ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

仲のいい二人

 

注:これは10/16のござさん&菊池さんセッションライブの予習です。生配信を聞いたら、また新しい記事に書きます。

ライブが待ちきれなくてとりあえず用意してしまった。

 

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菊池さんとピアノとたわむれる?何ですかそのメルヘンな響き・・・そして×3ってライブ時によく聞くような。ござさんテンション上がってます?そうでしょうね。自分もびっくりですわ。

ここにきてあの部屋の広さと2台シンセ配置ということから実現したと思われるこのセッション。社会人ピアノサークル配信でも出ていた「皆さんをうちにお呼びしてコラボを云々」発言から急転直下の展開。自分はひたむきに走るござさんの背中に、ついて行くのが精一杯である。

 

しかし、これができる環境は魅力だったとしても、つくづく引っ越しって思い切ったなあござさん、と思う。

 

*まず資金。引っ越し自体にそこそこまとまった莫大な費用が掛かってると思う。新しい部屋を借りる初期投資というか。しかも防音。

*そして労力。あの殺人的に暑かった今年の夏真っ盛りに、普通の荷物に加えて配信機材一式の移動と配線のやり直し。まさに想像を絶する。

(心の声・・・だからネピサマの放送事故はなるべくしてなったというか、でもシステム上盲点な出来事でしたっけ?通常関連ないだろうという所の不具合。いやでもスケジュール上どうみても無理があったでしょう)

 

でもござさんのネピサマ後のブログによれば「ねぴらぼ後、原因はわからないがモチベーションがすごく、何かやりたいという気分に突き動かされていた」ため、気がついたら引っ越ししていたということらしい。引っ越し、しかもそれが真夏となると大変なこと位、世の中周知の事実。しかもその頃おぼろげにネピサマ計画が進んでいたと思われ、又納涼コンサートとかあった中、同時進行で引っ越し作業をやるなんて正気の沙汰ではない。ござさんはそれを「自分で自らを追い込んだ」と表現されてますが、結局それだけねぴらぼが衝撃的だったということではないだろうか。

恐るべしその威力。ていうか影響力。

視聴者である自分にとっても衝撃的だったし。たかが春からのファン歴浅い自分ですら。

 

何が言いたいかというと引っ越しの結果、配信環境が改善して良かったということだ。そこまで苦労してでも、思いつきで衝動的だったとしても、得るものは大きかった。結果オーライ。

それ以前にカビと虫はいただけない。確かに健康に直結するし。

 

とにかく去年の今頃までは仕事しつつ自宅から静かに放送を続けていたござさんを、公に紹介したというような位置づけ(だと自分は思っている)の菊池さんが今回セッションに来てくれるということで、感慨深いです。

ねぴらぼとは形態がちがう生配信。これ無料で聴けるんだなあ、ありがたい。

 

二人そろえば、しかも2台鍵盤があればバックバンドがあるようなもの。しかもござさんが録音音源とかもし作ってたら。とか、音色だけでも無限にあるし、実際何の楽器でも装備してることになるので、まさに無敵。

楽しみすぎて、心拍上がりすぎて、ちょっと持たないので仮死状態にでもなっておこうかな。

で、ライブ始まったら生き返ってこの記事でも書いてみようと思う。