ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

藤の花

 今日は5月3日。何の日?

#ござの日。

というわけで、今日はござさんの生配信ソロライブだった。

今感想考えてるんだけど、こんなの流れてきたので急遽UPします。

ライブ自体の感想はまた別に考えます。

 

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ござさん、ツイートしてきた写真は紫色なので、藤の花の和歌をつけておきました。

いつもの自由に意訳するシリーズ……www

 

遅い春にこぼれんばかりの薄紫の房をつけている。

さわやかな5月の風に揺れる藤の花。

 

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飛香舎にて、藤の宴侍りけるに

♪ かくてこそ見まくほしけれ よろず代を

  かけてにほへる 藤波の花

 

≪意訳≫ござさんがピアノで活躍する様子を、これからもずっと応援しています

 ♪ー(新古今和歌集 春歌下 醍醐天皇

現代語訳ーーこのような形でこそ見たいものだ、万代までも後の世に及んで美しく咲く藤の花よ。  (宮中は藤壺の宴にて)

 

 

 

♬ 圓居して見れどもあかぬ 藤波の

  たたまく惜しき 今日にもあるかな

 

 ≪意訳≫ファンの皆さんで一緒にライブを楽しんでいる。その余韻に浸ったまま、いつまでもそこを立ち去ることができないでいる。

♬ー(新古今和歌集 春歌下164 村上天皇 )

 現代語訳ーー 車座になっていくら見ても見飽きない藤波の、その波が立つではないが、今日という今日は席を立って帰るのが惜しいことだな。

 

 

 

 

 

 

広報活動

 ここは秘密結社G興業の地下のアジト。

 

アジトの主J・Gさんと、共同出資者のIさん、そして秘密工作員GZさんの3人はこのところ連日、深夜まで額を突き合わせて謀議に余念が無いようだった。厳重にセキュリティ対策がされてて、偵察に行っても様子をうかがうこともできない。ドアなんて開けても開けても、次から次へと……いや、注文の多い料理店じゃあるまいし。

そこで物陰からこっそり見てると・・・ある日、やっとこさ夜遅くに出てくる人影。

 時に、東京には緊急事態宣言が出されようとしていた。

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そして、

2021/4/24   20:00。

【※注:これはコラージュ写真です。実際の風景ではないけど状況が一目でわかるので、話題に合ってるため引用させていただきました。】 

   

時代はこのような状況という中、はたしてござさんからお知らせがやってきた。つまりライブは無観客=配信のみでの開催となる告知。

 

 ござさんがこのライブを企画した目的が、小さなライブハウスでファンに身近に演奏を感じてもらいたいといった事だったはず、無観客だったら結局ねぴらぼと何ら変わらないじゃないか。自分はこれで思考回路がストップし、果てはいりすさんに話を聞いてもらいに現実逃避する有様。↓↓↓↓

 でもござさんは前向きに練習するっていうツイートをしてきた。 

 それなら自分も現実逃避している場合ではない。何をどうやっても、気を取り直して応援するしかない。ござさんの言う通り。

「ライブは中止になったわけでも延期になったわけでもない。開催できるんだ!」 

 そういうことだ。じゃあ自分もこれ書きます。

 

しかし、このライブの運営会社さんはライブエグザムだったはずで、いよいよG興業さんの手を離れたんだなと思い、ショートコントでいじることももうできなくて、ここ最近襟を正して真剣にござさん応援モードになっていた。

 

 

そんな複雑な心境で4/22の生配信の感想をしんみりと書いていた4/29の午後。と、そこにナゾの通知音。Twitter通知文には見慣れたござさんライブの告知画像。何ぞやと思ったら「ライブリハスタ…配信…」て書いてる。

 

何!?今から!!?

ソロライブのリハ配信がキタ!しかもMCの声がJ・Gさん!生配信以外でわちゃわちゃしてるのなんてねぴらぼ告知以来だー!ねぴらぼinvention副音声版は、どうなったんですかー!?って後ろからどつきたくなった。

 

こんな風に、今回久しぶりにJ・GさんとIさんまで登場されたので自分としては「うわぁーい!G興業さんだー!じゃあ、いじっていいんだ!楽しー!」モードになりました。はい、いじり倒します。容赦なく。どんくらいいたずらっ子な気分だったのかというと、この場面のナターシャくらい。

 参考資料:戦争と平和 第一巻p154より ≪ロストフ家のディナーの場面≫
「ママ!デザートのケーキは何が出ますの?」「ママ!ケーキは何が出るの?」
この突飛な振る舞いが笑いを持って迎えられることを、早くも見て取って、ナターシャはもう大胆に、茶目っ気たっぷりに叫んだ。ーーー中略ーーー 
 「プリンですよ、ただあんたにだけはやりませんからね」とマーリヤ・ドミトリーエヴナが言った。ナターシャは何も怖がることは無いと見抜いていたので、マーリヤ・ドミトリーエヴナをさえ少しも恐れなかった。
「マーリヤ・ドミトリーエヴナ!どんなプリンですの?あたしクリームのは好きませんわ」
「あんたには人参をおろしたのをあげますよ」
「いやよ、ねえどんなの?マーリヤ・ドミトリーエヴナ、どんなですの?」とナターシャはほとんど叫ぶように言った。「あたし知りたいのよ!」

(※この後、パイナップルプリンが出ることを聞かされてナターシャはやっと納得した。)

 

 

そして、必死で苦手な宣伝するござさん。リハ中に4回ぐらいライブの説明をやっている。

大体この間から、こんなツイートすること自体が珍しかったのだ。

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ライブの広報としてはG興業さんのいつものシナリオがあったはず。

しかしそこに、ござさんの独自のというか強固な意志を感じる。

さらに。4/22の生配信以来、Twitterのホーム画面にはライブ告知ツイート(写真入り)が固定されている。月刊ピアノ連載を開始して以来、固定ツイートは何があろうと変えてなかったのにそこを変えよう!宣伝しよう!という気になったということだ。スイッチを切り替えて前向きに練習してるござさん。ライブ自体にも正面から向き合ってる。そんな中誰でしょうね、現実逃避していりすさんに話聞いてもらってたのは。ほんとにまったく。

 

 また、今日のリハ配信のサムネ画像然り。

 

なるほど、youtube動画にサムネとして広報を載せてしまえば、Twitterやネットを見なくてYoutube動画しか聞かない人たちにもリハの演奏とライブをセットで宣伝できる。

 

何より決定的なのはツイッターのアカウントだ。なんと名前にライブ名を入れてくるという、世間では常套手段だがござさんにしてはあり得ないことをやってきた。

前代未聞、今までのござさんからは想像つかない。この点だけを見ても、ござさんがどれだけこれに賭けてるかがわかる。

 

  

抜群のチームワーク、ボケも漫才もお任せ!なバンドメンバー

とにかく、さりげなくリハ配信は始まった。しかしこんなに気さくな雰囲気のライブは、ここ久しく見かけない。あれはいつのことか、そうだ浜松YAMAHAでのツイキャス生配信(但しいりすさんのアカウント)以来かもしれない。あの時もなりゆきで、好きなピアノで好きな曲を自由に楽しそうに弾いていた。

 

「ござさん、今日は何してるんですか?」

「レクリエーションですか?」

んなわけないでしょ、J・Gさん。引っ張りはいいですよ、さっさと始めてください。

よく考えると、リハがあまりにも問題なくスムーズに進み過ぎて、ものすごくスタジオ借りてる時間が余ってしまい、【メンバーも機材も揃ってるからここで配信しよう!おっ回線状況もいいぞ!やってしまおう!】っていうシナリオなのに違いない。だから、今からっていう突発配信になって、予告がなかったのだろう。  

ねぴらぼ第1回の時は(あまりにも前例がなさすぎて実験的だったからもあるだろうが)日時を予告して無料だけど視聴チケットまで事前に配布してのリハーサル配信だった。その時の火花が散るような雰囲気はどこへやら。

今回はただひたすら皆楽しそうである。何があっても皆笑ってる。女子高生か。箸が転がってもおかしいお年頃?

バンドの皆さん、リアクションをしては「ひゃー」「うひょー」

さらにござさんが宣伝トークをすれば効果音、BGMまで充実のサポート。

 

 「みんなが知ってる曲ねえ……」とござさん、そこでねぴらぼのどらえもんの歌が始まった。素敵なJAZZ・・・うーんなんか途中からスティービー・ワンダー・・・

「うっ嘘でしょーーーー!!!💦」

 とやりながらもシレッと皆あわせているのがすごい。自分は詳しいことは知らない。そうして素敵なソロ回しがあったりしているうちに、葉加瀬太郎が現れて 全員凍り付いてドン引き  みんな一瞬タイミングを失ったようだ。

で、みんな気が付き「うわあぁぁぁぁーっ!!!」

しかしすぐに始まるIsn't she大陸。

情熱Lovely。さすがです。

この後も色々うめき声が聞こえますが、楽しそうでいいですね!

そして、このリハが偶然なのか予定だったのかは分からないが、出演情報は解禁となったらしい。なので皆さんのツイートをお借りします。熊吉郎さん「僕の事みなさん知らないと思うんです」…いや、有名でしょうwww

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J・Gさんの「その竹の束はナンですか?」という白々しいトークにニコニコ応えてくれるイケメン高橋さん。

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なぜかウインドチャイムのすき間から挨拶するという新しいスタイルの、直井さん。 

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※資料コーナー:バンドメンバーの方々が出演したねぴらぼinventionのようす。今回のリハは、この時やった曲が多かった。

 

 

しかしゆるい。緩すぎる。リンガスをみんなで弾きかけて最初に権利問題的に「やばいやばい」って気づいて諭してるのが一番若い熊吉郎さんって、どうなん。ござさんもつられてノリで弾いてる場合ですか、しっかりしてください。

画像が非常に荒いのだけは、不可抗力だと思います。Wi-Fiが不安定なのか、生配信撮影用のカメラを持ってないのか、アーカイブでも輪郭が判別できないくらい画面が荒れてます。そこは、わかる。今回の配信はリハが聴けただけでもありがたいです。

しかし。 

「空を自由に飛びたいな♬♫」でも、歌は結構です。ボケにもなってません。

 ソロライブでやる曲をチラ見せ宣伝するコーナー。

「ソオデスネエエエエ……何やるんでしょうねえ」J・Gさん、そこまで1オクターブ上の裏声になってまで、白をきらないでいいですよ、どんだけわざとらしいんだ。

そしてなぜか、最後からの逆イントロクイズ。はっきり言いますけどクイズになってない。分かるわけないでしょ。一曲目だけ雰囲気は何となくわかったけど。しかしこれで本当にネタバレすると商売にならないはずで、この程度の無茶ぶりでよかったのかも。

 

その後もねぴらぼをソーラン節やらRoom 335で真面目に振り返るんだ!なつかしいな!と思いきや、4回目?の宣伝をはさんでなぜか蛍の光が始まった。しかしござさんファンは鍛えられているので、そんなネピフユそのままのような蛍の光で終わる詐欺はすぐわかる。

 何回も騙されませんので。案の定Room335へ・・・戻るんかいwwww

 

でも自分はそんな風に心の中で突っ込みつつ、 

結局、昭和なボケで現場を和ませながら照れ屋なござさんにリラックスしてリハしてもらい、バンドメンバーとのチームワークを円滑にするっていうJ・Gさんならではの目的があったと思っている。

 

そんな中、いりすさんも、3人のバンドメンバーも、みんなで温かくござさんの一挙手一投足を見守っているなあと感じる。

どうかソロライブが充実したものになるように。

ライブ本番でここ一番の素晴らしいパフォーマンスができるように。

顔ぶれが内輪の知り合い同士と言えばそれまでだが、ござさんは自称「まだ2年目の、ふわっとしたピアノ弾き」なので、こうやって皆に見守られながら少しずつ成長していってもらえば、と思う。

 

「コード進行が紙一重法の死角と言っていい」--大爆笑。

 

て・・・天丼?これ?

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※ついでに、この写真についての過去記事も貼っとこう。

≪この記事のメインの内容は、ねぴらぼ第2回(とCDリリース!?)がもうすぐ控えてるって事だったんだけど、広い意味でソロライブもって言いたかったから、当たらずとも遠からずとも言える。≫

  

宴もたけなわプリンスホテル・・・

高輪・・・

もういいから!!!

J・Gさん!

たけなわゲートウェイ・・・その辺にしといてもらいましょうか。

その天丼召し上がっていただいていいですから、これ以上の昭和ギャグは勘弁してください。いくら昭和の日とはいえ………

 

  

ああっ!!???

びっくりしすぎて、ツッコミし過ぎて、スパチャ忘れてた!!!

どうしてくれるんですかJ・Gさん!(←←濡れ衣)しっかりしてくださいよ!!!

 

 

非日常的空間

今日は、ここに来てました。

ちょっとした現実逃避。

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ござさんががむしゃらに練習するツイートしてたので、自分もピアノの練習してみたのだが、あっさり一区切りついてしまい、出かける時間ができたというわけだ。

曲の練習してたのだが、あんなに指が覚えられずに一小節も進まなかったのに、今日起きたらなぜかスラスラいけた。少なくとも詰まってた場所は何を悩んでたのか?っていうぐらいに。

運指も勘でいけた。考えなくても。何で?

 

昨日はティッシュも山積みにしてずっと泣いてたのでピアノ練習したかどうかも覚えてない。そんな中こんなのを見つけて救われた気持ちになった。

 

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いりすさん……?

(・ω・`)ホントニ?

 

店を見るとなんと県内じゃないか。

もしかしてそれはすぐ行けるって事じゃないか。

最近ここ半年か一年ぐらい、外出って生活圏内の距離から出てないので、ちょっとこういうカフェに行くくらい、いいよね?

何と言ってもいりすさんに会える。

(↑だいぶヤラレてるな…だめだ末期的だわ)

 

そこは県庁所在地、我が空海の里からは1時間半足らずの距離がある。行くと、生配信の記事はたぶん書けないけどでも行きたい。

 

というわけでやってきました。隣のハウスメーカーのモデルハウスとつながってるからか、内装が超きれい。で、メニューはネットでチェックしてたがやっぱり面白い。

 

・クリームソーダ

・メロンソーダ……うんうん。

・クリームソーダにゃん

・クリームももぴょん

……何それ?(・∀・)

と思ってたがやっぱメニュー表にシレッと載ってる。そんなの誰が注文するんだ!?

 

それはスルーして、自分は「ゾウさんのクリームソーダお願いします」と素知らぬ顔で注文。他にもクマさんのコーヒーフロート風なのもあった。その2つは4月限定との事で、ラッキーまさに自分は今日しか来れなかったのだ。

 

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(凝った内装。)

フレンチトーストも注文してみた(*^o^*)

 

いりすさんはラムネ入りシャーベット。

結構盛り気味でグラスからはみ出しそうだ。

ぽっちゃり気味。

ラーメン食べすぎ

節制しなきゃだめですね。

 

それよりもいりすさん。話、聞いてくださいよ。

ござさん、プロ宣言した当初はどこか自身の演奏を卑下しがちな所があったと思うんですよ、宣伝したがらなかったし。それは今もですけど、いりすさんも「ござくんにはござくんのペースがあるから」というような事、第一回ねぴらぼ後ぐらいから言ってましたよね?それで、少しずつ色んなライブで経験積んで、今回満を持して臨んでたと思うんです。昨日から、自分はショックで立ち直れないけど何より誰よりショック受けてるのはござさん本人で、でもどういう言葉もかけられないし、そんな中ライブの趣旨は異なってしまったけど、「頑張って練習する」ってツイートきて、もうなんて言ったらいいのか………

 

……ってやってるとこは人に見せられたもんじゃないので、隅っこの席に座ってました💦

それに食べに来て失敗だった説。この可愛いいりすさんを分解して食べるという、ある意味ひどい事やってると昨日とは別だがダメージが大きい。

 

何はともあれ店は混んでなくて、存分にいりすさんを堪能できたというわけだ。

カフェに詳しい人は他の人気のところに行くのかもしれない。とにかく行列も待ち時間もなく、空海の里にこもってたら体験できないメニューだった。

あれは、期間限定いりすさんのキャラクターカフェだったと思っておこう。

気を取り直して……また夜にピアノ弾こうっと。

 

 

 

※店舗情報:

Brew Me! COFFEE & TEA TAKAMATSU

香川県高松市木太町3840-1)

 

参考画像:にゃんと、ももぴょん(公式Facebookより)

https://www.facebook.com/205750039861449/photos/a.208273976275722/961396214296824/?type=3&theater

 

 

 

ふたりは、それぞれに音を楽しむ

 日常の中のござさん

ーーー職場にて

ついに来た、運命の月刊ピアノ5月号。載ってるござさんアレンジ曲も雰囲気たっぷりのJAZZ版。そして!噂のカラー写真入りござさんインタビュー!

というわけで、職場ではその話題で隣のlightなござさんファンと盛り上がっていた。写真見て「キャー!」とかインタビュー読んで、色々と。クラシック畑ばりばり、昔は月刊ピアノを購読してたという同僚は懐かしそうにほかのページもじっくり読んでいた。「久しぶりだなあ」……そんなに歴史のある雑誌だったんだ、知らなかった。

そこで他の同僚は、といえば?

・すでに推し(アイドル)がいる人。

Youtubeといえばヒカキンで、ネット動画なんて小学生が見るものだと思ってる人。

・単にネット自体を見ない人。

ただ皆が口を揃えて知ってるというのがハラミちゃん。「TVでやってた!よく知らんけど!」なるほど………。しかし、自分ら2人がキャッキャと盛り上がってるのが気になるのか、記事を見たいという。そうして読んでもらってそれぞれ一言。「わあ~小さい頃からピアノやってるんだあ」というのは、いいとしよう。

「この人、そんなに不細工じゃないですね」

「かっこいいじゃん?」

「でも名前がござっていうの?変わってるなあ~」

「最初ダサかったんでしょ何で突然インタビューが来たの?」

 

何っ!!!??? 自分は不細工なんて言ったことないもん!ペンギンかぶってて服がダサいとは最初の頃言ってたけど!そしてその昔から今のインタビューに至るまでを省略して話せるわけもなく、「うーん……フフフフフwwwwww」とヘラヘラとにやけている自分を訝しげに眺めるみんな。すいませんでした、ござさんの魅力を広めるのは失敗しました💦

 

 

 

近況はこれくらいにして、今回の本題。

月刊ピアノ「ネットシーンに✨✨光る逸材奏者」特集

 2月号に、衝撃の菊池さんインタビューが掲載された。

……………………!

こっこれは…………!!!!!見開き2ページ丸々インタビューの充実度!

《と、いう事は…??待ってればござさんも絶対来るぞ!≫

と思い、これまで話題としては保留させていただいてました(当時ネピフユとねぴらぼの記事で忙しかった、と言い訳)すいません。どうしても二人一組で考えたかったんです。ただしネタバレにならない程度に抽象的にいきます。(ネタバレできないので菊池さんの実際のツイートを代わりに出典にしてみた)

 

菊池さん自身が、まずピアノ弾いてて楽しそう。

 それはござさんとの共通点なんだけど、

 菊池さんは音楽の楽しみ方を知っている。そして、徹底的にそれを追求している。

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何をどうやったらもっと面白いのかを知ってる。そしてその楽しみ方が型にはまってない、自由自在。音楽について語ると無邪気に遊ぶ子供のように俄然目が輝きだす気がする。普通こういうこと思いつく?

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 例えば。大学教員などは肩書きは教員だが、教え方がプロというよりは、専門分野を存分に楽しむプロと言えるだろう。その分野の真の魅力を知り尽くしていて、専門領域について語っていると心底楽しそうなのだ。研究者に限らずどの分野でも専門家には共通することなのではないか? 

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 菊池さんは、その楽しむ気持ちが色んな企画を立ち上げるポテンシャルというか発想のオリジナリティにつながっている気がする。(ただし実際の運営は得意としていないらしい)

 

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また、菊池さんの来歴(バンド歴が長い)から、こういったセッションにおけるサポート的な演奏を得意とするところはあるだろう。その点もござさんと似ている。ござさんもベース音その他色々でセッションするのが得意だし。

 それよりも二人に共通するのは「ピアノが、音楽が大好き。たぶんそれがないと禁断症状が出るくらい、心底大好き」という点。練習が嫌になったことがないところ。いわゆる怒られても止められるまで練習してるタイプ。しかも腱鞘炎になった事もないそうだし、先生にも止められず、実際に何時間でも練習してたと思われる。

 例:) 前のシンセFA08が壊れた時。ござさんは一日ピアノが弾けないだけでハゲそうだったらしいから。

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そしてついに来た5月号。 斯くしてござさんインタビューはやってきた。

菊池さんとの記事に共通する概念。それは「楽しい」。

目の前で音楽を愉しんでもらう。誰かに喜んでもらう。

やっぱりそれが根底にあるんだなあと思う。そもそもはネット配信で、またその後ストピ演奏の場でも大きな拍手や歓声に驚きつつも精いっぱいお辞儀して感謝の意を表してるし、生配信ライブでも(昔は)チャットのコメント一つ一つに返事し、全部のリクエストに応えてたらしい。それはござさんの誠実さからだなあとは思っていたが、観客またはリスナーの反応に、控えめながらも嬉しさを隠しきれてない、気がする。

「この曲の良さ、わかってくれて嬉しい!」という気持ちがにじみ出ているような。 

 聞いてくれた人が、生で、その場で演奏に対し反応を返してくれるその醍醐味を噛みしめているようだ。

 

そしてまたござさんからも、聴いてくれた全ての人に

「音楽って楽しいよ!一緒にやってみようよ!」

っていうメッセージが発されてるなあと感じる。

 双方向コミニュケーションって言ったらいいのか?

音楽って、楽しい。それは誰にでも開かれてる世界なんだ、それをなんとかして世の中に広く分かってもらいたいという執念。

そうすると、月刊ピアノにアレンジ楽譜シリーズを連載してる説明もつく。ござさんほどのレベルで弾ける人がなんで一般人向けに雑誌に楽譜を掲載してるのか?(それは弾いてみてすぐに、結構高度なものと気付いたが)

アレンジ次第でこんなに音楽って表情が変わるんだ、アレンジのコツってこんなちょっとしたことなんだよ!と言ってるようだ。(しつこいが自分は全く分かってない)

ござさんのアレンジの奥義に、一般人でも挑戦できるチャンスが与えられたというわけだ。しかも毎月新しい曲が発表されるという贅沢さ。ほかにも連載はずっしーさんと事務員Gさんが手掛けてるが、それぞれ趣旨が違う。ござさんアレンジの響きは、なんか違うんだ。(←←語彙力)

 

ござさんの演奏は夢みたいに目の前で繰り広げられる魔法の世界。そこに自分が参加するという発想はなかったのだが、ござさんアレンジの楽譜があればその世界観を片時でも味わえてしまう。どうみてもやってみた方が、いいでしょう。

 少なくともござさんは「やってみたら?」と言っているようにしか思えない。一年以上も前から連載は続いていたが自分は絶対ピアノを触るつもりがなかったから知っていたけど避けていた。しかしやってみたら何のことはない、楽しいじゃないですか?

 

  

そこで突然春の(というか初夏の)庭。

 

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あれ?UPする写真間違えて変なの貼った(笑)こっちだ。

 

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(クリックすると拡大します)

我先にと、木々がまるでひしめき合うかのように一斉に花をつけている。それに誘われるようにミツバチも飛んできた。というか右下の花の名前だけがわからない。高齢者は「それはボケの花」というがボケの木はこんなんじゃない。じゃあ本当の名前は何だ?手がかりがなさすぎる。

  この間はほぼ蕾だったツツジが満開になっていた。ところどころ出ている葉は菖蒲。
真っ白な花が緑の葉に映える。やっぱりござさんのライブを応援してくれてるんだな、と思うことにしよう。(左の新芽が赤いもみじ?は気にしない。それはなぜか秋になると葉が緑になる。なぜかは知らない)

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 白いツツジがござさんなら、菊池さんはこっちだな。大ぶりの鮮やかな花をつける薔薇。孤高の存在、永遠の巨匠。その実、純粋に面白い人という側面も併せ持つところに人間的魅力があふれている。 

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 閑話休題

 月刊ピアノのインタビューは単独での記事であり、内容は平易でリスナーに向けて発信されたものと言っていいだろう。 

その前にショパン2月号に載っていた記事「第3回 ストピフリーセッション」では、ござさんと菊池さんが直接対談している。

 ≪ 参考資料:ショパン1月号に載っていたハラミちゃんとの対談記事 ≫


 資料:対談動画

【菊池亮太×ござ】ピアノ超絶技巧の二人の練習法を披露!月刊ショパン2月号ストピフリーセッション - YouTube

 資料:実際に連弾してみた動画 

ござ×菊池亮太《ムーン・リバー》2曲連弾! - YouTube

 

 月刊ショパンの記事を持ってなくても、この対談と連弾動画でそのコアな深い世界は十分わかるのでは。少なくともそんな理論さっぱり分かってない自分には十分な内容だ。雑誌記事ではさらに専門的に、徹底的に掘り下げている。

 始まりはここから。二人曰く「スリリングだった」「お互いが何してくるのかほんとにわかんない」

 

 

誰にも気を使うことなく、音を自由に操って楽しんでる二人が思う存分「どんなコアな話してもいいんだ!」とよく言えば詳しい話、別の言い方をすれば暴走気味にひたすら突っ走っている対談となっている。この対談の聞き役である月刊ショパンの担当者の方、よくこの会話に合いの手を入れれるな。自分はあっけにとられるばかり。

この対談動画のBGMがピアノ演奏で、どっちかの演奏の録音かな?と考えてみたり。

「対称的練習法」の特徴とその絶大な効果について実際の演奏を交えて熱く語る菊池さん。それに「そんで流行らせたいんですね?」と横から茶々を入れるござさんwww

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そんなコアな会話に自分は突っ込めないので詳しく書きませんけど、とにかくお互いが大好きな音楽について思いっきりとことんまでつきつめてる感じがいい。

音楽に対しての本音が表れてて、それがどこまでいっても「大好き」オーラに包まれてて二人を見てるとほっこり幸せな気分になるのだ。 

 

≪余談≫

「意中の人にはどんな曲?」の質問に、ハラミちゃんとの対談では「らいおんハートかなあ」とゆるーく答えていたござさん。今回の対談では「ラフマニノフ編曲の゛愛の喜び”゛を自分らしさを出して……」などと、なんか真剣なコメントですね。そこにこだわりを感じたのは自分だけか?菊池さんはまさかの弾き語り?「歌、大好きですよ」発言なども飛び出して、意外なことばかり。

ねえ、それでどうしてござさんはペンギンなんですか?カメラさんも「どこに焦点をあわせればいいんだ!?」と思ってんじゃ?対談動画なんて正面から撮ってるからサングラスがペンギンの口から丸見えなのは、どうしたらいいんでしょう。見なかったことにしてほしいんですね分かりました。確かにこれを撮ったのが2020年11月上旬であり、まだ顔出ししてグランドピアノライブを始めたばかりの頃ですから、そんなメジャーな雑誌というメディアにマスクのみで出演するなんてできなかったんでしょうねなるほど。

こんな事もしてましたし、第1回ねぴらぼで。

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月刊ピアノ:ござさんの記事からーーー無駄に吹奏楽的に拡大解釈するコーナー≫

吹奏楽部での経験というか指揮者経験があの管弦楽を再現するみたいなアレンジになったのかというと、それもあるが担当していた楽器(ユーフォ)にもよるらしい。

中低音パート:

それは和声部分を担当し、まさに縁の下の力持ち、和音を厚くしてかつ高音部を支える大事なパートにして、目立たないため志望する生徒が少ないパート。

ちなみに、それ:中低音が目立つ部分が少なからずも存在する。それはマーチの対旋律。というわけで実際の曲でそれっぽい箇所をピックアップしてみよう。

 

「美中の美」(スーザ) 
0:51~アルト音域で対旋律が地味に流れてる。よく見るとユーフォが何かやってる。
野外の演奏ながらも、ちゃんと音の粒が揃い、音程も安定しているとこも注目。

美中の美(吹奏楽:陸上自衛隊第7音楽隊の演奏) - YouTube

 

「そよ風のマーチ」(松尾善雄)
0:24~、1:00~ではっきりと対旋律が聞こえる。学生向けの曲だから分かりやすい。

【 吹奏楽 】そよ風のマーチ('91 吹奏楽コンクール課題曲D)【 コンクール 】 - YouTube

 

マーチ「カタロニアの栄光」(間宮芳生)
正確にはカノン風に旋律がずっと各パートで追唱してるから対旋律ではない
(そんなややこしい曲貼るなという声が聞こえるな……www)

間宮芳生:マーチ「カタロニアの栄光」 - YouTube

 

 

 

 

 

 

午後の紅茶

ーー近況ーー

春は山菜の季節。たけのこにワラビにフキ。それから三つ葉。八重桜が咲く季節になると、灰色だった冬の景色が一気に色づく。ツツジもバラも競うように花開く様子は、生き急いでいるかのようだ。

そんなきれいな花をのんびり眺めていた自分に、ある日重大ミッションが課せられたのだった。それはフキ刈り。親戚の山には昔フキ畑だったところがあり、自転車はおろか一輪車すら持ち込めない、傾斜15度位の斜面になってるすごい所に1ha(=10,000㎡)ぐらいにわたってフキと三つ葉が群生している。竹林も侵食してきて、ちゃんと刈りこまないと荒れ地になってしまうので高齢者と毎年手伝いに行っている。

しかし今日の自分の格好が期せずしてござさん風。高齢者が貸してくれた田んぼ用割烹着?エプロン?を着て顔カバー付き帽子、腕カバー、長靴に軍手という、目しか出てない完璧防備!あとはポッケにスマホ入れて……飲み物は当然午後の紅茶ミルクティー、最近飲みづらかったけどこれしかないから……(山に着いてから気づく)あれ、田んぼ用割烹着にポッケがないぞ!?えっどこに入れたらいいんだ?しょうがないから……

ジャージのポッケにスマホ午後ティーのペットボトル・・・ござさんルックですね。

しかし人手が足りない。育っているフキを正確に見分けて手際よく刈るなんて地味なことは姪っ子には頼めないし、高1男子は部活だし、自分ががんばるしかない。でも、無理。自分と、10年上の従兄(山の持ち主)が息切れしてへばっている中、地域の水路掃除で遅れてきた高齢者が一番元気にやっている。自分の20倍くらいの速さでみるみるうちに作業は片付いて行く。なんでやねん。さすがシニア扱いすると怒るだけはあるwww。団塊の世代なのにおかしいな……この間まで趣味で三嶺のトレッキングとか行ってたからな、元気だ。この作業のきつさは、ござさんのリングフィットゲームどころではないと思う。帰ってから試しにスクワットしてみたら簡単にできたし。

つくづく思う、この面積のフキを手入れしてちゃんと出荷してた昔の人はどうなってるんだ。うちの高齢者も斜面を難なくスタスタ行くし、鍛え方が違うわ。

 

 

そんなネタはここまでにして。

しかし、午後の紅茶をみると最近マジでござさんに見えてくる。どうにも飲めない。

病んでるな。

 ↓↓ 午後の紅茶 ミルクティー

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 なぜ病んでるのか?

4/8生配信ライブの感想でも冒頭はござさんに文句を言っていたし、ワンマンライブ告知の配信感想「53の日」ではほぼ文句しか書いてない。

 

 ※資料ーーー文句言ってる記事。

資料ーーー文句しか書いてない記事。 


 しかし、自分の基本仕様は前向きかつ楽観的、ポジティブ。あんな2回連続でござさんを(理由があるとはいえ)正面向かってディスる記事を書くと、だいぶ凹む。そこで午後ティー見てるとそれをござさんに手渡してる自分が見える……しまいに午後ティーがござさんに見える……やばい、だいぶ病んでるな!

  というわけで、メンバーシップ限定でワンマンライブの現地鑑賞チケットの抽選がある、というくだりを書けなかったので病んでたと思われます。嘘つくと病むらしいです。良くも悪くも表裏無いらしいです、自分。書きたかった本音も封印したので余計病んだみたい。

 

今回の記事が本音です。(上の2つの記事とセット)

まず2020年の中止になったライブを思い出してみよう。詳細発表前に、チケット応募自体が延期になり、ライブそのものも中止になってしまったので、実際にどんな計画だったのかは知る由もない。(告知配信:2020年3月21日。定員:前回の30人→50人へup!リクエストもあるよ!と、告知では盛り上がっていた)

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↑↑去年の告知画像。 ほんでござさん、この時定員50人。

そして今回もあんまり変わらない可能性、50~100人規模。

【この後、2020年12月のかてぃんさんとか、この夏の菊池さんとか、収容人数を大幅に減らすとか言っても会場はサントリーホールだったりする。けいちゃんさんに至ってはソロライブはさいたまアリーナだった、公式ロゴにグッズも発売…】

比べてもしょうがない。ござさんはこの幻のライブ構想を現実にしないと、次に進めないんじゃないか。こんな宣言してる位だから。(2020/4/19のござさんブログから)

「 多くは書きません。楽しみにしてくださった方々と準備してくれたスタッフさん、申し訳ありません。とても残念な気持ちです。そして、

収まったらぜったいまたやります!!!」

自分はこのセリフを素直に信じていた。つまり、コロナが本当に収まるまではリアルライブがないと思って全くの無防備、ノーマークだった。それがいつなのか、漠然と考えすぎていた。

「そのうちコロナが収まったらリアルライブもあるし、自分も行けるようになってるよ、きっと♪♪」

じゃあ実際今回のライブに行けるのかというと、無理、絶対。

やっぱり自分には家族がいる。うちの生計は自分の稼ぎしかない(高齢者は別)。これに行く=病院職員という立場上、県外旅行は実質解雇となると、今からお金がかかる高1男子と一緒に路頭に迷うことになる。

 

大丈夫ござさんはどこかに行ってしまうわけじゃない、自分もこれで死ぬわけじゃなし、今回配信はあるわけで、生きてればござさんの演奏を聞きに行ける機会はまた巡ってくるよ。

 

と、精いっぱい冷静を装ってみる。

 

それはもう歯ぎしりしながら。血を吐く思いで。

 

ここでオートで脳内補正。妄想の世界へワープ。

これがもし、以前のコロナ流行前の世界だったら。

予算的には?日程は?

他の何の予算を回してでも、何の用事があったとしても、万難を排して、這ってでも行ったことだろう。

そしてござらーさんたちと現実に会ってみて、まるで戦争で生き別れになった友人同士みたいに手を取り合い、抱き合って感動して泣く。

ライブに行って、実際のござさんを見て泣き、丁寧な挨拶とお辞儀(おそらく)を見て泣き、ドリンクとフードはそっちのけで手につかず。実際に演奏を聴くと多分ずっと泣いてる。ポッケにスマホ入ってたとしても。

生配信ですらあの音に毎回心が震えるのに実際現地で生の楽器の音を聞くといったいどうなってしまうのか、推して知るべし。

 

 

そろそろ現実世界に戻ろう。

 

告知方法がどうだとか、結局CDはどうなったんだいつ発売なのとか、宣伝する気ないよねとか言いたいことは山ほどあるけど、一ファンの自分が言ったってどうなるものでもない。ござさんの意識の問題だからファンはそれを信じてついていくだけ。

後日確認してみたら、ござさんの主な動画、特に再生回数上位の投稿動画に軒並みござさんがワンマンライブ告知コメントを固定していた。なるほど、ござさんチャンネル所見の人がまず見るのは、チャンネルトップの上の方に表示される動画だから、ござさんを今まで知らなかった人も配信ライブなら聞いてくれるかもしれない。ちょっと宣伝する気になってくれたんでしょうか・・・!それだけで感動もの。しかし最新動画の宇多田ヒカルメドレーだけが、コメントが固定できてない。意味ないやん!

ござさんの人柄を考えれば、地道にでも少しづつでもよく見ればファンは増えてるし動画の再生回数も伸びている。生配信ライブも登録者数にしては視聴者数とかアーカイブ再生回数はかなり多い。(うちの高1男子とそのオタ友による仮説)

「一気にスポットライトの当たる所に躍り出る、期待の新星!」とか、「その人気ぶり、うなぎ上りに上昇中!」

とか、見た目に分かりやすい活躍の仕方ならこっちも安心するんだろうけど、ござさんはピアニスト2年目だから自分の納得のいく方法で進んでいってくれたらと、思う。なんせ「ふわっとしたピアノ弾き」だからな・・・

 

ござさんの音。

多分ライブはグランドピアノだ。(シンセもあるかもしれないが)この練習というか生配信での弾きこみぶりは、PIANICのためだけではないはずだ。

なんで少人数だけでも有観客にこだわるのか。抽選倍率があがるからってわざわざメンバー対象に絞ってまで観客を入れてライブしようとしてるのは、なぜ?

それはござさんがファンと交流したいからじゃないかな?

演奏を通じて対面でコミュニケーション。

そうすることでファンからの期待に応えようとしてるように感じる。また、どんなリクにもこたえるという、アレンジへの矜持?大きなコンサートホールではそんなアットホームなことは無理だろう。だからこそ今回行きたいのだけど。  コロナのばか・・・!(院内メールで「コロナワクチン接種は終わりましたが、気を緩めないように」などという脅しか?みたいな連絡が来た)

 

ござさんと観客席を隔てる空間、それを伝わってくるござさんの音。

たぶん生で聴くと素晴らしく澄んでいるんだろう。

情熱的なところはその熱気がほとばしってくる。

抒情的なところは優しくピアノに語り掛けるみたいに。

 

ピアノの音はその人柄そのものを表す。だからござさんのピアノが好きなんだ。

ござさん以外の演奏には僅かも食指が動かない。そりゃもうちっとも。
※菊池さんだけは別。すごい人。技術的にも、人としても、ピアニストとしても。尊敬する存在といったらいいのか?その演奏は(なんとなく)ござさんと二人一組と考えている。菊池さんの動向だけは見逃せない。今度のサントリーホールも要チェック。

 

よく考えると今から応援の機会はいくらでもある、という発想もある。

これでござさんのピアノ人生はスタートに立ったばかり、自分もこんなところで後ろ向きなこと考えている場合ではない。いまこそ応援の正念場じゃないか。一番緊張して不安なのはたぶんござさん本人だ。それにちょっとでも力になれることがあるとすればファンとしては微力ながら応援する事ぐらいだ。

そう、どこでもドアで午後の紅茶ミルクティーを差し入れするくらい。

 

まだこれからのござさんの活動にはいろんなことが今後待っていると思うことにしよう。

 

 

 

資料:ピアノはスタインウェイのようです。バンドも付くようです。

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バンドといえば。

たしかござさんライブを手掛ける運営会社はライブエグザム。(前のZEPP

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ということは、ねぴらぼつながりなのだろうか。

 

関係ないかもしれないが。

ねぴらぼでベースやってくださった熊吉郎さんがリハ?

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同じ日に、ドラム担当だった高橋さんもリハ?

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パーカッション担当だった直井さんもリハ?しかもここでもパーカッション?

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まあなんかの偶然でしょう。

関係ないかもしれないし。

公式には何の発言もどこからもありませんので。

 

 

 

 

 

 

宇多田ヒカル談義

ーーーー前書きーーーー

もし明日の日曜日に生配信あったら、自分はリアタイ無理だ。多分仕事にもヨロヨロしながら行き、一週間は人事不省の有様だ。

 なぜかというと、明日はフキ刈りがある。親戚の土地というか裏山に、シダとか三つ葉と共にフキが下草として自生してるのだが、シーズンになるとフキ刈りにいっていつもそのお裾分けをいただく。それはいいが皆で刈るというのが大ごとだ。25メートルプール2面分くらいの斜面、所によっては傾斜15度とかあるシビアなロケーションにびっしり生えている、フキ。そこで当てにしてた高一男子がまさかの都合で行けなくなり、あえなく自分と高齢者の2人で行く羽目に。

帰ってきたら、絶対倒れてる自信がある。もし生配信あったら、あきらめよう。

 

  

宇多田ヒカル談義

今回のストピ動画はミスチルに続き、横浜駅。電車🚃の発車音は気にしない。

………電車!

駅という、雑多な人が行き交う場所があって、そこにストピがあって偶然の音楽との出会いがある空間、あこがれる。 

ここ辺境の地では、電車移動するなんて学生くらいで、線路網も貧弱、電車の本数なんてあって無いようなものという薄すぎる存在感、駅なんて常に閑古鳥が鳴いている。 

そこへいくとライフラインとして機能してる都会の電車と駅。田舎では意図的にじゃないと電車を使わないので、偶然のこういった出会いや発見はありえない。結果、自然と自分の興味のある狭い分野、知った人同士の狭い世界でしか動いてない気がする。

人混みに集まらないように気を付けるとはいえ、こういう通りすがりに出会う文化って、大事。聞いた人にはそれが何かのきっかけになるかもしれない。音楽って、そういう風に全く知らない層にアピールしていかないと、知らない人は一生関わらない文化だと思うから、こういう空間って大切だなあと思う。

 

 

この横浜駅、他にもストピ動画あったよね。聞き比べるのもそれぞれに特色があっていいと思います。

けいちゃんさんはーーーー周りの人とのやり取りが面白い。動画の切り口も面白い。かつ、構成がスッキリとお洒落。
横浜駅にやばい男が現れてパニックに…【ストリートピアノ】 - YouTube

菊池さんーーーーストピ再開の喜びが爆発して(?)ひたすらガチってる。 
https://www.youtube.com/watch?v=wihAl8-gz9Y

・・・いやいや、菊池さんはマジすごいです。尊敬してます。純粋に。

  

 さて、ござさんの動画の第一印象は。

ミスチルに続き、見た目にも色を抑えた渋い色調。背景のレンガの壁と相まって硬質で冷たい印象。

そこに華麗に響く、指慣らし(?)のアルペジオ

駅だから通りすがりに急ぐ人もいるだろうに、この音にみんな金縛りにあって釘付けになったように動かない。むしろ観客は増えている感がある。

ミスチルも、宇多田ヒカルも、共に90年代J-POPの分類に入れることもできる。自分には刺さるけど多分ターゲット層はそんなに広くないと思われる中、じっくり演奏してくれて嬉しい。前からストピとか生配信で断片的に弾いてはいたみたいだか、今回じっくり長めメドレーの贅沢版。ただで聞いていいんかなあ、これ…

 あんまりにも自分と年代がリンクしてるので、今回単なる個人的な記憶が混ざった想い出補正がかかってます。

 

 ーー曲目ーー

 光
Beautiful World
Traveling
First Love
SAKURAドロップス
COLORS
One Last Kiss(シン・エヴァンゲリオン劇場版)
Automatic

 

たしか宇多田ヒカルの日本デビューは15才のころ。シンガーソングライターとして。他にこのレベルで曲を作れて歌えるアーティストはやっぱり椎名林檎しか知らない。

当時、自分が宇多田ヒカルの発表する曲を話題にしていると、そこに反応してきた親:「この子、藤圭子の娘やろ?NY行っとったんやなあ。まあーお母さんにそっくり、歌もうまいんやなあ~」
自分:「え?誰?宇多田ヒカルの話しよるんやで?」
親:「え?」

こうやって延々と話が合わなかったことを思い出した。

そこで藤圭子を初めて知ったのだが、その時親がTV特番などで見ていた藤圭子の歌は、当時学生だった自分が何か反応するにはあまりにも渋すぎた。実際に二人が親子なのを自分が理解するのはもっと後の話だ。それくらい、その特番の藤圭子があまりにも美人で、あまりにも波乱に満ちた人生、そして宇多田ヒカルそっくり?の天才的な歌唱力。宇多田ヒカルの話題は自分の思考からすっ飛び、腹の底から響いてくるような謎めいた歌声に凄みを感じた。

 

自分にとっては、宇多田ヒカルの発表する曲一つ一つが新鮮だった。当時大学生だったが通学の都合で吹奏楽はやめてせっせとバイトしつつ、何となく興味のいく先を持て余して欝々としていた自分には、その鮮烈なデビュー曲からして衝撃だった。

nativeな発音で流れてくるAutomatic。自分と年が4つしか違わない、しかも年下だと知り、それでこんな曲作れるんやと衝撃だった。歌詞もだけど、曲が。

この曲がほぼ最後に、今回動画のトリを飾っていて、自分は感無量。

後ろの女の子がクラブミュージックみたいにノリノリな気持ちが、すごくわかる。これ、いいよね!と、何度も隣のお母さんを見上げている。

 ほんと、いいよね!

 

デビューシングル発表に続き1stアルバムを発売するやいなや、週間売り上げ200万枚という、またしても衝撃の記録。おそらく今でもアルバム売上の通算上位、いや1位なのではないか?

今は歌手の曲というのは1つ何百円単位?でDWできる。そして、デジタルプレーヤーとかスマホで管理して聞くもの、となってきた。でもあのころはCDはなかなか気軽には買えず、レンタルCD屋に自分は専らお世話になりっぱなし。中古CD屋も大人気だった。しかしみんな何を我慢してでも、推してる歌手やバンドのCDは買っていた。CDを買うアーティストっていうのはそういう思い入れというかそこまでコスト掛けるに値する特別な存在だった。

そんな時代に発売一週間で200万枚。しかもアルバムで。どれだけ記録的だったか、今の歌手からはその話題の集中ぶりは全くレベルが違う。Wikipediaではその人気沸騰ぶりの原因はさまざまな本人以外の要素に起因するという、冷静な分析をしているがそうじゃない、と思う。純粋にみんなあの時代は、その眩しくて全く新しい存在の登場にただ驚き、前代未聞の価値観に戸惑いながらも引きつけられずにはいられなかったのだ。

(でもバイト代で自動車学校に行き、またなぜか自分でPCを買うっていう謎の目標を立てていた自分は、結局そのCDは買わなかったのだけれど。それにしてもその社会現象ぶりは尋常ではなかった)

 

独特の歌詞。

R&Bという、自分には新鮮だったジャンルの曲作り。

思わず引き込まれる世界観。

圧倒的な歌唱力。

何よりすごいのは、この創作はデビュー時から、基本的に全部本人がやっているというところ。

あの若さでこの完成された創作力。

 

それにも増して別の意味で、ござさんはこの独特の世界観をピアノで弾いてしまうのが、すごい。(語彙力)

もともと素晴らしい魅力を備えている原曲が、ござさんの手にかかるともっとビートがきき、もっと印象的に語り掛けてきて、原曲の独特の歌いまわしの枠を超えて 当時がそのままよみがえる(←想い出補正…ばかりではない。)

 光とか、SAKURA-ドロップスとかは生配信でこの間からやってくれてたし、First Loveは言わずと知れた名曲、去年11月にもストピでやってくれた感動の演奏がある。

さらに今回Travering、またColorsまで。この二つの、原曲の不思議な世界をどうやってピアノでしかも即興でやってるのか見当もつかない。

どれをとっても名曲、それがござさんのアレンジでさらに聞いてる人の魂に訴えかけてるのだろうか、子どもさんもノリノリ。皆息をのんで演奏の次の展開を見つめているようだ。

 

 自分はあくまでネットの回線越しに聴いているわけだが、ここにいる人たちに、心から同意。

Wow!

Woooooow!

すごい!!!!!!!

この光景、いつかどこかで見た。そうだコロナが流行する前の都庁映画メドレーとか、新百合のカーペンターズ動画や春J-POP動画でもHooooo!ブラボー!って言ってくれてたな。あの頃はみんな素直に叫んでた。

しかしコロナ流行してから再開されたストピ見ても、余り人出もなく、誰も喋らず、遠巻きに控えめに……そういう息が詰まるような情景ばかりだったけど、今回の動画で相変わらず遠巻きながらも、感情のままにござさんの演奏に歓声を贈ってくれた人がいたというかその場の人、おそらく皆が感動してくれたという事実。

感染拡大防止の観点からいえば、この動きはNGだ。大声挙げて飛び上がるなんて、とんでもない暴挙だ。しかし、自分は敢えて言いたい。

ござさんの演奏を聞いてくれて、

すごいって言ってくれて、ありがとう。

ござさんのテロップが心なしか大きめというか強調気味なのが、そういったオーディエンスをくれたことに対する感謝の気持ちに思える。

 

 

 

≪余談≫

撮ってる人つまりカメラマンさんはずっしーさんですね、高い角度からの撮影が物語っている。いつも存じ上げてますから大丈夫です(←←何が)

ずっしーさん自身が、膨大な登録者を抱えてYoutubeやら Twitterやらで大人気のコンテンツを展開してる発信者となった今、たしかに忙しいだろうと思う。わざわざ横浜駅(ミスチル動画と同じ時だとは思うが)まで来ていただいて申し訳ない、とござさんファンとしては気が引ける。

でもたぶんずっしーさんは好きで動画撮りに来てくれてるんだ、と思う。

たぶん。

見どころポインツいっぱいあるよ!って、動画撮りながらリスナーに静かにアピールしてくれてるんだ、たぶん。 (単なる妄想)

三度に渡って登場する見どころポインツ、ずっしーさんは曲ごとに自由に変化する左手パターンの豊富さを言いたかったのでしょうか?何がどう違うのか具体的に自分は説明できないけど。

 

 

  

53の日

宿願の初・ソロライブ。

  

思えば発端は去年の5月30日にやるはずだった、幻のライブ。

去年の今日は、こんなツイートを見て、自分も胸を躍らせていた。 

twitter.com

  

満を持してのライブ開催、のはずだった。

そこからの、コロナの流行によるライブ中止。

断腸の思いだったことだろう、何よりもござさん本人が。

所詮蚊帳の外の自分などがその心境を慮ることなどできない。

しかし、ファンの自分らとしても、ござさんの晴れの舞台を見ることは叶わなかった。

今までの集大成、趣向を凝らしたプログラムでステージでパフォーマンスするござさんを見れるはずだったのに。

 

シンセでござさんがこのライブに乱入していたが、それはライブ開催予定だった日のことだ。(すいません、このツイキャスは鍵付きの限定公開です)

リンク: tjさんござさんとのスペシャルコラボ - TwitCasting

 

  ↑↑↑ この記事に、去年のライブ中止からの流れはくわしくまとめてみた。

 

結局ござさんは去年プロ宣言をしてからその後、ソロのライブとしては舞台を踏むことはできていないままだ。

そこにPIANICの知らせがあり、またしてもソロではないという事実に、思わず憤りを感じた自分は勢いで上記の記事を書いてしまった。

 

そして菊池さんは夏にソロライブ開催。大々的に。自分もおめでとう記事を書いてみた。(自分がござさん以外に、主体的に動いてブログ書く気になるのは菊池さんだけだ)それは「本格的に観客を入れたコンサートホールでのライブ」だったから。

 

場所がホールだのどこだのというのはともかく、菊池さんの方は観客が入る。

 

ここで比べても意味ないけど、

今回の告知は「配信の」ソロライブ。

自分は?県外に行けないから配信ライブは渡りに船、九死に一生を得るようなもの。いわゆる、首の皮一枚でかろうじてつながっているといった所である。

個人的には?全国ツアー希望。いやいや、ツアーじゃなくても現地に馳せ参じますよ、コロナが収束したら、つまり2、3年後。いつまでも地道に待ちます。

 

 

それではまたしても好き勝手言わせてもらいます。ええもう遠慮なく。

twitter.com

 

恐らく今日のござさんは、自分だけのイベント情報を公表するという多分ご自身初の試みに、照れていたのだと思われる。

にしても、ツッコミどころ多すぎ問題。

 

ござさん、今回の配信はYoutubeで、イープラス有料配信ライブの告知」だったわけでしょ。

それだったら、こうしたらよかったんじゃ?

・ライブでやる曲を一つだけ先行してお知らせ&ちらっと演奏披露

・告知はそこそこに生配信ライブにしてしまう

(チャット欄をみるかぎり、特にメンバーじゃない人は「ピアノ演奏」ライブだと思って来たふしがある。で、演奏がないことに対してのコメントが多かった気がする)

去年6/13のねぴらぼ告知生配信ライブみたいに、時間を区切って「やること」を決めていれば何とかなったのかも。

演奏しないなら、2~3分の告知動画でも作ってプレミア公開でもやっとけばよかったのだ。そういう効果音でもジャジャーン!でも何でも使って。

 

効果音使うのは楽しいのだが、この告知を偶然聞いてライブの存在を知るという人には告知内容が細切れ過ぎて何が何やらと、思われないだろうか。以前やっていた告知放送の時の、画面なり摘要欄に詳細を書くとか、しないと情報が錯綜するだろう。Twitterにあげても、Twitterやってない人にはそれは届かない。

スパチャを全部読む方向になったので、なおさらライブ情報は配信の中で細切れになったというか。分かりにくすぎです。

 

今回のYoutube告知生配信は、日曜の夜で、告知までしているのだからたくさんの人が無料で気軽に聞きにくる、というか聞ける。

どのくらい間口が広いかというと、うちの職場のrightなござさんファンもYoutubeだけはこまめに開くというぐらい、気軽に来るのだ。

そういうチャンネル登録者ですらない通りすがりの膨大な人数が聴いていると思われるので、なおさらライブ告知という(去年からくすぶってる)イベントの話題なのだから、これを宣伝する絶好の機会と言わずして何という。

マジでライブでする曲の触りくらいをお披露目して、その超絶ステキな演奏で「生配信ですよ、お気軽に、いかがでしょうか」と誘える唯一の機会ではないか?動画で告知じゃなくてせっかく生配信で告知してるんだから。

それ聴いたら「行かなくていいの、お手軽ね」などといって買ってくれる人はたくさんいるかもしれないのだ。それを営業活動というかイベントのマネジメントというか、チケットは1枚でも多く買ってもらって活動資金にするべきではなかったのか?枚数制限ないはずですよ。だって行かなくていいんだから。

 

とにかく自宅でのFANTOM8での生配信は断固としてやらないということか。

何が何でも。

「リク受けちゃったらきりがないので」

それは口実ですね。そんなの、1曲だけリクじゃなくてござさんが弾く曲を決めてしまえば済む話ですよ。

(小声)でもねえ、 FANTOMもFA08もあるのにもったいないやん・・・?

 

自分はこの手の告知なら早くてもう半年は後と、たかをくくっていた。

まさかこんなに早くこのイベントが来るとは思ってなくて油断してたのが正直なところ。まさに足音もなく忍び寄る影、気が付くとすぐ後ろだったとはこの事。

その情報を徹底的に隠匿する技術、ステルス戦闘機かい。

大きな仕事というのはこれのことだったのか、CDではなく?グランドピアノでずっと練習してたのもこれに向けてなのか。だってCDの一区切りはついたんですよね?

twitter.com

告知というかCDこそ枚数売らなきゃだと思うんですよね。

CDの宣伝は? 

ござさん、照れてる場合じゃありません。

まじで、生活がかかってるんですから真面目に売らないと、これからの音楽活動の充実度に関わってくるんでは。

 

 

しかし、PIANICの一週間前だけど大丈夫なのか?

曲目はどうするのか。

一週間しか違わない。 

(PIANICのほうが後から決まったように見えるけど)

 

 

 

≪余談≫

ついにアー写公開。

Youtubeの画面にUPで公開。PCの大画面でみてると心臓に悪い。先週から公開してるじゃないかという説もあるが、自分もどっかにイープラスのリンク貼った気がしたけど気のせいですよ。

そういやこのアー写は、もっといい写りの物は無いのかとか、なんで目つきがこんななんだとか、色んな評判があるようだ。確かにプロに撮ってもらったものには違いないだろうけど……もっとお洒落に?もっとかっこよく?うーん、そうとも言う。

しかし。ござさんがアップで、鋭くこっち視線で見てる写真なだけでも、すでに自分は直視できない。

アイドルグループのファンの人は、部屋に大きなポスターだの、写真だの貼ってるけど自分はそんな事するのは無理だと悟った。もしやったら高1男子に「なにござさんの写真貼ってんの、きもい」とばっさりやられて終わりだし、何より部屋の壁にこんなポスターとかあったら、自分が毎日正気を保てない。毎日心筋梗塞を起こして救急搬送案件。たすけて。