ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

ストリートピアノって誰のもの

Q:ストリートピアノって誰のもの?

A:みんなのもの。

 

あれ?結論で終わったやん。裁判所かここは。

違う!論点はそうだけど、ずれてる。

 

最近ネットからいただいたお題。

ストピの順番待ちについて。

 

噂話でありソースを見つけれなかったので、あくまでシチュエーションの仮定として。

「ストリートピアノを複数のYoutuberさんで使っていて、一般人が演奏できない」

というお題を設定してみよう。あくまで仮定。

 

やっぱり結論。そう、順番待ちをすればいいのだ。皆で広めよう譲り合い運動。

(ソースがわからないからあくまで一般論にとどめる)

 

まずストリートピアノの分類と定義から。

ストリートすなわち道や、その他駅、空港、公園、役場や病院、商業施設など「公共の場」つまり原則誰でも行き来できるところに置いてあるピアノのこと。例外的に有料施設に置いてたりもする。

そのピアノはアップライト、ペイントが施されているもの、グランドピアノ等、多岐に渉っている。設置者もさまざま。

誰でも弾ける。そして誰でも通りすがりに聞いてていい。

 

次に、実際ストリートピアノを弾きに来る人って?

元々は、

家にピアノがない。だけどやってたことがあって、興味半分で弾いてみたくなった

 とか、

家にピアノがある。しかし最近がんばって練習してる曲とかあって、コンクールとかは緊張するし、こういう気軽に人に聞いてもらえる場所で楽しく弾いてみたい

 とか、

めっちゃ小さい子が「これ、何?」と興味半分で触りにきて、「何かおもしろそう」と、音にっていうかピアノにっていうか親しみやすさを感じてくれる

例えばだが、こういう人たちが本来の需要というか対象になる層だと思われる。

その最たる例がNHK-BSの「駅(空港?)ピアノ」っていう番組。

あらゆる人が弾きに来て、またその聴衆も通りすがり。一期一会。色々な縁。十人十色のドラマが生まれていた。

 

そこでストピを弾きにくる、最近のYutuberの存在は、どういった位置づけなのか。

はっきりいって上のどれにも当てはまらない。NHK-BSの駅ピアノの中にもそんな人は登場しない。

①家にピアノや鍵盤楽器又はグランドピアノがあり、専門的各種音楽機材もそろえ、

②大体音大卒またはそうじゃなくてもそれ以上の腕前で、

③別に職業があるかまたはYoutuber一本なのかは人それぞれ。

 

こう見るとどう考えても本来のストリートピアノの設置目的からは対象外。

ここまで専門的に極めた人たちだと、きちんとイベントを組み、有料か無料で聞けるかは置いといてそういう「音楽を聴きに来る人」を対象に、準備された場所ですればいいとなるのか。

ここで問題。ストリートピアノは「誰でも弾ける」。

つまり、Youtuberの人々は本来のストリートピアノの対象ではないが、演奏を禁止されてもいないということだ。

 

ここからは、各自の倫理観とモラルに頼らざるを得ない。

その点が昨今問題となっている状況を生んでいるのではないか。

ストリートピアノのそもそもの対象者つまり優先的に弾かせてあげるべき人たち。この層に、Youtuberの人たちは道を譲るべきということだ。

1回制限時間5分かそれ以上。何人も並んでいるとなると、1回弾くチャンスもなかなか回ってこない。小さい子供となると待つのも現実的ではなくなってくる。

 

Youtube動画に「同じ日に演奏したなー」と思われる動画があったりする。たぶん並びなおして弾いているのだろう。カメラの3脚やその他配信機材を抱えて1日にいろんな場所での撮影は難しい。複数の動画を収録したいなら、現実的には同じ場所で演奏するのが便宜的には望ましいのかもしれない。

 

しかし。このコロナウイルス流行下において、ピアニストさんがこぞってYoutube投稿や配信を始めた。その実数は把握できてないけど相当数がいるというか以前に比べて相当増えたと思われる。

 

 その人たちがみんな街に出てストピに群がるとどうなるか。一目瞭然、考えなくても分かるでしょ。当然待ち列が長くなるのである。で、同じ場所で複数回演奏しようとして並びなおしたりしてたら猶更。そういう分かり切ったことが想定されているのだから、むしろ今やストピは大人気、普通の人や子供も弾きたいのだから、じゃあYoutuberの人が一方的に譲るべきだと考える。

 

 目的が違うのだ。Youtubeの人たちは、最終的には収益化をしてるから。それ目的で動くから、ストピの現場でそのように道を譲れなくなっている。

何かもめてたのなら、それは一方的にYutuberの人が悪いに決まってる。

もう一度、ストピって何だったのか。 

何のために置いてるのか。

 

ここでいきなり、我らが推しのござさんのスタンス 。

こうして改めて論点を整理すると……ござさん、どんだけwww

(ちなみにこのツイートから、自分のネットでのHNをいただきましたwww)

twitter.com

 

ここまでは一般人視点。

 

もう一つ結論をいうと、

「ここまでピアノがポピュラーになり、裾野を広げたのもYoutuberの功績」

という事実があるので、一方的にストピの現場から排除しなければいけない存在ではないということだ。

自分自身はそもそも推してるござさんを知ったのがストピ動画、今もいろんなストピ動画を楽しんでいる。どれだけ恩恵を受けている事か。しかも無料(ここ大事)。

 

ネット動画の功績は控えめに言っても計り知れない。

 

というわけで、そのような明らかに素人ではないYoutuberの方々は、ちゃんと一般人を優先してリスペクトしつつ、順番を守って真面目に繰り返し何回も並べばよかっただけだと思われる。

それだけの話。小学生でもわかる。

Youtuber を否定するつもりは毛頭ない。しかしもめたからには何らかの非があったと言わざるを得ない。

 

 

 

ショートコントとこれからの展望

伏字にするつもりは別に無いですw

 

最近ストリートピアノ界隈で、怪しい動きを察知してた。

個人的には、バカ息子の習い事で大きな行事があり、自分はその実行委員だった。実際はコロナで集まれなかったため関係者が寄稿してきたのをHP用に編集していた。まあそれは気の遠くなるような膨大な量を。普通に心折れそうな。以下、(PCにへばりついてカンヅメになって編集作業やりながら)横目で見てた最近のできごと。途中までは編集と並行で、必死でブログ記事を書いていた。しかし最近追えてなかった。無理だった。

 

しかしひとつ疑問。そこまでしてなぜ、みんな隠してたんでしょう。

隠すということは、有料イベントあるのかなーとは思ってましたが。ということは期待していい?いや何でもなかったら、空振りでは済まん…ので、黙っとくことにしてた。

 

以下、ショートコント開始。

 

謎の組織のアジト:(株)G興業【←世を偽る仮の名前】にて。

アジトの主:(表向きは代表取締役J・Gさん

共同出資者:Iさん

所属する秘密工作員Kさん、GZさん

他のアジトから派遣されてきた工作員KさんとKさん(誰がどれやら、何が何やら)

 

そのアジトには看板もなく、灯りも見えない。秘密工作員は暗い部屋で人知れず、缶詰めになって必殺技の修練に励んでいるのであった。

必殺技とはすなわち、今度のイベントに向けてのとっておきの曲。

工作員たちの相棒は、ピアノ。

 

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そこでやりとりされている会話。

J・Gさん「これから君たちには、我が組織の工作員として奔走してもらうことになるだろう。この組織の目的はピアノ、そして音楽の楽しさを世界中に知ってもらう事だ」

KさんとGZさん「りょーかい」 「ほーい」 ←軽いなーw

 

そこでKさんには早々に特命が下ったのだった。

 

その後、J・GさんとGZさんの会話。

J・Gさん「手始めにさ、GZくんは存在を世間に幅広く認知してもらうところからだな。誰にでも受け入れられる方向で。取りあえずストリートピアノから攻めよう。」

GZさん「どこから行きます?」

J・Gさん「配信機器買ったからどこでもきれいに聞こえるじゃん!もうすぐ期限が来るあそこにしとく?バックボードも映えるし」

GZさん「そーいや菊池さんも行ってましたね」

 

J・Gさん「ストピって、短いんだよねえ、1回の制限時間…。GZくんの魅力はアレンジだからじっくり聞かせたいよねえ、どうしようかな。最初に行くところは制限時間長いから、折角だしそれに見合うような長さのメドレーにしようよ。練習も時間計ってやっとけば。」

GZさん「都庁は時間が短いじゃないですか」

J・Gさん「そんなのどうにでもなるでしょ。動画編集がんばってね!!!」

GZさん「はあ・・・がんばります!」

 

GZさん「ストピの曲のテーマ、なんにしようかな?」

J・Gさん「そりゃやっぱ人気どころを押さえていこうよ。昔から子どもに人気のさ。ほら、ほかにも映画も見に行ったんでしょ?」

GZさん「うーん、あれ弾くと映画の感動が甦って・・・感情入っちゃうんですよねえ」

J・Gさん「そんで人気曲シリーズにしていけば。あと季節感とか流行曲…あ、ピアノの愛称に合わせてテーマ決めるのもいいねえ」

GZさん「なるほど、それだと無理なく選曲できますね」

J・Gさん「話題の場所も外せないよね」

GZさん「あー楽器と観客席が一体となってるあれですか。おしゃれでいいですね」

 

J・Gさん「あ、あと生配信ライブも毎週ね!告知もしてあげてね!どうせグランドピアノで練習漬けなんだから、ちょうどいいじゃん。」

GZさん「えっ?生配信は僕、告知するとちょっと調子が…」

J・Gさん「練習スタジオも用意したからさ、頑張ってね!よろしく!」ガチャッバタン!

GZさん「・・・・・」ポツーン

 ↓↓ 

 練習スタジオってこれかな。

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そしてとある12/18(金)。

 【謎の組織:(株)G 興業←仮称の根城であるボルタスタジオで謎の突発配信 】

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 ↑↑ これは、追い込み練習をがんばってたという事なのかな、その最中にかぶって配信もやるっていう。なんせ、「19:06頃始まりだったのに夕食まだ」とな?いつもと生配信の時間帯が違うどころではない、シフトのずれ。

月光を弾く前に、「ここで、今まで同じ曲ばーっと弾いてたから指がそれに慣れちゃって……生配信用になってないんだよなー」←?????ずっと同じ曲の練習?その途中で派生した突発配信てこと?

ピアノの上に楽譜がある。怪しい…

レコーディングか?イベントの練習?

そして謎のゲスト。誰かってアジトの主J・Gさんに決まってるでしょ。クイズにもならないレベルで、バレてますよ。ほんと誰が考えるんですか?そのベタな演出。

もれなくGZさん号wまでついてくる!わーい、ぴこぴこGZさん専用機!久しぶりー!

うわうわうわwww もう突っ込みどころ満載なのに、山のような洗い物がまず終わってないし自分には作業あるし、生配信をゆっくり聞いている余裕もこの記事を書く暇もあるわけが無く、必死でPCにかじりつき、HP用原稿を捌きまくっていたのだった。

自分の家とかいつものスタジオからの生配信じゃないからか、落ち着いてトークも自然なGZさん。謎のゲストJ・Gさんが登場しても、冷静にコードの話できてるし、J・GさんもGZさんの枠だからなのか、不自然に静かだし、ある意味作業BGMとして機能してくれたから自分としては助かった。と思いきや!ロック調?もののけ姫が始まってさすがにびっくりwやはりただでは終わらなかったのであった。

特筆すべきは最後のメルト。J・Gさんの生配信の定番?この二人のボカロのガチな連弾(といっていいのか)はレアでは。

そして最後になぁーんか言おうとするGZさんと、「ええぇぇっっっ!!」と必死な表情で食い入るようにGZさんを見つめるJ・Gさん。

そんな取り乱さんでもwww 眼力で金縛りになりそうwww 犯人取り押さえ現場か!?

J・Gさん、顔にショッキングピンクのマジックででも書いてそうだ。「ここまでみんなで我慢したのに、今それ言う!??」と。

その後、懸命に取り繕おうとするJ・Gさん。「僕そんなツイートしてませんよ。記憶にないなあ」って、無理があるでしょwww

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とにかく。その前日からこんなん流れてきてて、自分が12/1の記事でJ・Gさんに天丼でバーター条件を提示したからか何なのか、真相は12/19に明かされる事に。恐るべし天丼の威力…!(←違う)その後のツイートで「今年中にもう1回生配信できたら…」って、ほんと何のご褒美でしょう。この先の、いつ頃GZさんの生配信があると分かっているという贅沢さ。謎の組織G興業(仮称)と、アジトの主J・Gさんに感謝しかない。

 

 

でも土曜日夜の配信で発表なら、どうにか自分は作業が終わる!ていうか終わらす!と言いながら、ぎりぎりwww

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ここで突然目に飛びこんでくるござさんの背中…!(そこしか見えてない)大きな海を眺めてる!しかも浴衣!しかもそのメンバー!

 

こ、これを見せられても指を咥えて見てるだけとか、悲しすぎる。いや、泣いてる場合か自分。つべこべ言わずに意地でも原稿編集を終わらせるんだ!滑り込みヘッドスライディング状態(泣) 

ていうか、ゆっくりしたいとか呟いといて、まさかリアル浴衣のマジ温泉旅館とか、やっぱこの間から演出がベタすぎでしょwww考えたの誰なのwwwそりゃ謎の組織かなw

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 はい、そういうわけで無理やり配信に間に合ったのでした。以下、ござさんにしか視点が行ってない感想、開始。

今回は高級旅館の客室「あやめ」から生中継。

「立てば芍薬 座れば牡丹 いずれ菖蒲か燕子花」って言いたいの、Gさん?

しかし始まらないwwwあんなに慌ててヘッドスライディングしたのに!?でも、これで自分はネタ記事(他でもないこれの事です)を書けるぞ。チャーンス!←駄目ですねこの人

メンバーの皆さんが並んでて、なんか豪華記者会見みたい。しかも会席料理食べてるし。そういう昭和の社内旅行的な配信かな?いやいや……

ござさん5年以上振りの旅行?もうそれだけで何か……感無量。だってあんなに熱烈にDr.Capitalに「旅行先でストピ!海外へもいらっしゃい!みんな大絶賛だよ!」という風に誘われるも、「旅行、興味ないです」とすげなく断ってたし。そこから、外の世界に出てきた、ござさん(すでに泣いてる自分……)。浴衣リアルに似合ってる。やっぱ和が合う。甚平とバンダナ→焼きそば屋のお兄さんとか、もう2度と言いません。

 

今年のイベント・・・ござさんは?

「ぼくはピアニストとして1年目でした。いろいろありました」そうでしたね・・・!

「来年に何かあるかもしれない。」やっぱ今年の話ではないらしい。

「形として何か残るものにしたい」アレのレコーディングかな?

 

「今日は告知。ねぴらぼ饅頭発売決定!」

饅頭?買いませんけど。違うだろwwGさんこれ以上引っ張らなくていーからww

なんかさーこの間から、ベタなボケにどうリアクションすればいーのwww

全体的にいって

"質の良いボケ欠乏症"

というか、

"場が引き締まるボケ担当"

が必要ですね、謎の組織(株)G興業には。ボケるのには高度なセンスが必要なはず、人材確保は容易ではないwww

「どかっと人が減る!減ったところで…!」←減ってないやん。3800人以上いるしw

 

 

2/11(木・祝)NEO PIANO CO.LABO.2開催決定!

 副題「Invention」=改革、探求、発明

neopianoco.jp

やるというか、やってほしかった。個人的には、前回からの改善点も多々あっただろうし去年から、皆それぞれに進化したピアノを聞いてみたかった。

しかしそれは願望だし、自分は基本的に念には念を入れすぎるタイプで、過度な期待はしないようにしてた。

 ※でもやるなら、早々と公表して宣伝しとけば良かったんでは?普通大きなイベントほど(場合によっては1年前、2年前から)早く公表してチケット販売、プレイベントやって話題づくりできるし、お客さんも予定空けれるから都合良いと思うんだけど。

自分は?予定なんて年中ござさんのために当然空いてる決まってるでしょ。中3バカ息子の入試?さあ、自分で頑張ってるからいいんじゃないの放っておけば。

 HP、まじで作りこまれてますね。ござさんが「写真、かなり攻めてる」宣言してましたので、見てみましたが……この流れだとチケット特典のフルカラー72pのファンブックでは顔が見れるという解釈でよろしいでしょうかwww楽しみですwww 

 

その後の「え?一階にピアノあるの?」ていうの自体がGさんの演技だと思うんですけど。それがあるからわざわざピアノ設置日に予約したと思うんですけど。そうと聞くや否や、豪華なおいくら万円の会席料理を早速ほったらかしてワラワラとピアノに群がる4人。ほんと、ピアノがあるとずっと弾いてる症候群ですね、この方々。絶対料理冷えてたと思うなあwww

≪またしてもござさんしか見えてないモード発動≫
じゃあいい具合に終わりにしましょうとか言いつつ、ほどよく各ジャンルをホテルロビーにふさわしくJAZZにしてしまって大人な雰囲気にしつつ、ちゃんとインベンション入りながら最後は蛍の光がいい感じ。皆さまこれでさようなら。

→→皆まだやるんかーいwww いや、ここからが本番。みんな本領発揮。ブラボーとか遠くで叫んでる人がいる。自分も部屋で叫ぶー!BLAVOー!(←どーぞご勝手にw) 連弾も始まってそのうちかてぃんさんとござさんがまさかの初連弾!ww今かいwその演奏がまたすごいし…さらに、Gさんがどこからともなくアコーディオン出してきたwwやっぱりさあ、ピアノあること目当てで今日予約したよね?それ、持ってきたんでしょ?Gさんのそういう体張ってるところ嫌いじゃないですwwそこへ好物に飛びつく猫のように、間髪入れずリベルタンゴ弾き始める菊池さんも大好きです。

 

 

twitter.com

この旅館からの水平線しか見えないツイート。ござさんは(少なくとも5年以上ぶりに)旅行に出てきて、この景色見て何思ってたんだろうなあ。と思った。

Twitterに流れてきたその海の景色を見ながら、自分は「ござさんの前にはこんなに無限の可能性が、未来が広がってるよ。ほら、思いっきり駆け出して!」と、この間から生配信でモゾモゾ言ってたどっちつかずな様子に、背中を押したくなった。

 

自分の夢は、まず配信でもなんでも、ござさんのリアルソロライブを見ることだ。

 

見に行けなくてもいいから。そーいう意味じゃなくてござさんメインのライブが見たい。次のステージ?に進化したござさんが見たい。そういう姿を想像してワクワクしながら待ってる自分がいる。

「ござさんは発展途上」……いりすさんの配信から。いつのだったか…忘れた💦

今見てるござさんは「今日のござさん」で、明日は「違うござさん」になってるかもしれない。それくらい、最近自らを追い込み練習漬けなのが一目瞭然。生配信の回を追うごとに驚異のグレードアップ。生ピアノでそれでしょ。シンセ使ってセッションするとどうなるかは今までの演奏が無言で物語っている。 

 

最初はござさんについて勢いでつぶやくだけだったこの日記も、いい加減ござさんについて語りつくし、全容はほぼ解明できてしまったからもう書くのやめよーかなっと、最近思っていた しかし。なんか状況が変わった気がする、自分の中で。こうなると俄然ござさんを「意識して推す」方向にシフトしたような。陰からこっそりとか、そんな生ぬるい事言ってられない。(結局この部屋で言ってるだけだし陰からなんだけど。表で発言しようとすると自分も口ごもるのは何でだw)

 

今日の配信見て決心した。

断然、推す。絶対に、推す。何が何でも。

でも自分は何したらいいんだ。取りあえず、よくわからんけどこの日記はやめないことに勝手に決定wwwこの日記でも書いてないとござさんが昔に逆行していきそうな意味のない不安を覚える。とりあえずせっかく書いてるから、このまま続行www

謎の組織G興業(仮称)だけが頼みの綱……?

 

 

 

 

余談:最近の動き。

参考リンク:今のところネットで無料で聞ける演奏  死の舞踏 S.555 R.240 - YouTube

かてぃんさんのコンサートの演奏曲に死の舞踏があった。もとはサン・サーンスの管弦楽曲。あの(フルートと弦による)不安を煽る不思議な、でも魅力的な旋律が大好きなんだけど、かてぃんさんの手にかかると「生気にあふれた輝かしい舞踏」ていう風なポジティブな曲になっていた。それはもう音が綺麗で、骸骨の不気味な表現もどこへやら。

  ≪※ねぴらぼの感想記事から抜粋≫
かてぃんさんの演奏をイメージするなら、ルノワールの「可愛いイレーヌ」かな。何やっても、知性そして品性を失わない。何もかもが、ひたすら美しい。

  ↓↓これ。

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参考リンク:イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢 - Wikipedia

 

それよりサン・サーンスといえば動物の謝肉祭。その中でも、象。

偉大なる、そしてみんなの人気者、象さん。

(サン・サーンスの代表曲?サムソンとデリラ?いや、序奏とロンド・カプリチオーソ?そんな有名どころを語る部屋じゃないんで。そういやピアノの部屋だったな、ここ。)

 

  

 

 あーやっぱり文章ていうか文字いじってると、心底楽しいなあ!

今の今までやってたのが他人の書いた原稿の編集という、変にツボをついてきてストレスたまる作業だったから余計に。

その習い事関係者は流石の手練れというか猛者揃いで、自分も思わず唸る文章ばかり。そんなん見せられて刺激になるし、昨日もごささんライブ見ても自分の記事は書く暇ないし、今日も配信直前にねぴらぼメンバー浴衣写真とか流れてきてこの追い込みの時にあーもうっっ💦と、変な発作みたいなツイートをしてしまった(;ω;)

 

書き始めたらすごい勢いでマシンガンみたいに書きっぱなし。

もう書いてて何が楽しいって、脳内にテロップで飛んでくるニコ生風コメントをそのまま書いたらいいから、整理できてスッキリするところ(←ちょっと何言ってんのかわかんないですね)で、後で漢字を無駄にいじり、句読点やら伝わらない所をカスタマイズして遊ぶ。やっぱ楽しい。でも最近このカスタマイズできてないなあ、やらなきゃ(←)

でもおかしーな読み専だったはずなんだけどなあ自分。ちゃんとまた本読まなきゃ。語彙のストックが枯渇しそうでまずい。サボってんのバレる。

インプット大事だと思う。

ござさんもどっかで、「アレンジパターンは借用とか、何かを模倣するのが多いし、手っ取り早い。」と言ってたような。

どこでだっけ。

 

インプットというか。

以下、自己紹介コーナー。

どんだけ本好きだったかを思い出してみるコーナー。ていうか本以外に興味なかった。運動系全滅、真の陰キャだった。

幼稚園では外で遊ばず、ひたすらクラい部屋で絵本を読んでた(らしい)。余りの陰キャ振りに親は心配していた(らしい)。で、その通りに育つwww

小中学校では借りれる本は全部読むスタイル。学級文庫は読み飽き、図書室も読み尽くし、市立図書館の児童書エリアもほぼ全部読んでた。中学では漫画に走ってた。

このころピアノをやらされてたが興味なく、吹部に命かけてた。

ネタを覚えてるのは、お姫様が主人公で、湖を渡りたいからゼリーの素を振りかけ、湖全部をゼリー(みかん味)にしてしまってその上で遊び、後でゼリーを全部食べてしまう本。おいしそうだった。何だそりゃw

お気に入りは、大きな森の小さな家(系シリーズ)と、モモと、ズッコケ3人組。あとドクタードゥリトルシリーズ。

 

高校では?大っ嫌いな数学と物理は教科書も開かず寝てたw多分数字が、遺伝子レベルで苦手ww現国は何もしてないけど1番好きだったwワラ何で?考えなくても解けるからw

学校へは何しに?部活で楽器吹きに行ってたw

つまり、吹部あがりだから、コードがわからない。音名(CDEF…で)はわかる。でもコードを自分でいじったことがないから、アレンジとかもっとわからない。

わからないんだけど、ござさんの演奏は好き。何でって言われても。わかんない。

 

大学いってからは小説に走る。謎のテンション、驚異のスピード。2日で1冊とかガンガン捌いてた。松本清張司馬遼太郎が大好きだった。渋いな学生のくせに。風と共に去りぬアンネの日記(小説じゃないな)も本が真っ黒になるまで読んだ。あらゆる小説読みすぎて一時飽きがきて、そっからさらに各種分野に走っていった。

 

何読んだか感想ブログも作れそうだな…

でもそういう書評分野って、そういう職業があるくらい相当語り尽くされてる感があるから、嫌だ。

自由に読んでるのがいい。

 

 

 

12/11 グランドピアノライブ

 

ゲリラ活動の音楽家

(とそれを勝手に追っかける地下運動家)

そんな冗談は置いといて、正直言って今回は油断してました。

前日の12/10に動画投稿。で翌日ライブ放送とか、またまたーーwwそんな勤勉かつ正確な時計みたいな予定があるわけ…

あった(泣)

つい最近もあった。そういえば。

11/15の鬼滅動画と翌日ライブ。あったやん!学習能力ゼロな自分!(ノД`)・゜・。

うーん。少なくとも前半は全く聞けてないからゆっくり聴きなおすか。自分はライブ開始後30分頃まで完全に寝てました。で、偶然起きて気が付いた。全身の血がサーっと引いていったけどもう手遅れ。ライブを見始めたものの、起きたばっかりで完全に寝ぼけててかつ不機嫌wwwな自分は、ござさんの親切で楽しいトークにも「ふーん」「ほおー」とか「へえーwww」とか、醒めた、半ば意地悪なコメをチャットに飛ばしていた。雰囲気悪くして本当にすいませんでした。心底反省しています。

 

いや、それよりも突発ゲリラライブが久しぶりだったのだ。最近投稿動画も生配信ライブも絶対に通知があったから、まさか?よもや!?って感じだった。ていうか、AM1:15に突如開始してた5/26とかを思い出そう。あの雑なペースを思い出そう。当時は「えぇっ!」と驚いてたけど、こうなったら寧ろ懐かしさすら感じる。

でもよく考えると今回こうやってゲリラ演奏活動することで「皆さんこの曲知ってますか?」をやらなくて良かったのかも。通りすがりの視聴者さんの層が少なめだから?「大人な曲」と称してJAZZ多め、JAZZ風アレンジ多め。「JAZZって皆さん知らないですよね」のルーティーンからも、今回は脱却できた感がある。

クラシックもシリアスアレンジ、演歌もあり、確かに大人向けでした。ゲームとかボカロ、そういった分かる人には分かる系も多めだったような。

うちの高齢者を例にすると(自分らの世代は昔の曲を懐かしの歌番組とかで知ってても)高齢者は逆に若い世代の曲は絶対に知る機会すらないし、ほぼ興味もない。だから、こういった昭和の曲ていうか演歌をガチで弾く需要は絶対にあるし、ござさんならではのファンサービスとして、絶好の機会なのでは。でも、高齢者ねえ。うーん寝るのが早いから、願わくば深夜生配信ではなく、以前の都庁ピアノ後期高齢者の方向けメドレー的な動画をアップしていけばいいのではないか。

雪の降る街をとか、皆さん知ってんですか?めちゃくちゃ古いですよ?戦前じゃないの?今の子供たちは絶対習わないですよ」

→→すいませんが自分は知ってますよ( #゚Д゚)
悪かったですね知っててww!

あれ、何で知ってるんだろwwwほんとだおかしいなwwwうちは高齢者が懐かしの歌謡曲のTVつけてるから嫌でも耳に入るってのはある。

 

 

前から思ってたが、生ピアノは音が飛んでくる。

電子ピアノと違ってグラピは残響がある(そのため、それを想定したクラシック曲が弾きやすい)」・・・9/26ライブより byござさん

配信機材を9/26ライブ以降導入したことはわかっている。その初めてのグラピライブを聞いた時から、音を聞いた瞬間から書きたかったことがある。ずばり「ござさんの音」について。

しかしあまりにコア過ぎて書けず、「とにかくステキー✨」とか言って本音をごまかしていた。

でも今はグラピライブ特集期間だから、思い切って書く。コアだろうがぶっ飛んでようが、今回を逃すとまた照れて書かないから。

本質的にはござさんの演奏を始めて聞いた瞬間から書きたかったのかもしれない。でもその当時、ストピと過去動画、自宅のシンセだけしか動画がなく、音そのものについて書くには何か時期早尚だと思っていた。で、最近グラピライブシリーズが始まり、とうとう居ても立ってもいられなくなった。

というわけで、以下の部分は以前のグラピライブにも共通の感想。ぶっちゃけると11月以降のストピ動画も全て音響改善のため同様な感想があてはまる。最近すらすら本音が書けるようになった。どうした自分!?こんな臆面もなく言えるようになって、恥も外聞もかき捨てかな?肚を括るの通り越して何かまじで頭おかしくない、この人?←←←

 

ござさん、・・・戦メリの演奏とか、まるで何かのたがが外れたようだ。

手綱を解き放たれた駿馬のように。

堰を切って流れ出す奔流のように。

 

それと連動して自分のどっかのスイッチON。

ぴこっ。

 

ここで、突然ですが。

「音」とは? 

(※リンク:音波 - Wikipedia)

音は波である。光や電波と一緒。音は波動のうねりとなって、楽器と聴く人の間を媒介する物体=すなわち空気を震撼させて伝わってくるものである。

 

グラピライブでいうと。

ござさんの手を伝わってピアノの弦から発される、繊細なまた劇的な空気の振動が、眩しい弾幕となって辺りを埋め尽くす。

えもいわれぬ芳香が画面を透過してきて柔らかに匂い立つ。神聖な乳香の薫煙のように。

 

妖艶な音の幻影。

 

それより何より大切なBass音域は、グラピの豊かな残響により重厚な塊となってずっしり構えている。地響きのように轟き、圧倒的な音圧となって飛んでくる。

この土台が、和音全ての鍵を握っている。故に高音の艶やかな音は、そっと乗るだけで鮮やかな色彩を放つのだ。

 

楽器はこうやって鳴っている。倍音が豊かに響く。

 

この環境で聴かせてくるござさんの演奏、正直言って向かうところ敵なし。

そう、何よりの要因は日頃の血のにじむようなコソ練によって鍛え抜かれた演奏そのもの。毎回、驚異のグレードアップ。そしてアレンジがどんどん洗練され垢抜けていく。

演奏とそして音響。何もかも、群を抜いてトップレベル。ネットピアノ界で最高峰の域。

自分がネットで聞く演奏では、Youtube上では菊池さんのグラントピアノ演奏と双璧をなす。(←独断と偏見による。

はっきり言って、無料で聴いてるのが絶っっっ対におかしい。

こういう動画がそこら中に落ちてて、いつでもどこでも誰でも聴けるカオスな世界、

インターネット。

コロナとかいろいろ面倒な世の中だが、ネットでござさんに、そしていろんな音楽の世界があることに気づかされたことだけは人生最大の発見というか、財産。

 

 

ござさんが紡ぐ生の音の波動が、魂に響く。

JAZZのゆれ、もたれ感。

演歌で効いてるこぶしと昭和歌謡の哀愁を帯びた調べ。

ゲーム音楽の世界観、機械音風なノリ。

いわゆる、音で表現できるすべてが波状攻撃のように見る人の気持ちを揺さぶってくる。

ライブのどこを取っても死角なし。隅々まで聴き込める。あらゆる瞬間で感動できる。

そしてそのままどっかに連れていかれる。

というよりござさんがどっか行ってしまった感があるw(置いて行かれるものかww意地でも振り落とされないぞww)

 

その通り、どの曲もござさんがどっかいってる。自分はその全部の曲について感動を語りたいところだがそんな需要がないのでやめる。

 

どうしても勝手にピックアップしたい曲:

・上記の通り戦メリ。至高の存在。

余計な発言せず、固唾を呑んで見守る自分。チャット欄も気のせいか、そういう雰囲気。

 ・およげたいやきくん。結構登場してるけど毎回すごい。もう慣れてきたので驚かないぞ(笑)と思いつつ、その裏をかかれる。今回はバッハ風なのか、でも自分的にどう見ても演歌の歌い回しだとしか思えない。

 ・誰も寝てはならぬ8/6のライブもご覧ください。その時もすごかったが、それを踏まえて今回の演奏を聴くと、この短期間でのござさんの進化ぶりは楽器の違いを抜きにしても一目瞭然である。「『誰も寝てはならぬ』の主題による一人協奏曲」とでも勝手に命名してみようかな。細かく言うと、テノールのアリアの最後の部分(56:00〜56:10辺り)が右手で拾えてて要するに曲のキメの部分。《←この音が以前はなかった気がする。》その間、旋律しつつ隙あらばの右手と、左の低音部でオケを完コピ。つくづく人間技ではない。こんな事しつつ、演奏が(絶妙な間とタメもあって)感動で泣くレベル。はーーー(恍惚の時間)

 ・マリオ、カービィドラクエとかのゲームメドレー。

そういうので育った自分は、この辺は脊髄で覚えてるというか、全部知ってる。そこへまさかのござさんYoutube初投稿の曲が混ざってて驚くwwwあのニエンテ時代の画質の、いりすさんいわく「古い、古ーーーい時代の、再生回数1000回くらいのwww」時代の動画を繰り返し聞いてたので、ただただうれしかった。生配信でまさか聞けるとは思ってなかった。

そうしてたら最後のメドレーコーナーにかけてさらにゲーム&ボカロ特集で、ビッグブリッヂの死闘セフィロス混じっててさらに吹いたwwwすごすぎwwwていうか、そうやって何気に時事ネタを使ってくるんですねwww

 

一番やばいのは、10-4とか水の戯れとか、Teenager foreverとか、楽譜ないのに「思い出しながら」練習できるところ。覚えてないのに思い出せるとはどうしたことだ。つまりそのレベルまで手が覚えてる?てか落とし込んでるからその程度の練習でレベルキープできるという意味か。まあ別にタダモノじゃないの知ってるんでいいんですけど。 

 

 

前回に引き続き、あえて言わせてもらいます。

「クラシックに引け目」とか「音大で勉強した人に負い目」とか、前回言われてましたけど。

ござさんは、聴いてる人がひきこまれずにはいられない、自分だけの世界を持っている。それを他に類を見ないアレンジ力と叩き上げの演奏技術によって、完全に手の内に納めて制御しきっている。
(ex・ござさんの手は決して大きい方ではない。弾けてるのはあくまで練習したから。byご本人)

だから、比べるというよりは基準が違うから比べられないというか。比べる必要がないというか。

個人的に、もう二度とそういうネガな発想してほしくないと思う。

 

自信もって演奏してほしい。ファンとしては、そのすごさを知ってるだけに、もっと胸張っててほしい。

 

自分は少なくとも自信をもって推してる。

 

気にしてるのは例えば打鍵のことですか?あれだけ幅広い表現できて、これ以上何ですか?クラシック音楽には必要なこだわりかもしれませんけど、ござさんていう音楽ジャンルにはさして重要な要素には感じられませんね。そんなテンプレみたいなこだわりより大切なことがござさんの音楽にはありますので。金輪際、気にしていただかなくて結構です。

 

 

※このブログ、アプリ版だと一時保存ボタンと投稿ボタンが隣り合わせで怖い。だめだ、ぽちっと途中で寝言みたいな状態で投稿しそうで洒落にならない。

  

 

念のため資料コーナー

別名:今日の発言

 ・前髪がじゃまだけど、切れない 

 ↑ 切っちゃダメな理由があるんですねwww

 

いちおう今回も、前日の「YAMAHAでベートーベン」動画と共に、前回のこの記事通りということで。11/5以降、ノーストップ活動しまくりモード突入中。じゃなくてサラリーマンのように規則正しい(裏の)カレンダーによって活動中。

 

 

っぽい動画。

 

っぽい。というと?

 

twitter.com

 

っポイ!真っ先に思いつく。大体これで年齢がバレるやん。

 っポイ! - Wikipedia

っポイ! (1) | やまざき 貴子 |本 | 通販 | Amazon

 

最近なんとなーく、どういうわけかござさんが自分の意識の中に足りない(何だそれ)気がしてた。

ござさんの通知見てマンガが脳裏に浮かぶ辺り、自分はござさんが足りない(語弊がある)時、他に興味のアンテナを向ける事で、無意識に脳内の淋しい地帯をオートで補完する習性があるようだ。気持ちを平静に保つためというかメンタルをケアするというか。

 

 

 じゃなくて話題はピアノだ。

リクエストいただいてベートーベン祭り

いきなり動画が会話から始まったぞ。

へ?ござさんがリクエストに応える?

通りすがりの人と話してる?

ネットピアノの友人の方以外と、リアルで会話?

 なんだって?初めて見た。

 

しかも、ござさんに話しかけて、

リクエストできて、

演奏も一人で特等席で鑑賞できて、

さらに演奏後に拍手と感謝の挨拶とかできて、……

 

これ自分なら嬉しくて、ブクブク……泡吹いて心筋梗塞で倒れる自信がある。

この動画、実現しえない状況をVR視点でファンが体感できる設定と捉えてよろしいでしょうか。

あのショパンツイートは伏線だったんでしょうか。

ドッペルゲンガー現象で自分もござさんの後ろに座って…(←いい加減にしましょうね

 

 

しかもあのおしゃれ?近未来的?なYAMAHA銀座店。ござさんがそんな洗練されたメジャーな所に行くなんて……!隔世の感があるな…

(これかな?→ リンク:key between people | ブランド体験エリア | ヤマハ銀座ビルサイト

 

お題が「YAMAHAでベートーベン」……!

前のLove pianoで LOVEがテーマのメドレーに続き、さらにこの上なくベタな状況設定…!これはいいよ本格的に脚色された台本が存在してますね!(評論家風) 

ピアノと、観客が座れる椅子が一体?になった不思議な楽器。そこへビジョンで映し出される、きれいにフォーカスされたござさんの手。

そういう映画を上映してるんかなと錯覚するかっこよさ。え?ござさんの演奏のドキュメンタリー映画見ます。…動画編集さえできれば、そーいうの作って家で楽しみたい。いや、ドキュメンタリーなら書けるんか自分。ていうかこのブログがドキュメンタリーぽいな (いや単なる思いつきを羅列してるだけやな)

 

なーんかやっぱそういうのまとめたいなあ(願望)今バカ息子の習い事忙しいからなあー正月明けて落ちついたら何か書きたいなー(独り言)

 

今回もフワフワと可愛く字幕が面前を横切り、リクエストした人になりきって(←)うっとり聞いてる自分の意識を邪魔してきますけど、何のその。去年の都庁ベートーベンメドレーの字幕の破壊力に比べれば、断然おしゃれで理性的、常識の範囲内だと思います。

演奏も去年はやはり自由奔放にラテンのゲキアツアレンジとかボサノとか、そっからいきなり交響曲をつっこんでくるとかすごかったですが、今回はやはり一言でいって「洗練されてる」っていうんですかねえ。定番ピアノ曲が自然な、かつ独創的な展開。

 

YAMAHAでピアノ」っていえば、近所のおばあちゃんがやってたピアノ教室で習ってた頃思い出す。さっぱり練習しなかったけど。こんな素敵な表現できるツールだったなんて、もっとまじめにやってたら、続けてたらよかった。そっから中学行って吹部に熱上げてたからなあ。でも吹部は心底楽しかった。学校へは勉強じゃなくて楽器を吹きに行ってた。あの楽しかった空間が、精神の根底を築いたといっても過言ではない。

 

エリーゼまではやったことある。他のは分からない。しかし、今回動画のエリーゼのいじり方やっぱすごい。つくづく、自分の知ってるエリーゼじゃない。長調エリーゼとは何ぞや。(再度、他のは詳しくは分からない。まぜまぜすぎて素人ではコメント不可)

 

 お辞儀。最後に立ち去らなくても、高速でぺこぺこ。

前のLove pianoの回でも書いたがこのぺこぺこ振りがやっぱさ、五月人形の虎の張り子に似てるでしょ。どう考えても、同類www。関節の存在を無視した動きというかwww

ピアノにさわるとあんなに張り詰めた、でも心底楽しそうな、オーラを放ってるのに演奏してない時ずっと高速でぺこぺこしてるさまが…こう、「聞いてくれてありがとう」っていうか「この演奏してる空間を共有してくれてありがとう」と言ってるようだ。そこで発してる言葉が「こんな感じでよろしいでしょうか?」って、拍手してくれてるんだからもっと自信持ってください。やっぱりねえ、どんな演奏しようが絶対満足しなさそうですよね、ござさん。

何いってるんだろう自分・・・・・wwwwww 

 

 

最後の癒しの曲が、またアレンジが新しい。

ほんと息するように無限に思いつくんだなあ。で、どれもみんな素敵。

思考回路どうなってんだろ。

 

自分にとってのそういうツールって、何?

やっぱ文字が、息するようにどうにでもできるんだよねえ。

心に響いた印象も、感情の機微も、描写は思いのまま。泉のように湧いてくる、無駄に多様性に富んだ表現。些細な違いの同義語とか、伝わらないやつまで降ってくる。ヤメテー

つまり何か思いつくと、ニコニコ動画コメント風に、無限ループで脳内に流れ続けるのでどっかで書き留めないと収集がつかなくなる。

 

 

 

余談:

せっかく動画聞いてるのに、さっきから中3息子のリコーダーテストとやらの練習がうるさい。いや、テストじゃなくてクラスの中でのミニ演奏会だっけ?中途半端に気になって聞いてしまって、ござさんのピアノが全く入ってこないから、やめてほしいwwwしかし、どうやって音を拾ったんだ?

その曲目っていうのが、ゲットワイルド。

いっしょにつるんでるオタク友達の提案で、一緒に二重奏やるらしい。で、先生にも、その友人の親にも「古っ!!」と総ツッコミを受けたのは想像に難くない。

その友人がピックアップしてきた曲リストがまたすごい。(元のメモのまま)

・ゲットワイルド(TM  ネットワーク)←歌手まで知ってるんかwwwなんでやねんww 

・ウォーウォーto night

セブンデイズウォー

サマーウォーズ

パリは燃えているか

戦場のメリークリスマス

どうしてこんなんばっかり知ってるんだ。そこにこっそり戦メリが混じってるwwwオタク同士、楽しそうですねwww

 

 

12/4 グランドピアノライブ

この規則正しい演奏スケジュール、まじで隠れたござさんカレンダーがある疑惑。

 

今日と言うより最近のキーワード

「皆さん、この曲知ってますか?」

未だかつてグランドピアノライブ以前にこのような親切な発言があっただろうか、いやない(反語)。でも、この親切な方針と素敵な演奏で、チャット欄にも新しい人達が多かったような?同時視聴者数も安定して3500人を超えてる。もっとたくさんの人にござさんの存在を知ってもらいたいと思ってるので、嬉しい限り。

 

 最近それぞれのライブにテーマのジャンルが違うような。で、それぞれのジャンルをじっくり弾き込んでくれてるような。今までのリクエスト消化に追われてたライブとはそこが違う。

アーカイブを五回くらいのセットにして
「ござさんてこういう演奏家!レパートリー大全」
ていう風にまとめれそう。

また時間が決まってる事による利点。前回同様終盤になるにつれ勢いが半端なくなる。この辺は前の感想で充分語ってる。on fireやスペインもテンションがまあまあおかしい(いい意味で)

 

ボソッ…いや、マイナーな曲も弾き込んでほしいです。(←小声

 

(個人的にはマイナー分野はJAZZとか洋楽、ボカロ。ござさんの生配信でそれらの曲を知り、好きになった曲もそこからなので)リスナーの幅を広げるためにも、色々なマイナー分野も是非検討いただきたい。そこに魅力が埋もれていたのでは生配信の意義が削がれる。

そういうのだけ放送するツイキャスとか。JAZZしか放送しないYoutube生配信とか。

 

※11/17投稿「光と影」の記事から引用、且つちょっと編集。最近の傾向を纏めてる。

初見さん、新しいリスナーの方への配慮なら、流行してる有名曲を弾くよりこっちの対策をしないと、上記の通り、ござさんの本当の魅力は伝わらないはずだ。

このようにノーストップ活動しまくりモードに入ったと思われるござさん。

そこで気がついたが、また頻繁に生配信ライブをやるならなおさら、生配信のYoutubeの摘要欄に、レパートリーリストのリンクを貼ったほうがいいのでは。「スーパーチャットでのリクエストはお受けできません。」て言ってもリクエストしようがない。だってリストないもん。そんなんじゃ初見さんは何が何やら分からない。ライブで飛ばしてくる皆さんのリクエストの幅も広すぎて大混乱でしょう。リストのリンクを貼ることで、いつも弾いていない曲も知ってもらえると思うんだけどなあ。

自分も3月ごろ初めて生配信ライブを見たとき、手探りで(その時は概要欄に貼ってあった)リンクから飛んで、レパートリーの多さ、幅広さに目を疑った。(2000曲ってマジですか)それを見てどういう演奏家なのか、……もっとわからなくなった(笑)←

いやそれ以前にメンバーシップの宣伝は?しないんですか?放送中も全く触れてませんけど。リンクも貼らない。どうやっても商業的な発言したくないという強固な意志を感じる。

でもねえ、同時視聴者数、今回も3400人は超えてたと思うんですよ。メンバーに入りたい人がいる場合に、たとえば i phoneからだと入りにくいし、そういった人へのナビの役割としてくらいは、説明があっても悪くないとおもいますけど。

 

 

 www.youtube.com

 どうでもいいが「君の知らない物語」っていう曲のゲキレツアレンジで、左手見ててこの動画思い出した。なんとなく。全く関係ないかもしれないが。動画を聞きこみすぎて、理論はさっぱりわからないけど「似てるじゃん?」と思うようになった!? 

理論はさっぱりわかりません。自分はござさんの音が発するいい香り(←?)に誘われて寄ってきたリスナーであり、何で凄いのか理論的に解明するエネルギーは沸かない。それよりもござさんが弛まぬ努力をしてるなら自分も!と思って興味が行ってるのは、本。どんどん読める。これもござさんのおかげ(←)今興味あるのはアンナ・カレーニナとか三島由紀夫とかアヘン戦争とか諸葛亮孔明とかメアリー・ステュアートとか(←ちょっとそこうるさいよ

 

 

今回は流行のPOPS とSMAP、クラシック、映画音楽、JAZZ。 

オケ曲が圧巻。たっぷり時間を使ってありありとその世界を体現している。さすが吹奏楽部で指揮者担当。リクエストに追われないから体系的にそれぞれの分野の魅力が際立つ。映画もディズニーも過去のストピ動画がもちろん最高にかっこいいんだけど、ここにきてそれを超えてくる演奏が聴ける(毎回言ってる)

ござさんが自分で采配し、思いっきりキメる所や泣かせ所を全パートを操って聴かせる大編成一人オーケストラ(何じゃそりゃ)。多分意識の中にスコアでも浮かんでるんでしょう。

アレンジが冴えてるのか、コソ練の成果か、グラピの響きか…全部ですね。

ボレロについては、下のほうで叫んでいます…

 

 

影の帝王 、25-6。たしかに。この嫌がらせかっていうくらい執拗な3度での高速な動きが、プロの演奏会でも敬遠されるらしいから。

そこでこういったエチュードやら何やら弾きこんどいて、その辺りで発していたセリフでお茶吹いた。(=^▽^)===ブハ-----  ←←←キタナイ

「あんまりまじめにピアノ教室通ってなかった」

→はあ?どの辺が。真面目とは?ちゃんと木枯らしとかを仕上げる目的じゃなくてって意味ですか。でもどうせピアノから離れられなくて基礎練はガチってたはずですけど。2018/10/7の生配信で「受験のためにちょっっとだけピアノができない時期があり、リカバリのためにそのあとひたすら弾き込みました」という趣旨のことを言ってたくらいですから。

 

 さらに「クラシック弾くと、ちゃんとクラシック勉強してる人に対して申し訳なさがある。音大行ってる人に負い目を感じる」

・・・あのねえ。それじゃ音大通ってないのにそれだけ弾けるござさんは「どうだぁ!」てドヤァ顔できるっていう理論になる。

ござさん日本語が理解できてないんじゃないの。

↑↑ ハッ!  Σ( ・。・;  心のつぶやきがつい……

 

ござさんの言いたいのはこういう事でしょう。

※ 過去記事から引用:9/25投稿「観月会」から 

今回JAZZと共にクラシック曲が多めですが、自分はござさんの演奏はクラシックとは根本的に別ジャンルと考える。別記事でも書いたが、「分野?そんなの、どうでもよくない?音楽を追求してるとこうなるんです」と言っているように聞こえるから。

ござさんっていう音楽ジャンル。 

※ クラシック畑の方々は、解釈が演奏家によって違うとはいえ、不文律があるというか、予め決められた制約の中で動かなければならない。聴衆も演奏に対し、意識のどこかにステレオタイプを持って聴いている。原曲は長い歴史を経て受け継がれたアーカイブであり、それをどう解釈し、どうやって表現するかというのがクラシック演奏家の本領。

歴史家が、今までの定説を土台に、自分の新しい解釈を少しずつ加えていくのと一緒。(ガラッと違う説を唱える人は学会から認められない。)

 だから、ござさんはあくまで「クラシックを弾く」というより、自分路線を貫いて欲しいと思ってる。

長い伝統のあるクラシックでは解釈と演奏技法に決まり事が多く、音大で学んだ方はそういう意味での基礎を叩きこまれている。彼らの専門家としての矜恃を保った演奏に対し、ごささんはあくまで一線を引きたいという姿勢が見て取れる。

「クラシックピアニスト」とご自身で認識してない以上、その演奏を生配信で届けることに引け目を感じているのだろう。

ここで一言。

だから何ですか?

 自分だけの持論ですけど、「長い伝統の演奏技法に裏打ちされた正統派クラシック」が聞きたいなら、そういったプロの方のCDなりYoutubeなり聞いてます。自分はピアノ出身じゃないしあんまり聞きませんが。リヒテルぐらいかな?

※ここからはあくまで想像に過ぎないが

ござさんこそ、ご自分の演奏に矜持を持っているはずだ。絶対にそうだ。

人一倍感じられる音楽そのものへの愛着。そこからくる、想像を絶する努力によって育まれた無限の才能。

まさに叩き上げにして、他の人にはない魅力をまとった唯一無二の存在。

だからこそ、演奏には妥協を許さないし「うん!」とは言っても「完璧!」とは絶対に言わないのだろう。つまり「音大卒及びクラシック専門家とは肩を並べるべくもない」とご自分は思っているようだが、ござさんはござさんなりにプロの演奏家として譲れない所があるように見える。

なぜかわからないけど、あくまでそれを表には出したくないみたい。意識の底には誰よりも熱い情熱が燃えているとしても、喋るとなぜかムニャムニャと「でも自分のクラシックなんて……」てなってしまうのは、何で?

→自分の想像:「向上心のない者は、ばかだ。」……夏目漱石「こころ」から恋愛論のシーンで。ここでは音楽的にという意味で、引用してみた。

つまりござさんが「完璧!」といったとき、自分はファンじゃなくなる気がする。

 

結局、クラシック専門の人じゃなくて、自分がござさんの演奏を聴きたい理由。・・・・・・

(目が泳ぐ)あれ・・・・

(挙動不審)えーと・・・・

(あさっての方を向く)とにかく!

ござさんの演奏が聴きたいんです。

結論になってないじゃないか。

結論・・・?ござさんには存分にドヤァ顔していただいて結構だという意味です。←←

何でござさんの演奏が聴きたいのか?

それは sktxwzxxxxwwzqx ……ピーーーーザザザー……ブチッ(回線が切れる音)……プ-ップ-ップ-ッ………

 

 

 

ボレロについて妄想が爆走するコーナー(自分のツイートに補足)

※これをちゃんと聴くにはできればイヤホン等の環境を勧める。でないとござさんが拾って押さえてる全ての音を聞き分けるのは難しい。

このボレロの何がすごいって、スネアのリズムを左手親指だけでやってる所。ずーっと連打。やばい(語彙力)。テンポ走り気味なのにスネアより速くかつ正確な連打。まじやばい。で、その合間のリズムを他の指4本でやる所(ピツィカートのふんわり感まで再現)。←親指とリズムは別なのに。その後もどっかの指で連打を継続、同時に旋律を和音で動いて、終盤には全楽器のリズム分を左手だけで拾って中〜低音域で忙しくカバー……あーもうキリがないわ。どうなっとん。

何がやばいって理屈?で書くとこうだけど多分頭で考えてない所。若くは考えつつ同時進行で弾ける所。原曲で聞こえる和音や質感を何となく全部弾いたら再現できたとか言ってそう。(↑多分全部のアレンジに共通するんだろうけど)

何かすごいを通り越して怖い。ぞーーーーっとする。イケナイものを聴いてしまった感じ。
で、最後の盛り上がりに変わった和音をねじ込んでいる、気がする(1:15:22の音)やっぱお茶目。からバスドラムの低音キメつつ金管グリッサンド再現からユニゾンでなだれ込んでいくかっこよすぎ。( ・∇・)ポカーン(これやると、いつもどこが端折られるかというと中間部のソロパート。ちょっと寂しいが全部やると15分超えるから止む無し。)

↑↑↑語彙力死滅。ライブでも羽目を外しすぎてチャットでキターと叫び、うわああああと呻き、ブツブツと独り言を連投し、(調子のってくると出る)方言たっぷりにござさんの言動にいちいち突っ込んでいたのは、はい自分です。チャットって楽しいですねwww

(※あー再現度っていえば世界ふしぎ発見でしょ。カンペキでしょ。あれがクラシックコーナー開始のチャイムだったんかな)

 

 

 

 外見について

バーッとやってバーッとなってバーッと(以下略)、なのにフワフワしてる髪。この間「ほとんどいじってないおかげで僕の髪はかなり健康に保たれてます」とか言ってなかったかな。いいんじゃないですか、あんまりいじると傷むし。

服は…はっ生地が前後ろで切り返し!確か、ペンギンかぶってたねぴらぼインタビュー記事が初出?たぶんねぴらぼに向けて買ったんですね。あと、この間のけいちゃんさんとの連弾動画でも。やっぱスタイリストさんいるのか。トータルコーディネートはいりすさんが担当してくださってるんだろうか。

じゃなくて、インタビューといえば…。菊池さんすいません、引用させていただきますが、

twitter.com

メジャーな音楽雑誌様の企画で、豪華対談。ござさんもなんかツイートして下さい。ペンギンかぶって遊んでる場合ですか。「アツく語り合いました」だの何だの一言つぶやくだけでも…

いーですよ、そういったプロモーションは事務員Gさんが、他にも何か知っていると自分は勝手に思い込んでますので。そう、確かに何か知ってるでしょ。ござさん、「クリスマスまであとライブ2回です。」とシレッと暴露してる。それに明らかに棒読み。誰かが作った台本ていうかシナリオに沿ってライブを進めてる感じ。「流行りの曲弾かなきゃ」とか、はっきりセリフだとわかる。で、「もう忘れそう」が本音。だと思う。

↓↓この記事で妄想してます。

 

  

おまけ:個人的なつぶやき 

又は:往生際が悪いとも言う。

最近便宜上の問題から、このブログに#つけてネットにupしてみることにしましたけど、それは肚を括ったからです。#つけるということは、検索に引っかかる。まあ実際に引っかかってるわけがないとして。

最初ござさんを知ってからTwitterに登録し、呟こうとした時に100字?制限なことに気づき、絶対足りないことから一度断念した。で、そこからさらに1か月経過、黙ってることに精神的に限界がきて、どっかに気持ちをアウトプットしないと駄目になりそうだったときに藁をも掴む思いでこれを書き始めたのがきっかけ。

ブログ開始日に3つ、次の日に2つサラーッと記事を書きあげ投稿してるのが、どんだけ気持ちが溜まっててメンタルが切羽詰まってたかを物語る。

よって人に見られることを当然想定してないし、こんな妄想大爆走してる世界をござさん本人に知られたら……そんなの切腹して憤死ものでした、当初は。

でもこうして振り返ると、ばれても照れるだけで、そんなにござさんを否定するような事……ちょっと書いてるけど。でも全部賛成するよりも事実を基にツッコミ入れるくらいはいいでしょう。妄想…も少し位(そうか?)いいだろうと思ったので、#つけてみることにしてみた。どうせござさんにばれても「何こいつひどい事書いてる。妄想とか気持ち悪っ」と思われるくらいで、名誉棄損で逮捕されるんじゃないし(←たぶん)いいか。的な感じ。

繰り返しますが肚を括りました。(しつこいな)

本当に大丈夫か。

えーいどうにでもなれ(>_<)

気持ち的には石橋を叩かずに、スペアも用意せず、石ですらない橋を突然わたり始めたような。木?ツタ?吊り橋?割れる以前に揺れて落ちたらどうする。大丈夫か自分。

 

 

資料部屋:過去記事

自分視点からのグランドピアノライブの変遷。偏りまくった妄想満載。

 

9/26(土) テスト放送。純粋に楽しそう。


11/5(木) ここからノーストップ活動しまくりモード突入。


11/16(月) 自分が少し悩んでた時期で、内容に迷いがある。ご了承ください。


11/23(月・祝日) なんと動画投稿とライブの二本立て。いつも通り自分の記事は偏った方向にぶっ飛んでる。そしてサクッと切り込むwww


 

 

 

 


ねぴらぼ副音声版 感想

この間の動画感想では正直になりすぎたので、クールダウンの回(といえるのか)。

まじで、11/28あの時泣きながら書いてたから…そうなると手が止まって書けなくなる。なのに怒涛の勢いでテロップが押し寄せてきて、ほんと困った。

何でもない単なるストピで弾いてる動画だったのに、一気にござさんが遠くに行ってしまった気がした。聞こえてくる音だけから純粋に沸いてきた感情だった。なぜ?色々と完成された動画だったから?でもそういう姿をファンとしては望んでいるわけで、自分の気持ちをどうしたらいいのか、複雑な感情を持て余した。

 

 

では本題。

ねぴらぼの副音声版の感想。今更かい。

でもですよ、副音声が公開され、感想を早速準備してたら1人セッションライブが始まってその後動画、ツイキャス、配信の目白押し。自分も一日に二つ記事を作る勢いで、ねぴらぼモードに入れなかったのはある。ござさんと一緒で自分も興味が完全にセッションに行き、一文字もねぴらぼの感想は浮かばなかった。でもねぴらぼも最近やっとほぼ全部聴き込んで、11月頭からもやもやしてた気持ちも整理がつき、余裕ができたので書いてみた。

  

 ※参考記事:まずライブ当日の演奏についてその当時書いた、自分の感想。

そして9/20事務員Gさんの口から衝撃の発言。

思ってもみなかったねぴらぼとの再会。

もう会えないと思っていたから感激もひとしお

( ↓↓↓ また前のアーカイブとの別れ際が……この記事参照。)


(※ネタバレになってもいけないし、今回は曲それぞれについて具体的には書いてない。あしからず。)

 

しかも、出演した皆さんの本音トーク付き。当時の感動が甦る。またピアノの素人な自分にとって、音楽的にどこが聴き所でどこが難しいとか、ご自分たちの意見により解説してくれてるという意味で、貴重な機会です。こんなのなかなか無いです。

アーカイブは事務員GさんのMCにて進行されてます。よろしくお願い致します。しょっちゅうミスってて音違う!とか皆突っ込みあってますが、素人の自分にはわかんないレベルです。でも奇抜な発言はなかった。自分としては存分にねぴらぼを振り返る時間をくれたと思って、その世界に浸ってる。しかも1年間レンタルブルーレイディスク的な質の高さ。

ござさんのトーク、めちゃ割合的に多い。ずっと喋って、ボケて、笑ってる。ねぴらぼから1ヶ月半後の収録だけど、ずっとテンション上がりっぱなしというか?

ご自分に対し、ずっとマジツッコミしまくる菊池さん。

かわいく、でも専門的なつぶやきするけいちゃんさん。

かてぃんさんは慣れててサラッとトークしてる。

それらのわちゃわちゃしてる感じが仲良さそうで最高。音楽っていう言語で会話するというか、みんなござさん的に脊髄反射でコメントしてる?そこに余計な言葉はいらない。

※みんなの、カワウソさんとリスさんに対する表現が面白すぎる。曲聴いて感動してる所に、シュールな事言うのやめてくれませんか。

 

 

菊池さんがござさんの晴れ舞台の演奏を、側でじっと見守ってる感はあったけど、実際この副音声版でも2人でお互いにリハモのここがエモいとかコード進行のここが好きとか、そういう音楽理論で盛り上がってたのは気のせいか。

 

ござさんの演奏時「うっっもう……アレンジが…」とか「ほえー」「うわああー」などと、菊池さんが呟いているというか呻いてるというか狼狽えている。それで「聞き所ここなんだな」と、わかる。(センシティブな呟きは文字起こしできない。実際ライブを視聴してご確認くださいませ)

 

 

この時の、シンセ弾いて謎のモーションをし、宇宙と交信してるござさんを見て思いついた記事wwwwwwww


 

けいちゃんさんの衣装、めっっっちゃ豪華。いいなあーーー。(←←←←

 

ねぴらぼのアレンジの投稿動画。これらを通しても、ライブを振り返ることができる。(ござさん関連のみ。ほかの人たちの動画までは追えなかった。)

菊池さんと。ねぴらぼ後、初めてのストピ演奏による記念すべき投稿。

www.youtube.com

 

けいちゃんさんと。茶番劇ぽい。また違ったアレンジで、面白い。

 

 www.youtube.com

 

自分の何が振り切ってるって、今回の副音声版の感想にけいちゃんさんとかてぃんさんについては書かなかったことだ。自分はそこについては明確に境界線を引いているらしい。何も脳内には字幕は流れてこない。 

あの二人については自分がここで感想書かなくても曲の印象自体は見ればわかるじゃないですか。一目で分かる、一瞬聞いただけでわかるその魅力。演奏の面白さ。ここで感想書くと白けて雰囲気壊す。

 

でもそういえば自分、菊池さんのこの間のライブは聞いたんだよな…何でかな…何となく。←
菊池さんとござさんて、自分個人の中ではですが二人一組っていうか…演奏が似てるというか補完しあってるというか…菊池さんを理解せずにはござさんを理解したことにはならない。何いってるんだろ…… 

 

けいちゃんさんといえば……今日ライブでしたね。陰からクラッカーを鳴らすつもりで、「がんばって」と思っていたので過去の記事をツイートしてみた。しかし、ライブは聞かなかった。そんなリアルでアリーナの、グッズもありの楽しそうなイベントは、自分はござさんのリアルライブがあるまで見ないことに決めたから。←

ピアニストとして到達点にして出発点。けいちゃんさんおめでとう。

 

自分の中ではござさんは出発してるけど到達してないみたいな状態だと認識してる。

ござさんは、10/23のセッションライブにてヘミソフィアとか弾いた後、「 古ーい曲ですね。レパートリーの世代交代が起こってます」と発言があったように、確かに昔を、過去を振り返らず、これからの展望だけを考えている節はある。

 

自分はねぴらぼ本番、またその後の1週間のアーカイブ期間は、モニタやスマホを前に手に汗握り、また泣いてたりを一人でコソコソとやっていた。もちろん、オンラインだから。

 

しかし、今回楽しそうに盛り上がる副音声版を聞いて気が付いた。

自分もそうやって、(他のファンの人とかと)現実に皆で盛り上がりたい。

元来自分には何も願望とかない方なのだが、今回いきなりむくむくと心中で何かが頭をもたげてきた。やっぱあれですよ。音楽って自宅でも手軽に楽しめるけど本当は演奏家、聴衆が一体となり、演奏を聴いて感動する空間を共有してこそ!?だと思う。

このライブ、観客入ってて自分も現地で聞けて盛り上がれていたらどんなに楽しかっただろうとつくづく思った。隣の名前も知らない人と手を取り合って飛び上がって感動してる姿を想像してしまった。(コロナ下の現状では無理な話)現状、とりあえず笑い声が絶えない副音声版を聴きながら、「うんうん」と頷いている自分がいる。

 

 

さて、ござさんのHPのブログの中に、4/19の記事がある。

が、敢えてここにリンクは貼りません。

貼ると自分もあの頃を思い出すから。 

 

今は雌伏して時を待つのみ。(外因的な意味で)

  雌伏(しふく)の意味 - goo国語辞 →実力を養いながら活躍の時をじっと待つこと。)

 

そして、自分は覚えている。その記事の中に

「収まったらぜったいまたやります!!」
と書かれていたことを。

 

 ネットがあるから、ござさんの音楽が傍にある。それで自分のモチベーションは保たれているといっていい。

でも、いつかはござさんが演奏しているその同じ空間で、ほかのファンの人たちと一緒に、その感動を共有するのが、夢。

 何年かかっても、いつかはその場所に行ってやる。

 

 

 

 

仮定・・・過程?

  ござさんの動静の根本に通奏低音のように流れている何かがある。

そこには徹底的に練られた計画があると考えてみた。

要するに誰が計画したのか?を妄想するだけの記事。

→→→→別に何もない可能性あり💦気のせい?

(あまりにもござさんが今までと違いすぎるため)

 

まず客観的事実。つまり11月〜

 

*演奏スケジュールについて

以前と違うこと。ライブも動画投稿も、まず予告してくれる。ご覧の通りそのペースも息つく暇もない。こんな幸せでいいんですか?何か怖い。(←昭和のTVドラマの使い古されたセリフ)

 

毎週のグランドピアノライブ:(前も書いたな)

音響の改善。たぶんピアノ用にマイク2本、トーク用に手元にマイク1本、計3本のマイク。あと9/26のライブで配信用機材を一新したと思われ、この上なくハイクオリティ。(前にも書いたが、これに相当な投資をしていると思われる。)

 

毎週のストピ投稿動画:

そして動画のテーマが、どれも王道かつ定番にして流行まで押さえている。11/28の物に至っては「Love piano」で、「LOVEが題名につく神曲メドレー」って ∑ ∑ ∑(゚Д゚)!!!!  今までそんなベタな設定ありました??TV番組のキャッチフレーズ張りの一般向け演出。それからして設定を一新しようという意図が読み取れる。

また、どのストピ動画も、選曲が完璧。絶対予め決めてから、何なら練習もして行っているかも。曲や展開を途中で考えている痕跡が全くない。去年の都庁ピアノ映画メドレーなんてその場で明らかに決めてたのに。ゲームメドレーなんて時間オーバーしてたのに。

 

このスケジュール、相当ハードな日程のはず。

・ストピでの演奏とその投稿動画の編集作業
・スタジオライブと機材の搬入・搬出
・普段のコソ練

寝る時間ないんじゃない……?

まじでござさんのスイッチが入ったというか入りっぱなしで壊れている可能性…?

それか誰かが作ったカレンダー通りに動いているか。

  

 

*外見について(演奏に関係ないじゃないか)

これだけは絶対に!第三者が関わっている。と勝手に想像している…

髪型は、たぶん9/13の浜松でのツイキャスライブ以降「マイナーチェンジ」byござさん。それ以降もキャップかぶってただけの話。じゃなくて、それだとgaoさんの結婚式も同様。

11/3のDr.Capitalのライブ以降専属のスタイリストさんが決まったのだろうか?全身をトータルコーディネートしてるような。髪型も整えてるような。

キャップとサングラスが消え、スエットやジャージとパーカーと半ズボンが消え、謎の長袖Tシャツは言うまでもなく、紐が蛍光イエローのスニーカーもどこかへ姿を消し・・・

何なら、ジブリ動画で新しいニットまで出てきた。(昔の生配信で別のニットは着てたような?)

 

 

*事務員Gさんといりすさんの立ち位置

11/8(日)のYoutubeライブにて:

・最近忙しい ・今日も仕事で神戸行った帰り

何の用事でしょうか。
そういや会社たちあげたんでしたっけ事務員Gさん。

 

以前のツイートでも。

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・・・ん?何を?wwwwww

 

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いりすさんも忙しそう。事実目に見える所だけでも、相当色々な所に出没してる。10/23ござさん主催のセッション配信でも、「僕は疲れてる!!!」といって、勧められた演奏をガチで断ってたし、何か疲れたまる事あるんですね???

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ショパン動画

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いつものコソ練。と自分は解釈しました。ねぴらぼ前の様にたぶんずっとスタジオ通ってグランドピアノで常に練習しているって事ですね。

・・・また何かイベントがあるという解釈でよろしいか?

で、それだけではなくて、ここにもコソ練を通してファンに何か届けようというホスピタリティを感じる。

目線的に始めてみる映像だった。そうでしょうね、生配信でこんな角度できませんものね。自分は車酔いしない方なので見ていて普通に楽しかった。というか正面から見ると改めて手の動きが人間じゃないなあと思った。ピアノやってた妹が(だいぶ昔に)曰く「ピアノ科のガチってる人たち、気持ち悪いから(=すごいから)。」なるほど。妹よ、痛いほどよくわかるよその気持ち。実際に普段の練習風景からしてこれなんでしょ、すごいわ。

そのスマホ?をどうやって頭に固定しているのかが気になるけど。

自分の予想ーーースマホの裏にマジックテープをシールで貼り、頭にもマジックテープをつけた何か(鉢巻?バンダナ?)を巻いている説を唱えてみる。あれ??向きが逆?もう分かりませんwww

 

 

これらの事実は、何かがそのうちあるという事なのか、何なのか。全くござさんは関わらないことなのか。

自分の個人的なつぶやき:別にこれ以上何かを期待するってことはしない。無料でネット動画聞いてるだけの自分がそんなの思うとかおこがましい。ござさんが楽しそうにのびのびやってるところを見るだけで満足(いやだから有料ソロライブだけでもやりましょうよ、配信でも買いますから)

でもそれとは別にござさんの音楽活動の未来を考えると、それでいいわけないでしょっと自分の脳内でもう一人誰かが言ってるようだ。

 

・・・事務員Gさん、そろそろ喋りませんか?

結構ですよ、では天丼特盛で手を打ちましょう。

ウーバーイーツで頼んどきましたから、どうぞ。

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(やっぱりあふれ出る昭和のドラマ感。はぐれ刑事純情派的な。話せば楽になれるよ?www)