でジャンプしたら庭石にぶつかって流血して近所の小児病院で救急外来に行き額を縫ってもらう羽目になるくらい。

 

あの、何ですか最近の「皆が知ってるのを…」というグラピライブの風潮をガン無視したこの流れ。

いいぞもっとやってくださいwwwやっぱ昭和生まれは狂喜乱舞w言い方雑だがwもうwwwていうか今日草しか生えないw大草原wwwwwww手が滑って下書きで投稿しそうになるからやめてもらえます…?(やめなくていいです)

アラレちゃんですか?はい、第一期しか知らないけど何ですか?アニメも現役で見てましたのでよく存じ上げてます。何なら自分はLINEのスタンプもアラレちゃん。

 

さらにふと我に帰る。何か今日はチャットから素直に拾ってくれたよね?昭和の流れという空気を読んだチャットに、応えてくれる配信。イントロクイズ楽しすぎる。

 …………久しぶりじゃない?全年代向けとは言いながら有名曲も混ぜながらの、めくるめくアニソンメドレー。

チャットの流れを見てくれてるというか、ファンに正面から向き合ってくれている。

対話してくれてる。脚本ガン無視?

誰もが知ってる有名曲をあらゆるジャンルを網羅し綺麗な流れで…

という囁きがどこかで聞こえるが、ガン無視。

 

  最後の「チャットから拾っていくメドレーコーナー」がすごい。いや、毎回だけど。何がって、つなぎの部分。説明できないけど(責任放棄)

  

 

 

他チャンネルからですけど、ネタ動画コーナー。 

往年の名作アニソンが鳴り響くといえば。よみぃさんの動画を引用させていただきます。

 https://www.youtube.com/watch?v=CCK_j8xacZQ

自分の大好きなネタ動画バージョンだったので。オタクに扮したよみぃさん。それよりこの動画のすごいとこは、なんといってもそのありえないレベルの動画編集。

よくご覧ください。動画の中でよみぃさん、ポケットウィズのおにさん、と?オタクに扮したよみぃさんの3人が並んで喋っている場面があります。個人でできる技とは思えません。二度見しても3度見してもわからない。

その後、オタクよみぃさんが木の陰からおずおずと現れる・・・!爆笑ですwww

 

 

余談:ねぴらぼの準備について、考えたけどわからなかったコーナー(意味ないw)

上記の通り、リハのツイートにて「オリジナル曲」もふんだんに?あるみたいですね。

ござさんも配信の中で「死ぬほど大変。ずっとパソコンで音楽作って楽譜作って演奏して録音して作業。ぶっちゃけねぴらぼ用の曲。」

「1日2〜3曲楽譜作って録音してばぁーってやる。」

結局、ルパン3世みたいに編曲してグラピで演奏するのか、ネピサマリベンジライブみたいに1人合奏的にパートを全部録音していってそのデータを持ち込んだりするのか。

このコメントではどっちなんだか、なぁーんにも分からない。

  

 

 

ねぴらぼグッズ

 

注:こんな題にしておきながら全くグッズについて語ってません。あしからず。 

 

 ★★筆者の自分はござさん大好きな熱血ファンです。

それを念頭に置いて究極にござさん単推しの視点から偏った内容でいきます。

 

 

 ちょっと、お聞きになりました奥様?

twitter.com

 

なんか既視感。

日曜日に書いた気がするけど、これとよく似た商品リストの妄想を。なんで実際にネットにUPされてるの?瞬きすると消えるドッキリとか?(ゴシゴシ、パチバチ)瞬きしたぞ!……あれ、消えない…?おかしいな?

もうちょっとマジレス。「発送:2/5 以降順次。ねぴらぼ当日に間に合うとははっきりいえない。」

あの、この突発的発売で ”グッズを手にしてぜひライブをご覧ください!!” って。

どうしろと?何もかも、発売が遅すぎることがすべてでは?せめてねぴらぼ発表配信つまり12/19の時点で発売してれば、年末年始を挟んだとしても、注文期間もゆったり、発送期間もゆとりがあり、まだ現実的だっただろう。本番まで今からでも2週間ですよ。行き当たりばったり過ぎ。

 

 

 既視感とは自分の書いた、これの事……?

(1/24upの「ねぴらぼinvention」から抜粋) 

グッズがないことへの考察:
何かグッズを受注生産で作って通販とか、しないのかな。イメージ写真をプリントしたお稽古用トートバックとか、クリアファイルとか、メンバー別キーホルダーとか。タオルとかTシャツとかパーカーとか。今回のビジュアルは「そういう方面のプロに頼んだ。さすがの仕上がり」らしいので、より予算を割いてるはずだから何か元を取るための手段、考えないんでしょうか。いや決して自分もグッズほしいなーと思っているわけではない。純粋に運営が黒字なのか心配しているだけ。だって、グッズって利益率高いでしょ、普通に押さえるとこでしょそこは。

 ーーーここまでは一般的世論です。

 

ところで自分の意見:元記事でこの続きに書いてる通りです。

自分的にはキーホルダーなんて、ござさんの幻のリアルライブで配布するつもりだったらしいものがお蔵入りしてるので、それが日の目を見るまではほかのグッズとかいらないです。 それまでは思い出したくないです。

 

この部屋は自分の部屋なので、今回、思いっきり自分の意見まんまです。

普段は、いつもお世話になっている事務員Gさん、親代わりのいりすさん、親方菊池さん、ネットピアノ界隈の方々への配慮とかござさんの立場を考えて、ストレートすぎる意見は差し控えてきました。ネットというのは自分も「インターネット」の記事で書いた通り、意見が他人にどう取られるかわからないし無意識に人を傷つけるかもしれないので軽はずみなことは言えない。

 

しかし。そんな我慢してても体に悪い。

今まで我慢していたことを洗いざらい言ってしまおう。関係者の方気を悪くしないでください。所詮リスナーの独り言です。

 

3/21のソロライブ発表配信以来、胸を躍らせて待っていたのも束の間、すぐにコロナウイルスの暗雲が立ち込めてきた。

コレですね。思い出したくなかったんですけど。自分にとってはトラウマです。

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(アクリル)キーホルダーっていうだけで条件反射でこれが出てくるので、そんなのを実際に販売していた昨年末のけいちゃんさんのライブは絶対見ないでおこうと思い、チケットも買わないでいた。そんな大人げない、と思い直してけいちゃんさんについて書いたツイートは上げたが。

しかもこれ欲しさに、アクリルキーホルダーは作れないのでこのネズミさんのイラストだけを色々画像加工して印刷してたりした。しかし、そこからよさげなグッズなど作ってはいけないし、ていうか作れないし、家でお蔵入りしている。

 

自分にとってアクリルキーホルダーっていうグッズは、

お金積んでも買えない。

お金に替えられない。

しかもたぶん、ファンにとって当面は手に入れる術はない。

 

それはござさんと自分らファンの手から、直前ですり抜けていった期待と夢。 

ワンマンライブ。

 

生配信の記事の予習をしようとしてずっとライブ聞きながら書いているのだが、明るく笑いながらピアノ弾いてるござさんライブをバックにまたしても泣く。

https://twitter.com/pEcXkXhkAeo0D6t/status/1354381458027159554

 

そんなこんなで、さっきから号泣してますが、号泣ついでにこれも貼ってしまえ。これでトラウマは全部思い出したからもう出てこないだろう。

ござさんのHPに4/19掲載のブログ。 (以前も記事に貼り付けたけど)

gozapiano.com   

自分がこんなところで後ろ向きなこと書くまでもなく、ござさんがこの中で書いてる。

「(コロナウイルスの流行が)収まったらぜったいまたやります!!!」と。

誰よりも悔しいのはござさんだと思ったので、所詮部外者の自分は黙っておこうと思った。とりあえず。

 

これとセット:いりすさんのツイキャス(確か12/24)から

「ござさんのペースがある。ファンそれぞれの思いを一方的に押し付けてはいけない」

といういりすさんの戒めを肝に銘じて、それもあってやはり黙ってました。

でも、押し付けないんで心の中で勝手に思うのは自由だと思うんです。こっそり静かにしてますから。

"人の口に戸は立てられない"っていう慣用句ありますけど、人の心を制限もできないと思うんですよ。 ござさんが大好きなのでソロライブを密かに楽しみに待ちたいっていう気持ちは制限される覚えはないです。それを制限されると言論の自由に抵触する。

 

 

 

こうなってはもはやこの写真は言い訳の種である。

このページが色々不具合があるし、もっと好きにいじれないかなあと思って購入。

その結果、予算がこれで枯渇 (サウンドカードもあったから)したのは事実。

自分であんな予想記事書いといてなんだが、今回グッズは断じて!買わない!決めた!

  

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