ござさんの魅力を語る部屋

ピアニストござさんについて、熱く語ります

雑談配信

この間、思ったこと ①という記事で、ござさんの周りは平和、活動も落ち着いて何の問題もなく、ブログのテロップも何も流れてこない。というような内容を書いた。

テロップが流れてきてくれないと、それをただ書き写していただけの自分は非常に困る。独自に話題や内容をひねり出せばいい?それは、でっち上げの捏造っていうんだ。

何でテロップが来なかったのか?

わからない。

強いて言えば、いまの状況に焦っていたのかもしれない。それで思い詰めて、「菊池さんのピアノすら心に響かない病」ていう病名がついていたのかもしれない。そんな中、ある日突然思いつきでござさんに色々言いたい放題なだけのブログを書いたおかげか何なのか、憑きものが落ちてすっきりしたのか、突然色々なお題が降ってきた。

まず、「慣れてないツイキャス」から。

 

目次:リンクで各項目へ飛べます。

 

 

 

ござさんの本領発揮、一人セッション

 6/29の生配信ライブ、途中でウッドベースエレキベースの伴奏による一人セッションが始まり、J-POPにボサノバからクラシックのノクターン、キャラバンとかいうノリノリの曲まで飛び出してきた。

過去の2019年以前の生配信でも一人セッション放送はアーカイブに数多残っている。しかし、自分はまずこれを思い出す。

 10/3   1人セッション配信(メンバーシップのラーメンプラン限定です)

一人セッション放送 2020/10/03 - YouTube

この配信では(今回と弾いてる曲は全然違うが)バンドの各パートを全部その場で演奏、録音しながらセッションを作っているので、今回の配信の自動演奏バンドとは違う。しかしどちらの配信でも、セッションにおけるござさんの対応力というかアレンジ力というか、そういう特殊能力みたいなのが存分に発揮されている。

  シンセのピアノ以外の音、特にベースはイヤホンで聞くとはっきり聞き取れるので、自分はこの配信を時々聞いては途中の各パート録音部分で「あ~~、この曲のあの部分だな」とか一人問答をやっている。イヤホンだから料理しながら聴いてても家族にばれることは無い。

                                              

深夜に謎のゲリラ配信

 そんなこんなで今回の配信(6/29)も楽しかったが、それからの時間ブログを書く元気は平日はないし、翌日は仕事だし普通に寝なければ。と、生配信も終わって静かに余韻に浸っていると、そこに謎のツイートがやってきた。

twitter.com

ざ つ だ ん ? 雑談???

雑談と言えば、過去にアーカイブが残っているのはスパチャ読み枠くらいのもの。

・ ネピフユのスパチャ読み上げ枠(ツイキャス
ネピフユスパチャ読み&振り返り配信 - ござ 🎹 (@gprza) - TwitCasting

 ・ネピサマのスパチャ読み配信(Youtube
【配信】20分雑談→スーパーチャット読み(予定)2020/09/04 - YouTube

 というわけでござさんの雑談配信は相当レアである。

いつもの生配信では演奏とアレンジに脳のメモリを使い果たしてIQ3に成り下がっているらしいので、何言ってるのか分からないし基本的にトークの内容はあてにならない。しかしござさんはプロフィールがほとんど非公開だし、雑談でもしてくれないとピアノ以外の人となりについては分からない事だらけだ。まとまった情報は皆無と言っていい。

 もっと知りたい。ござさんにまつわる色々な事。何で知りたいんだろ?……………それはsktxwzxxxxwwzqx ……ピーーーガガガーーザザー……ブチッ(回線が切れる音)……プ-ップ-ップ-ッ……

とにかくレアな配信が始まるそうだが自分は寝なくてはならない。後ろ髪を引かれる思いでその時は泣く泣く端末をオフにしたのだった。

  

 そこで後日ちゃんと聞いてみました、雑談配信。

ちょっと雑談放送 - ござ 🎹 (@gprza) - TwitCasting

 ああっしまった、忘れていた!サウンドカード装着してヘッドホンで聞くと、雑談の声自体がすぐ目の前で実際話してるのを聞いてるかのような臨場感じゃないか!

これこそVR!(=バーチャルリアリティー

とてもじゃないか集中できない!ブログ書けない!

……大騒ぎしてすいませんでした。まじめにやります。

 

今回の服、生配信から着替えられてて第1回ねぴらぼのジーンズメイトの7分袖になっている。そういやねぴらぼリハからもうすぐ1年だなあ、とぼんやり見ていた。その袖から覗く右腕は心なしか傷だらけ。きっとまたアトピーが悪化してるんでしょう。コンビニと外食に頼った食生活なんて、添加物だらけで考えただけで体に悪い。せっかく在宅でできる仕事なのだから料理の時間はたっぷりあるはず。そんなどうでもいい事は置いといて。美容室だけは億劫だと言わず、定期的に行ってください。

生配信と投稿動画:手と鍵盤だけの時代

生配信では:ペンギン
ストピでは:不審者ルック(帽子にサングラスにマスクにジャージ)

第1回ねぴらぼを境に、徐々にサングラスと帽子が無くなっていく。
【つまり実写化】

今はほぼ顔出し状態となっているからには、手だけの状態にはもう戻らないだろうし、カメラの前で、またお客さんの前で顔を見せることもあるだろう。そういう仕事上において大事なのは、清潔感。

・美容院で眼鏡をはずすと視力悪すぎて何も見えない

・話しかけられるの苦手

これらが予約するにあたってのウィークポイントらしく、自分と全く同じのため億劫になる心理はよくわかる。しかし外見を整えるのも仕事のうちなのだからめんどくさいとかいう理由でそこを手入れするのを怠らないでほしい。(これ前回も書いた……?でも必要なので毎回でも書く)

スラム街出身じゃないのはよく存じ上げてますので外見だけは何とかさっぱりとお願いします。いちいち他人の呼び名にさんづけする人は、断じてスラム街出身ではありません。

 

理想と現実

主な話題を総括してみると、介護職時代だったころについて色々語られていたらしい。

まず前提として。ござさんが介護職を選んだのは、

・大学を卒業しても音楽活動を続けたかったから

・介護職なら時間枠が3交代制で確実に交代でき、音楽に割ける時間を確保できる

 という風にまず「ピアノが続けられる環境」を求めて就職されたからだと思われる。(2020/2/15 の「重大発表配信」より)

「奉仕の精神」

「ボランティアの心が大切」

「福祉に関わり社会に貢献しよう」

そんな理想論を掲げられていたとは自分は思ってない。だいたい自分も職場が医療機関(の事務)だけどそれを選んだ理由は「選ばなければ職場というか仕事は必ずある」からだ。

ござさんも今回のツイキャスで語っている。そんな理想に走っている人ほど、現場との乖離が大きくてやっていけなくなると。 どの仕事でも同じだけど追求するときりがないし、上司からも利用者からもそこまでは求められてなかったりする。

介護職の現場での役割は「お客さん(利用者さん)の生活を手伝うこと」であり、「全部やってあげること」ではないわけで。

全部やってあげないといけないような要介護度が高い人は寝返りもできないからすぐ床ずれ(=褥瘡)もできるし、すぐ誤嚥するし…で、綺麗ごとばかりではないだろうけど。褥瘡防止に2時間ごとに寝返りさせてあげないといけない。というように体力勝負の現場だったと思う。

 

介護現場は優しさでは成り立たない

 さらに基本的に人間にはどんなに自分の事ができなくなってもしなければいけないこと、つまり生まれてから死ぬまで、毎日絶対について回る習慣がある。

それは食事と排泄。ござさんためらいがちに「食事中の人にはすいません」と断っているがむしろ排泄の介助は介護現場でメイン業務と言ってもいいのでは……(あ、食事中の人すいません💦)特に入所施設ではその介助は程度に差はあれど必須業務だったと思う。

仕事と割り切らないとできたものではない(持論)。家族間介護が限界があるのは、そこに感情が入るから無理なのであり、仕事と思って冷静に対処するからなんでもできるのだろう。 

「自分でできないんですね、かわいそうに」

という優しさは介護現場にはいらない。確かに。

むしろ介護される側は

「少しでも自分でやりたい」という欲求をもっていると思う(持論)。そこにはやってあげたい気持ちは不要、できることを介助するっていうビジネス的な関係があるだけ。

認知症はまた別問題で素人な自分は言及しない。それに限っては「できるようになろう!がんばろう!」とかいうのは的外れ。自分はノーコメント。

  

REDBullで時々キメる

 そんな中ガチッていたのは施設でのレクリエーションらしい。「来ていたお客さん」ということは通所施設、つまりデイケアサービス等でのレクだろうか。リハビリ目的の利用者さんという事は?うちの高齢者が「シニア扱いするな!何も引退しとらん。まだ現役や、田んぼにも出とる。」と言い張っているのと同じだな。そういうまだまだ判断力がしっかりした人相手にレクリエーションの時間があったとしたら、シュールな雰囲気になるのは分かるかもしれない。

 ござさんが第1回ねぴらぼでサマーレインの解説トークをいやにノリノリでやっていたのは、こういう経験があったからなのか。後日生配信で「施設での小噺の経験が生きました」と言われていたが小噺どころじゃないではないか。やばい奴らが目を血走らせてものすごい勢いでまくしたてるトークってwwwww

あれ?うちの医療機関の自販機にもモンエナが置いてる?よく見ると売店にも???確かに、病院でも患者さんが飲むとまずいような……職員向けなのか?うちの職員も目を血走らせたやばい奴らがいるのだろうか?

 

 場末感あふれる、趣ある介護現場。何の趣だ?

ござさんはモンエナばかり飲んでいたわけではないらしい。 1リットル単位で水筒に家で作ったお茶を入れていったとか。確かに運動部並みの体力仕事だったでしょうからその量はうなずける。買っているとばかにならない量だっただろう。

そして休憩は、5畳くらいのスペースに職員がつめかけ、みんなで胡坐をかきお昼をかきこんで束の間のごろ寝。 昼食は一平ちゃんとコッペパン。TVで流れてるのはワイドショー。そして30分もせず職場に戻る。

これ、自分の元の職場(病院事務の)と全く同じですな。休憩時間は30分よりは長かったが、休憩所の広さは5畳ではなく1.5坪ほどの擦り切れた畳敷きにふすま、そこに交代で常時8人くらいがつめかけ、並んでお昼を食べていた。一平ちゃん派はいなかったがカップ麺と菓子パンは多かった。レンジとポット常備も同じだった。事務だから体力仕事ではなかったけど、他の部署も同様だったと思う。

 

そして夜勤は運動会。 

 そうなるでしょうね、フロアに一人配置なら。病院の病棟で夜勤は2人だし。緊張感の連続だったというのも本当だろう。なんせその時起こった全てのことは当事者として対応しなければいけないわけで。

 

そんな中UPされていた動画の例。

twitter.com

食べるものも食べてなかったんでしょうね………というか体力的に厳しかったんだろうなと思う。(食事は、その昔筑前煮作る様子をTwitterへ投稿されていた気がするが、いつもというわけでもないだろうし)

 

介護の経験がもたらすもの

ござさん、ご自分でも言われているように

「こうした音楽以外の経験があるとトークに使える」

と笑い飛ばして飄々とした風である。退職して月日がたち、振り返る心境になったからかもしれないがござさんの言う通り介護の現場は人の生死が交錯する。利用者さんやご家族も色々な方がいただろうし、何より上でも書いたが介護はきれいごとではないし、体力的に厳しいだけではなくその職場でござさんは色々な経験をして苦労してきたはずだ。

さらにその仕事をやりくりしながらピアノ弾いて配信して動画投稿して………さらにストピにも行き、ペンギンかぶってピアノ弾き………

それも毎日の家事をこなしながら。

一般人にはすごすぎて想像を絶するものがある。

ござさんのピアノの音が、何ともいえない魂の叫びみたいに感じられるのはこういう経験をしてきたからかなあと思う。

 

 

 ついでに

 

今はまっているゲームが世界地図ゲームのアプリだそうで。

忙しいのはゲームやってるからですか?違いますよね?新曲作ってCD出す準備で大変なんですよね?でもCDっていつから言ってるんですか?去年12月のねぴらぼinvention告知配信で浴衣で懐石料理食べながら、何か出すって言われてましたがその後半年経つんですけど???

とにかく。そのゲーム、自分もダウンロードしてやってみました。ござさんと同じモードにしてやってみるも、撃沈でした。ござさんが6~7分でクリアして60~70位と言っていたモード、自分は10分かかって90位。ござさんガチですね。とりあえずござさんのタイムを抜くことを目標にしてみます。

え?地図、好きなんです。無駄に眺めてる。地図帳も古くなったら買い替えてる(高校で使うみたいな世界地図帳を)。大嫌いな数学の時間に地図帳眺めてたくらいには、地理が好きだった。

 

 

 

あと、趣味が昭和寄りで、職場を退職してから行ったところが六義園だそうで?

上記のネピサマ後のYoutube雑談配信では、最近行った所として高尾山、そこで温泉入ったと言われていたような。 

 

 (続く)

  ↓↓↓

 ござさんの趣味が昭和寄りなところから、自分の地域のローカルな懐かしい話題について書いてみました。

  (7/15追記)