ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

2023/1/15 ござさんのソロコンサート開催決定🎹♬♪

 

ござさん、ピアノソロコンサート開催決定、おめでとうございます。🎉🎉

 

★★この記事は個人的ブログです

★★個人的にコンサートについてまとめている記事です。

★★コンサートの詳細は下記の公式情報、販売については本文中のイープラスサイトをご参照ください。

 

2023年1月15日。

今年の1月に開催された浜離宮朝日ホールでのソロコンサートから、ちょうど1年ぶりの演奏会となります。

5月3日、バンド形式で行われたござの日ライブから後も色々なイベントで活躍されてきたござさんが、新たなオリジナル曲を携えて臨む新境地。

13年という生配信のキャリアを武器に、さらにアレンジに即興演奏にと多角的に活動を展開され、その進化はとどまるところを知りません。

ここ最近はいつも電子ピアノのRoland FANTOM8で自宅から生配信されているござさんですが、その独特のピアノのタッチと音色が生で体験できる数少ないチャンスです。

 

抽選での先行販売は、期間がわずか一週間です。先行販売につきおそらく良い場所のお席をお約束できるのではないかと存じます。

ご注文がまだの方、お急ぎくださいませ。

場所は交通至便な有楽町駅前のビル。

お正月も明けた頃の日曜日の午後と、夜の2回公演です。

ぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご来場いただきますようご検討宜しくお願い致します。

 

 

ではここでご本人からの告知を掲載しておきます。

 

なんか小さいですね。

もう一度貼っておきます。

公式サイトに告知情報が未掲載のようですので、こちらの告知画像をご参照ください。

 

 

ご覧の通り、昼公演、夜公演、また夜公演と配信視聴セットのお得なチケットもございます。配信チケットのみの販売も追って告知予定ですのでお忙しい方、ご予定が立たない方にもお勧めです。

ぜひ皆様、万障お繰り合わせの上ご観覧、ご鑑賞くださいますようお願いいたします。

 

 

ござさんは去年の11月にソロアルバム「EnVision」をリリースされています。

【ござさん編集の、全曲紹介動画】

ござ、ピアノソロアルバム発売します【全曲紹介動画】 - YouTube

【CD販売サイト】

ござ EnVision | イープラスミュージック|e+ music

 

今回のソロコンサートでは、これらの収録曲と(今の所2曲の)新しいアレンジの曲を演奏される予定とのこと。

 

ござさんの演奏は、編曲、オリジナル、どちらとも独特の音色と世界観をもつ。一つの曲、一つのフレーズ、一つの音にも物語があって、さながら抒情的に語られる長短の詩篇のようです。

 

このコンサートの発表は生配信上で告知されておりました。

配信サイトはこちらです。

www.youtube.com

 

 

場所はピアノスタジオからでした。

こちらのピアノ、ドイツSEILER社製の、優雅なしつらえのもの。

 

1990年頃のものだそうだが、いわゆるクイーンアン様式ていうアンティーク家具の調度をかたどったクラシックな造りのピアノです。

 

 

Piascoreさんは、ござさんのソロアルバムの楽譜集をオンライン販売していただいてるところだ。お世話になっております。最近ピアニストさんはタブレットが主流なのか、オンラインの楽譜は広く普及してるようです。(自分はアナログな紙印刷だけど)

 

 

ござさんの魅力はアレンジ、シンセによる打ち込み音源の多彩さなど多岐にわたりますが、この告知配信でのグランドピアノ演奏に鍵盤奏者としての才能の粋は凝縮されておりますのでぜひ一度ご覧ください。

このピアノの演奏、生で聴いてみたいと思わせる豊饒な音色。その表情の豊かさにyoutube配信ながらも驚くほかはない。

 

最近の毎週の定期的な生配信でもリズム感と打鍵の正確さとか、表現の多彩さが輪をかけて素晴らしかったのですが、この告知配信だけ別次元といっても過言ではありません。

 

配信冒頭でソロアルバム収録の曲が流麗な繋ぎによってメドレー演奏されています。

そしてクラシックからJAZZ、洋楽、アニソンさらに吹奏楽とござさんの掌握するすべてのジャンルを網羅するかのような幅広い選曲、しかしなんといっても演奏が別次元。

ビートを刻む左手のリズムもいつもより細かく正確、JAZZのSwing感とウォーキングベースもさらに攻めていて吹奏楽曲に至ってはもう聴いてて戦慄というか恐ろしい再現度。

「いつも弾いてる家のFANTOM8と鍵盤のタッチが似ている」(本人談)

だそうですがそれにしても今回の演奏、ソロコンサートに向けての練習が追い込みに入っているからか、グランドピアノ配信が久しぶりだからか、ござさんの様子はひたすらピアノと、弦を鳴らす鍵盤と戯れている楽しそうな様子がうかがえるものとなっていました。

 

多くは説明しませんので、ぜひ今回の告知配信を今一度ご覧になってみてください。

力強く響くビート、情感豊かに奏でられる音色、その変幻自在な表現に虜になる事でしょう。

CDの演奏は普遍的な表現によって演奏されていますが、コンサートではその時しか出会えない演奏が聴けることをお約束します。

ござさんのアレンジは演奏の機会ごとに同じものはありません。

「それぞれのグランドピアノと、一期一会の出会いを大切にした演奏を……」

ござさんが言うように、ピアノの個体はそれぞれに音色が違います。それに応じてどんな音色を引きだすか。ござさんの演奏も即興が命であり、コンサートに向けて練られたアレンジといっても必ず違う表情を見せるはずです。

 

この告知配信でアンティークなピアノがござさんと一体となって奏でる音色。それは響きのおさえられた上品な音。しかし不思議と輝きをひそかに薄いヴェールの下に忍ばせているかのような、抑制された艶のある音色。

それを堪能しながら、コンサートへ思いを馳せる贅沢な時間……

 

演奏会の舞台の上でよりいっそう華開く華麗な音色はさながら大輪の花。

その豊かな響きは聴く者すべてを別世界へいざなう事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

10/10の配信とかその前後のこと

 

折しも季節は、天高く馬肥ゆる秋。

風も爽やかに吹き渡る。

汗ばむような陽気が差すかと思えばひんやりと頬に冷気を感じるあたりに、季節の深まりを感じる。

 

目次:クリックで各項目へ飛べます

 

 

秋の風景と個人的日記

 

キンモクセイの木が小さい金色の可愛らしい花をつけていた。

えもいわれぬ芳香が遠くかすかに薫る。

刈り込んだ五葉松も青々と映える秋の空。

 

しかし。

自分にとっては味覚の秋。

いちぢくに、柿。

近所から早生みかんもゲット。

芋もおいしい季節。

( ↑↑もうそろそろ老木になってきてる家の柿の木)

 

 

ついでに自分の最近の顛末を日記がわりに書いておく。

 

10/9の土曜は稲刈りだった。天気は前の日は大雨だったものの、朝からからりと晴れている。まだ青い稲の葉が残るなか、重く垂れた稲穂の中を刈り取り機械のコンバインが走る。

自分は落穂ひろいをしながら田んぼを回ってモミ袋(←←1個30キロ)をトラックに積む役目、………途中で立ち眩みしたから、ちょっとブロック塀にもたれてた。

はずだった。

気がつくとなぜか青い空が見える。なんでだ。自分は寝てるのか?田んぼ脇で寝てるなんてヘンタイじゃないか。と思いつつ、次に気がつくと家族がみんな集まってきた。

あれ、稲刈りは?

しかしちっとも起き上がれない。

覚えてないけど、どうやらブロック塀にもたれかかったところでそのままコンクリートに倒れたらしい(?)。言われてみれば後頭部がイタイ。ただ、あとで病院で画像撮ってもらったが映ったのはタンコブだけだった。ヨカッタ。手にも覚えがないでっかい傷があったが骨は折れてなかった。不幸中の幸い?

脈も普通、そもそも倒れたのは単なる貧血らしい。いつからそんなお嬢様の専売特許みたいな病名がついたんだろう。そうか、実は自分はひ弱でか弱かったんだ!???

(バシッ)

……真面目にやれという謎のハリセンのツッコミがどこからともなく飛んできたので、ハイもとのペースに戻ります……

そこから48時間は運転もせず安静にって指令が出て、自分の3連休は霧になって消えた。フラフラするのでパソコンにも向かえずブログは書けない。手も知らないうちにぶつけてて内出血、ピアノの練習どころでもない。

とどめに家のWi-Fi回線がダメになった。

その復旧に実質48時間かかって、対策を調べるのにずっとスマホを見てたのがさらにしんどくなった原因なのは否めない。

結局ギリギリ10/10の夜までにはなぜかWi-Fi回線は復活して、今回の配信も聴けた。

滑り込みセーフだった。

 

10月10日の生配信

とにかく配信聴いて思ったことをちょっと書いてみる。

 

www.youtube.com

 

さて今回、10/10はかつての昭和の東京オリンピックの日。

統計上、一年で一番晴れが多い日を選んで開会式に設定したという謂れのある日。

自分が倒れてた10/8の土曜日から以降、週末の天候は大荒れだったみたいだが、月曜はちょっとだけ晴れ間がのぞいてた。雨の後だからか、涼しいというよりは肌寒いという表現がしっくりくる。東京はもはや11月下旬?の寒さのようで、ござさんの服ははこの間着てた黒いニットに変わっていた。

しかし問題の本質は、今回はその衣装ではない。

 

 

ござさんの周りが厳かな空気に包まれる。

ピンと張りつめた糸のような、まっすぐ清らかな音。

音と音の間の一瞬の間隙。

その静寂は厳粛な意思を以て、音楽により一層深みをもたらす。

 

やわらかい和音の響きが、毛羽立ちが目立つ心をそっと撫でていく。

深層心理の奥底に仕舞い込んだ琴線が微かにかき鳴らされる。

 

鍵盤を自由に操る様はまるで種蒔く人のよう

目に見えないほどの無数の輝きが、その手から丹念に隙間なく振り撒かれていく

 

 

ピアノの音に鬼気迫る精緻さと問答無用の意思を感じる

 

聴いてて無意識のうちに自分は答えを感じた。

そうだ、ござさんはいつもピアノで語る。

そこに全ての答えはある。

 

来月に迫ったコンサートがある。その舞台に備えて練習を追い込んでいるからだろうか。何かの執筆も忙しそうだが、生配信の演奏が回を追うごとにどんどんキレが増しているように感じる。

アレンジもリズムも鋭利な刃物が空間を一閃するような切れ味。

しかしござさんの言いたいところはそこではないだろう。

ござさんはその技術を以てではなく、ござさんならではの表現を以て奏でる音楽、それを感じてもらいたい、そう思っているのではないか。

演奏そのものから聴く人それぞれが何かを感じ取ってほしい。

そういう思いが込められているような……

表現方法を色々試しながら、どうやったら伝わるのか試行錯誤しながら。

 

リクエストに真摯に応えながらもアレンジャーとして表現者として、ござさんは自分自身を全部演奏に込めている。

全身全霊を込めた、というのを通り越して、何かピアノそのものがござさんであるかのような。ござさんの実体はピアノからホログラムのように現れ出た思念体だったのかと一瞬錯覚する。

 

聴いたことのある曲、よく知ってる歌手の曲、いつも弾いてくれる曲……

そのどれもがござさんによって新しく命を吹き込まれる?

いや違うな、ござさんが自分自身を投影する舞台として選ばれた曲の数々。

名曲たちが思いもよらぬ姿に変貌を遂げて、聴く者の前に提案されるのだ。

 

それは全員が賛同するものではないかもしれないが、しかしござさんはそういう試行錯誤を経ながら将来を模索しているように見える。

生配信で一つとして同様な曲、同様な演奏はない。自分はそういうござさんの変容を目をそらさずに目と耳で記憶し、次にどのような境地に至るのか見失わないように追っていきたい。

 

 

 

ござさんの見ている世界(今回はDTM

 

さて先日ござさんがなにげなくツイートしていたようだ。その日はその後いくつあるんだっていうくらいいろんなつぶやきが聞けて、楽しかった。

 

ディキシーランドJAZZっていえば、えーとなんだっけ、そうそう聖者の行進とか?自分がござさんを知って以降、JAZZでググってみて得た知識はそんなかんじだ。19世紀のラグタイムから、ニューオリンズディキシーランドJAZZが生まれ、そのバンドがシカゴなどに伝えて、SwingJAZZになった……んだっけ。

 

しかしこの曲知ってるし、何だろと思ったらAll Of Meだ、こないだの10日の配信で弾いてくれていた。でも配信の演奏は原曲よりというかオーソドックス気味だったけど、この打ち込み音源は管楽器もそれぞれイケ散らかしていて(語彙力低下してるな……)、ノリノリ具合というか踏み外し具合が半端ない。

この動画の途中にもAll Of Meがあるので(頭出し済み)、リンクを貼ってみた。
Dixieland Selection - Classic Jazz Compilation - The Most Beautiful Melodys of Traditional Jazz - YouTube

 

 

管楽器系打ち込みならこの時点で(第1回ネピサマ)、さすが金管楽器経験者、凄いなーと思って見てた。(でも楽器経験者でもこういう作業ができるかって別問題だよね)

 

 

ござさんにはござさんのこだわりもあるらしい。

オケ曲、POPS、ロック、JAZZのアドリブ、……ピアノ曲以外も弾きこなすござさんは常々指が10本以上ほしいと思ってるだろうし、打ち込みでリアルな楽器の音も表現できるなら、いつもできないことをここぞとばかりにやるでしょうね。

 

しかしござさんの守備領域はDTMっていう広い世界に及んでいるので、素人の自分は聴いてみてはふうん、とわかったふりをしてる・・・

 

ござさんは、youtubeのチャンネルの再生リストにこんな項目作ってるくらいだから。

dtm - YouTube

なんでこれで介護士だったんだろう、あ、シフト制だからピアノの時間が確保できるんだったっけ、と今になって思い出す。

 

 

DAW ダウ=デジタルオーディオワークステーション。パソコン(とキーボード)で音楽制作をするソフト。これでDTM=打ち込みによって作曲された音楽を作るってわけですね!?(合ってるのか?)

動画編集の作業は時間がかかって大変というが、たぶんこのソフトでの調整が大変なのだろう。ござさんのメンバーの方は、チャンネルのメンバーシップの項目から、2020年8月に投稿されてる中島みゆきストピ動画のメイキング解説があるからそれ見ると何をいじってどうやってるのか、ちょっとわかるかもしれない。

ちなみに自分みたいな素人は、演奏の自然な録音をいじって調節するなんて!?そんなの詐欺行為だ!?と思ったり……っていう発想はまったくのお門違いらしいです。

ていうかストピであれば雑音、普通のスタジオ録音なら微妙な音の調整によって、本来のピアノの音、理想的な響きに近づけるっていう意味で、大事なのかなあ。

 

ー--以上素人のつぶやきでした

 

 

告知とは

さて。

10/10の生配信でも仄めかしておられた15日の生配信、別の場所でやりますと言われていた。

別の場所といえば、ござさんの生配信なら家のFANTOM8ではなく、グランドピアノスタジオ?なんだろうと思っていたところ、告知もあるらしい。

 

告知ってなんだろう。

この間から執筆してた1日5000字ペースの何か?

この新曲にかかわる何か?

新曲っていえば・・・

CDとか?

コンサート?

全国ツアー?

 

それとか、教育テレビで定期の冠番組

それか自分のラジオ番組?

 

よくわからない。最近あんまりブログ書いてないので、この辺の予想の詰めが甘い。

無駄な想像はやめといて、もうすぐ始まる告知配信を静かに待ってみよう。

 

 

ここでこの配信サイトですけどね。

youtubeのござさんチャンネルの冒頭にはリンクがないんですよね。

 

 

このツイートリンクから入るか、

 

もしくはyoutubeのメニューから、「登録チャンネル」から入って、自分の登録してるチャンネルの最新動画一覧を表示させると、このリンクがある。

 

この二つしか事前に配信リンクを知ることはできない。

つまり、Twitter通知設定してるか、チャンネル登録してる人にしか分からないシステム。

 

なんで?Twitterのお知らせもぎりぎりだったよな)

そんなに広く知らしめたいことではないのかなあ。

オンライン発売してたアルバムの楽譜集を、出版しますとかそういうのだろうか。

それなら本屋さん、楽器屋さんに並ぶし、それこそ数売らないといけないんだから、何にしても宣伝しなきゃいかんでしょ。

 

ござさん、そういうとこやで!!!

(あーまたしょうもないツッコミを書いてしまった)

 

すいませんそういうキャラはやめたんでした。

 

この去年の告知配信後にツイートされた動画でも見て、幸せな気分に浸りながら静かなキャラに戻ることにします……

 

 

 

 

ネット不具合につき

ネット回線が原因不明の不具合につき、今のところブログを書いてません。

 

パソコンから表示する限り問題なさそうですが(この間新しくしたからな)。

見た目はどの機器も正常作動と表示するので原因不明、対策を取りあぐねているところ。ルーターが壊れてるのか?新しく取り替えを業者に依頼しようか検討中。

 

スマホからも書けますけど画面が小さくて編集が断片的になるため、あんまり気が進みません。

 

それより書くスイッチが微塵も動かないので書けません。

グランドピアノ配信以降の配信とか、ストピ動画を聴きたく無い(ていうか動画が見れない)ので、ひたすら本を読んでる。

 

昨日頭部外傷(という名のタンコブ)を負ったので比較的静か?にしてたのもありますが。

 

ネット復活の目処が立たないのでブログはいつになるかわかりません。

 

取り急ぎご報告まで

 

 

 

 

 

 

みんなが楽しく応援できるようになるにはどうしたらいいか考えた

 

★★文責は自分にあります。

ご意見はTwitterへどうぞ。

またはこの記事のコメント欄へ。

 

 

 

ござさんへ。

 

なぜか手紙形式で始まる記事。

しかし別に自分はイタいポエム書いてる人ではない。このブログ自体がイタいポエムじゃないかって?それは置いといて。

 

自分は好き好んでこんな嫌がらせまがいの記事書いてるんではない。

 

先日発売された、ござさんのソロアルバムの楽譜集。

ござさんの業績の一つの到達点、目に見える形でのござさんのアレンジの集大成。

自分はもっと大きな声でおめでとう!!!って叫びたいんだ。

もっと表に向かって、華々しく「このアレンジが楽譜で買えるって、すごいことなんですよ!!!」って、色々お触れを出して回りたいところだ。

でもツイートの内容やら色々なタイミングやら、見ているとそう大々的に売り出したくないのだろうかという感じがする。

(↓記事にまとめてみた)


そういうところから、もっと派手に色々ぶち上げたいところを、喉まで出かかった色々を自分はすんでのところで飲み込んだ。

多くは語らなくても、別の案件でも相当根を詰めて何かにかかりきりのようだし。

 

自分は結局、表立って宣伝したりしないけど一途に音楽に打ち込むござさんをただ応援したいだけなんだ。

騒がれるのがダメなら、黙ってその頑張ってる様子を見ていたいんだ。(結局ここで騒いでるので黙ってるとは言えないが)

 

 

しかし自分は所詮、コロナ流行し始めてから、つまりござさんが介護職をやめたころにござさんを知ったので、ファン歴は2年半くらい、ござさんの13年におよぶネット配信歴からするとものすごく最近ファンになった部類である。

でもござさんのピアノが好きっていう理由にファン歴が長いかどうかとか、1mmも関係ないので、単にござさんのネット配信歴が長いっていう点を強調したい。そう、ござさんは学生の傍ら、そして介護職の傍らコンスタントにずっとネットで生放送とか動画投稿、その前は2チャンネルでセッション演奏とか様々な活動をされてきた。

 

でもその時代と、ファン界隈の人口が増えたと思われる昨今の状況は全く違うはずだ。

 

そこでチャンネルを取り巻く状況の変化に伴うござさんの対応を思い出してみる。

時は第1回ねぴらぼ、ネピサマ後。この生配信を最後にスーパーチャットに伴うリクエストは事実上受け付けられていない。この後生配信自体も中断され、再開は11/5のグランドピアノ配信を待たなければならなかった。

 

なんでスーパーチャットに伴うリクエストが廃止になったのか。昔の生配信の同接数ならそれでよかったのかもしれないが、ござさんのチャンネル登録者数が激増するにつれて生配信の同接人数もうなぎのぼりに増えていた時期だ。スパチャで来たリクを全部弾くとなると、長い時には5時間を超える配信もあった。

「物理的に対応するのはもう無理なレベルなのでは」

という段階に達していたのだろう。

それだけではなくてスーパーチャットに伴う、音楽以外のリクエストに関しては、ピアノ演奏が中心の配信においてはメインコンテンツの趣旨から外れるということもあって下記のツイートの通り、理由付きで否定されている。

 

 

 

それからしばらく(1年くらい?)概要欄にスパチャご遠慮くださいの文言があったこともあり、概ねござさんの配信ではスパチャリクはなし、というルールは浸透したのではないかと思う。

 

 

 

これにより義務として応えるリクエストの数が減り、配信の長さも2時間以内という認識が広く浸透してきたようで、常識的な長さで終わるようになったし、その分体力温存しなくていいからか、ござさんの演奏にかける熱量のリミッターみたいなのが外れて思う存分力のこもったアレンジが聴けるようになった。(それでも2時間弾き切るのがすごいけど)

 

しかしござさんの配信における懸念はスパチャリクエストだけではない。

 

この配信(当該箇所を頭出し済み)で、ござさんは一般的なネットマナーについて語っている。

ありがとうございますピアノ配信 2021/11/06 - YouTube

逆に言えば、一般論としてと前置きしているが、ござさん自身がチャンネルでやられたら困る案件でもあるはずだ。

いわく、他チャンネルで、自分の推しについてのコメントをしない。別コミュニティに突然自分のルールを持ち込んでも意味が通じない以上明らかなマナー違反だ。

いわく、ファン同士でルールについての指摘をし合わない。そのやりとりで、配信のチャットやTwitterが不必要に荒れるから。

さらに、他の人を注意するふりを装って故意に荒らす人が混じってくるから。

 ↑

この善意あって注意しあう人の中に混じって故意に荒らす人が出てくるのが最も懸念されるところだろう。

ここまでは一般論だ。

 

しかし実際に自分は配信のチャットで懸念を抱いている。

 

こんな意見を出すと、上記のござさんが避けたいという「ファン同士による落ち度の指摘」そのものになるから、この意見だけはずっと言わないできた。違和感を感じてるのは自分だけかもしれない。気にしなければいいだけかも。いちいちあげつらって騒いで、一番被害に感じるのがござさんだとしたらそれは自分でも心外だし。

 

しかし一度くらいはっきり書いとこうと思う。

大騒ぎして何かをたくらもうという意図はない。

事実をはっきりと指摘したい、それだけ。

 

ござさんの配信は上記の経緯があってスパチャによるリクエスト制を廃止してから、リクエストは単にチャット欄のコメントから拾われることになった。

ござさんのアレンジとは。

なんの変哲もない童謡とか昔からよく知ってる有名なJ-POPとか、あらゆるジャンルの曲が、ござさんの手にかかれば思いもよらない展開になり、しかも音ひとつ取っても含蓄のある趣深いものに変貌をとげて、リクエストしたイメージ以上のなにかを受け取った気分になるのである。

そんな結果がどうなるか分からないリクエストをワクワクした気持ちでチャットに投げるのは、youtubeを聴いてる全てのファンに平等に権利が与えられている。

強いて言えば曲の合間の、ござさんが画面を見てるときにリクエストすれば見ててくれてる可能性が高い、くらいだろうか。

もう一度書くと、配信を楽しむ権利はファンに平等に与えられた権利だ。

 

しかしござさんの配信では現状平等な数のリクエストが投げられているとは言い難い。

厳密にいえば、同接で見てるファンの何人が実際にチャットにコメントしてるかわからないけど、それでもチャット欄のコメントの流れ方はすごい。ありとあらゆるジャンルのリクが飛んでくる。メドレーの流れに合わせてコメすれば拾われやすくなるし、配信の空気的に流れが変わったなと思えば別のリクエストも投げてみる。これはコメント欄でよく見られるリクエストの手法だと思う。

どうやったら配信の流れに自然に乗るか。

どうやったらさりげなくリクを拾ってもらえるか。

 

 

これらの諸々の配信の空気感とか流れとは別に、あるアカウントによって延々と配信チャットにリクエストが投げられてるのが現状。回数にして10秒に1回。いや3秒に1回のこともある。自分は自然にござさんの配信、演奏とアレンジを楽しみたいから聴いてるのに、そんなリクエスト実際に自分でも飛ばしてみようとしたら配信どころではなくなった。

 

ではそのリクエストしてるアカウントをブロックすればyoutubeのシステムでは見えなくなるから快適じゃないかという意見もあると思うが、実際にチャットに流れてるリクエストにかなりの割合を占めてる現状に変わりはないわけで。

つまり「平等にリクエストを拾ってもらえる、みんなで楽しめる配信」には今の所なってないということだ。

 

リクエストを拾ってもらえるのがござさんの配信の看板、その醍醐味が失われる事態になって自分はあまりチャット欄を見なくなった。

 

いわく、リクエストしても一緒じゃん。

チャット欄見ない方が快適だし。

 

しかしそうすると配信に参加してるというワクワク感というか一体感というか何のために生で放送してくれてるのかという意義が見えなくなって、自分は無力感にさいなまれてる。

ござさんの演奏がただただ凄いだけに(語彙力)、この配信をもっと本来の状態でもっとたくさんのファンに楽しんでもらいたいけど、いまのところそれはかなわない願望だ。

 

この現状がチャンネルを表す様々な数字の指標に反映されてるかどうかは、定かではない。しかし自分は実際にチャットを楽しめない。脊髄反射的に吹奏楽とか管弦楽曲が聞こえてくるとこっそりコメントするくらいである。

 

ここでこういう発言すること自体がまさにござさんのいう「ファンによる他ファンの落ち度の指摘」なわけだけど、言わないで現状をただただ見てるのもやりきれなかったので書きました。

 

自分ができるのはここまでだ。

ござさんが嫌う事態にするつもりはない。

しかし、ござさんもこのようにTwitterではっきり意思表示するだけの表現は過去にもされてるわけで。

 

 

 

今の現状にも一石を投じてもらいたいと思わないと言えばうそになる。

以上、ひとりごとでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ござさんと楽譜

 

ござさんが先日、ソロアルバムの楽譜を公式発売された。

長年の宿願だったと思う。

控えめに言って、大事件だ。

祝杯案件。

 

楽譜販売サイトPiascoreからリリース。

このサイトで「ござ」と検索すると、下記の楽譜一覧がヒットする。

store.piascore.com

 

 

ござさんの公式サイトにも楽譜発売の情報が掲載されていた。

 

goza.jp

やっとござさんのHPのトップ画面が更新されたわけで、自分的には楽譜発売よりもそっちが大事件まである。

池袋の11月のコンサート情報は掲載されてないままだけど、そっちはソロ公演じゃないし大きく書くのを控えてるだけの可能性が高いので、自分も黙っとく。

 

とにかく公式HPのトップを書き換える重大発表だ。ほんとなんで事前告知しなかったのと思うが、コンサートみたいに日にちが決まってる系ではないのでじわじわ広まってくれたらいいなというところだろうか?

 

 

目次:クリックで各項目へ飛べます

 

 

 

心当たり

ござさんの最大の看板といえば、生配信のその場でリクエストに応える即興演奏だ。

異論はないですね。

 

いわばござさんの演奏は生配信での一期一会というか、(投稿動画を含めても)どれ一つとして同じものはないわけで。

だから去年、ソロアルバムという公式な形でござさんの演奏が世に出たことは、より広く(音楽関係者にも)認識してもらえるきっかけになったと思う。サブスクとしても曲が上がってくるから気軽に人に勧めやすくなるし。CDショップの視聴コーナーに行かなくても聴いてもらえて、気に入った人は買ってくれるかもしれない点がネットのみの活動と決定的に違うところだ。

 

ただ自分はアルバム関連で公式に楽譜が出るとかイメージしたことはなかった。上記の通りござさんの演奏は生配信を聞いてても、かくも流動的でつかみどころがなくアドリブも自由自在。和音もいちいち違う。よく固定アレンジにしてCD録音にこぎつけたなと思ってるくらいなのに、どうやって楽譜にするんだ?ってなって想像もつかなかった。

最近話題のAIが楽譜に起こしてくれるという手段もあるようですけどね。

でも、どうやってござさんの演奏の細かい装飾音とかアドリブまで拾うんですか?無理でしょ。と、自分はたかをくくっていた。

だってこうなっちゃうんでしょ?

型にはめたように楽譜にするなんて無理でしょ。ってたかをくくっていた。

 

ござさんのアレンジ楽譜は無いことはない。ただ今までも数えるほどしか出ていない。

store.piascore.com

昔は介護職やりながらだったし、そもそも楽譜に起こすということは演奏者にとってはそれだけ難解かつ大変な作業ってことだろう(素人考え)。え?そもそもアレンジ楽譜をまず作り、それを弾くのが正しい順番だよねって?だから、まずコード進行とアドリブでアレンジ演奏を即興でやっちゃうござさんがそもそもイレギュラーな存在だからな………素人にはどうなってるのか分からない。

 

このとおり、ピアノ演奏できない素人観点から、演奏の事はわかってない人が書いてるので的外れな発言も多いというか、だから楽譜に関しては書かない方がいいんだろうけど思いついたので書いている。

 

そもそもいつから楽譜の編集してたのか。

この辺?

でもこの事務仕事、別の案件も絡んでるようで判別しにくいんですよね。

 

この採譜は今回のソロアルバムのどれかの曲で合ってると思うですが。

 

 

この近いうちに発表というのも、今回のソロアルバムの楽譜のことだったんだと思う。だって別の案件はまだ発表されてませんので。

 

 

 ↓↓↓↓ 別の案件絡みと思われる作業……??

 

 

どうやらそれがひと段落……?1日5000字って集中して書くとまあまあな量なので、ピアノ練習し、配信し、楽譜アレンジしながら文章書いてると確かに無理ゲーな量だったのではと思う。

でも精根尽きながらもやりきったというござさん、そこには滅多に口にしない満足感というかひそかな自信も垣間見える気がして、そう遠くないであろう告知が嫌でも楽しみになってきたのだった。

 

 

公式な存在

ござさんのアレンジはいわば水物だ。生配信ごとに違うし、それとyoutube動画の同じ曲を比べても違うし、一つのアレンジでも繰り返し部分は微妙にニュアンスを変えてくる。

ござさんのアレンジは絶対音感からくる耳コピが主体だ。

突き詰めて言えばこういう生活音に近いようなのも全部音階で聞こえてるってことだ。それはそれでしんどいかもしれないが………

 

ござさんのアレンジは、見つけたと思って見に行ったらもう遠くになっている逃げ水、実体はあるようで無い云わば蜃気楼のようなもの。手に掴もうとするとすり抜けていく。

そういう自由自在に変貌を遂げるのがござさんのピアノなのにそもそもCDとは。ってリリース当初思った。だから、その後ござの日ライブとかで手を加えられて演奏されることになる曲の数々だけど、CDとして出すだけにアレンジは相当作り込んでるなあ、という印象を受けた。曲の構成も、和音進行も、相当凝っている、と思った。

 

Secret baseに関して言えば、その前の年のねぴらぼで演奏された曲であり、この時に雛型としてはおおよそ出来上がっていたと思うが。

 

youtu.be

《この時のござさんがひたすら無心になって弾いているというか、その集中ぶりがもはや鍵盤と一体化してるというか、このアレンジをいきなりグランドピアノで聴いて衝撃だったというか、このステージは自分から見るといろいろ原点だなあと思う。有料ライブだったけどこのソロ曲は今もyoutubeで見れるようになっていることが有難い。》

 

 

……話が横道に逸れた。

なんか後出しじゃんけんって言われそうだけど。

CDとして公式にリリースするだけにアレンジもかっちり堅いのかと思ってたが、楽譜出版までトータルで考えてたから、アレかな、アレンジとか構成がいやにまとまりがあるというか起承転結がすごいはっきりしてるなと思ったらそういうことなんかな。(やっぱり後出しじゃんけんやな)

ござさんのyoutube動画とか生配信のアレンジとか聞いてたら縦横無尽どころか3次元にもう二つくらい座標軸が立っててどっか別世界に飛んでますもんね。ああいう掴もうとしたらすり抜けてたどころか別の生き物に化けてたくらいの変幻自在ぶりだと、楽譜アレンジどころじゃなくなりますもんね?

そういうんじゃなくて、ソロアルバムの演奏は、アレンジの難易度はもちろん素人には関係ないレベルですごいけどあくまで曲の構成としてはきっちりまとまってるなという印象は、楽譜出版を考えてたから、と思うと辻褄が合うんだよね(←結果論)。

 

 

さて。メンバーシップ制度が始まるまでは、ニコ動時代も含めて、生配信の動画は残らないことも多かったござさんの放送。

自分からしてみればその時代は介護士と兼業だったし、演奏に満足しないから残さないっていう意味もあったのかもしれない。

だからソロアルバムがリリースされて、あの時自分はついにここまで来たかあって感想を書いた。


この時貼ってた写真をもう一回出しましょうかね。え?重複するって?

だからもう一回貼りたいわけですよ。

 

 

はっきりいって、ここ最近のつぶやきを見ても、実際に上がってきた楽譜を見ても、介護士と兼業時代だったら絶対に実現不可能な仕事量とクオリティである。

ついにここまで来たかあというか、ござさんにとってはほんの通過点に過ぎないのだと思うし、今この写真見てみると来た道を振り返るというよりは、目の前はちょっとした木陰があるだけで進む道はまっすぐ示されてるっていう風に見える。

 

その類まれなるセンスと才能、

「実るほど頭が下がる稲穂かな」を地で行くような、どこまでも謙虚な人柄。

そして冷静に現在と未来を読んでいると思いきや、

普通にボケてきたりするので油断ならない。(耳コピすごいなあ)

 

 

とにかく大仕事だったことは、やり終えたところでござさんがしみじみと感慨深く回顧してることを見るにつけても容易に想像がつくというものだ。

いつもラーメンとかいってボケてるござさんだが。

宣伝に至っては皆無のござさんだが。

(断っておくが、そういえばござの日と、ソロアルバムとソロコンサートの時だけは目いっぱいつぶやいていた。いつもはやらない# までつけて。その時限定だけど)

ござさんは要するに売るためのものは作れないし、販促活動もしないんだよね。

それを人はマイペースと呼ぶ。

自分は、ござさんが音楽専業になった今、販促活動をしないでいつするんだろって思ってやきもきした挙句に、気になりすぎてこのブログはしばらく休むことにしてた。書いたとしても所詮、ござさん何やってんの的なことしか書けなかったので。

でもござさんの携わってることはござさんにしかできないことで、ゆっくりだけどしっかり歩を進めてると考えると自分のつぶやきは要らない横槍だった。

 

ねぴらぼまで位の生配信で何弾いても「ハイだめでしたー」ってしか言わなかったのを考えると、演奏と楽譜、即興と出版という違いはあるにしても、あの当時は自分の業績を振り返って肯定してるござさんの姿って想像できませんでした。

 

 

それにいつも多くを語らないござさんが、演奏を聴いてくれる皆さんとかサポートしてくださった方々とかにお礼を述べている。

これこそ初めて見た現象(?)。どうしたござさん。

それだけ、自分らファンも公式から出たCDも嬉しかったし、そのアレンジを本人が監修して全曲コンプリート出版(デジタル)って、ほんと夢じゃないだろうかと思わず頬をつねった。(その時は公式HPの更新がまだだったので自分の中でボケツッコミが繰り広げられてて複雑だったけど)

しつこいようだけどもう一回言っとこう。

本人監修の楽譜。

ござさん特有の不思議な和音、不思議な響きの秘密が今明かされる。大げさな番宣風?いや大げさでもなんでもない、本人でないと知りえないアレンジの全貌が明らかに!!!

 

……このくらい言ってもいいですよね公式から言わないんなら。

ござさんのアレンジは全編さりげなく、しかし頻繁に装飾音やらアルペジオの和音やら細かく鍵盤を上下するアドリブで埋め尽くされている。そういうどうやって記譜するんだというところまで完全網羅、コードもついて、ペダル記号も全部ついてて、しかも11曲。

さらに全曲集にはルパン三世(80‘版)の楽譜という特典つき。(誰かこの特典についてもっと宣伝しようよ)

もう色々ツッコミどこが満載というか、ルパンの特典の宣伝皆無だろとか1曲毎単品の価格と全曲集の価格が単純計算で合わないとぞか、ルパンも単品で以前から売ってるアレンジが3ページで500円なのに今回何ページあるんだそれを特典でつけちゃうってどういうことだとか、………

色んな意味で商機を逃してる感じがしますけど。

要するにござさんチャンネルの趣旨はそこじゃないということだろう。

 

自分はパソコン画面で、高速で動く和音の16分音符を見て、ああこりゃ自分は弾けないわってことを再確認して安心したのでした、よって安心して傍観者の気分でこれを書いている。

アネモネ弾けるかなあ、やってみよっかな……)

というかやっぱりツッコミモードに走っているが、楽譜の内容に素人は言及できてないだけの話である。

ピアノの腕さえあれば、いやなくても和音くらいは押さえれるし、というかだれでもござさんのアレンジにピアノ1台あれば挑戦できるのだ。

 

ござさんは決して手が大きい方ではない。というのを自分で言われていた。

演奏もアレンジも、日々の練習と研究の賜物だ。

この動画を見ても、手が大きいから演奏に有利とかいう論理ではないことがわかる。


あくまであの超絶技巧も、唯一無二の音楽センスも、こうした練習の(おそらく小さいころからずっと)積み重ねによるものに他ならない。練習と、あとお手本になる演奏を膨大な量聞き込んできたからこその、現在なのだろう。ござさんの即興演奏を天才だなあと一言で片づけるのはこうした背景を蔑ろにしてるに等しい。

 

ござさんの演奏はそうした練習を裏付けとしたものでまさに本人にしかできないと思ってるけど、でもそのアイデアを楽譜のリリースという形でファンが共有できるようにしてくれたことに自分は感謝したいと思う。

曲をそのリズムでその和音通りには弾けなくても、がんばって練習しようと思わせてくれるというか。

ちょっと弾くだけでも雰囲気を味わえて世界観に浸れるというか。

 

ござさんはピアノでしか語らないから、

ファンはピアノでちょっとでもござさんに近づきたいと思う。

そういう願望が少し現実味を帯びてきた、かもしれない……

 

 

 

 

 

 

ござさんは全てをピアノで語る

 

新月に近い秋の夜。

墨を流したような漆黒の闇。

遠くで聞こえる虫の声は、琴線をはじくように清らかだ。

 

ヘッドホンから流れてくる、清冽なピアノの調べ。

静かな水紋の輪を描くように、音は空間にそっと溶けて広がっていく。

毎週の配信コンサートはこうして幕を上げた。

 

ピアノ配信 リクエスト募集中 2022/09/24 - YouTube

 

 

澄み切った風が部屋に舞い込む。

ピアノ一本での表現にも、ござさんはちょっとした四季の移ろいを忍ばせてくる。

 

秋を題材にJAZZの物悲しい音とリズムに乗せて、童謡からStandardJAZZまでが物憂く侘びしい曲調でまとめられていた。

時折、ハイペースなウォーキングベースや、虫の音がリズミカルに混ぜられて、聴いていて沈みがちだった気持ちがちょっと上を向く。

 

秋萩のふるえにさける花見れば 本の心は忘れざりけり

凡河内躬恒 古今和歌集

現代語訳:

萩の古い枝に咲いている花を見ると、あなたへの真心は昔と変わらないことに気づく

 

 

ござさんの生配信は、リスナーの要望に沿って、あらゆる年代やジャンルに渡ってリクエスト曲を弾いてくれるところが楽しい。ただチャット欄に流れるリクエストも膨大な量なのでどれが弾かれるかは宝くじみたいな確率になっている。

自分はござさんのレパートリーの範囲の曲をほぼ知らないので、チャット欄に流れる往年の名曲や珍しい曲を見てるだけでも楽しい気分だ。

レパートリーの曲は流行りの曲ばかりという訳ではないが。ござさんの選ぶ曲にはそれぞれ独自のこだわりが見えると思う。知ってる曲も、知らなかった曲も、ござさんが弾いてくれると原曲を彷彿とさせるというかさらに曲のいいところを発掘されてる気がして、メドレーの構成の妙も加わって自分はただ聞き入るばかりだ。

 

ジブリメドレーも頻繁に弾かれてると思うが今回も新たな世界観が見えた気がして素晴らしい。

 

しかしござさんの独特の世界観が炸裂したのは今回でいえばクラシックとJ-POPでは?

 

ござさんの生配信て、遊園地のアトラクションなんだよね。

しかもシークレットアトラクションって感じ。

ふつうは何に乗るか予めわかってるし、スリルとかワクワク感を楽しむものですが。

ござさんの配信はなんていうか…目隠しされて直前に何に乗るか知らされる。絶叫系からファンタジー系まで、息つく暇のないスリルと感動が襲ってくるなか、意表を突かれてええっ?と足を踏み外しそうになる。

 

クラシックの曲はこうだったなとリズムに乗ろうとして、J-POPの曲はこんな感じで思い出がよみがえり……ってしみじみと感傷に浸ろうとしたところで。

すごい速さで180度逆方向へ持っていかれて、よく言えば目が回る、悪く言えば気を失う。ござさんの仕掛けた謎のばねに翻弄されて、その掌中でいいように転がされているというか。

 

でも包括的に振り返ると秋のメドレーとして不思議にまとまっている感もある(そうか?)のが不思議なところ。

秋の夜長の作業のBGMとしてもぴったりな哀愁をおびた音色。

 

しかしござさんにはここからが本番だ。

「宴もたけなわではございますが…」(今回は言ってないな)という時間帯になってからがござさんのお楽しみタイム。

 

最後のノーストップメドレーを欠かさないのは、いろんなアレンジで「どうかな、今日もリクエストに応えられたかな」と、今度はござさんが自由に選曲とかアレンジを楽しむコーナーだから。

毎週配信を欠かさないというかコンサート本番前ぎりぎりの時期まで生配信を絶対に欠かさないのは、(配信全体に言えることだとしても)即興で縦横無尽に弾きまくることがござさんのHPの源だからだと思う。

いつも思う。

この最後のメドレーコーナーが、ござさんが一番生き生きしてる。手が疲れようが体力がなくなろうが、ネジが壊れたというかタガが外れたというか高速道路をスピードMAXで飛ばしているような勢いが、聴いてても楽しいんだ。

 

いつも電池切れるまでこのように弾いてるのだと思うが、今回は22時開始と時間が遅いにも関わらず夕食はまだのようだった。確かに。ピアノはスポーツだし、スポーツ選手は試合の直前だとせいぜい件のウィダーとかバナナなど、消化がよくてすぐエネルギー変換するものしか食べないと思う。ござさんの生配信も2時間集中力を維持しようと思ったらそれ以外は食べられないだろう。

 

そうじゃなくて、なんで配信時間遅かったんでしょうね?昼間に何か仕事とか打合せとかリハーサルとかあったんでしょうか。

 

最近執筆されているらしい、1日あたり5000字がノルマの仕事に絡んでるのだろうか。

告知が待ち遠しいな。

 

 

 

 

通報案件

 

・このブログは個人が持論を展開しているにすぎません。

 

・ブログ名にあるピアニスト「ござ」さんはこのブログとは一切関係ありません。

 

・文責は自分です(Twitter@pEcXkXhkAeo0D6t )。

 

・ご意見ある方は自分までどうぞ。このブログ記事の最後にもコメント機能があります。そちらからもどうぞ。

 

 

別に自分は正義の旗を振りかざすつもりはない。

世の中いろんな人間がいて、主義主張も様々。憲法下で保障された言論の自由の名のもとに。

 

しかし自由だが人間は一人では生きられない社会的な生き物なので、人間同士のやりとりにおいて、円滑にコミュニケーションを図るには一定の範囲内のマナー、礼儀というものが必要になってくる。

 

挨拶の習慣などはその最たるもの。

そもそも、言葉、言語じたいがコミュニケーションを図るために生まれたツールであるから、何でも自由に発言してよいというわけではない。そこには言語の文法の枠を超えたルールが存在する。

思いやりとか、礼儀作法というやつである。

つまり相手の立場に立った時、何が最善なのか考えて行動するのが肝要。

 

目次:クリックで各項目へ飛べます

 

 

ネットリテラシーの変遷

対面のコミュニケーションにおいてもこの繊細さが求められるから、昨今世の中に普及しているwww【ワールドワイドウェブ】、通称インターネットでは顔も見えず正体を知らない同士のやり取りであり、いっそうの気遣いが必須になってくるのだ。

 

………というのは理想論。

ネット上は、実質個人の特定が簡単にはできないことから、特にWindows95が普及して以来、パソコンによる通信が急速に世の中に広まった頃は新規ユーザーも多く、マナーなど皆無のまさに無法地帯と化していた。

どれだけ無法地帯だったか?

WindowsなどのOSや、PhotoshopIllustratorなどの高価なソフトがごろごろ落ちていてダウンロードしたい放題というのはざらである。

漸くセキュリティという概念ができてきたのはもっと後だった。

コミュニケーションのルールが未熟だった時代という意味ではネット掲示板(いわゆる2ちゃんねる)も十分無法地帯。自分は怖くて入ったことがないけど。

 

パソコンという機器もインターネットもまだまだ一部の限られたユーザーしかいなかった世界から、スマホ・ブロードバンド通信に変わったあたりでインターネットを訪れる対象者が桁違いに増えて交流が多様になった反面、マナーも新しいルールが求められるようになったのが現代だ。

 

え?

ネット上は表面上は少なくとも匿名の世界だし、マナーなんて最初から無いだろって?

それはその通りです。

インターネットはいわゆるアンダーグラウンドの世界、詐欺や犯罪の温床・殺人の方法から麻薬、脱税、密売や密輸、果ては臓器売買から人身取引までありとあらゆる危険な情報が潜んでます。

 

そんな重い話題じゃなくても、言葉遣いとかそういう身近なところにこそトラブルの原因が潜んでる。言葉遣いが原因で誹謗中傷からの裁判に発展した事案もあるでしょ。

さらに。光ファイバーによるブロードバンドつまり大容量通信の時代。犬も歩けばネットに当たる、猫も杓子もスマホSNSの時代。

 

そんな誰でもいつでもどこでもネットを利用できるようになった時代ならではの問題が新たに出てくるようになった。(そんな問題ネット初期はなかった)

たとえばこういういわゆるバズってる動画や、写真。

それを全く関係ないアカウントが無許可で転載していて、それもまあまあバズってる現象をよく見る。転載元を伏せてても、Twitterだとそのリプ欄に不自然な大量の宣伝が続くのですぐ分かる。

 

いったい何のためにやるのだろう。

誹謗中傷とかこういう無許可転載は、単に自アカウントのアクセス数を稼ぎたいからというだけの構ってちゃん、幼稚園児レベルの動機なだけのことが多い。手軽にできるだけにこういう単純なことはもはや学校で禁止事項と教えてて、子供でもやったらいけない事と知ってる。

 

ただネット上にはこういう明らかにスルーするべき案件以外にもたくさん犯罪行為を見かける。(え?やってる人にその自覚が無い時点で犯罪ですよね)

いわく。公式を装った偽アカウント。

いわく。公式を装ったアカウントからの偽宣伝メール。

こういう輩が発する情報には概してフィッシング詐欺、またアダルトサイトや個人情報が強制的に引き出されるサイトへの誘導URLが何食わぬ顔で潜んでたりする。こういう系は明らかに組織が絡んでて儲け目的というか犯罪に巻き込まれがち。対策と言っても、オレオレ詐欺と一緒でこっちがパターンを知り、疑わしきには近寄らないようにするしかない。

 

 

ござさんファンを騙(かた)る犯罪者

さて。

上記の通りブロードバンドが普及して久しく、ネットリテラシーも世の中に広く流通するようになった昨今において。

ネット最初期にみられたような単純明快なマナー違反を見つけてしまった。

ほんとあの時代の原始的な動機が漂う。

落ちてるからもらっちゃおう。

俺のものは俺のもの。

お前のものは俺のもの。

ジャイアンか?

 

しかし。世の中の認識とマナーは随分と向上したものと思っていたが……こういう輩がいまだに横行しているとは。ネット上における倫理観も地に堕ちたもの。

ここは辺境の地のブログですが、看過することはできません。悪質ぶりが顕著に目につくので。

いたちごっこ

言っても無駄?

雨後のタケノコ?

タケノコもすぐ成長するし、放置すれば足を踏み入れることもできない昼でも薄暗い竹林になり、伐採することすら不可能な、焦げ付き債権みたいに手の付けられないことになるのですよ。

それをほっとくの?

ありえません。

(公式チャンネルから正式に抗議の発信はなされてませんので、あくまで自分の個人的抗議声明みたいなものですが)

 

件(くだん)の動画

youtubeには、動画のお勧め機能がある。

AIがユーザーの動画閲覧履歴や検索履歴から、関連性の高いジャンルの動画をピックアップしてyoutubeページのトップに並べてくれるのである。

自分はある日いつものようにyoutubeを開いてござさんの動画を見ようと、ふと画面を見た。

そこに何げなく投稿されていた、とある動画。

 

 

ここで動画の題名に【ござ】さんの名前を見つけて、軽率に「わ~~い!」と再生ボタンを押してしまったことを正直にご報告いたします。動画のスクショも載せときます。ダメだ、これじゃ商店街でありがちなキャッチセールスにホイホイついて行く浅はかな子みたいじゃないか。

《動画題名にピアノを冠してるので、ござさん自身が得意とする耳コピ動画、いわゆる弾いてみた動画か?と思ったのだ。という言い訳を試みる。(ほんとうにすいません)ござさんの演奏の耳コピ動画、弾く人によって印象が色々違ってて聴いてて楽しいから。どの人もござさんアレンジの複雑な和音を拾ってて感嘆のひとことしかない》

 

罪状の検証

チャンネル名だけ見ると、そういう単なるファンのチャンネルかと思う。

この偽装ぶりが余計に悪質だ。

なぜならこのチャンネルに上がってる動画は全部、弾いてみたではなくござさんの演奏動画の切り抜きだからだ。

無許可の動画加工は著作権法の違反案件。

動画の概要欄にあるように、

「ご本人様の許可がございませんので、問題や苦情があれば削除致します。」

と、チャンネル主は著作権法のことを分かっててやってるようだ。まあそのくらいの知識当たり前ですよね。常識です。つまり、確信犯ってことです。

 

ここで動画の転載元としてなのか?ござさんのチャンネルURLを概要欄に貼っているが、なぜかyoutubeサイトトップのリンクであり、動画リンクではない。

日付は

「2018/11/22 YouTubeLiveより」

となっている。

ここが最も悪質。

 

ござさんのチャンネルにはyoutubeのメンバーシップ制度がある。今の所、スパチャと並んで毎月の重要な定期収入源のはずだ。介護職もやめ、実家にも頼るふうもなく、あらゆることを一人でこなすござさんには、メンバーシップの会員料は生きていくうえで、音楽活動を続けていくうえでまさに生命線である。

メンバーシップ制度の主な特典は今の所、youtube生配信の過去アーカイブの視聴権。いまのところ2020/8/20以前のアーカイブがメンバー限定の動画。2018年なんてメンバーシップでも料金が高い方の設定じゃないと見れない時期だ。

つまりこの

ござさん愛好家 - YouTube

なるチャンネルの開設者はメンバーシップ登録者だと思われる。つまり月々の料金を払ってアーカイブが見れる人。逆に言えば、あの生配信動画は有料だと分かってる人だ。

決してストピ動画とかをうっかり動画編集しちゃって投稿した、という子供にありがちな知識不足からのアクシデント的投稿ではない。

有料動画の、ウケそうなのを曲ごとに切り抜き、勝手にサムネ動画をつけて、youtubeに公開制限無しにupする。

 

ここで、著作権法の違反に加えて営業妨害も追加。

メンバー限定配信動画の切り抜き、という事実を伏せて動画投稿してる点が、営業妨害だ。

何も知らない通りすがりの人は、「ござ」さんの演奏なのかー、と思ってそのまま概要欄に貼ってるござさんチャンネルのトップに飛ぶだろう。

この過程に、メンバーシップの宣伝、過去の膨大な生配信動画見放題という特典の説明がごっそり抜け落ちてた。

もう一回言う。

メンバーシップ会員からの収入は、ござさんの今の所の生命線の片翼を担ってる。

そこをピンポイントで狙ってきて足元を掬うような陰湿かつ悪辣な真似、絶対許せたものではない。

 

 

この人の目的はなんだろう。

目立つことして注目を惹こうとする構ってちゃんでもなく、

詐欺に引っ掛けるでもなく。

なんだろ、人を陥れて楽しむ愉快犯系だろうか。

そんな人の思考回路は自分には理解できない。

 

チャンネルトップ画面の概要ページからも確信犯であるっていう明確な意思を感じる。

ござさんの生放送から、個人的に好きな演奏を切り抜いていきます。リクエストは受け付けておりません。 ご本人様の許可を得ていませんので、何か問題があればチャンネルごと削除致します。

 

動画ごとの概要欄にも同様の趣旨のコメントを貼っているようですけど。

「リクエストは受け付けておりません」

いや、リクエストする場はそこではなくござさんチャンネルの生配信です。

「ご本人様の許可を得ていませんので」

無許可とはっきり書いていただいてありがとうございます。こちらもはっきり指摘させていただきます。

「何か問題があればチャンネルごと削除いたします。」

問題ありありですけど。チャンネルごと削除しなきゃいけないって自覚をもって投稿されてるわけですね。

まず普通こんなこと書かんでしょ?普通はね、自分が心血を注いで投稿した動画たち、少しづつ育ててきたチャンネル、いわば分身みたいなものでしょうに、軽々しくチャンネルを削除するとか言えんですよね。

 

 

技術的に言えばこの人のやってることは誰でもできると思う。youtube動画を編集して再投稿とか、ちょっと知識があれば簡単かもしれない。

でも上記のような事情を前提に、ござさんのメンバーシップに登録してるファンは、メンバーシップ制度の意義を理解してそのような行為は誰もしなかった。

そのファンの良心に頼るとかいう制度が危ういというか脆弱だったのかもしれないけど。しかしメンバーシップ制度はござさんに限らず多くのチャンネルで実施してて、メンバー限定動画も多数存在する。そんな中なんでござさんチャンネルが目をつけられたのかわかりませんけど。

 

現実問題、わずかながらできること

しかし明らかに違反行為の数々を犯しながらも、いち個人としてできる事はyoutubeにスパムとして報告するくらいである。

ござさん本人が動かない以上、できるのはここまでだ。

 

少なくとも報告して以降は、このチャンネルにアクセスせず素通りするしか対策らしいことはできない。

よって、下記のチャンネルリンクにまず行かない。

お勧めに単体動画が流れてきても、絶対再生しない。

見かけたらyoutubeに報告。

今の所、対策としてはこのくらいだろうか。

 

押してはいけないリンクとして貼っておく:

【ござさん愛好家】

https://www.youtube.com/channel/UCnZd46BKVJHqnlJl-cqfN4A

 

 

ござさんの周辺でこういう明確なアンチみたいな輩が徘徊してるのは今回が初めて?

見つけたらしらみつぶしに存在を消して回る、それしかできないのがもどかしいけど仕方ない。小火は初期に見つけるから小火なのであって、火の手が回ってからでは遅い。

 

 

 

 

補足:通報のやり方

ググったら出てくるとは思いますが。

上記の、チャンネルを開いてはいけないってのは間違いです。

通報したらあとは動画も全部スルーでよろしいかと思いますが。

 

手順を並べてみました。

(※ iPhoneの場合)

 

クリックする場所に印つけてます。

 



 

 

 

この画面で自分はスパムという意味でチェックしました。

 

 

 

 

チャンネルトップから報告すると、動画に一括でチェックつけて報告できます。
(個別にやらなくてもいいです)

 



 

以上、補足でした。