★★★注意喚起★★★またしてもF.S.S.の話題オンリー。
知らない人はスルー推奨です。
菊池さんとござさんの出会いがテーマのパロディを思いついた。最近まじめすぎた反動でまたしてもふざけています。先日のF.S.S.パロディからの発想で、もう一個。ばんばんいきましょう(byござさん ←ちがう)
発想元:ねぴらぼライブで副音声がついてます。その中でただでさえござさんと菊池さんの音声が多かったのですが、ござさんのソロ演奏で特に菊池さんが何か言っていたていうか呻いていたので。専門的なことでよくわかりませんでしたけど、「和音が…コードが…」みたいな。要するに菊池さんて、ござさんの演奏本当に好きだよねというか、本当二人って仲いいよねっていうことで、今回のネタを思いつきました。
※参照:前回の記事
漫画のページが黄色くなってるのは気のせいです。そんな前の漫画じゃありませんし。ほんの20年前くらい。
とりあえず本来の簡単な設定。
バーシャ:エスト・・・ファティマ。前回の記事参照。生体コンピュータ。騎士とペアで戦うが、エストのパートナー(通称黒騎士と呼ばれる)は、その専用モーターヘッドとも相性がよくなければならない。つまりエストとペアになる=専用機がついてくる。この組み合わせで戦うと、エストは世界最強クラスのスペックを発動させる特別なプログラムを搭載している。二つの人格に、無意識に切り替わるというプログラムも搭載。(パートナーがいない、放浪時モードがバーシャ。)
デコース・ワイズメル・・・3代目黒騎士。サングラスの男。物語上、悪役。敵グループのボスキャラ。しかし部下に対しては非常に優秀な、組織のまとめ役。
ヨーン・バインツェル・・・バーシャを、その正体を知らずに連れまわしてる、今はただの人間の少年。将来のエリートヘッドライナー。
今回のキャスト
バーシャ=エスト・・・ござさん
デコース・ワイズメル=黒騎士・・・菊池さん ←悪役でごめんなさい。ほら、服が黒いし。
ヨーン・・・ニコニコ動画時代のござさん
「The Five Star Stories」第10巻 p110から部分的に抜粋 2000年発行 出版:角川書店
ここで黒騎士が「戦うと殺される怖い存在の、悪役」として描かれてますが、ご容赦ください。物語上は部下から見れば非常に有能な上司です。また、エストもいきなり怖い顔になってますが、単なるイメージです。気にしない。上2ページと下2ページの間が抜けてますが、腕が飛んで行ったりするので自粛しました。
バーシャ(=放浪時代のプログラムを搭載してる)が、プロデビュー前のござさんです。でヨーン(=ニコニコ動画時代、要するに名前もまだ「_」だった時代から名前をアンケートで決めていた時期のござさん)と一心同体みたいなもので行動をともにしていた、と、この漫画のストーリーをもとに仮定しよう。
ここでこの二人は偶然デコースと出会うわけですが、自動的にバーシャの「黒騎士に反応するプログラム」が発動し、エストの人格が目覚めるというシーンです。 その後、黒騎士は(敵役だけど)ある国のリーダーとなって、エストはそのパートナーとして縦横無尽の活躍を見せる。
菊池さんとござさんの「演奏上の相性」の気付きはこんなんだったのかなあ、という妄想です。菊池さんとこのように運命の出会いをすることで、この世の中で唯一無二の相棒を見つけたことになる。そして、昔の知る人ぞ知る生配信主だった自分とは、決別するっていう場面。そこから一躍表舞台に躍り出る。で、もともとすごい才能なんだけど、菊池さんとセッションすると桁外れな世界最強クラスのスペックをたたき出すござさんっていうストーリーです。なんのこっちゃ。ござさんは実際は生体コンピュータではありません。あしからず。すいません。
「The Five Star Stories」第10巻 出版:角川書店