コロナウイルスが最初に検出されたのが2019年末らしい。それから約一年が経過したが、ウイルスの伝播は二転三転、紆余曲折を経つつむしろ拡大の一途を辿っている。それはなぜか?みんな学習能力がないのか。いや政治家のせいか?ここってそういうページじゃないですね、失敬。それ言ったら自分は無政府主義者のだいぶアナーキスト寄りで(←以下略
(↓ここは講談風に合いの手が入る)
そんな世情が逼迫する中、ネットピアノ界隈でも親方さんと呼び声高い、自分にとっては千両役者の菊池亮太さんが音頭を取って再び帰ってきましたオンラインピアノフェス。その名も!
NET PIANO FUYU MATSURI 2021
愛称: #ネピフユ
タグ付けってこれでいいんかな?ここはござさんの部屋だけど、情報拡散目的です。(効果があるのかどうか知らないが)
ネピサマ(2020/8/29)直後から既にオンラインフェス続編は切望されていた。ファンの方々の間では
*あるはず とか
*やるのは分かってる とか
*まだなの遅い とか
散々な言われようで、ある意味菊池さんの発表は予定調和な部分もあった。が、実際発表されると自分は現実味が出てきたというか、スイッチ入りました。
☃️まず公式ツイートをリンクさせて頂きます。
【NET PIANO FUYU MATSURI 2021 】
— 菊池亮太(Anoatari) (@komuro_metal) 2021年1月3日
開催決定!
日時
2021年 1月30日(土) 12:00〜
各出演者のYouTubeチャンネルからライブ配信でお届け!
ハッシュタグ#ネピフユ
をつけてみんなで盛り上がろう!
出演者第一弾はこちら!↓ pic.twitter.com/hSpRHQJuSC
真冬でも、オンラインなら地域も気温も天気も時差も関係ない!交通事情もどうでもいい!《ぶっちゃけ台風よりも冬の季節風のせいで本州への近隣の橋のJRがすぐ止まる四国民より》
感染症?何でしょうねそれ、世の中騒がしいですね。
時に1月5日。首都圏に緊急事態宣言が出される方向となった。
そこで、オンラインフェスの存在意義というか本来の利点が俄然クローズアップされてくる。
再び不要不急の外出が出来なくなる中、その需要は爆上げである。
※ネピサマはどうだったか思い出すコーナー。(単なるリンクの倉庫)
ネピサマ全体の感想(菊池さん、ござさん以外)
菊池さんとござさんの感想兼オンラインフェスに対しての持論。
ふたたび、ネピフユについて。
ー菊池さんありがとうー
まずその企画力に恐れ入りました。脱帽です。
新年のツイートから掴みはOK。
あけましておめでとうございます!
— 菊池亮太(Anoatari) (@komuro_metal) 2020年12月31日
2021年も宜しくお願い致します!
さて、1/3の20:30 1発目からデカい告知します。要チェック!https://t.co/hw7GrxBaFD pic.twitter.com/blK4N6mt9C
新年早々、
重大告知!必見プレミア配信!
と通知しておき、また
「告知直前!!新年ライブ!」
と銘打って猫さんにもサムネ画像に登場していただき、きっちりライブで新年の挨拶を済ましつつ告知内容を匂わせ、巧みにそっちに話題が集中するように演出する。
リスナーも何となく雰囲気で分かっていながらも、重大告知って結婚?違う!とかTV番組出演じゃない?とか、楽しく誘導されてお互い盛り上がれる。
で、(ネピフユを何となく察知してる)他の人のファンの注目も集めて、告知はリツイート等で一気に拡散されていく。
すごい。もうなんか呆気にとられる。新年早々キレキレですね菊池さん。
菊池さんは去年の11/29ソロライブ前辺りから、Youtubeのチャンネル登録者数も増え、かつ順調にファンの方々のコミュニティを拡大できてて、それと健全なチャンネル運営を両立するのはなかなか難しいし、すごいなあと側から眺めていた。
その中でイベントにも出演、作曲の仕事もきて、動画投稿も生配信ライブも定期的にこなし、バンドのライブもやり、果てはラジオやら大学の臨時講師としての仕事もあったりとオールラウンドの活躍ぶり。ござさんどころではない、いつ寝てるのか問題。
自分は年末は個人的に忙しく、菊池さんの活動までは追えきれなかったくらいである。(いつもはちゃんとチェックしてた)
≪ ここで過去記事から菊池さん論 ≫
ディズニーランドの記事から。一部抜粋。文脈の前後は、上記リンクを参照。
菊池亮太さん→絶対楽しんでもらうんだ!というプロ魂。←もはや客じゃない
まず駐車場をよく見るとキャラがたくさん!地上絵みたいで、入場前からワクワク。さっそくスペースマウンテンに乗ろうとするも、ファストパスを取り損ねてかなり待つ。しかしその待ち時間もいろいろ仕掛けがあって楽しい。で、乗ってみると疾風怒濤の展開で気絶寸前。
または菊池さんの演奏を例えるなら、遊びに行く側ではなく、マネジメントしてる人の方。経営者。コストを考えながら、かつ「どうしたらゲストに楽しんでもらえるか」を客観的に考察している。その試行錯誤の繰り返し。そうしてキャストたちと一体となって真のエンタテイメントを追及している。
ねぴらぼの感想からの更に転載(;´・ω・)
菊池さんを表現するとしたら、
「ひまわり」かなあ?
ゴッホの絵画。
↑↑ 音楽じゃないんかい!!
っていう突っ込みは置いといて。
いつでも安心して感動できる場所。「すごいもの」があるのをわかっていて見に行く感覚。すごいのだけど、それを超越した何かがある。そこにわくわくする。のかな?
(上記のねぴらぼの感想から抜粋)
「誰も、決してその域に達することはできない巨匠。絵でいうと美術館へ行って名画を鑑賞する感じ。遠くから見物するというか、ショーケースに入っているというか、名画と分かって見に行くもの。また、世の中からの分類も評価も確立されていて、揺るがない。有無を言わせない圧倒的な存在感でありながら、誰にでも愛される。でも解釈は分かれていて、いつまでも新しい発見がある。」
要するに菊池さんとは?
上記の通り徹底したプロ魂を持っている。
プロとは?
・商業的に需要を掴み成功している
・幅広く広告を打って需要を募り、またそうやって集まった顧客からは当然結果を求められる。出来て当たり前の世界。
・その期待される結果以上の演奏を顧客に届ける。この場合の演奏というのは相当なレベルでないと通用しないが、菊池さんはあっさりそんなハードルなど最初からなかったかの様な、関係各所を唸らせる問答無用の演奏で応えている。
そんな菊池さんが手掛ける、ネピフユ。
どう転んでも楽しいものにしかならない。
いわゆる安心して楽しめるってやつです。
菊池さんの気合のツイートも貼っとこう。
先行きが分からない、なんとなく暗い気持ちの渦巻くこんな時期だからこそ、家で楽しめる最高にハッピーなフェスをぶちかまそうじゃないか⚡️#ネピフユ
— 菊池亮太(Anoatari) (@komuro_metal) 2021年1月4日
よっしゃぶちかまそう!(ノリで)
この勢いでほかの出演者さん予習編書いてしまおう!
もう一回 、公式イメージ拝借します。
↓↓
楽しみ!!イエーイ!
……で、我らが推しのござさん。
分かってます?
分かってますよね?
ネピサマで運営のいりすさんと菊池さんに言葉では語り尽くせない迷惑かけたの、覚えてますね?あれでイベント自体の流れがぷつっと切れて、リスナーさん達へのイメージダウンの被害は甚大だったこと、分かってますよね?
世の中は信用で成り立っている。
そのあとネピサマリベンジライブの冒頭などで謝罪の意を述べたりしてましたが、そんなセリフで何か変わるわけでもありません。
要するに、同じ事は繰り返さないという事が肝要なんですよ。あの放送事故から学んで次に生かす事が大事。
自分は推してるござさんがただ大好きで、このオンラインフェスの成功も祈ってるし、そういう意味で企画運営してる菊池さんと意識は全く被っているはずなのでこんな事を呟いてます。