ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

★★ござさんがブログに報告してる!★★とりあえず感想

ござさんが「ライブのおはなし」という記事をブログにアップされていた。とりあえずその感想。 

↓ござさんのホームページのブログになります。

《 ※この「ライブ」は、2020/7/24の「NEO  PIANO CO. LABO.」というオンライン配信ライブを指します》

 全体的に言えば、自分が延々妄想してたのが、大体当たったかも。

  • ライブが終わるのは一瞬だった・・・それはもう、視聴してた自分もそうでした
  • 吹奏楽部時代に指揮者を担当してた・・・自分はこのブログには書いてないが、薄々そんな気がしていた。というのは、吹奏楽曲や管弦楽曲をたぶん耳コピで、原曲の要素をそのままに、リクエストがあれば一瞬にして編曲して再現してるから。耳コピというか、スコア(総譜)などで曲全体を理解してないとこういう解釈できない。さらに、アレンジの仕方が、曲の展開に重要な最適にして最小限の音を拾ってて、すごい。※追記:部活においては指揮者は通常、副部長的な位置を占め、人望がないと部員がその指揮についてこないので、ござさんの人柄ならそういう意味でも指揮者だったかもなあ、と想像していた。
  • 葉加瀬太郎さんが憑依していた・・・それはともかく、全身でリズムというか音そのものを感じてるござさんが、ひたすら伸び伸びとやれていたのがよかったと思う。
  • 確かに菊池さんは大舞台の経験が豊富ですから、うらやましかったかもしれませんね。でも、自分視点では、菊池さんは始終ござさんの演奏がスポットを浴びると、じっとそれを聞いて的確に伴奏で合わせ、または見守ってくれてると思ったのです。だいじょうぶだよ的な。冷静かつ優しそうなその表情をみて、視聴者の自分は勝手に安心してました(かなり妄想モード)
  • 石橋をたたいて渡る性格・・・でなけりゃここまで実力ありながら、音楽を職業にしてないとかありえません。定年まで介護職のつもりだったって、どういうことでしょう。断じて世の中のためじゃない。(ニコニコ動画時代は最初名前すら名乗ってなかったそうですね。まじ?まあ、今までの社会人生活は無駄ではないですよね、人間としての幅というか深みがでるという点で必要不可欠だと考えます)6/13のライブ発表生配信で「前のライブが30人なのに今度は3000人で100倍。失神しそう」といわれてましたし、今日も同様な発言されてましたけど、しつこいですね。ござさんがソロライブやってたとしたら、さぞかし高倍率のチケット争奪戦になり、あまりのシビアさに自分はファンやめてたかも(←それはまず無いな)
  • この社会人経験あることについて、以前の記事「ござさんを知ったきっかけ2」(5月17日記載)とか、「ござさんに、勝手に贈る言葉」(7月21日記載)にも意見を書いているので、ご参照ください。
  • 自分のソロ曲の選定理由が、ほかの人の曲目からの消去法?・・・究極にござさんらしいです。でも自分は「君がくれたもの」の歌詞が決めてになったのでは?と思っている。歌詞を思い出しながら聴くと、全く別の曲に聞こえる。宝島は、音楽経験者なら人気曲だし、敷居を下げてくれた感はある。そこからの素敵な演奏だったので自分は成功だったんではと勝手に思っている。
  • 施設でトークは慣れていた・・・デイサービスとかでお年寄りにレクリエーションの説明してたとか?
  • 踊りも介護施設でマスター済みだった・・・踊りとは?クラブ系を練習中とばかり思っておりました。施設でだったのですね。炭坑節とか、ソーラン節とか・・それは予想外でした。なんのこっちゃ
  • (施設で経験した期間は)意外と無駄足ではない・・・その通りと自分は思う。むしろ、音大出て留学とかいう王道音楽家人生を歩んでたら、今のござさんの知識量とか演奏スタイルは無かったかもしれない。つまり、施設の利用者さんには、それぞれに歩んできた長い人生がある。そういった多様な経験を積んできた方々と触れ合う事で、演奏というか音そのものに深みが出たとも思う。

 

結論・・・とにかく本番が終わって爆散などされていないようで、一安心です。「新しいこと・やりたいことを今まさに諸々計画中」とのことですので、また楽しみに待ちたいと思います。

(個人的には7/21の突発的ライブを全く復習できてないままなので、ねぴらぼアーカイブをとりあげられても2週間はそれで白いご飯食べれますwwwww)

 

 自分は引き続き真面目に、書きかけのねぴらぼライブ本編の感想を、途中から更新していきたいと思います。(といいつつ演奏を聴きながらで、演奏にくぎづけになり泣いてたりして全く進まない毎日。情熱大陸を最後にそこから進まない(;´・ω・)