新居のスタジオから活動スタート!
改めておめでとうございます。(最近こればっか)
8/6(木)から実に1か月ちょい経過。まあその間納涼コンサートあり、引っ越しあり、またネピサマもあり、ござさんにとっては充実しまくりの1か月だったと思います。お疲れ様です。
自分は最近は、昔のペンギン時代のライブを見たりしていた。ペンギンマスクももはや一周回って懐かしい。「見えにくかっただろうなあ」なんて思ったり。チャットにスパム?がいたり、それも懐かしかった。必死でブロック&報告しててあんまり演奏聞けなかった思い出。
そしてとある9/17(木)、夜も更けてきて、職場のレポートを必死で作ってたけどそろそろ寝る時間帯。
前日ござさんが過去の秋っぽい動画をリツイートしてたため、それ見て自分もレポートの合間にリツイートしてた。そこにつけた和歌:(※古今集より)
「さ夜中と 夜は更けぬらし 雁が音の 聞こゆる空に 月わたる見ゆ」を誦じて夜空を眺め、しみじみと秋の夜がふけていく。
↓ 写真はイメージです(笑) 雁なんて飛んでないですねえwww
※参照画像:http://img01.gahag.net/201603/29o/gahag-0070581742.jpg
「でも今日は空曇ってるなーwww」とぼやいているところに謎のツイート・・・・というわけでまたしてもゲリラライブだったわけです。
はい、自分は翌金曜日も仕事、レポートも追い込みで、ここでまじめに聞き始めると地獄を見ることはわかっていたので、まじめに、・・・ちょっと聞いてしましました。やっちゃった感じ。だってちょっとでも聞かずにはいられないし、ちょっと聞いてしまうとそこではやめられないし、の悪循環ループに陥りました。反省。
どの曲がよかったかというと、全部です(小学生の作文か?)←正確には、途中までで寝たから分からない。再度聞いてても、最初10分位の所までで永遠ループしてしまいがちで、まだ休憩のところくらいまでしか聞けていない。ていうか急いで聞きたくない。1曲ずつ、味わうようにゆっくりとアーカイブで楽しみたい。気が付いたらここに覚書で書き足そうかな…。
まず照明も大人っぽく、ライブ画面の背景もシックに、あと何と言っても音質・画質です。晴れて2台パソコン+チャットコメント確認のための何かのモニター(壁掛けタイプ?)装備!これにより、まず音響が素晴らしくなり、音飛びとかも皆無。カメラの場所変更したからか画面反転せず、かつスパチャもチャット欄コメントもリアルタイムで演奏しながら確認できちゃって、もはやメモに追われず、ご自分なりのペースで雑談に時間を費やせるという、これ以上ない天国みたいな(少なくとも聞いてる自分にとっては最高な)環境になってました。
★★以下ほぼ妄想モード。ご注意ください
このように設備を一新したからか、(←自分は詳しいことは分からないwww)さらに以前の通常生配信ライブとは決定的に違うと感じるところ:
(ねぴらぼライブの 時、secret base の演奏に込められた)
「ピアニスト」としてこれから腕一本でやっていくという決意が、今回のライブでより鮮明に感じられた。
ござさんのまなざしというかピアノの音というか、その演奏からちょっとしたしぐさに至るまで自信に溢れている。どういうアレンジにしようか考えていると思われる瞬間まで、以前のペンギン時代~ねぴらぼあたりまでに感じられた、どことなく躊躇していた雰囲気が全くない。以前の演奏も今と同様気合を感じる瞬間が度々あったが、どこかに陰を感じたというか、1歩下がる姿勢があった気がする。弾いていられたらそれでいい。ていう意識だったのか、なんて言ったらいいのか・・・「はいダメでしたー」とあんなに言っていたのに、今回そんなの全くない。
辺りを払う、威風堂々たる姿。
オーラを放っている。
それでいて、心底楽しそうである。
今日は深夜だからかバラード風なのかJAZZ風なのかオシャレといったらいいのか?とにかくすごい(語彙力)。もう何の曲弾いてたのか、原曲どんなだったのかどうでもよくなってきた。もはやこの境地では、素人の自分のしょうもない感想とか書いてこの演奏のイメージを落としたくない……
聞いてるリスナーみんなで、一緒に「すごいなあ」と呆気にとられていたい。
いつも「今回のライブは最高!これ聴いて一生過ごせる!最高すぎて次の聞けない」ってなってるのに、今回のも「これ以上ない最高の演奏!」と性懲りもなく思ってしまう問題。どうしたらいいんだ…まあ要するにござさん依存症というか…💦
ただ惜しむらくは、今回もライブが始まるのが遅くなったのは「意外と」設定に時間がかかったという、またしても天然な理由だった。・・・・・・・・まあいっか。
ちなみに、新しくFANTOM8を買った時にテスト配信までして、一所懸命音の設定したのが全部データが飛んだらしい。まじですか (ノД`)・゜・。
――ここからピアノ関係ないコーナーです――
介護時代の話も色々聞けて興味深かった。だから、服ですよ。職場の施設のロゴ入りのポロシャツとかいうダサい服しか着てなかったから、大分ファッションセンスを持っていかれたとか何とか。それはあるかも・・・?
何より、スパチャ読み上げ以外の、自分のことについて話す雑談をしてくれるようになったのが、最大の変化じゃないでしょうか。
そのほか髪型も「ずっとスポーツ刈りだったし、本当終わってるんでお見せできません」の時代から、美容院行くようになり、「マイナーチェンジ」という事で、初!帽子無しの生配信でした。服もちゃんとしたシャツだし(今までドンキで買ってたって…やっぱりΣ(゚д゚lll)ヤメテー
そして親に、こういう活動をしてると「ほのめかす」ですって…はっきり言えばいいのに。でも、身内にも知られてない自分の姿って、照れて見せられないのかも。
しかも「気付いても知らないふりをしてくれ」?
これは自分の勘ですが、絶対ご両親にはバレてると思います。ご両親がネットに詳しくないなら、お姉さん経由で。何よりも特徴的な、他の人とは決定的に違うピアノの音。ん?実家ではサイレントピアノだったっけ?とにかく、何かのコンクールとかには出てるはずなんですよね。 ご両親は、音は絶対知ってる。チラッとでもネットでこの演奏を耳にしさえすれば、演奏画面が手だけだろうが、ペンギンだろうがサングラスだろうが、絶対関係なく分かるはずです。
親とはそういうもんです。子供の事は何でも知ってる。
………活躍すごいねとか、ねぴらぼライブおめでとうとかは、ご家族も言いたいと思ってるのではないかなあ。もし自分が親だったら、ソロライブとかやった日には花輪とか贈ってそうだなあ(昭和な発想だな…)
★★★以下さらにピアノと関係なくなる妄想コーナー
そもそもYoutuberって?ああうちの中学生男子が好きそうな、くだらないバラエティ動画作ってる人の事?( ̄д ̄;)←軽蔑の眼差し
・・・自分はこう思っていた。Youtuberという職業を知った頃〜そこからござさんを知るまでは。
「自分にとって」の所感ですが、今のYoutube (=主に、ござさんの演奏) を一言でいうと?(もちろん素晴らしい演奏を聴いて感動するのですが、ちょっと自分の価値観に影響あった。) → 自分の人生をこう生きたいという方向性に手を添えて、背中を押してくれるもの。前向きな気持ちになれる。
ちなみに 最近の自分の近況は、・・・世間的には特に何も変わらない。職場から「県外へ行くな、県外の人が集まる人ごみに行くな、家族以外の人と外食するな」とかいわれてるし。自分も職場の病院で患者にそう聞いてまわってるし。あっ自分は昨日までは、レポートをまじめにやってました。…気分転換にバカ息子と兄家族と共に、近くの国営公園行ったくらい。
こんな状況だが、全然退屈しないどころか毎日ドラマチックな展開だなーと思えるのも、ござさんの存在があったから。
ござさんを知った頃、
正直に「ござさん大好き!」とはっきり言えてる自分
に気づいた。今まで自分の気持ちとか意見を口にした事なかったので、その事にまず驚き、戸惑った。そこで気を取り直して、今まではおざなりだった自分の本来の内面世界・つまり自分っていう存在に向き合おうと思った。(要するに本来の趣味=読書だったのを思い出した。)
そういう自分でもよく分からないまま衝動に駆られて作ったのがこの部屋。とにかく、何らかの手段で「自分に正直な気持ち」→「それはござさんの影響」ていうのをを表現したかった。(未だにここのどれを読んでも、自分でも何言ってるんだ?と思う。)
また、自分はござさんを髭ダンのピアノ動画から知ったけど、あれを偶然見つけてなかったら、今頃自分は旅行行けない・イベントも行けない、何もできないで気持ちの遣り場がなく、メンタルの病気ぽくなっていたかもしれない。
そう考えて、いまの自分の幸せを噛みしめてる。いろいろなものをもらってるなーと思う。ござさんに感謝。
おまけコーナー
★★うちの中3息子とその友人による分析★★
「YouTube生配信ライブの視聴者は、チャンネル登録者数の1%がふつうである。しかし、潜在的需要(本当はその生放送を見たいと思っているが都合で見られない人たち)があり、その人数は、リアルタイム視聴者と同数である。← 何のデータだ・・・?
つまり、本来生配信ライブを見に来るはずの熱心なファン層の人数は、通常視聴者数を2倍すればよい」
ですって。あんたたちは、休み時間に何の討論してるんだ。ていうかどういう統計だ。
(でも言われてみれば、ですよね。自分も息子が小さい時なんて、家での自由時間ほぼありませんでしたから。そもそもスマホをまだ持ってなかったww)
自分はござさん推しのためそういう客観的な見方ができないので、バカ息子とはいえ話してると時々目からウロコ的なことを聞けて、バカはバカなりに面白い。