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音楽は聞いてくれる人がいるから成り立つ。
ここの部屋も読んでくれるひとがいるので成り立っている。
開設した当時は単にTwitterの代わりでしかない独り言専用部屋だったけど、更新したらツイートで知らせてって言われた頃からだんだん読まれることを前提とした内容に変わっていったような・・・?
ブログの存在意義と、現状
というわけで、ござさんの音楽が聞いてる人が楽しめるかどうかに重点を置いてるので、この部屋もいかに読みやすいか、読んでて楽しいかどうかが基準。
また、なぜか(ノリで)ござさんの名前をブログ名につけてしまったので、なおさら敬意を払い、名誉棄損のないように考えて書いている。
しかし最近、読んで面白いか?と言われるとビミョーだったし、
書いてて自己満足かもしれないポエムに走りがちだったので、
じゃあ敬意を払えているかといわれるとビミョーだった。
ござさんに関することには慎重に慎重を期したい。
石橋は叩く前にオプションとして別のを2~3本用意しててそのどれかを渡るタイプ。
しかし一大事となると橋は使わずジャンプするタイプ。
(なんのことやら…)
とにかく、軽率に考えず、何を言うにも裏付けを取り、発言が偏らないように……
それでいて情報の取りこぼしはしたくない。
ござさんのことが間違って伝わってないか?
ござさんのほんとの良さっていう、いつも一番伝えたい大事なことはちゃんと伝わっているのか?
ていう風に、自分の中では繊細かつ重要な命題。
思索に応えてくれない梅の木
なのに最近自分の物差しってか自分の感情が入りすぎてませんでしたかね。そんな状態がどうにも耐えられなかったというか、自分の中で許せなかったので、ちょっとブログ休もうかなと思った。
ござさんの動画や配信からも離れてみよう。距離を置けば、違った見方ができるかもしれない。いままで近づきすぎていたのかもしれない。
それに家族も受験とかあるし、職場も春から人数減って忙しいし、どちらにしてもブログ更新頻度は半分程度には落ちることは間違いないのだから。
ござさんに対する感情が度を越してたという結論に達したので、休日はドライブに行っていた。ショスタコーヴィチの交響曲8番(←暗い)を聞きながら。
松山の街に隣接する山の奥。
まだ蕾がふくらみ始めたばかりの梅林
— かまたまうどん (@pEcXkXhkAeo0D6t) 2023年2月12日
白梅は控えめに奥ゆかしい
山の端を薄紅色に咲き染める紅梅
辺りにはミツバチが飛び交う音の他は誰の気配もなくて、考えごとにはちょうどいい pic.twitter.com/JN0c3fOUT4
梅見物には早すぎた説もあるが梅はつぼみがふくらみ始めのころがいい(持論)。風格ある梅の古木に向かって、問いを投げかけてみる。別に怪しい人ではない。
「ござさんからはしばらく離れようと思うんや」
「(=_=)…………」
枝ぶりも見事な梅の老木は、こーーんな顔して黙っている。いや自分は断じて怪しい人じゃない。と、そこに子連れの家族が賑やかにやってきたので自分の思索は中断した。
梅が同意してくれなかったからか?
どこか別のところから意見が降ってきたのか?
どちらにしても動画や配信から離れるというのは一晩かかって考えても現実的ではなく、考えてるうちに病気になりそうなのでその方針は打ち切った。
一生分泣いたんじゃないかっていうくらい泣いたのでさっぱり割り切れるのかと思いきや、全く吹っ切れなかったのでこれじゃダメだと思ったし。
コンプライアンス遵守できているのか案件
自分の中でブレーキかけてた案件を理性的に書けるかもしれないのでやってみる。
ソロコンもねぴふぁびも終わり、久しぶりの1/28の生配信、実に20日ぶりくらいに久々に家から放送される通常配信だった。
ござさんからは休養宣言も出されていたので、ほんとうに久しぶりのこと。
年末からの諸々が落ち着いたのでちょっとお休みを頂きます。何も決めてないけど何かしよう。
— ござ 🎹 (@gprza) 2023年1月23日
このいつものyoutubeで久しぶりに家から生配信されてる演奏を聴くというのは、自分にとっても特別なステージから日常に帰ってきた気がした。
ござさん、お帰りなさい。
お久しぶりピアノ配信 リクエスト募集中 2023/01/28 https://t.co/KtxannRzvF 本日20時より配信します!
— ござ 🎹 (@gprza) 2023年1月28日
つまり久しぶりなのはこっちも同じだったということだ。意識のどこかで感じる安心感。ござさんがいつもの電子ピアノの前でいつも通り喋ってくれているだけで懐かしさを感じる。
それまでアーカイブ三昧で、コンサートの配信の音響に慣れていた自分にはYoutubeで聴くピアノ自体が懐かしかった。
ござさんのピアノだけで聴く生配信。どの曲も、どのアレンジもござさんならでは。
そんな演奏を浴びるように聞いたのが久しぶりだった。
無防備な心にござさんの音が文字通りキラキラ光る雨のように優しく刺さった。
ご本人は「体力をセーブするために・・・」などと弁明されていたがそれにしては終始その音は眩しすぎた。
そこからくぎ付けになって動けずに隠れることもできなかった。
さらにアニソン以降がござさんの本領発揮だったのか、ござさんのペースに持っていかれて、自分は再起不能に陥った。
このくだりを書けずに、他の記事も自分の中では納得がいかずに、離れてみようかという発想に至った次第です……
2/9ツイキャス放送も、内容は同様です。
ツイキャスはさらにレア曲が中心のためござさん特有のアレンジが前面に出されてて、聴きなれない曲も多くさらに釘付けだったことを申し添えておきます…